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    <title>ppprppl</title>
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    <description>月イチ程度の不定期更新</description>
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    <itunes:author>タユ</itunes:author>
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      <title>SUPER8</title>
      <pubDate>Wed, 13 Jul 2011 22:23:01 +0900</pubDate>
      <description>SUPER8（公式サイト＊音注意　★★★★最近の映画って、面白くはあるんだけども、どうにも病んでるというか、ひねくれたものが多いな。バックトゥザフューチャー（実は最近初めて観て、えらい感動した）みたいな、ベッタベタなのにハラハラワクワクするような、健全な映画ってないかしら。そんなことを考えているある日のことだった。「SUPER8は、大長編ドラえもんだ」この言葉を見た次の瞬間、私はMacの前で映画館のサイトを開き、チケットを１枚、予約していた。超健全少年SF冒険活劇！！！こっ、..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://www.moviesonline.ca/wp-content/uploads/2011/05/super8-2.jpg" border="0" width="150" height="222"><br /><a href="http://www.super8-movie.jp/" target="_blank">SUPER8（公式サイト＊音注意</a>　★★★★<br /><br />最近の映画って、面白くはあるんだけども、<br />どうにも病んでるというか、ひねくれたものが多いな。<br />バックトゥザフューチャー（実は最近初めて観て、えらい感動した）みたいな、<br />ベッタベタなのにハラハラワクワクするような、健全な映画ってないかしら。<br /><br />そんなことを考えているある日のことだった。<br /><br />「SUPER8は、大長編ドラえもんだ」<br /><br />この言葉を見た次の瞬間、私はMacの前で映画館のサイトを開き、チケットを１枚、予約していた。<br /><br /><br />超健全少年SF冒険活劇！！！<br />こっ、これは、まさしく大長編ドラえもん実写版！！！<br />子供だまし？<br />うるせえ、子供と大人の世界は違うんだ！<br />だましなら、だまされようじゃないか、とことん！<br /><br /><br />あー　ぼーくはー　いつごろー　おとなにーなるんだろー<br />（最近この歌でちょいとばかし苦い思い出作ったので<br />　鬱になりつつなんとか乗り越えたい）<br /><br /><a name="more"></a>8mmフィルムで映画を作ろう！という少年少女の話、<br />という時点でもう脳内で流れだす、「少年期」。<br /><br />あれ…これって「のび太の宇宙小戦争」……？<br /><font color="gray"># 宇宙小戦争の出だしはのび太たちが8mm映画を撮るところから始まる</font><br /><br />話によると様々なハリウッド映画オマージュがみっしり込められてるらしいんだが、<br />正直見事にそのどれ一つともまさかの未観賞の私には、<br />どう見ても藤子・F・不二雄マニアがいるとしか思えない、<br />などと戯言つぶやきかけるほどFメソッドまみれのこの映画を、<br />ああ、そう、そうなの、こんな映画を待ってたの！ちょうジュブナイル！F先生！！！<br />という甘酸っぱくもじーんとするよな、ただならぬ感情移入をもってして観賞。<br /><br />のび太１人、ジャイアン１人、スネ夫が３人、そして紅一点しずちゃん。<br />まあ当然ながらドラえもんはいない。ていうかスネ夫多すぎ。<br /><br />なんでもない日常から、ふいに巻き込まれるSFの世界。<br />子供の見ている世界と大人の見ている世界とは、<br />決定的に違うということをまざまざと見せられて、<br />もう戻れないとか分かっていても魅了されるそれは永遠のフィクション。<br /><br />エル・ファニングの演技の中での演技に魅了されていくのは必然。<br />あのシーンたまらなく好き。あの大人ぶったメイクも含めて。<br /><br />子供は子供で、大人の世界をフィクションとして捉えてるのだろうか。<br /><br />私は子供に憧れ続けてる。<br />できることなら大冒険とかしたい。<br />でもそういう子供じゃなかった……。仲間とかいなかった……。<br />今も…だけど…。<br /><br /><br />舞台は80年前後。昔が舞台だとSFってやっぱり映える。<br /><br />女子の可愛すぎ度で脚本残念度をどうにかフォローしたであろう映画「トロン」は<br />近未来にも関わらず80年代のゲームセンターから飛んだのが良かったんだろうし、<br />「第九地区」だって、南アフリカだからこそイカす、あの宇宙船の画とのギャップ。<br />宇宙人のドヤ街。<br />「運命のボタン」だって、70年代だ。<br /><br />SFって、もう21世紀の現代の都市には合わないのかな……<br />いやっ、そんなことは！と思いつつも、現実があまりにSFに近付きすぎて、<br />昔から描いてきた夢のような世界、があんまり夢じゃなくなってきてる気がして。<br />夢の総量が、現実にどんどん食いつぶされていってる感じ。<br />私のSF知識とかが貧困なだけなのかもしれないけど。<br /><br /><br />そうそう、「SUPER8」は、80年代懐メロが沢山出てきて、<br />そういう意味でも大人は楽しく観れるんじゃないかしら。<br /><br /><br /><script type="text/javascript">extVideoConfig = {"width":"320","url":"http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata&v=WGU_4-5RaxU","height":"240"};</script><script type="text/javascript" src="http://blog.dion.ne.jp/contents/js/external_video.js"></script><br /><br /><iframe width="320" height="270" src="http://www.youtube.com/embed/bbr60I0u2Ng" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br /><br />エンドロールのオマケもとても楽しく見れた。ニヨニヨ、そしてクスクスしつつ。<br /><br /><br />なお、見終わった後、人に嬉々として<br />「すごいよ！大長編ドラえもん実写版だったよ！観るべき！！！」<br />と言ったら、<br />「最近の君はいつも映画の基準がソレだな。」<br />と呆れられた。<br /><br />うっせーうっせー、そんなやつはロコロコの刑にしてやる。ペラペラペラペラ。<br /><font color="gray">#ロコロコ：宇宙小戦争に出てくる喋くり倒すだけのピリカ星の犬</font><br /><br /><br />＜脳内藤子漫画変換＞<br />「第九地区」→いけにえ　その他たくさん　思い出す度に脳内がF画で再生する<br />「運命のボタン」→FというよりAだけども<br />「月に囚われた男」→俺と俺と俺・旅人還る・他<br /><br /><br />というわけで、大長編ドラえもんが大好物、<br />そしてF先生のSF短編集が好物のアナタは映画館へ今すぐゴーです。<br /><br /><br />はー…ホントにねえ…F先生が見ていたらなんて仰ったかしら……。<br />ミュージアム開館が待ち遠しすぎて右にバナー貼ってしまったよ。<br /><br /><br />（★４なのは、第九地区が気持ち的に★５だから、というのもありつつも、<br />実際は★をつけるなんていう評価をしたくないような、<br />別の色々な個人的気持ちが入り乱れております）

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9772641.html</link>
      <title>やっぱりおおかみ</title>
      <pubDate>Thu, 21 Oct 2010 16:52:57 +0900</pubDate>
      <description>佐々木マキ / やっぱりおおかみ ★★★★★「おれに　にたこは　いないかな」今でも大切にしていて、実家から持ってきてしまうくらい好きな絵本。元々は父が、私が５歳くらいの頃にいきなり買ってきてくれたもの。（今思えば佐々木マキってガロの人なんだよね…）孤独の肯定、という衝撃の絵本だった。twitterのアイコンをこれに変えたところ、反響が多くて、更に「今注文した」というとんでもない影響まであったので、どうせならブログにちゃんと書いておこう、と思って書き始めた次第。以下、あらすじな..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4834005208?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4834005208"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51AVNDFDSVL._SL500_AA300_.jpg" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4834005208?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4834005208">佐々木マキ / やっぱりおおかみ</a> ★★★★★<br /><br />「おれに　にたこは　いないかな」<br /><br />今でも大切にしていて、実家から持ってきてしまうくらい好きな絵本。<br />元々は父が、私が５歳くらいの頃にいきなり買ってきてくれたもの。<br />（今思えば佐々木マキってガロの人なんだよね…）<br /><br /><br />孤独の肯定、という衝撃の絵本だった。<br /><br /><br />twitterのアイコンをこれに変えたところ、反響が多くて、<br />更に「今注文した」というとんでもない影響まであったので、<br />どうせならブログにちゃんと書いておこう、<br />と思って書き始めた次第。<br /><br /><br />以下、あらすじなど。<br /><br /><br /><a name="more"></a>-----<br /><br />絶滅したはずのおおかみだが、<br />子供のおおかみがひとりぽっちで残ってた。<br />おおかみは仲間を捜す旅に出る。