2010年12月11日

結局、今年も三井ダイレクトと契約します

通販型自動車保険に変更して、今回で9回目の契約になるんですが、結局今年も“三井ダイレクト”になりそうです。

但し、価格面では昨年ぐらいから“SBI損保”が“三井ダイレクト”を凌駕しています。
私自身も車両保険が付帯できれば、“SBI損保”への変更を検討したいほどです(笑)。

残念ながら、私のクルマはかなり古いので車両保険を付けられないとのこと。

結局、車両保険が付帯できる保険会社の中では、“三井ダイレクト”が群を抜いて安かったです。

最終的には、
三井ダイレクト:23,980円
○セゾン自動車:28,900円
○イーデザイン:29,180円
○アクサダイレクト:36,120円
という順番でした。

見積前提は、以前投稿した内容から若干変更していますので、参考までに以下に記載しておきます。


【賠償責任保険】
○対人賠償…無制限
○対物賠償…無制限
○その他…対歩行者傷害補償特約及び対物超過修理費用特約を付帯。

○三井ダイレクト以外は、対歩行者傷害補償特約(150円)が付帯できず、セゾン自動車は対物超過修理費用特約(470円)も付帯できません。

*ワンポイント
対物賠償は保険料節約目的で1000万円程度のプランを見かけますが、“無制限”にした場合の保険料の差は660円で、自動車保険の本来の目的から考えても、無制限にすべきだと思います。
また、対歩行者傷害補償特約及び対物超過修理費用特約は、示談交渉長期化の問題点に対処するもので、早期解決の助けになると考えています。


【傷害保険】
○搭乗者傷害…1000万円へ増額(←500万円)
○人身傷害…一般タイプ、4000万円へ増額(←3000万円)
○無保険者傷害…2億円*自動付帯

セゾン自動車は“無保険車傷害”が無制限、人身傷害付帯しても“自損事故傷害”は取り外し不可。

*ワンポイント
搭乗者傷害の医療保険金日数払い契約が事実上ほぼ無くなったことを考えると、搭乗者傷害を付帯しないという選択肢もあるかもしれませんね。


【車両保険】
○車両保険金額…10万円、免責は0円−10万円
○事故付随費用補償…付帯
○身の回り品補償…5万円へ減額(←10万円)

アクサダイレクトは“事故付随費用補償特約”(100円)と同等の無料アシスタンスサービスがあります。
イーデザインは“事故付随費用補償特約”が付帯できません。
三井ダイレクト以外は、身の回り品補償は付帯していません。
車両保険金額は三井ダイレクトとセゾン自動車が10万円(上限10万円)、イーデザインが15万円(上限25万円)、アクサダイレクトが20万円(上限25万円)。
車両保険金額による見積価格差は、最大で1,000円程度と見込んでいます。

*ワンポイント
車両保険が付帯してない場合、示談成立まで保険金の支払を受けれません。
相手も同じなら、対等な立場での示談交渉が可能ですが、相手が車両保険を付帯していた場合、早期示談成立のため不利な妥協を強いられる可能性もあります。

【その他】
○弁護士費用補償特約を付帯

*ワンポイント
100対0(コチラは無過失)の場合、保険会社の示談交渉サービスは受けれませんので、交渉難航時の相談先として期待しています。


2013年の車検前までは、現在のクルマに乗り続ける予定です。

一方、クルマが古くなるにつれ、車両保険を付帯できる保険会社が徐々に減少してきています。
現在の三井ダイレクトも車両保険が付帯できなくなれば当然、付帯可能な会社へ変更するつもりです。

付帯できる会社が一つも無くなれば、価格以外にも“搭乗者傷害保険の医療保険金日数払い”の有無や“等級プロテクト”の有無が選択肢として重視することになると思います。


追記:通販型保険会社に対しては、事故対応時の問題点を危惧する意見が以前は多く聞かれていました。
しかしながら、各メガ損保グループ傘下に通販型保険会社が存在する現在は、その辺に変化はあるのでしょうか。
今後どのような評判が聞こえてくるようになるのか、興味深いところです。

2010年11月05日

JAF会員限定、自動車保険優遇ロードサービス

JAF会員の優遇ロードサービスがある保険会社は、以下の通り。
○あいおいニッセイ同和
○AIU
○共栄火災
○損保ジャパン
○セゾン自動車火災
○東京海上日動
○日新火災
○日本興亜
○富士火災
○三井住友海上


