2009年08月30日
難聴者の知らない社会の音 時計台の音楽
活躍した拡声機能付き受話器 聞こえのバリアフリー

これを使っていたのはもう10年以上も前のことだ。
家庭用の電話には拡声機能のついた「シルバーホン」を補聴器のTコイルと一緒に使っていたが、勤務先の電話はビジネスホンで拡声機能があっても4倍くらいにしかならず補聴器でも聞こえない。
NTTに掛け合うとやっとビジネスホン用のシルバーホンを探してくれた。しばらくして勤務先の電話機システムが更新された後も、受話器だけ替えて使っていた。型が違うのでサイズが合わなかったが何とか使っていた。
その後、デジタル式の電話機システムになりこれが使えなくなってしまったが捨てるに忍びなくてしまっておいたのだ。
日本の難聴者の通信が保障されなかったレガシー(遺産)だ。今回は、新たな通信の保障の努力することを誓って写真に残して捨てることにした。
ラビット 記
難聴者の聞こえない音 ガスコンロ
2009年08月27日
人工内耳と補聴器の逆転か?(2)

昨夏設定した時は人工内耳での聞き取りはまだできず、あくまでも補聴器がメインで人工内耳で高音域を補う考えだった。あれから1年経ったのだ。
左の人工内耳をメインにして、補聴器で中低音域を補う
と言う考えであえて高い音を少し下げた設定を作ったが、これが実際の職場や生活の場面でどう聞こえるか、しばらく使ってみないと分からない。
STと話していると人工内耳のフリーダムは装用時に出力に応じてLEDが点滅する仕組みがあることが分かった。聞くと幼児の親が人工内耳の作動状況を確認するための機能だという。
すぐ、設定してもらった。フックのところで赤いLEDが点滅する。
ラビット 記
人工内耳と補聴器の逆転か?(1)
人工内耳と補聴器の併用でどうも補聴器側の聞こえがはっきりしないので、補聴器の調整をすることにしたのだ。
考えてみると昨年の夏以来調整していない。その時は補聴器と人工内耳の併用のために本格的な調整をした時で、人工内耳のADROも初めて入れた。
補聴器もそれまで使っていたのに近い設定にした。
先週試聴を始めた新しい補聴器は人工内耳と補聴器の音は一体感があったのに実際の生活の中では響くような感じで人の話は聞き取れなかった。
このことをあれこれSTとメーカーの担当と話し合って、高音域を下げた設定※を新たに登録した。
この設定は補聴器だけでは聞き取れない。
※高音域を少し下げ、中音域を少し上げ、さらに全体をやや上げた設定にした。設定用のPCの画面では何Hzとか図示されているが見えなかった(>_<)。
フィッティングを終えて歩いている時に、そうか一年前に比べて人工内耳の左で聞こえるようになって、それが右の補聴器の聞こえを凌駕しつつあるのではないかと気が付いた。
だから、左の聞こえほど右の補聴器が今一つはっきり聞こえないのだ。
ラビット 記
字幕のない政見放送!(1)
字幕のない政見放送(2)
新総合通信法は聴覚障害者バリアフリーに資するか。
電波産業会ARIBが地上デジタル放送の規格を決めた際も障害者当事者は関与していない。
障害者当事者が係わることそのものがユニバーサルデザインだ。何かしらアクセシブルな建物や機器、サービスの提供だけがユニバーサルデザインではない。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/kaisai/17899.html
ラビット 記
ダッタン茶というそば茶をご飯に入れて炊くと香りもあり、もちもちとして美味しい。
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「IP放送」の Google ブログ アラート通信・放送の総合的な法体系の在り方」(案)が出た。:毎日の備忘録 ...
By rtanpopo
電波でIP放送ができるようになり、テレビもケータイも一気にipv6化。 基本は、いろんなチャンネルの電波でデータを受信。 細い上りは携帯で、ブロードバンドは無線で。有線の地位はますます下がる。 日本版FCCは、どんな人がメンバになるか気になり ...
毎日の備忘録 - http://rtanpopo.blog.so-net.ne.jp/
日本経団連の提言2009
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2009/065.html
2009年08月25日
選挙報道に視聴者のコメントをリアルタイム表示
ワンセグのデータ放送の領域に表示される?
フルセグの地デジでは見られないの?
18文字以内?
「やったー、すごい、どうして」などコメントというのもおこがましい長さだが、2チャンののりなのか。
投稿する視聴者は限られるだろう。電波の使い方としてはいかがなものか。
それより、選挙報道も各党派均等に報道し、字幕放送にして欲しい。政見放送にすべて字幕を入れて欲しいが。
ラビット 記
−−−−−−−−
「デジタル放送」の Google ニュース アラート
選挙番組に視聴者のコメントをリアルタイム表示--日本テレビ、データ放送で
読売新聞
メッセージは地上デジタル放送、ワンセグ、日本テレビのモバイルサイト「MY日テレ」の選挙特番ページののいずれかから投稿でき、字数は18文字以内。コメントが公序良俗に反していないかなどを日本テレビが確認した上で、ワンセグのデータ放送領域に表示する。 ...