<br /><br />「どこかに　だれか　いないかな」<br /><br />うさぎの群れに遭遇するも、<br />うさぎたちはおおかみを恐れて逃げ惑う。<br />おおかみはつぶやく。<br /><br />「け」<br /><br /><br />「なかまが　ほしいな　でも　うさぎなんか　ごめんだ」<br /><br /><br />教会へ向かう山羊の群れ、市場に集まる豚の群れ、公園で遊ぶ鹿の群れ、、、<br /><br /><br />最終的におおかみは、<br /><br />「やっぱり　おれは　おおかみだもんな<br />　おおかみとして　いきるしかないよ」<br /><br />と結論を下す。<br /><br /><br />それが決して諦念ではなく、許容であり肯定である、<br />というところにこの絵本の魅力がぎゅっと詰まっている。<br /><br />子供のころは、恥ずかしながらラストの肯定の意味が想像しきれず、<br />なにやらむつかしい絵本だなと思っていた。<br />まだまだ友達とか、仲間とか、<br />そういうものに疑問を感じてない年頃だったのだと思う。<br />だが、このおおかみのように、<br />「自分だけ何かが皆と違うようだ」というコンプレックスは、<br />常に胸に携えている子供であった。<br /><br />まあ、子供の頃そういうコンプレックスを抱えてた人間は、<br />得てして良い意味でまともに育たないのだけど。。。<br /><br /><br />舞台は欧州のような感じで、<br />市場もマルシェのようであるし、<br />路面電車が走っていたり、飾り窓だったりして、<br />とても哀愁漂う雰囲気ある絵本。<br /><br />私が大人になってからの方が、<br />この絵本に救われたことは遙かに多い。<br /><br /><br />孤独を抱える全ての人へ。

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            <category>書物</category>
      <author>タユ</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9656541.html</link>
      <title>Lamp&amp;Stool / HARCO</title>
      <pubDate>Wed, 25 Aug 2010 16:10:48 +0900</pubDate>
      <description>Lamp&amp;Stool★★★★★HARCO好きで良かった。名盤！！！ジャズのBob Dorough、ソフトロックのmobyと、ジャズポップなBenny SingsやKenny Rankinと、ピアノロックのBen Foldsと、邦楽ポップスの大貫妙子や荒井由実、エトセトラエトセトラ……そんなテイストが一気に聴ける音楽なんてあるだろうか？少なくとも私は知らない。まあ、そんなに音楽知ってるわけでもないけど。(人によってはすごい聴いてると言ってくれるが、私は基本、上には上が、を見がち..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003NSY1UQ?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003NSY1UQ"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410XWolYIFL._SL500_AA300_.jpg" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003NSY1UQ?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003NSY1UQ">Lamp&Stool</a>★★★★★<br /><br />HARCO好きで良かった。<br />名盤！！！<br /><br /><br />ジャズのBob Dorough、<br />ソフトロックのmobyと、<br />ジャズポップなBenny SingsやKenny Rankinと、<br />ピアノロックのBen Foldsと、<br />邦楽ポップスの大貫妙子や荒井由実、<br />エトセトラエトセトラ……<br /><br />そんなテイストが一気に聴ける音楽なんてあるだろうか？<br />少なくとも私は知らない。<br />まあ、そんなに音楽知ってるわけでもないけど。<br />(人によってはすごい聴いてると言ってくれるが、<br />私は基本、上には上が、を見がちなオタク的思考…)<br /><br />（つーか上に書いたモノの半分は、HARCO経由で惚れたモノですよ）<br /><br /><br />HARCOはいつもどこか新しいモノを作っていて、<br />人の半歩以上先へ先へと目を見据えている。<br /><br /><br /><b>HARCO - "Two Tone" & "Lamp&Stool"</b><br /><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/WPZ2ZEkHRsg?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/WPZ2ZEkHRsg?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object><br /><br /><a name="more"></a>久しぶりのバンドスタイル、フルアルバムで、どきどきしながら、封を開けて、<br />いつもならコンポよりも先にパソコン入れてiTunesに落とし込むのだけど、<br />今回は、まずプレーヤーに入れて、うやうやしく再生ボタンを押した。<br /><br />腰が砕けた。<br />スピーカーの前から、私は一歩も動けなくなって、<br />映画観てるときよりもずっと夢中になって、気付いたら45分経ってた。<br />なんてこった。<br />いいにもほどがあるわ。<br /><br />人には10代までに好きだったモノを、形を変えて反芻する癖があると思う。<br />私の場合もまさにそれで、HARCOの音は多分、<br />そういう私の「昔好きだった何か」をすごく思い出させるし、<br />その視点からまた別の、新しいものへの繋がりを教えてくれる。<br /><br /><br />ピアノが、tobiuoの頃よりずっと優しくて、色気が出てきた。<br />ジャズピアニストに、遂にHARCOはなったんだ！<br />わーわーぱちぱち。新たなジャズピアニストの誕生に盛大な拍手を。<br /><br /><br />というわけで、えーと、前に発売してたときも書いてしまったんで、<br />もう後戻り出来ないんで、全曲レビュー書くよ！キモイね！私！<br />こういうことやってるの、一応言うけどめちゃくちゃ恥ずかしいんですよ！<br />なんか、追っかけみたいで！<br />（実際そのものじゃないかよ、というツッコミはやめてください）<br /><br /><br />こんなにいつもHARCOHARCO言っといて、<br />私、人にHARCOを薦めたことって一度もないんです。<br />（流れで聴かせたことなんかはあるけれど）<br />なんというかこう、自分だけが知っておきたい幸せみたいな、、、<br />少し歪んだアンティークのブリキ箱の中に入れておいて、<br />自分だけにわかるコツのある開け方でひらいて、<br />手にとって、見て、触れて、また閉まって、、、<br />セルフィッシュな楽しみ方をしていたい。そんなふうがいい。<br />そんなふうでありたい音楽なんですよ、HARCOは。<br /><br />なのでこうやって私がちまちまと書くのは、<br />自分の心を整頓するためでもあるのです。<br />精読じゃなくて、精聴のため。<br /><br />流石に買ってきてからもう20回くらい聴いているので、<br />（iTunesでなくCDで聴いてるから正確な回数はわかりませんが）<br />ようやく腰砕けもおちついて、まどろんできましたけど。<br /><br /><br />1. Lamp&Stool<br />ビデオを早送りして途中から観たような、突発的に入ってくるイントロが印象的。細部の実験的な感じが相変わらず。でも歌詞は開けてる。この曲を聴いてランプだのスツールだのが欲しくなってインテリア改造欲が沸いたのは言うまでもない。<br /><br />2. Two Tone<br />情景がすごく浮かびすぎて、江ノ電に飛び乗りたくなって困る曲。ライブバージョンのピアノのイントロもとても好きなので、先行配信したシングルはそっちで発売してくれたらなあともちょっと思った。というわけであのバージョンを聴くには、ライブに足繁く通うしかない。<br /><br />3. 暮らしのアイデア<br />「KI・CO・E・RU？」の頃の気張ってやや意地を張ったような焦燥もなく、すごく余裕のある落ち着いた一曲。太極拳が～、とか、回収車が～、なんて下りが好き。そんな単語、ふつう歌詞に入れない。それがHARCOらしくてたまらない。<br /><br />4. Twittin’ Roll<br />ジャズなのに、なぜかどことなく「シンクロの世界」時代のやや実験的なHARCOを思い出させる。鳥のさえずりが歌詞にそのままカタカナで書いてあるのに笑ってしまった。鳥の心情である「どうにもならない」というニュートラルな諦念が地味にブラックでいい。<br /><br />５. Lucky Stone<br />こういうタイプの曲をHARCOが書くのは意外な感じも。でもコードが（多分）相変わらずところどころおかしい。「みんなが思ってるほど派手じゃないさ」という一言がツボ。そんな風に誰かが私に言ってくれたらいいのにと、いつも思ってる。更に「交差点をたたんで口に放り込んだら」とか、ほんと詩人すぎてうっとりなため息が溢れます。<br /><br />6. いつも心にハンドブックを<br />エレクトーンだかシンセだかが大好きすぎる。イントロと、サビのとこの。なにこの懐かしいの。で、ギターがまた尋常でなくかっこいいんだ。HARCOの雨の歌には必ず湿度がある。歌詞カードに脱字を見つけてしまったけれど、まあ、ご愛敬。<br /><br />7. 夜の海とアンクレット<br />ライブで何回か聴いていて、早く家で聴きたかった曲のひとつ。歌詞の雰囲気がファンタジックで寂しげ。稜線、という単語をここで初めて知る無知。（ライブの時、単語を知らなかったため巨人が何を跨いでいるのか判ってなかった…）<br /><br />8. ハミングライフ<br />ジョー氏との二人旅ライブで３回くらいは聴いたんだけど、シングルカットで聴いたとき、まさかのジャズアレンジ！とショーゲキを受けた。（とはいえ、原曲聴いたことないんだけどね。。。今度聴いてみよう。）ライブで聴くと、泣けるんだ。この曲。じーんとする。<br /><br />9. 思いの丈<br />この曲一番好き。ライブで一回だけしか多分聴いてないけど、すごい良かった。自分がピアノロック好きだからなんだと思うけど。次第に暗雲立ちこめて遠雷が聞こえ、稲妻が無音で光ってるような、そんなドラマティックなメロディ。サイレンのようなシンセが静かに怖い。<br /><br />10. 怒れる太陽<br />哀愁系ボッサ的なサンバ的な。も、素直にかっこいい。このピアノソロとか、ライブの時盛り上がりそう。海外のジャズのライブでよくある、ソロの途中で拍手しはじめる、あれやりたい。でも多分出来ないジャパニーズチキンの私。<br /><br />11. No Gravity<br />Mobyみたいな、肩の力抜けてると見せかけてすごい計算したような音を作れる人が日本に居るなんて、え、うっそ、それがしかもHARCO？マジで？というわけでとても大好きです。ミノタウロスじゃなくてミネタウロスなのが気になるけど、そういう少しの違いがまたニュアンスになってて良いのです。空から落ちる夢を見てしまいそう。<br /><br />12. Be nice to me<br />朝日美穂氏のイベントでセッションしてたのを聴いて、気に入って原曲を買ったらカヴァーが入ると知って、やっぱライブは逃したらいかんな…と思ってしまった。（おかげで最近皆勤賞…あのね、すごい恥ずかしいんですよ。）HARCOらしい緩やかなアレンジ。<br /><br /><br /><br />近頃腐ってた私が一歩立て直せて、<br />ごはんの一粒一粒を味わって食べたくなるような、<br />丁寧に仕立てられたシャツにアイロンを掛けるような、<br />そういう音楽。<br /><br />その紡がれた音楽達は、私の私生活にも確実に影響を落としていて、<br />壁のポストカードを全て剥がして白を剥き出しにし、<br />古びたモノへの愛着を生み出し、<br />動植物への愛情を深めさせた。<br /><br />HARCO好きでよかった。<br />うわあん。<br />だいすきだー。