この内、現在見積比較検討中の“セゾン自動車火災”が含まれていますので、“優遇サービス”の内容を調べてみました。

【セゾン自動車火災の場合】
○30分(又は工数0.5)を超過した作業…有料→無料
○レッカーサービス…最長50kmまで無料→最寄りの自動車販売店等まで無料
○雪道・泥道等でのスタック…対象外→対象
○タイヤチェーンの脱着…対象外→対象
○パンク応急修理…対象外→対象
○自然災害時トラブル対応…一部のみ対象→対象

但し、セゾン自動車火災は前投稿でも言及しているように、
○人身傷害+車両保険
○人身傷害+弁護士費用補償特約
を付帯している契約者のみが無料ロードサービス提供の対象となっている点は、要注意ですね。

保険会社ごとで内容は結構異なっているようですので、自分が加入している保険会社についてチェックしてみてください。

2010年11月04日

JAFと自動車保険付帯のロードサービス

自動車保険付帯のロードサービスがあれば、JAFを退会して年会費(4,000円)を節約できます的な記事を目にしますが、個人的には両者の違いを良く理解した上で判断された方が良いと思います。

最初に、保険会社毎に提供されるロードサービスの内容はかなり異なりますので、自分が加入している保険会社のロードサービス内容を把握してください。

保険会社によっては、自分が加入している保険契約内容では無料ロードサービス自体が受けられないなんてこともあり得ますので、この点も念の為確認しておいた方がいいでしょう。

次に、自分が加入している保険会社のロードサービス内容とJAFのロードサービスを比較してみてください。

まず、気付かれる大きく異なる点は自動車保険付帯のロードサービスは保険契約車に限って受けられますが、JAFの場合は自分が乗っているなら、それが友人の車でも、会社の車でも、レンタカーでもOK、更に同乗しているだけの車でも、バイクや原付でもOKだという点だと思います。

「自動車保険付帯のロードサービスはクルマに、JAFのロードサービスは人に(提供される)」ということです。

そして、JAFは年間利用回数が原則無制限ですが、ほとんどの保険会社は“1回/保険期間”とか、“1回/90日間”とか利用制限があります。

また、ほとんどの保険会社は以下のケースの対応はしないようです。
○雪道や泥道などでの単なるスリップとか、スタック
○自然災害時対応
○スノータイヤ〜ノーマルタイヤ交換作業
○チェーン脱着作業
○パンク修理
等等。

また、JAFと自動車保険付帯のロードサービスを組み合わせることによる“優遇サービス”があるようですので、自分が加入している保険会社の場合はどうなるのか、一度確認しておくといいでしょう。

以下の保険会社には、JAF会員限定で優遇ロードサービスがあります。
具体的な内容は、JAFもしくは保険会社HP参照。
○あいおいニッセイ同和
○AIU
○共栄火災
○セゾン自動車火災
○損保ジャパン
○東京海上日動
○日新火災
○日本興亜
○富士火災
○三井住友海上


最低でも、上記の点を認識した上で判断されると良いと思います。

まぁ、JAFの4,000円/年会費は確かに安くはないので、他のロードサービス会社への切り替えという選択肢もありますけど。
その他にも、クレカ付帯のロードサービスとか。

どちらにしても、一般論ではなく自分のケースにちゃんと当てはめて考えてみて、イザという時にサービスが受けられないなんてことが無いようにしましょう。

2010年11月03日

無料ロードサービスの比較(自動車保険)

*自動車保険見積比較のつづき

セゾン自動車以外の3社は、無料ロードサービス提供は契約者全員を対象しています。

一方、セゾン自動車火災は
○人身傷害+車両保険
○人身傷害+弁護士費用補償特約
を付帯している契約者のみが無料ロードサービス提供の対象となるそうです。

次に、無料ロードサービスの内容を比較したいと思います。

【レッカーサービス】
○三井ダイレクト…現場から30kmまで無料
○アクサダイレクト…現場から35kmまで無料
○セゾン自動車…現場から50kmまで無料
○イーデザイン…現場から30kmまで無料

但し、指定修理工場への搬送であれば、三井ダイレクトとアクサは無制限で無料としています。
また、三井ダイレクトのみはJAF会員がJAF利用場合は、45kmまで無料(JAF15km+保険会社30km)としています。