このトピックに関する記事をすべて表示する
http://news.google.com/news?ned=tjp&hl=ja&ncl=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fnet%2Fnews%2Fcnet%2F20090825-OYT8T00752.htm&rec=0
2009年08月23日
新しい補聴器との併用 人工内耳
2009年08月21日
難聴者に分からない社会の音 AKB48
筆談ホステスさんの技術。
障害者福祉概論のレポートに、聴覚障害者のコミュニケーション手段に読話と並んで筆談が出てきた。
「( )は手のひらや紙に文字を書いて伝え会う方法で、これは手話を知らない中途失聴者や難聴者には大変有効である。」
また2チャンネルの中に、塾の受講生が難聴の小学6年生で筆談で指導をしていた。その後再会して、交流後、プロポーズするというスレが紹介されていた。
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1635.html
筆談は、難聴者も使う人もある程度の馴れが必要だ。
銀行の窓口の筆談と居酒屋で隣り合った場合の筆談では会話が違うように、筆談も書き方が異なる。
窓口は話される内容がその用件として決まっている。居酒屋はその場で話されるテーマは決まっていない。
居酒屋と銀座のCLUBは客層が違うけれどのは、あらかじめ何か話題を決めているわけではないことは共通だろう。
馴れないうちは、会話のテンポに合わせようとして、急いで書く人がほとんどだが。急ぐのではなく、短く書くのがこつだ。また、相手が読みやすいように、丁寧に書くのも大切だ。判別しにくい字や意味不明な文章は会話のテンポを崩すのだ。ぱっと見て、分かるのがよい。
ラビット 記
「( )は手のひらや紙に文字を書いて伝え会う方法で、これは手話を知らない中途失聴者や難聴者には大変有効である。」
また2チャンネルの中に、塾の受講生が難聴の小学6年生で筆談で指導をしていた。その後再会して、交流後、プロポーズするというスレが紹介されていた。
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1635.html
筆談は、難聴者も使う人もある程度の馴れが必要だ。
銀行の窓口の筆談と居酒屋で隣り合った場合の筆談では会話が違うように、筆談も書き方が異なる。
窓口は話される内容がその用件として決まっている。居酒屋はその場で話されるテーマは決まっていない。
居酒屋と銀座のCLUBは客層が違うけれどのは、あらかじめ何か話題を決めているわけではないことは共通だろう。
馴れないうちは、会話のテンポに合わせようとして、急いで書く人がほとんどだが。急ぐのではなく、短く書くのがこつだ。また、相手が読みやすいように、丁寧に書くのも大切だ。判別しにくい字や意味不明な文章は会話のテンポを崩すのだ。ぱっと見て、分かるのがよい。
ラビット 記
2009年08月20日
「新奉仕員」の役割
報告書は全要研のサイトにもでている。
http://www.normanet.ne.jp/~zenyoken/katudo/reportarikatanew.pdf
今まで要約筆記奉仕員の活動してきた方は、
今までの活動(A)から要約筆記の活動(B)を引いた残り(C)が今後の新奉仕員に期待される活動(D)になると思われているのではないか。
(C)=(A)-(B)
(D)=(C)
しかし、社会に1300万人も難聴者がいて、みな支援を受けられない現状があり、活動範囲はもっと広いはずだ。
(D)>(C)+α (α≠0)
新奉仕員が地域に散在する難聴者と社会資源に「つなぐ役割」を持つとすれば、「新奉仕員の役割」は難聴者と要約筆記関係者だけで決められず、その地域の社会資源とのネットワークの中で浮かび上がってくるのではないか。
そうすると多様な活動が予想されるし、新奉仕員「養成」カリキュラムも柔軟性をもたねばならない。
しかし、人の支援に係わる以上、対人支援の技術は重要だ。自分から権利の主張が出来ない難聴者に対しては権利擁護の視点は落とせない。
ラビット 記
写真は、さと芋畑
2009年08月19日
まだ聞こえている蝉の鳴き声 人工内耳

通勤路の街路樹に蝉がいて、鳴いているのが聞こえていたが、今朝は聞こえなかった。あれ、聞こえなくなっちゃったなあ、蝉がいなくなっちゃったのか、人工内耳の設定が変わっちゃったのかと思いつつ歩いていると、再び「チチ、チ、チ、ジー」とけたたましく聞こえた。周りを見渡すと稲荷橋児童公園の向こうに大きなケヤキかなんかの林がある。どうもここに蝉がいるようだ。
出勤して、他の通勤している人に聞いたら、ああ、あそこね、聞こえるわ、蝉が鳴いてるというので、やっぱり蝉の鳴き声と分かった。
アメリカの人工内耳をしている人に報告すると、最初は何の音か分からなかったと言っていた。海の向こうでも同じ体験をするようだ。
ラビット 記
弁当袋に止まった蝉の顔
2009年08月15日
セミと人工内耳
通勤途中で、蝉が鳴いているのが分かるようになった。チチ、ジ、ジと聞こえるのは蝉の鳴き声とが分かったかららだ。
歩道を歩いていると車の走行音や靴の音などいろいろ聞こえるが蝉の声はそれを突き抜けてくる。
人工内耳をしたばかりの時、犬の吠える声はギギー、ガガとしか聞こえないが犬を見るとワンワンと聞こえるのが不思議だった。
蝉の鳴き声も犬の吠える声も脳には届いているのだ。ただ、それが何を意味するのかがわからないだけだろう。
人工内耳をするということはある種のフィルターのかかったオン(音)を聞くので、そのフィルターのオンが何かを理解しなければならない。
なので人工内耳はとにかくオンを聞くことが大事だ。人工内耳の訓練に、自分で声を出して本を読む「音読」が推奨されるのも、そのオンが何かを理解するために自分で発声した声を聞くのが一番だからだ。
オフィスで、聞こえるチ、チ、ジージーとしか聞こえない音も何かの音なのだがそれが分かればそのように聞こえるのだろう。プリンターの音はカタカタとか。コピー機の紙の出る音は聞いたことがないのでイメージできないが。
ラビット 記
2009年08月13日
日本語と英語字幕 スーザン・ボイルの圧倒の歌唱力!