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            <category>音楽</category>
      <author>タユ</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9655279.html</link>
      <title>台風クラブ</title>
      <pubDate>Wed, 25 Aug 2010 11:21:38 +0900</pubDate>
      <description>台風クラブ(amazon)★★★★台風が来ると、わくわくしませんか。私はします。子供です。思春期の狂気、危うさ、脆さ、滑稽さ、威勢、綻び。それを現代では中二病、なんて揶揄するが、だとすればこの映画は、中二病の集団映画である。といっても、気恥ずかしく浸ったものではなくて。子供ってーのは、酔っ払ってなくても、自分たちに酔っ払ってるから、なんでも出来る。ね。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005L96G?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00005L96G"><img src="
http://ec2.images-amazon.com/images/I/21V0ZWCDHEL._SL500_AA300_.jpg" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005L96G?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00005L96G">台風クラブ(amazon)</a>★★★★<br /><br />台風が来ると、わくわくしませんか。私はします。子供です。<br /><br />思春期の狂気、危うさ、脆さ、滑稽さ、威勢、綻び。<br />それを現代では中二病、なんて揶揄するが、<br />だとすればこの映画は、中二病の集団映画である。<br />といっても、気恥ずかしく浸ったものではなくて。<br /><br />子供ってーのは、酔っ払ってなくても、<br />自分たちに酔っ払ってるから、なんでも出来る。ね。<br /><br /><a name="more"></a>高校の時、夜中のプールに忍び込んで全裸で泳いだり（カナヅチだけど）、<br />そんなことをしたことのあるどーしょもない私なので、<br />こういう子供の向こう見ずさとかがひどく懐かしい。<br /><br />この映画は、大人と子供の区別が、はっきりしていていいな。<br />大人は、しっかり大人という生き物をやって人生をやりすごしてる。<br /><br />ストーリーは特にないのだけど、<br />まあ、こういう映画って大体ストーリーがないというか。<br />『家族ゲーム』なんかも「高校受験のために家庭教師が来た」ってだけの話だし。<br /><br />湿度とか、気温とか、空気の湿った匂いとか、<br />そういうものがすごく画面から伝わってくる。<br />中学生女子男子の、身体中の水分を持て余してじとっとしたような、<br />あの少し薄気味悪い肌の質感も。<br />台風が待ち遠しくなる。<br />たまにはずぶ濡れになってみたくもなる。<br />洗濯機の中の汚れもののように。<br />学校帰り、雨の中仕方なくずぶ濡れの中自転車を何度漕いだことか、<br />なんてことを思い出したり。<br /><br /><br />私は中学高校時代に、沢山の仲間もいなかったし、そもそも女子校だったので、<br />共学の群衆映画はいつも想像でしか観ることが出来ない。<br />だからこそ評価できるというか、<br />実際そういう環境に置かれた人から見たら、<br />「ねーよこんなん」みたいなフィクションに見えるのかも知れないけれど、<br />私には妙にリアルだった。<br /><br /><br />大人ぶりたいけど、決して大人になりたいわけではないのよ。<br /><br /><br />バービーボーイズがとてもいい味。<br />あと、望月花梨の漫画を彷彿させた。<br />（というか多分確実に望月花梨がこの映画を好きだと思う）

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9655214.html</link>
      <title>盲獣</title>
      <pubDate>Tue, 24 Aug 2010 22:03:40 +0900</pubDate>
      <description>盲獣(amazon)★★★★ずっとDVDを持ってたくせに、全然観てなかった。先日、dialog in the darkに行ってきまして。その直後、ふと、あ、これ観ようって思い立ったら、ここまでその体験とリンクしてる映画とは思わなんだ。dialog in the darkとは、外苑前に常設されている、真っ暗闇90分体験。盲目の人に案内されて、いつまでも目の慣れることのない暗闇を進んでいく。そういうイベント。暗闇の中では四感が研ぎ澄まされて、見えないハズなのに脳が景色を補完するの..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VD3CME?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000VD3CME"><img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/213qRuFwEJL._SL500_AA300_.jpg" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VD3CME?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B000VD3CME">盲獣(amazon)</a>★★★★<br /><br />ずっとDVDを持ってたくせに、全然観てなかった。<br /><br />先日、<a href="http://www.dialoginthedark.com/" target="_blank">dialog in the dark</a>に行ってきまして。<br />その直後、ふと、あ、これ観ようって思い立ったら、<br />ここまでその体験とリンクしてる映画とは思わなんだ。<br /><br />dialog in the darkとは、外苑前に常設されている、真っ暗闇90分体験。<br />盲目の人に案内されて、いつまでも目の慣れることのない暗闇を進んでいく。<br />そういうイベント。<br />暗闇の中では四感が研ぎ澄まされて、<br />見えないハズなのに脳が景色を補完するので、不思議と「見えて」くる。<br />というと語弊があるかもしれないが、しかし「見えて」くるという表現が的確だろう。<br />（細かいことは、ネタバレになるから書かない＆書けない。）<br /><br />この映画は、<br />登場人物は緑魔子、船越英二（船越英一郎の父）、千石規子の３人だけ。<br />まるで、演劇を観に行ってるような感じの、密室系映画。<br /><br /><a name="more"></a>めくら（劇中でそういう表現を遣っているので敢えてこの表記で）の彫刻家が、<br />スタイル抜群のモデルに魅せられ、作品を創りあげてく内に倒錯していく、<br />みたいな、原作は江戸川乱歩のエログロ映画。<br /><br />といっても、一口にエログロと言って片付けて、<br />はいはい奇を衒ったよくあるソレね、<br />というイメージを持ってしまうことは実に残念。<br /><br />徐々に移り変わる心理描写の巧みさ。<br />巧みなライティング。<br />緑魔子の実に妖艶な肢体。<br />（昔身体が似てると言われた私だが、今でもやっぱり似てた。ふはは）<br />船越英二の、めくらっぷりがすごい。<br />何かに取り憑かれたように突き動かされ、<br />皆が狂気の狭間に存在していて、まともな人など出てこない。<br /><br />こういう作品て、陰を美と捉える感性のある日本人ならではだと思うのだけど、<br />それは私が海外のものをあまりよく知らないだけなのかしら。<br />マルキド・サドやバタイユ（といっても、前者を途中で挫折した程度のペラい知識）などに、<br />影響を受けてああいう耽美な世界が日本の中で作り出されたのだとは思うけど。<br />それを日本人が書くと、より暗く、エグくなるんじゃないか。<br />なんとなく、直感的にそう思うだけだけど。要するに想像だけど。<br /><br />人の自己愛の最果てを描いたような、<br />孤独と死の臭い漂う、哀しいサディズムとマゾヒズムの依存的物語。<br />自分の需要や自分の価値について。<br />求められることは、例え歪んだ愛だとしても、<br />本人たちにとってはごく素直な歓びである。<br /><br />江戸川乱歩の小説のテーマってこんな感じのばかりですが。<br />（他にこういうのを真っ向から書こうとして有名になった人が少ないのかな。）<br /><br /><br />キャタピラー（＝江戸川乱歩の「芋虫」）、観に行きたいねえ。。。

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9652736.html</link>
      <title>おそいひと</title>
      <pubDate>Tue, 24 Aug 2010 20:01:29 +0900</pubDate>