【車両トラブル緊急対応サービス】
30分程度の簡易作業というのが、各社基本のようですね。
但し、利用回数の制限があったり、それも各社で異なったりします。
例えば、“ガス欠”対応にも若干差があるようです。
○三井ダイレクト…有料(ガソリン代実費)、2年目から無料(1回/90日)
○アクサダイレクト…有料(ガソリン代実費)、2年目から無料(1回/保険契約期間)
○セゾン自動車…無料(1回/保険契約期間)
○イーデザイン…無料(1回/保険契約期間)

【帰宅・宿泊・搬送サービス】
○三井ダイレクト…自宅から50km以上遠方でのトラブルの場合(グレードアップする特約も有り)
○アクサダイレクト…外出先のトラブルで6時間以上車が使用不能になった場合(特約は無し)
○セゾン自動車…サービス無し(特約は有り)
○イーデザイン…サービス無し(特約も無し)

ここでは内容には触れませんが、アクサのサービスが最も充実しており、事故付随費用特約にも相当するレベルです。

無料ロードサービスは、継続契約により更にサービス内容がグレードアップします。
ただ、無料サービスがいくら充実していたとしても、保険料に換算すれば1,000円をはるかに満たないものですので、あくまで“+α”部分と考えるべきものだと思います。


追記:これだけの無料ロードサービスを受けられるとなると、JAF等ロードサービス年会費(JAFなら4,000円)を浮かせられると退会を考えるかもしれませんが、それはちょっと早計かもしれません。
もう一度よく検討された上で、判断された方が良いと思います。
理由は、別投稿にて。

2010年10月28日

自動車保険見積比較の結果が出ました

前投稿の見積前提−補償内容で、見積結果が出ました。
結論から申しますと、“三井ダイレクト損保”が最も安い見積価格となりました。

(見積結果)
三井ダイレクト損保…25,070円
○セゾン自動車火災 …29,400円
○アクサダイレクト …32,010円
○イーデザイン損保 …29,690円

なお、見積システム上取り外しができない特約や特約自体がなかったり等で、見積り前提が異なる点は各項目中でコメント入れています。

*()内金額は、三井ダイレクト損保の見積価格
【賠償責任保険】
○三井ダイレクト以外は、“対歩行者傷害補償特約”(150円)が付帯できません。
○セゾン自動車は、“対物超過修理費用特約”(470円)が付帯できません。

【傷害保険】
○セゾン自動車は“無保険車傷害”が無制限、人身傷害付帯しても“自損事故傷害”は取り外し不可。

【車両保険】
○アクサダイレクトは“レンタカー費用補償特約”(1,780円)が付帯できません。
○アクサダイレクトは“事故付随費用補償特約”(100円)と同等の無料アシスタンスサービスがあります。
○イーデザインは“事故付随費用補償特約”が付帯できません。
○車両保険金額は三井ダイレクトとセゾン自動車が10万円(上限10万円)、イーデザインが15万円(上限25万円)、アクサダイレクトが20万円(上限25万円)で見積を依頼しました。
*車両保険金額による見積価格差は、最大で1,000円程度と見込んでいます。


今回は“三井ダイレクト”(現加入保険会社)を基準にトータルでどの保険会社が一番リーズナブルな価格なのかを見るために、見積比較を行なっています。
比較上、無理に見積前提−補償内容を合わせている点もあります。
価格は上がっても、三井ダイレクトには無い、被保険者にとってより有利な補償内容が設定できる保険会社もあります。

例えば、上記車両保険の比較でも、
○車両保険金額を上限25万円まで設定可能
○免責金額を1回目−2回目ともゼロに設定可能
といった点です。
確かに価格は上がりますが、思っていたより価格上昇は僅かだという印象です。

そういった点と無料サービス比較等をもう一度精査した上で、加入先を最終的に決定したいと考えています。


追記:車両保険付帯は私にとって不可欠の条件ですので、比較検討対象は上記4社というのは変わりません。

2010年10月27日

本番の自動車保険見積比較に着手します

私の経年車に車両保険が付帯可能な奇特な保険会社サンは、以下の通り。
○三井ダイレクト損保…MS&ADグループ
○セゾン自動車火災…NKSJグループ
○アクサダイレクト…外資系
○イーデザイン損保…東京海上グループ

