2010年07月10日

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語.jpg
[コメント]タイトルどおり無機質なサラリーマン生活を捨て、電車の運転士になった男の物語です。小さな男の子にとって将来なりたい職業の上位に電車の運転士がありますが、小さい頃の夢を実現するストーリーはいいですね。ただ、家族の事情はもう少し整理した脚本の方が良かったかと思いますし、タイトルも仮題のBATADENの方が良かったと思います。(大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフが参加していたことからあやかって改題したとか。)。予告編でストーリーはすべてわかってしまうのですが、それでもなお良い映画だと思います。評価は★★★★です。
[旅と映画]島根県を走るローカル私鉄・一畑電車が舞台です。実際には京王電鉄や南海電鉄の中古車を走らせている会社ですが、映画では廃車になったデハニ50形が復活しています。主人公の実家の前にある伊野灘駅や、スイッチバックの一畑口駅、車庫のある雲州平田駅、終着駅の出雲大社前駅もたっぷり登場します。そして、現実でもそのようなのですが、一畑電車は研修体制が無いため京王電鉄に委託しています。京王電鉄7000系や平山の研修所、若葉台の車庫、競馬場線などのシーンも登場します。島根への帰省シーンでは夜行列車サンライズ出雲が出たり出張では新幹線が登場したりと、まさに電車マニア向けシーンが連続した映画でした。

映画を見た日 2010年7月10日(土)
劇場     ヒューマントラストシネマ有楽町
混雑度    100%
製作年度   2010年
製作国・地域 日本
上映時間   130分
監督     錦織良成
出演     中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ、三浦貴大、奈良岡朋子
 

 

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