      <description>おそいひと（amazon）★★★★おそいひと（公式サイト）twitterで、「小人症の人が小人の役で仕事してるんだし障害者が役者やってもいいんじゃない」といった感じのことを書いたら、フォロワーの方に「おそいひと　をどうぞ」と言われ、なんだろう、と調べてみたらこの映画だった。脳性麻痺の重度障害者が、殺人鬼になるという、フィクション。……これが例えばノンフィクションなら、ドキュメンタリーなら、きっと、人々の心はもう少しかき乱されずに済むのかも知れない。それも、本名のまま演じている..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0034ZBZM0?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0034ZBZM0"><img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/51TJC%2B%2BQPPL._SL500_AA300_.jpg" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0034ZBZM0?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0034ZBZM0">おそいひと（amazon）</a>★★★★<br /><br /><a href="http://osoihito.jp/" target="_blank">おそいひと（公式サイト）</a><br /><br />twitterで、<br /><br />「小人症の人が小人の役で仕事してるんだし障害者が役者やってもいいんじゃない」<br /><br />といった感じのことを書いたら、フォロワーの方に<br /><br />「おそいひと　をどうぞ」<br /><br />と言われ、なんだろう、と調べてみたらこの映画だった。<br /><br />脳性麻痺の重度障害者が、殺人鬼になるという、フィクション。<br /><br />……これが例えばノンフィクションなら、ドキュメンタリーなら、<br />きっと、人々の心はもう少しかき乱されずに済むのかも知れない。<br />それも、本名のまま演じているというこれまたあらぬ誤解を招きそうな映画。<br /><br />映画「おそいひと」予告編<br /><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/h5GHTsnX9ds?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/h5GHTsnX9ds?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object><br /><br />コントラストの鮮明なモノクロ映像が目を画面か反らすことを許さない。<br />world's end girlfriendの音楽がその絵を完璧なまでに引き立てていた。<br /><br />この映画を、障害者を介護する人の身の危険についての可能性、<br />なんて考えて不謹慎だと怒る人もいるだろう。<br />ただの見世物であると「やさしいひと」は胸を痛めるだろう。<br /><br />よく、私は変なモノが好きなことが多くて、<br />こういう映画を観たい！と強く言うことで、<br />ただの不謹慎好きというイメージの目で見られがちである。<br /><br />確かに最初はそういう奇を衒ったモノ好き、だったかもしれない。<br />だが今は、そういう体験を、<br />自分の中の「ニュートラルのふり」に対する違和感をぬぐい去るため、<br />本当の意味での区別と差別の境界について考えるため、<br />少しでも観てみたい、知りたい、と思うようになった。<br /><br /><br />以下、微妙～にネタバレの含まれた感想を。<br /><br /><a name="more"></a>彼は話せないのでボイスマシーン（文字を打つと発音してくれる機械）<br />でしか会話しない。<br />途中、介護の人に対して彼が打った言葉が聞き取れない箇所があって、<br />何度も巻き戻して聞いてみたら、<br /><br />「カネ　ハラワンゾ　ボケ」<br /><br />笑った。フィクションとはいえ、なんという毒舌。<br />ビールを飲みまくる彼や、エロビデオを見てニヤニヤしてるとか、<br />そういう、ごくありふれた人間の営み。<br />「ニュートラルのふり」をしていればしているほど、<br />そういう当たり前のことに身につまされる箇所が何度も出てくる。<br /><br />また、彼の周辺の人が皆微妙にパンクな感じで、<br />あくまで普通に会話しているのがとても良かった。<br /><br />障害者に対して赤子口調で喋る人を見るとイライラしてしまう。<br />それは私の母の末期に、病院でそういう喋り方の看護婦を見て、<br />思わずキレそうになったからなのだけれども。<br />なにが死の尊厳だと。<br />そんなもんは小論文のテーマでだけ語られる建て前なんだな。<br />そんなことを思った。結構、つらかった。<br /><br /><br />恐らく私がいわゆる「やさしいひと」になれなかったのは、<br />両親が、<br />障害者のガンバッテルお涙頂戴ドキュメンタリーがTVで流れ出した途端、<br />「反吐が出る」とチャンネルを変えるような人たちだったからだ。<br />この教育は、実にありがたい。<br />私という人間を、建て前の中に埋もれさせずに済んだ。<br /><br />障害者は、こういう形でしかメディアに乗ることが許されないのか。<br />彼等にも性欲はあるし、好奇心や野心も、あるはずだ。<br />殺意だって衝動的に沸くこともあるかもしれない。<br />そういう人も、いてもおかしくない。<br />なぜなら脳性麻痺は、脳の筋肉系統の障害なので、<br />考えていることや感情は、至って健常者と同じなのである。<br /><br />学校時代、福祉の授業の時に見させられたビデオで、<br />普通の文章をパソコンで打っているその人を見て、<br />ある衝撃を私は受けた。<br />また、脳性麻痺同士施設内で出来婚して、健常者の子供を育てていて、<br />彼等の性欲について、なんて、<br />今まで微塵も考えもしなかったことを考えたりもした。<br /><br />こういう人たちのためのボイスマシーンの技術が進化して、<br />ボーカロイドが出来た、と知った時は驚いた。<br /><br />私自身、現在金髪にしていたり、<br />何より色々と肩書きが一般的な26歳とは大分違うところにいるせいで、<br />奇異な目でみられがちであり、<br />多分そういうコンプレックスが、<br />こういう障害者について考えるきっかけになったような、そんな気がしている。<br />人体改造などを行って奇異な目で見られる人たちは、<br />どこかで一周して共鳴するのかもしれない。<br /><br /><br />殺人の動機はよくわからないままだ。<br />介護人がいないと出来ないことが沢山あるのにも関わらず、<br />それでも殺意を抱いてしまった主人公の孤独は計り知れない。<br /><br /><br />ニュートラルのふりをしている人、<br />障害者は障害者という生き物だと思っている人、<br />そんな人たちの価値観に疑問の種を植え付けてくれる。<br />良い映画です。<br /><br /><br /><a href="http://x51.org/x/07/12/2050.php" target="_blank">脳性マヒの殺人鬼 ― 『おそいひと』主演・住田雅清インタビュー（x51.ORG）</a><br /><br />ノーギャラってのは、ちょっとショックだったけどね。。。

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/9561856.html</link>
      <title>パリの確率</title>
      <pubDate>Wed, 14 Jul 2010 16:08:41 +0900</pubDate>
      <description>パリの確率★★★★皆様ブログではお久しぶりです。うっわー久しぶりに書くよ、ブログ。一年近く放置したよ。書き方忘れたよ。でもたまに見てる人がいるらしく、ぽつぽつと、楽天のアフィリエイトでも儲かったりしていて、（ここのサイトが運用出来るギリギリ程度の設けだけど）たまには、、、書くかなあ、と。たくさん行替えするのも久しぶりで変な感じ。これは友人にDVDを借りました。1999年パリ。ミレニアムパーティーでトイレに行った主人公。なんと、トイレが未来との空間を繋いでいた。そこは2070年..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Y2WE2MVAL._SL135_.jpg" border="0"><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005L872?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00005L872">パリの確率</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ppprppl-22&l=as2&o=9&a=B00005L872" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />★★★★<br /><br />皆様ブログではお久しぶりです。<br /><br />うっわー久しぶりに書くよ、ブログ。一年近く放置したよ。書き方忘れたよ。<br />でもたまに見てる人がいるらしく、<br />ぽつぽつと、楽天のアフィリエイトでも儲かったりしていて、<br />（ここのサイトが運用出来るギリギリ程度の設けだけど）<br />たまには、、、書くかなあ、と。<br />たくさん行替えするのも久しぶりで変な感じ。<br /><br /><br />これは友人にDVDを借りました。<br /><br />1999年パリ。<br />ミレニアムパーティーでトイレに行った主人公。<br />なんと、トイレが未来との空間を繋いでいた。<br />そこは2070年。なんでかしらんが、砂にまみれたパリ。<br />そこに一人のジジイがいて、主人公に話しかける。<br /><br />「パパが彼女と今晩セックスしないと自分たちは生まれないんだ。<br />　生まれたい。ヤってくれ！！！」<br /><br />「知るかー！誰だよオッサン！俺はまだ子供作る気はねーんだよ！」<br /><br /><br />自分より圧倒的に年上のジジイにいきなりパパ呼ばわり。<br />のび太がセワシに「おじいちゃん」って言われてるシュールさに大変近い。<br />トイレが未来への入り口って辺りも、<br />なんとなくその日常感が「のび太の宇宙開拓史」を彷彿。<br />（＊畳を開けたら別の惑星ってやつね）<br /><br /><br />、、、だからSF＝藤子・F・不二雄って捉えるのはやめようよと。<br /><br /><br />ま、とにかく『生まれよう』と躍起になる主人公の子孫たち。<br />どうもその方法論が明後日の方向に行ってる感じが大変コミカルである。<br />主人公の琴線をまるっきり刺激しない。むしろうざい。<br /><br /><br />主人公が未来のパリについて、一切興味を持たないのがいい。<br />どこかしらクールというか。<br />これってフランス映画だからなのかな。<br />人の生とか死に関して、どこか冷めてる。<br />なんとなくバツが悪いな、っていうとりあえずの社交性だけ持ち合わせてるような。<br /><br />（今、カミュの「異邦人」をこれまた同じ友人に借りて読んでるけど、<br />やっぱりハイパークール。