偶然ですが、上手い具合に各グループの会社が出揃いましたね。

あらためて、見積前提−補償内容を合わせて、“見積価格比較”をしたいと思います。

*()内金額は、三井ダイレクト損保の場合
【賠償責任保険】
元々何のための“任意自動車保険”かということを考えれば、節約の対象とすべき部分ではなく、むしろ最大限の補償を付帯すべきものだと考えます。
○対人賠償…無制限、+対歩行者傷害補償特約(+150円)
○対物賠償…無制限、+対物超過修理費用特約(+470円)

【傷害保険】
対人賠償で補償されない範囲(被保険者及び家族、運転者及びその家族)をカバー出来る上に、過失割合に関係なく支払われますので、付帯すべきものだと考えます。
○人身傷害…一般タイプ、3000万円
○搭乗者傷害…部位症状別、500万円

人身傷害を付帯すれば、搭乗者傷害が不要との見解もありますが、他の保険からの給付、相手からの賠償金にかかわらず“定額払い”されますので、付帯するメリットはあると思います。
因みに、人身補償は“実損払い”です。

【車両保険】
車両保険金額の上限は、三井ダイレクト及びセゾンの10万円〜イーデザイン及びアクサの25万円までありますが、金額の多寡にかかわらず付帯されていることが、示談交渉上重要です。
○車両保険…限定タイプ、免責0−10万円

○レンタカー費用補償特約…日額5,000円(+1,780円)
示談交渉で過失割合でもめた際に、相手に“名より実を取らせる”的な取引材料として使われるケースもあるようです。
なので、これは保険料次第です。
付帯していなくも、修理工場から無料で代車が出されるのが普通ですので、直接の支障は無いと思います。

○事故付随費用補償特約(+100円)
アクサダイレクトのように、無料サービスでカバーされいる保険会社もあります。
三井ダイレクトは、遠方じゃないと無料サービス対象とならないので、距離に関係なくカバーするためには特約が必要。

【その他】
○弁護士費用等補償保険(+1,930円)
今や必須の特約ですが、保険会社の事前承認が必要だったり、弁護士の数不足やらで、どこまで使える特約なのか未知数な部分もあります。
ただ、費用対効果の問題で“泣き寝入り”が減るという点については期待がもてると思います。

個人的には、“無過失事故”(自分が100%被害者)の場合、保険会社の示談交渉サービスが受けられないため、イザという時の相談先として想定しています。
相手の保険会社との示談交渉を素人の自分がやらなきゃいけないとなると、そりゃ不安です。
無知につけ込まれて相手のいいようにされてしまうんじゃなかとか、いといろとね。
自分の保険会社からアドバイスぐらいは受けられるのでしょうけど。


次は、今回決めた前提での見積結果を投稿したいと思います。


追記:補償内容の設計だけは、自分でいろいろと調べた上で行なうのが望ましいと思います。
保険知識が少しはないと、安いだけで“戦闘力”がなかったり、重武装だけど実戦には役に立たない保険が出来上がったりします。

例えがわかりにくいですかね(笑)。

まぁ、そこに代理店の存在意義の一つがあると個人的には思うんですけどね。

2010年10月25日

正味収入保険料(自動車保険)ランキング

“正味収入保険料”を指標に保険会社をランキングしてみました。
前投稿の“損保グループ分けを頭に入れておこう”と併せて、ご自分の加入されている保険会社はどうかな、と確認してみて下さい。

【正味収入保険料ランキング】
*金額は“自動車任意保険”のみの数値です。
*()内は、正味収入保険料総額に占める自動車任意保険分の割合です。
*平成21年度データを使用

1位東京海上日動火災:8456億円(48.7%)
2位損保ジャパン:6527億円(50.6%)
3位あいおいニッセイ同和:4658+1606億円(56.6%)
4位三井住友海上火災:5367億円(44.6%)
5位日本興亜:3187億円(50.3%)
6位富士火災:1508億円(55.6%)
7位日新火災:740億円(56.1%)
8位共栄火災:620億円(39.1%)
9位ソニー損保:596億円(88.4%)
10位三井ダイレクト:319億円(98.7%)
11位アクサダイレクト:284億円(96.0%)
12位チューリッヒ:278億円(72.1%)
13位AIU:170億円(29.7%)
14位朝日火災:129億円(35.2%)
15位そんぽ24:97億円(98.3%)
16位セコム損保:84億円(22.7%)
17位セゾン自動車:81億円(58.8%)
18位エース損保:50億円(25.7%)
19位アメリカンホーム:25億円(4.5%)
20位ゼネラリ:15億円(40.3%)
21位SBI損保:14億円(98.9%)
22位イーデザイン損保:11億円(100%)
23位アドリック損保:0.9億円(95.1%)


