2006年12月17日

私の頭の中の消しゴム(TV)

「A MOMENT TO REMEMBER 」(2004/韓国)
邦題:私の頭の中の消しゴム
監督・脚本:イ・ジェハン
出演:チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・チョンハク 他

建設会社の社長の娘スジン。
彼女は妻ある男性と不倫の関係にあったが、ついに破局を迎える。
その夜、傷心のまま彷徨っていた街で一人の男性チョルスと出会う。
その時は気づかなかったが、彼こそスジンの運命の人だった。
やがて再会した2人は、ほどなく恋に落ち、幸せの中結婚する。
甘い新婚生活に浸る2人だったが
いつの頃からかスジンの物忘れが度を越したものとなっていく。
心配になって医者に診てもらったところ
若年性アルツハイマーという思いもよらぬ診断結果を告げられるのだった。


死より切ない別れがある。

テレビで放送していたので
友達がボロ泣きだと言っていたので
思い切って見て見ました。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

元ネタの「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」
の方が好きですね。

この話のテーマはもちろん「死よりも辛い別れ」なわけで
肉体的な死より精神的な死が来る事の辛さなんですよね。

それなのにアルツハイマーと分かってから
ラストまでが全体の3分の1ぐらいってどういうこと?

確かにドラマではそっちをメインにするばかり
結婚までがあまりに唐突過ぎたけど。

それにラストに向かって心に迫ってくる感じが全然ない。
ちょっと感情移入できた次の瞬間にまた冷めちゃうようなシーンがあったり。

最近の記憶から消えていくため
チョルスに向かって前の男の名前を呼び愛してるというスジン。

言葉に詰まりながらも同じように「愛している」と返すチョルス。

記憶が一瞬戻ってその間に手紙を書き
チョルスの前から姿を消したスジン

彼女の残した手紙を読み涙するチョルス。

もちろん泣けるの。切なくて。
でもその部分だけなんだよな。
一つのお話としてではなくワンシーンとしてだけなの。


ドラマが凄く素晴らしかったかと言われると
もう4,5年前の話なので定かではないけれど
是非ドラマの方もいろんな人に見ていただきたいな。

少なくとも結婚前と結婚後での緒方直人さんのキャラの変貌ぶり見れます(笑)

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