<br />オカンが死ぬとこから始まるんだけど、ふーん、まあ、そんなもんだね。<br />葬式とかやることだけやっとけばいいんだよね、って感じで。超他人事感。）<br /><br />オチは多分、人によって見方が変わると思う。<br />ハッピーともバッドとも、どちらでもないとも言える。<br />そういう曖昧な感じが、答えを一つにする必要はないのだと安堵させてくれる。<br /><br /><br />SFって『ジェネレーションギャップ』が面白いね。<br />“90年代”なんて言い方も、<br />1900年代にも、1800年代にも、“90年代”はあったのに、<br />これって次の90年代を知る人が今この世にはまずいないだろうってことから、<br />被らないから遣われる便利な言葉だよね。<br /><br /><br />あと曲がね、いいんですよ。こじゃれてて。<br />オープニングが異様に気に入ったんだけど、見事にどこでも見つからないから、<br />劇中で使われていた<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00002479S?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00002479S">Fatboy slim / You've Come a Long Way..</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=ppprppl-22&l=as2&o=9&a=B00002479S" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の<br />The Rockafeller Skankを聴いてとりあえず満足している。<br />サントラ探してもヤフオクで15000円以上とか。どうなってんの。<br />DVDも、変なプレミアついてますね。<br />頑張って、TSUTAYAとかで探すと良いと思います。<br /><br />ちょっとここから少し話が堅くなるんで、続きで。<br /><br /><a name="more"></a>例え地球が砂の星になったとしても、多分、ヒトも他の生命体も、<br />適応出来るよう上手く生きていくと思う----<br /><br />そんなことを最近ずっと考えていて、<br />まったく違うテーマの映画なのだけど、<br />見事にそういうSF世界だったのでしっくりきた。<br /><br />激変していく地球環境の中、<br />今ある人間に都合いい生命体を、人間の都合で維持するということについて、<br />私にはまだまだ疑問がある。<br />（ヒトの生命維持装置の是非について討論される時のあの感じに似てると思う）<br /><br />淘汰されたら、必ず適応した新しい種が生まれるのは、自然の摂理だ。<br />そしてそんな現代の都合で、未来に生まれる生命が生まれなくなる可能性。<br /><br /><br />自然を躍起になって守ることは、自然の流れなのだろうか。<br />例え、人間にとって、都合が悪い環境になったとしても、<br />それはそれで、一つの未来の可能性なのではないだろうか。<br /><br /><br />宇宙にあるエネルギーの総和は一定である。<br />人間の数を減らさずに、<br />他の生物も減らさないという不自然な状況は必ずどこかで支障を来たすに違いない。<br /><br />今のこの温暖化で、適応できない人間はいずれたくさん死ぬだろう。<br />だが、これこそ人間という種全体における生存本能の最終目的なのだとしたら？<br /><br />個々としては生き伸びたいからと今の環境を守ろうとする。<br />種全体としては、少し間引きたいからと今の環境を崩そうとする。<br /><br /><br />果たしてどちらの本能が強いだろうか。<br /><br /><br />そういうどこかしらSFチックなメタ理論を展開して、<br />達観したように議論を放り投げようとする。<br />そういう思考回路で最近、割と考えすぎてしょんぼりしていたりします。

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8724108.html</link>
      <title>真っ赤なレインブーツ</title>
      <pubDate>Mon, 14 Sep 2009 22:21:51 +0900</pubDate>
      <description>JACK&amp;JONES　レインブーツ　エナメル調 ベルト・ヒール付き以前持っていた長靴が、齢25歳にしてまだまだ成長してたというとんでもないマイフット（24.5cm→25cm）のために、穴があちこちにあいてオシャカになったので買い直しました。下のこれ、めちゃめちゃ気に入ってたんだけどなあ。。。ベルテッド＆モノトーンプリント・レインブーツアイボリー系#これのアイボリーを持ってた。新宿N゜44で購入長靴って本当あると便利すぎる。雨とかまるっきり気にならない。そろそろ台風シーズンが到..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://www.rakuten.ne.jp/gold/ee-shopping/item_images/306/JJ000078_005M.jpg" border="0"><br /><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/076def6e.804e9cdb/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fee-shopping%2fjjg00012%2f" target="_blank">JACK&JONES　レインブーツ　エナメル調 ベルト・ヒール付き</a><br /><br />以前持っていた長靴が、<br />齢25歳にしてまだまだ成長してたというとんでもないマイフット（24.5cm→25cm）のために、<br />穴があちこちにあいてオシャカになったので買い直しました。<br />下のこれ、めちゃめちゃ気に入ってたんだけどなあ。。。<br /><br /><img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ifxx/cabinet/09ss-1/san-157420-11.jpg?_ex=200x200&s=0&r=1" border="0"><br /><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/076def6e.804e9cdb/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fifxx%2fsan-157420" target="_blank">ベルテッド＆モノトーンプリント・レインブーツ<br />アイボリー系</a><br /><font color="gray">#これのアイボリーを持ってた。新宿N゜44で購入</font><br /><br /><br />長靴って本当あると便利すぎる。雨とかまるっきり気にならない。<br />そろそろ台風シーズンが到来するので、と思って購入。<br /><br /><br />黒の、ヒールが白っていうのに凄く惹かれて、<br />赤と黒とどっちにしようって最後までずーっと悩んでいたのですが、<br />黒だと水汚れが白くなって目立つかなって思って、思い切って赤に。<br /><br /><br />届いたものは、うむ、実に発色がいいではないか。<br />これでこの値段（3500円送料込み）は安いなあ。<br />いつぶっこわれても大丈夫だぜ。現代では燃やせるゴミ扱いだ。<br /><br /><br />ああ、もういつでも<a href="http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/7768121.html" target="_blank">あの頃のボンテージファッション</a>で街に繰り出せるぜ！<br /><br />使い方違うすか。そうすよね。そう思います。<br /><br /><br />真っ赤なブーツってずっと欲しかったんだ。うれしいな。<a name="more"></a>

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            <category>服飾</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8724039.html</link>
      <title>藤子・F・不二雄大全集 / 藤子・F・不二雄</title>
      <pubDate>Fri, 04 Sep 2009 19:55:40 +0900</pubDate>
      <description>ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)　★★★★★たまにはこっちのブログでも更新しましょう。遅ればせながら藤子不二雄大全集の話を。ドラえもんの誕生日には一日遅れてしまったが。数多ある藤子マニアの方々のブログにも載っているように、今回のこの刊行は、小学館の本気を見た！！！としか言いようがないです。全作品網羅を目指す初の全集。藤子・F・不二雄が生涯描いたまんがの総ページ数は約46000ページ、約3500話。（中略）この全集では、その作品をひとつひとつ丁寧に、整理し、構成し、新..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/51PNrK-mqvL._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091434037?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4091434037">ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)</a>　★★★★★<br /><br />たまにはこっちのブログでも更新しましょう。<br />遅ればせながら藤子不二雄大全集の話を。<br />ドラえもんの誕生日には一日遅れてしまったが。<br /><br /><br />数多ある藤子マニアの方々のブログにも載っているように、今回のこの刊行は、<br />小学館の本気を見た！！！<br />としか言いようがないです。<br /><br /><br /><blockquote>全作品網羅を目指す初の全集。藤子・F・不二雄が生涯描いたまんがの総ページ数は約46000ページ、約3500話。（中略）この全集では、その作品をひとつひとつ丁寧に、整理し、構成し、新たな巻立てで皆様に複数年にわたってお届けする予定です。</blockquote><br /><br /><br />私？<br />当然全巻予約しましたとも。<br />Fノート（全巻予約すると貰えるネタ帳の復刻版）目当てですが何か。<br /><br /><br />サイズが完全に中央公論社愛蔵版サイズ。<br />ドラえもん１巻なんか、分厚すぎる。<br /><br /><br />ドラえもんの収録方法が、世代別学年繰り上がり方式という編集方式がなんとも素晴らしい。<br />ドラえもんは、とーぜん皆様ご存じの通り、小学館の学年誌で連載されていました。