【メガ損保】
MS&ADホールディングス:1兆1950億円
○NKSJホールディングス :9892億円
○東京海上ホールディングス :9207億円
【外資系】
チャーティスグループ(AIG):1703億円
○アクサ   :284億円
○チューリッヒ:278億円
【通販型】
ソニー損保:596億円
○三井ダイレクト:319億円
○アクサダイレクト:284億円

損保グループ分けを頭に入れておこう(メガ損保以外の国内損保)

これで共済を除けば、国内で“自動車保険”を扱う保険会社は網羅できたでしょうか。

【3メガ損保グループ以外の国内損保】
○ソニー損保(ソニーフィナンシャルHD100%)
資本金200億円
ソルベンシーマージン比率:993.0%(H20年度)→1018.5%(H21年度)
正味収入保険料:611億円(H20年度)→674億円(H21年度)

○共栄火災(JA74.19%、農林中央金庫6.44%、信金信用金庫6.08%)
資本金525億円
ソルベンシーマージン比率:829.3%(H20年度)→760.1%(H21年度)
正味収入保険料:629億円(H20年度)→620億円(H21年度)

○朝日火災(野村土地建物33.65%、野村HD12.03%、野村総合研究所6.92%)
資本金51億円
ソルベンシーマージン比率:486.4%(H20年度)→567.5%(H21年度)
正味収入保険料:131億円(H20年度)→129億円(H21年度)

○セコム損保(セコム97.39%)
資本金168億円
ソルベンシーマージン比率:496.4%(H20年度)→587.4%(H21年度)
正味収入保険料:86億円(H20年度)→84億円(H21年度)

○SBI損保(SBIホールディングス65.5%、あいおいニッセイ同和33.4%、ソフトバンク1.1%)
資本金:110億円
ソルベンシーマージン比率:5893.0%(H20年度)→3478.8%(H21年度)
正味収入保険料:4億円(H20年度)→14億円(H21年度)

○アドリック損保(アドバンスクリエイト50.1%、あいおいニッセイ同和49.9%)
資本金25億円
ソルベンシーマージン比率:14060.1%(H20年度)→7752.5%(H21年度)
正味収入保険料:0.4億円(H20年度)→0.9億円(H2年度)


一番に気になる事故対応については、起きてみないと分からないし、保険会社側の担当者や代理店のレベルによりけりという問題もあるように見受けられます。

となると、契約者側としては価格を最重視するのは当然ですし、他に参考できるのは
○主要株主
○資本金
○正味収入保険料及びシェア
○ソルベンシーマージン比率
○格付け
○コンバインドレシオ
といったところでしょうか。

できれば、価格を安くした分のいくらかを“補償”内容を充実させて、重武装することをオススメします。
例えば、事故で紛争になりやすい問題について対処できるような特約を付加することです。

機会があれば、私はこうしています、というような投稿してみたいと思います。

損保グループ分けを頭に入れておこう(外資系)

“メガ損保”グループは前回投稿しましたので、次は“外資系保険会社”について整理してみました。
外資系というと“通販型”というイメージが強いと思いますが、“代理店型”・“代理店・通販併用型”とあります。


*正味収入保険料は“自動車任意保険のみ”の数値です。
【チャーティスグループ】*実質は、AIGなんですけどね。
○AIU(外国法人)
ソルベンシーマージン比率:713.8%(H20年度)→785.1%(H21年度)
正味収入保険料:178億円(H20年度)→170億円(H21年度)

○アメリカンホームダイレクト(外国法人)
ソルベンシーマージン比率:821.1%(H20年度)→965.9%(H21年度)
正味収入保険料:27億円(H20年度)→25億円(H21年度)

○富士火災(チャーティスグループ54.65%、オリックス15.53%)
資本金559億円
ソルベンシーマージン比率:505.6%(H20年度)→602.0%(H21年度)
正味収入保険料:1567億円(H20年度)→1508億円(H21年度)


【その他の外資系】
○アクサダイレクト(アクサジャパンホールディングス100%)
資本金172億円
ソルベンシーマージン比率:541.0%(H20年度)→651.5%(H21年度)
正味収入保険料:292億円(H20年度)→284億円(H21年度)

○チューリッヒ(外国法人)
ソルベンシーマージン比率:356.1%(H20年度)→614.8%(H21年度)
正味収入保険料:287億円(H20年度)→278億円(H21年度)

○エース損保(エースINAオーバーシーズインシュアランスカンパニーリミテッド100%)
資本金81億
ソルベンシーマージン比率:856.1%(H20年度)→770.0%(H21年度)
正味収入保険料:50億円(H20年度)→50億円(H21年度)

○ゼネラリ(外国法人)
ソルベンシーマージン比率:278.4%(H20年度)→263.3%(H21年度)
正味収入保険料:16億円(H20年度)→15億円(H21年度)

2010年10月24日

損保グループ分けを頭に入れておこう(3メガ損保)

“寄らば大樹の陰”じゃないですけど、加入している保険会社の規模や経営の健全性も選択の重要な要素と言えます。

とは言え、損保業界の再編も進んでいますので、3メガ損保グループ成立等もあり、頭の中を整理しなおしておこうかな、と思います。

*正味収入保険料は“自動車任意保険のみ”の数値です。
【東京海上ホールディングス】
○東京海上日動(東京海上HD100%)
資本金1019億円
ソルベンシーマージン比率:696.8%(H20年度)→852.6%(H21年度)
正味収入保険料:8568億円(H20年度)→8456億円(H21年度)

○日新火災(東京海上HD100%)
資本金203億円
ソルベンシーマージン比率:737.9%(H20年度)→747.7%(H21年度)
正味収入保険料:739億円(H20年度)→740億円(H21年度)

○イーデザイン損保(東京海上HD85.01%、NTTファイナンス14.99%)
資本金90億円
ソルベンシーマージン比率:−(H20年度)→5762.2%(H21年度)
正味収入保険料:−(H20年度)→11億円(H21年度)
2009年6月営業開始


【NKSJホールディングス】
○損保ジャパン(NKSJ100%)
資本金700億円
ソルベンシーマージン比率:624.7%(H20年度)→800.0%(H21年度)
正味収入保険料:6577億円(H20年度)→6527億円(平成21年度)

○日本興亜損保(NKSJ100%)
資本金912億円
ソルベンシーマージン比率:711.9%(H20年度)→742.5%(H21年度)
正味収入保険料:3252億円(H20年度)→3187億円(H21年度)

○セゾン(損保ジャパン85.6%、クレディセゾン7.7%、セゾンファンデックス6.7%)
資本金86億円
ソルベンシーマージン比率:745.5%(H20年度)→1854.7%(H21年度)
正味収入保険料:85億円(H20年度)→81億円
(H21年度)

○そんぽ24(日本興亜損保100%)
資本金190億円
ソルベンシーマージン比率:2232.6%(H20年度)→1924.8%(H21年度)
正味収入保険料:85億円(H20年度)→97億円(H21年度)


【MS&ADホールディングス】
○三井住友海上(MS&AD100%)
資本金1395億円
ソルベンシーマージン比率:692.8%(H20年度)→839.4%(H21年度)
正味収入保険料:5411億円(H20年度)→5367億円(H21年度)

○あいおいニッセイ同和(MS&AD)
資本金1000億円
あいおいソルベンシーマージン比率:720.8%(H20年度)→855.1%(H21年度)
ニッセイ同和ソルベンシーマージン比率:755.9%(H20年度)→901.5%(H21年度)
あいおい正味収入保険料:4668億円(H年度)→4658億円(H21年度)
ニッセイ同和正味収入保険料:1588億円(H20年度)→1606億円(H21年度)

○三井ダイレクト(MS&AD73.4%、三井物産19.8%、三井生命1.9%、三井住友銀行1.9%、中央三井信託1.9%、住友信託銀行1.1%)
資本金326億円
ソルベンシーマージン比率:467.0%(H20年度)→669.8%(H21年度)
正味収入保険料:293億円(H20年度)→319億円(H21年度)

*グループ外−あいおいニッセイ同和関連
○SBI損保(SBIホールディングス65.5%、あいおいニッセイ同和33.4%、ソフトバンク1.1%)
資本金:110億円
ソルベンシーマージン比率:5893.0%(H20年度)→3478.8%(H21年度)
正味収入保険料:4億円(H20年度)→14億円(H21年度)

○アドリック損保(アドバンスクリエイト50.1%、あいおいニッセイ同和49.9%)
資本金25億円
ソルベンシーマージン比率:14060.1%(H20年度)→7752.5%(H21年度)
正味収入保険料:0.4億円(H20年度)→0.9億円(H2年度)