<br />それゆえ、連載当時の小学生を追体験出来るというすばらしさはマニアにとって垂涎もの。<br />台詞もなるべく原作のものに直すということで、<br />全集刊行に際してかなりそこらへんを危惧していたわけですが、<br />やーよかった、ちゃあんと直ってた。全部ではないけれど。<br /><br /><br />「かわいそうに、頭がおかしいのね」とか「ちょーちょちょーちょヒーラヒラ」<br />が元通りになってたのは良かった。<br />文庫版だと「かわいそうに、テレビゲームのやりすぎなのね」「どーしましょどーしましょ」<br />になってたものだから。<br />テレビゲームて。そもそものび太の幼少時にテレビゲームがあってたまるかい。<br /><br />例のちびくろサンボがどういう風に収録されてるのかが気になりますが、、、<br />まあまだまだそれは先でしょう。<br /><br /><br />惜しむらくはドラえもんのカラー原稿がカラーじゃないってことくらいですかね。<br />あと、ところどころ原稿紛失による印刷物からの刊行、が目立ったかな。<br />結構無くされてるんだなあ。<br />「夜の世界の王さまだ」の原稿がまさかの紛失とは、、、<br />てんコミで持ってるからいいけど。<br /><br /><br />キテレツ大百科は文庫版でも持っていて、<br />特に未収録のものはないにせよ、大きなサイズになってくれたお陰で<br />原稿のスミからスミまで読めて実に嬉しい限り。<br /><br /><br />魔美の２色カラー原稿が見れたのは嬉しかった。<br />これも文庫版しか持ってなかったから嬉しいな。<br />魔美は誰がなんと言おうが私。高畑さんは私の婿。<br />魔美のスタイルは私にそっくりなのダ！<br />鼻が団子気味なところもそっくりなのダ！<br />料理は出来るけど。。。<br />（関係ないけど、エスパー魔美のせいで、<br />フランス料理といえば<br />「スープはコンソメ・オ・ポルト」だの「ムキシムの鴨」<br />だのが即座に浮かんでしまう。<br />ってこのネタで笑える人どんだけいんのさ、このブログ！）<br /><br /><br />何よりオバQ！！！<br />ひー。必死で一冊1000円とかで集めたり色々苦労したのに！嬉しすぎる！<br />でも本当の筆者は藤子不二雄とスタジオ・ゼロなので、<br />筆者名はそう書くべきだと思うのだが、<br />まあそれはきっとA先生がそうして下さいって決めたんでしょうね。<br />オバケキャラは全部F先生が描いてたしね。<br />石ノ森が描くよっちゃんがめちゃくちゃキュート。<br /><br /><br />パーマンに関しては、私の世代ではバードマンだったので、<br />スーパーマンに戻されてたのは少しだけ違う感じがしたけれど、<br />まあそれがオリジナルだから仕方ないのです。<br /><br /><br />全部読みふけってたら久々に空を飛ぶ夢なんぞ見た。<br />夢の中まで藤子不二雄。<br /><br /><br />全集の最後には、あの手塚漫画とかでよく皆が見たことあるような、<br />差別偏見に関する注意書きみたいのが載ってます。<br />小学館にはこういうこと出来ないと思ってた。<br />だからこそ本当に嬉しい。。。<br /><br /><br />、、、<br /><br /><br />、、、あれ？<br />なんか藤子マニアでない普通の読者がまるでついてきてない予感がするぞ。<br />よしわかった。そんな皆様にこの写真を。<br /><br /><br /><img src="http://www.f5.dion.ne.jp/%7Emayoon/LOVELOG_IMG/090903_2119%7E01.jpg" alt="fff" width="240" height="320" hspace="5" class="pict"/><br />（↑この写真を30分見つめてチョーダイ（←21エモンネタ））<br /><br /><br />、、、昔から本当に不思議なんだけど、<br />どうしてだれも「キャー！F先生かっこいい！！！」て言わないんだろうなあ。<br />こんなにかっこいいのに。左上なんて太宰みたいじゃないの。ムフフムフフ。<br /><br />あの、本気でドキドキしてますから私。<br />ネタだと思ってる人いるかもしれないけど。<br />写真を見る度に胸が熱くなって、心がギュッてなって、目が潤んでしまいます。<br /><br /><br />大全集にはこの様な、チラシに見せかけてばっちりオマケな「1/f写真館」もあったり、<br />本当に色々とゴージャスです。F先生のあとがきも沢山読めるし。<br /><br /><br />余談ですが、そういえば今更なんですけどね、<br />私、毎日学校行くときに新宿の新宿十二社通りを通ってるんですよ。<br /><br />そんでずっと、<br />「ここのどこかにスタジオボロ、、、じゃなくてゼロがあって、<br />今も藤子スタジオ（A先生のスタジオ）があるんだ。。。<br />一体どこにあるんだろうなあ、わくわく。」<br />などと思ってたんですけどね、<br /><br />流石ネット時代。<br /><br /><br />グーグルマップで<br />「<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&source=hp&q=株式会社藤子スタジオ&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl" target="_blank">株式会社藤子スタジオ</a>」<br />とやれば一発で出てくるんですね。知りませんでした。<br /><br /><br />通学が一層楽しくなりました。毎日通ってるじゃないか！！！<br /><br /><br />毎月月末の発売日だけを楽しみに今後は生きていこうと思います。<br />本当にもう、このことに関してはすごいすごいしか言えないんです。<br /><br />皆さんも、まだ２弾までしかでてない今のうちに、<br />最低でもドラえもんだけでも買っておくべきだと私は思うんだよね。うん。<a name="more"></a>

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            <category>漫画</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8615613.html</link>
      <title>マン・オン・ワイヤー</title>
      <pubDate>Wed, 29 Jul 2009 22:07:25 +0900</pubDate>
      <description>マン・オン・ワイヤー　★★★★★（画像は原作の本から）久々に映画を見に行った。といってもドキュメンタリーだが。（といいつつひっそりとヱヴァなど行ってますが、その感想は別日記で済ませてる）ただ無邪気に、ただ無心に、楽しんで冬に備えて食料を貯める喜びを知っていた私は何処へいったんだろう？総ては衝動と直感。きっと何かがそこにあるというその予感。楽しいからやる。ただそれだけだ。この彼は綱渡りをするために様々な努力をしてきたのだろう。それは彼の身体を見ればすぐにわかること。だがそれを恐..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41gL8q00GHL._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/index.html" target="_blank">マン・オン・ワイヤー</a>　★★★★★<br />（画像は原作の本から）<br /><br /><br />久々に映画を見に行った。といってもドキュメンタリーだが。<br />（といいつつひっそりとヱヴァなど行ってますが、その感想は別日記で済ませてる）<br /><br /><br />ただ無邪気に、ただ無心に、<br />楽しんで冬に備えて食料を貯める喜びを知っていた私は何処へいったんだろう？<br /><br /><br />総ては衝動と直感。<br />きっと何かがそこにあるというその予感。<br /><br />楽しいからやる。<br />ただそれだけだ。<br /><br /><br />この彼は綱渡りをするために様々な努力をしてきたのだろう。<br />それは彼の身体を見ればすぐにわかること。<br />だがそれを恐らく彼は努力だと思っていない。<br /><br />努力なんかしない。したくない。ならばする必要はない。<br />何故なら努力を努力だと思った瞬間、<br />きっと世界は色褪せて、つまらないものになってしまうのだ。<br />そのくらい、世の中なんて見方次第だし、そもそも大したものじゃない。<br /><br />だから努力してる、なんて、自分で遣うのは恥ずかしいことなのかもしれない。<br />きっと他人に言われて初めて意味をもつ言葉。<br />あの程度で努力だなんて、言ってたなんて知られたら笑われる。<br /><br /><br />全部冗談で出来てる。<br />全部道化で出来てる。<br />たかが人生に対してシリアスに、<br />理屈で固めて生きるなんてナンセンスだ。<br />きっとそういうことなんだと思う。<br /><br /><br />そんな努力についてや、例の悲劇について、<br />一切触れられていないことが何よりこの作品を際だたせている。<br />あるのはただ、わくわくしている心のみ。<br /><br /><br />いつの間にか、自らやっているのではなく、<br />やらされている苦痛を感じ始めた全ての人たちに。<br /><br /><br />マイケル・ナイマンの曲がまたとてつもなくいい。<br />この綱渡りの男がよく綱渡りの時にかけていたのがナイマンらしい。<br /><br /><br />7/31まで、渋谷シアターＮにて上映中。<br /><br />走れ！<a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8461234.html</link>
      <title>tobiuo piano / HARCO</title>
      <pubDate>Wed, 10 Jun 2009 00:31:57 +0900</pubDate>
      <description>tobiuo piano / HARCO　★★★★★柔らかな歌声はまるで話しているみたいに自然で、さながら一本の映画を観てるよう。夜、間接照明か蝋燭を灯して、珈琲やウィスキーなど飴色の液体と共に、視界の全てを淡い黒褐色にしながら聴きたい。そんなゆるやかなアルバム。（珈琲もウィスキーも飲む習慣なんてまるでないのだけれど）HARCOというミュージシャンは、引き出しの多さが凄いのか、はたまた只の気分屋なのか。（以下、いつもと同じようにHARCOに対するストーカー並の愛がつらつら続き..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://www.harcolate.com/special/tobiuo/tobi150.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1922090&GOODS_SORT_CD=104" target="_blank">tobiuo piano / HARCO</a>　★★★★★<br /><br />柔らかな歌声はまるで話しているみたいに自然で、<br />さながら一本の映画を観てるよう。<br /><br />夜、間接照明か蝋燭を灯して、<br />珈琲やウィスキーなど飴色の液体と共に、<br />視界の全てを淡い黒褐色にしながら聴きたい。<br />そんなゆるやかなアルバム。<br />（珈琲もウィスキーも飲む習慣なんてまるでないのだけれど）<br /><br /><br />HARCOというミュージシャンは、引き出しの多さが凄いのか、<br />はたまた只の気分屋なのか。<br /><br />（以下、いつもと同じようにHARCOに対するストーカー並の愛がつらつら続きます。<br />全曲、本人のライナーノーツより10倍くらい長いというヤバさ。ご了承下さい）<br /><br /><br /><a name="more"></a>私は10年くらいHARCOを聴いていて（ブランクも何年かあるが）<br />彼の作風の一貫性といえば、音楽知識ゼロの素人耳の間奏ではあるけれど、<br /><br />初めて聴く曲がいつも初めてには感じなく、<br />ノスタルジックな何かをいつも彷彿させるのだけれども思い出せなくて、<br />それはつまり他に聴いたことがないからであって、<br />耳馴染みが凄くいいのに、多分凄く変な作り込まれ方をしている。<br /><br />なんてことを思い、人にもそんな風に言ってきたのだけれど、<br />この間のライブのMCでまさにそんなことを言っていて。<br />HARCOというミュージシャンが目指すものを、<br />拙いながらに受け取ることが出来ていることが嬉しかった。<br /><br />それはつまり、今後ともそういう曲を提供してくれるという約束のようなものでもあり。<br /><br />要するに私が懐かしく思う、<br />欲しい音をいつも届けてくれるミュージシャンだから、<br />凄くフィットするんだろう。<br /><br /><br />ただ、あまりにもすんなりと染みこむために、<br />普通の曲だと感じ取られてしまうことが多い気がする。<br />私はそれが嫌で、ブログでひっそりと感想を書くくらいしかせず、<br />あまり他人にHARCOを勧めない。<br />それだけHARCOの曲が大事すぎるのである。<br /><br /><br />、、、愛を語れば幾らだって出てくるため、<br />どんどんこのブログの読者と私の温度差が生まれてる気がするので、<br />アルバムについて書こう。<br />更に温度差が生まれる気がしなくもないが、<br />要するに自分がちゃんとこの気分を書き留めておきたいだけなのである。<br /><br /><br />今回のアルバムは、<br />今までの中では一番甘くて抽象的な歌詞のものが多いかもしれない。<br />少しだけベタで、可愛らしい。<br />今までよく見かけた私小説的日常的生活の匂いはあまりしない。<br /><br />そのためか、少しリスナーから遠ざかって、<br />舞台を展開してるような仕上がりになっているんじゃないかな、<br />などと思ったりもする。<br /><br /><br />前作『KI・CO・E・RU？』がある種直球すぎる、<br />余裕のない実験的カオティックなアルバムだとすると。<br />『tobiuo piano』は凄く余裕がある。<br /><br /><br />で、それがどえらい私好みで今日買ってから、<br />もうずっと聴き続けているわけだけど。<br /><br /><br />只今勉強中だったり色々があったため、<br />「ペンを置いたって」が、とても励みになってる。<br />この曲を言い訳に少しサボったりもしている。（それはだめだろ）<br /><br />「tobiuo」<br />（ローマ字だとまるでラテン語だかどっかの言葉みたい…に見える）<br />こんな映画があったら好きだな、と思わせるような美しい旋律。<br />アルバムタイトルを冠するのにとても相応しい曲。<br /><br /><br />「燕魚の群れ」最初トビウオの群れと読んでいた。<br />夜、自転車に乗って静かで広いオレンジ色の道路を走りながら聴いたら、<br />街灯に溶けて凄く似合った。とてつもなくクセになるインスト。<br />HARCOは意外と右の鍵盤が強いのかなという印象は少しある。<br />と思っていると流れるように回る中盤～後半の転換が見事。<br /><br /><br />それにしてもHARCOが作るインストが異様に良いのは昔からだが、<br />ピアノ曲のストレートな感じのインストもこんなに素敵だなんて。<br />むしろピアノインストだけのアルバムも欲しい。<br /><br /><br />「ピアニストの恋ごころ」は小説ぽくて、また。映画のようでもあり、<br />このアルバムで新たに発表された中の歌詞で一番好き。<br />すごく細やかな情景がたまらなくて、じわりと口角が歪む。<br /><br /><br />「月面」のセルフカバーはアレンジが切なすぎて苦しい。<br />アルバム『ethology』が大好きすぎるので、<br />このセルフカバーが入ったことにより、<br />しばらくこの曲をライブで聴ける機会が増えると思うと実にテンションが上がる。<br /><br />「Green Apple」は一番“聴いたことがある感じ”が強い曲で、<br />凄く懐かしくて、でも新鮮で仕方ない。<br />HARCOはデジャヴを引き起こす人、デジャヴァー（造語）だ。<br />［カリカチュア］とか［素描］とか、言葉の選び方が凄い。<br />でも全然格好付けてる感じがないのが流石すぎる。<br /><br />「夜の旅人」や「東京ライフ」などのカバー曲も、<br />よくこれを選んだなあ、というくらいHARCOに溶け込んでる。<br />どちらも知らなかった曲だけど、かなりいいアレンジだと思う。<br />そしてどちらも好みの曲。原曲も聴いてみたい。<br /><br />「風力発電の街」最初のカモメは「3&SKY」と同じ？違うか。<br />クラリネットがこれまた物凄くノスタルジック。<br />［刃向かう術もない］という言葉は、<br />多分私は今までブログ内で遣ったことはないけれど、<br />直感的に好きなフレーズの一つ。<br /><br />「江ノ島ラプソディ」<br />原曲が気になってセルフカバーを聴いた後に聴いてみたら、<br />声や曲が今まで聴いてた感じとは全然違う曲に感じてびっくりした。<br />大人の江ノ島になってる。随分と良い声になっていたのだな。<br />ライブでピアノアレンジは度々聴くためか、<br />私の耳にはむしろこちらの方が馴染むようになっていた。<br />江ノ島は個人的に祖母が住んでいるので馴染み深い。<br /><br /><br />「敬虔なアリョーシャ」完全に映画。<br />ライブのSEでかかったときに、<br />なんだこの哀愁ある好みな曲、、、<br />でもこのピアノ、どう聴いてもHARCOのピアノで、、、<br />ということは。まさか。などと思った曲。<br /><br />私がすぐにHARCOのピアノだと気付いたのは、<br />HARCOのピアノは声や容姿に似ていて、どこか拙い感じというか、<br />決して物凄く上手いわけじゃない。それが意外とクセになる。<br />私自身、完璧なものが苦手ということだろうか。<br /><br /><br />「やさしくなれずに」多分凄く変な作りの曲なのだろうが、<br />まるで奇をてらった感じがなく、やはり郷愁を感じる曲。<br />ソプラノサックスの音色もたまらない。<br />そして私はこの曲が一番好きだ。<br />この曲のピアノはとてもやさしい音。<br /><br /><br /><br />というわけで、<br />果たしてこの暴走した文章を最後まで読んでいる人が何人いるかは解らないが、<br />この鍵盤を跳ねるトビウオは、今が旬。脂乗りまくりであると言い切りたい。<br /><br /><br />昔の作風がとにかく好き、という人は「丸くなってしまった」<br />と形容するかもとは思うが、<br />（『KI・CO・E・RU？』のときそう言った人を大量に見かけた）<br />私はこのHARCOの変化を大いに歓迎したい。<br />それは私のベクトルが今そちらの方に向いているからに他ならない。<br />そう、少し、私も落ち着きたい。<br /><br /><br />もうね、片っ端からライブに行きたい。<br />時間さえあれば18きっぷで一人追っかけツアーやりたいくらいなのに<br />時間が合わなかったので断念。<br />そのくらいこのアルバム、期待を裏切らない仕上がりだった。<br /><br />『ethology』級だと思える、無人島アルバムその2が現れた。<br />こんな凄いのばかり出してたら、HARCOはこれからどうなってしまうんだ。

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            <category>音楽</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8369659.html</link>
      <title>幽霊たち / ポール・オースター</title>
      <pubDate>Wed, 13 May 2009 01:02:27 +0900</pubDate>
      <description>幽霊たち　★★★★２人の人にすすめられたので読んだ。どちらも私と本の趣味が被っているとは言い難いが、私自身、読書の習慣にあまりにも乏しいので、ヒマさえあれば片っ端から読んでみようという状態ではある。文庫で120ページ程度と、かなり薄っぺらいのでさっくり読んだ。そして正直、かなり難解だと思った。メタ的な小説とでも言うのだろうか。現実の間に非現実が挟まってそれが幾重にも重なって、そこですべてが終わる。何も始まらないし、何も解決しないし、何も生まない。あるのはジレンマとか焦燥とかば..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41M2CADHP9L._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102451013?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4102451013">幽霊たち</a>　★★★★<br /><br /><br />２人の人にすすめられたので読んだ。<br />どちらも私と本の趣味が被っているとは言い難いが、<br />私自身、読書の習慣にあまりにも乏しいので、<br />ヒマさえあれば片っ端から読んでみようという状態ではある。<br /><br />文庫で120ページ程度と、かなり薄っぺらいのでさっくり読んだ。<br />そして正直、かなり難解だと思った。<br /><br />メタ的な小説とでも言うのだろうか。<br />現実の間に非現実が挟まってそれが幾重にも重なって、そこですべてが終わる。<br />何も始まらないし、何も解決しないし、何も生まない。<br />あるのはジレンマとか焦燥とかばかりなんだけど、読後感はとてもいい。<br />読後感は内蔵と皮膚をひっくり返されたような感じだったが。<br />どっちが表でどっちが裏なんだ。<br /><br /><br />ある程度予測できた展開ではあったが、<br />ディテールが面白いので別にそんなことはどうでもいい。<br />挿入話がとても良かったがあれもオースターが考えた話なのだろうか。<br />家を借りる気まぐれな男の話が特に良かったなあ。<br />（ちょっとつげ義春思い出した）<br /><br /><br />ミスター・ヴァーティゴが分かり易い映画のような小説だったのに対して、<br />こちらは実に詩的で感覚的。<br />言葉のつかいかたが美しすぎて、その非現実感がまたこの後を引く感じを生み出しているんだろう。<br />柴田元幸の訳がいいのか、オースターが凄いのかは、<br />本をほとんど読まない私には分からないが。<br /><br /><br />多分今後何回か読み返すことになるだろう小説かも。<a name="more"></a>

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            <category>書物</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8270443.html</link>
      <title>野武士のグルメ / 久住昌之</title>
      <pubDate>Sun, 12 Apr 2009 00:14:05 +0900</pubDate>
      <description>野武士のグルメ　★★★★父がいきなり「これあげる、面白かったよ」と言うので、何かと思ったら、、、これだった。父は相変わらずだ。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51TC5deU2uL._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883809102?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4883809102">野武士のグルメ</a>　★★★★<br /><br />父がいきなり「これあげる、面白かったよ」と言うので、<br />何かと思ったら、、、これだった。<br />父は相変わらずだ。<br /><br /><a name="more"></a><br />この本の存在は知っていた。が、正直、敬遠していた。<br />というのも、「孤独のグルメ」新装版に掲載された、<br />「孤独のグルメ」最新作がイマイチ感がぬぐえなかったから。。。<br /><br /><br />「人にはそれぞれ旬というものがあるんだよ」<br />とは父の口癖。引き際を知れ、との教えである。<br /><br /><br />この本は漫画ではなく、エッセイである。<br />内容は完全に「孤独のグルメ」の主人公が久住氏に変わっただけのような感じだが。<br />絵にするならば谷口ゴローの線ではなく、断然泉晴紀の雰囲気だが。<br />（泉昌之は本当に名コンビだと思う）<br />要するに普通の店の食べ歩き。ただし、店の当たり外れ、アリ。<br /><br />そういえば久住氏のエッセイは、「小説　中華そば江ぐち」という、<br />三鷹にあるヤバくてたまらないラーメン屋についての妄想、<br />を書き連ねたそれしか読んだことがなかった。<br /><br />孤独のグルメの巻末に収録されていた「釜石の石割桜」も収録されていたが、<br />他は全体的に短めで、よりテンポがいい。<br />あっという間に読んでしまった。<br /><br /><br />特にマズイ店の描写があまりにもマズそうで、<br />本人のものすごく落胆した気持ちとかも、すごくよくて、<br />思わず声を出して笑ってしまった。<br />ラーメンがぬるいとか、天ぷらがしなしなだとか。<br /><br /><br />マズいお店って何故か不思議とこの世から消えないけれど、<br />なんで飲食店をやろうってオーナーは思ったんだろう。<br />うまいうまくないは主観が当然あるけれど、<br />絶対的にヤバい味ってあるじゃない。<br />100人いたら97人は首をかしげるだろう味って。<br />周りの人皆揃って味オンチってこと？<br />誰か止める人はいなかったのか？<br />お前才能ナイからヤメトケ、とか。。。<br />ねえ。。。<br />そこらへんが昔っから気になって仕方ないのですが。どうでしょう。<br /><br /><br />それにしても本当にこの人食事が好きだなあ。<br />美味しいもの（≒久住氏が求めていたもの≒「これこれこれですよ」）<br />の描写が、いちいち愛がある。<br />この人今、ものすごーく幸せなんだなあ、って思う。<br /><br /><br />この本ではでとても印象的だった描写があって。<br />とてもきれいにお酒をのむ久住氏の死んだ友達が、<br /><br />「酔っぱらって覚えてない、というのではもったいないじゃない」<br /><br />せっかくおいしいものを食べて、楽しい会話をしたのに忘れてしまうなんて、とのことだ。<br />このセリフがばかによくて、私の琴線に触れた。<br /><br />私も今度から飲むときはきれいに飲もう、と思ったり思わなかったり。<br />もうあんな思いはしたくないわー。<br /><br /><br /><br />表紙は吉祥寺は五日市街道にある居酒屋、闇太郎に間違いないはず。<br /><br />

]]></content:encoded>
            <category>書物</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8261594.html</link>
      <title>オートバイ少女</title>
      <pubDate>Thu, 09 Apr 2009 08:50:51 +0900</pubDate>
      <description>オートバイ少女　★★★驚くほどに古めかしい。94年の映画とはとても思えない。ストーリーは父親探しをする17歳の少女、また、その親子像。場所は函館。時折この少女が少年にしか見えないのが興味深い。（「けものがれ、俺らの猿と」に出てたらしい。知らなかった）</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/21TXYT55ZWL._SL500_AA140_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00012T2QK?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00012T2QK">オートバイ少女</a>　★★★<br /><br />驚くほどに古めかしい。<br />94年の映画とはとても思えない。<br />ストーリーは父親探しをする17歳の少女、また、その親子像。<br />場所は函館。<br />時折この少女が少年にしか見えないのが興味深い。<br />（「けものがれ、俺らの猿と」に出てたらしい。知らなかった）<br /><a name="more"></a><br />「僕は天使ぢゃないよ」に比べたら大分微妙な映画だったが、<br />（というかもう駄作？迷作？）<br />90年代と60年代が入り雑じって不思議な空間を生み出してる。<br />パラレルワールドっぽい。<br />こんな年代あるようでない、みたいな。<br /><br />皆が皆、台本棒読み演技で、<br />最初はなんてド下手なのだろと思っていたけど、多分演出。<br /><br />挿入歌の下っ手くそな歌も狙ってる感があるし。<br />（今で分かりやすく言うなら相対性理論のような感じ）<br /><br />ぎこちない、昔の映画にありがちなべったりした台詞回し。<br />ベッタベタなネタ。<br />異常なまでに空気を読まない登場人物たち。<br /><br /><br />平成の映画だと思うと、この昭和臭い手法は逆に新しかったのかもしれないね。<br /><br />原作読んでみたいなあ。<br />鈴木翁二はうちにあった父の私物２冊くらいしか読んでないけど、<br />「庄助あたりで」てのがなんか好きだったかな。<br />その他はよく解らなかった。<br />あと、その時代のガロは安部慎一がすき。<br /><br /><br />ところでいつも思うのけど、<br />監督が出演してる映画って、本人は冷静に見れるものなのだろうか。

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/pepperapple5/archives/8250497.html</link>
      <title>インテリア</title>
      <pubDate>Sun, 05 Apr 2009 14:58:14 +0900</pubDate>
      <description>インテリア　★★★★★ウディ・アレンにこんな静寂と陰鬱を描く才能があったとは。女性の心境があまりにもリアルすぎる。凄く女性らしい映画。台詞一つ一つが美しく、力がある。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51b4%2B%2BLfuiL._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0014B8A1K?ie=UTF8&tag=ppprppl-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0014B8A1K">インテリア</a>　★★★★★<br /><br /><br />ウディ・アレンにこんな静寂と陰鬱を描く才能があったとは。<br />女性の心境があまりにもリアルすぎる。<br />凄く女性らしい映画。台詞一つ一つが美しく、力がある。<br /><a name="more"></a><br /><br />緩やかに崩壊していく家族の物語。<br />音楽もなく、映像はしなやかで気品がある。<br />インテリアは完璧すぎてスキがなく、生活感はまるでない。<br /><br /><br />インテリアデザイナーである母親のキャラクターが凄い。<br />迫力というか、、、<br />腫れ物のように皆が気を使って生きてるのが判る。<br />愛されたい人に愛されていない、彼女にはまるで余裕がないのだ。<br />吐き気がするほどそれは今の私だった。<br /><br /><br />男のスケープゴートはとても勝手で、<br />「今は無理」だとか「試験的な別居だ」とか、<br />無意識に、打算的に相手を繋ぎ止め、期待させる。<br />本当はハッキリ告げる勇気がないだけなのに、<br />挙げ句「相手に気を使った」と他人のせいにするのだ。<br /><br /><br />三姉妹にはそれが判る。<br />それはとても複雑な感情。<br /><br /><br />誰か一人が自分の味方になってくれるなら、<br />それほど幸せなことはないと思うよ。<br />でもその言葉すら、余裕のない人には届かない。<br /><br /><br />★5つ付けた。<br /><br />

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            <category>映像</category>
      <author>タユ</author>
          </item>
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