新聞にも紹介されていたので話題になっているのは知っていたが、初めて聞いた。審査員も観客もスーザン・ボイルさんの容姿と年齢から明らかに期待はしていなかった。
しかしその歌い初めから圧倒的な歌唱力に観衆は盛大な拍手を送る。人工内耳と補聴器で聞いてもその声量、歌唱力、歌の力がびんびん響いてくる。
日本語の字幕は縦に入っている。縦書きの字幕は韓国のテレビ番組でも採用されているようだが、日本語も縦の方が画面のテロップなどと重ならなくて良いかも知れない。
天使の歌声! 47歳スーザン.ボイル(日本語字幕つき)I Dreamed a Dream/Susan Boyle
http://www.youtube.com/watch?v=hZTmbmvYSm0
英語の字幕はないが、番組の最初からスーザン・ボイルさんの審査を受けるまでのクリップはこちら。
歌は心【完全版】/スーザン・ボイル (日本語字幕つき)
http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0
英語の歌詞付きの動画はこちら。なんと視聴回数は「72,860,474 views」7286万!
審査員とのやり取りも字幕の入ったものがないかな。
Susan Boyle - Singer - Britains Got Talent 2009 (With Lyrics)
http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY
スーザン・ボイルさんが、目標とする歌手として名前を挙げたのが、エレイン・ページ。
二人の歌を比較した動画もある。コメント欄には、スーザン・ボイルさんの方が感情のこもった歌い方をしているという声が多い。
http://www.youtube.com/watch?v=XbRRkyftbE4
岩崎宏美さんが、日本語で歌っている。日本語歌詞付き。
I DREAMED A DREAM 夢やぶれて 〜Hiromi Iwasaki 岩崎宏美 レ・ミゼラブル より
http://www.youtube.com/watch?v=wnLRonN3xSs
スーザン・ボイルさんと同じ番組に出たコニーちゃんは、まだ6歳。決勝に進出した。
この動画の視聴者は「52,521,561 views」5200万!
http://www.youtube.com/watch?v=QWNoiVrJDsE
この動画は、英語の歌詞付きだが、歌っているところが赤く変わっていく字幕。サムホエア・オーヴァー・ザ・レインボー(英語字幕)/コニー・タルボットhttp://www.youtube.com/watch?v=cDmLL_RDLGk
人工内耳と補聴器で、新たに音楽を聴くという楽しみが増えそうだ。
この夏はいろいろな音楽を楽しんでみよう。
ラビット 記
2009年08月12日
人工内耳で聞こえた「初蝉」
墓参に出かける前に、さいか屋の中華料理店「敦欄?」で食事をしたのですが、おいしい、ホテルみたいとか、モダンな場所だとか、東京に来たみたいと言っていました。辻堂に住んでいると母には都会に出ることがモダンだったのかと思いました。
一番館に行く時に生まれて初めて蝉の鳴き声を聞きました。
私は生後すぐ難聴になったので蝉の鳴き声を聞いたことがないのです。長男や次男がまだ子供の頃良く林の中でうるさいとよく言っていましたが聞いたことがないのです。
人工内耳をした昨年の夏は補聴器をメインにしていたので聞こえませんでした。
駅から歩いてくると一番館の手前に欅が何本か植わっていますがそこへさしかかるとチ、チ、チー、ヂ、ヂ。と聞こえます。鳥の鳴き声かと思っていたのですが、鳥は見えないし、何か分からなかったのです。
母を連れてまたそこにさしかかった時に「今何か聞こえる?」と聞くと「あれは蝉よ。蝉が鳴いている。ミーンミーンって。」と言います。
私はそれでさっきの音が蝉の鳴き声ということが分かりました。ミーンミーンとは聞こえず、チ、チ、チー、チ、チと聞こえているのですが生まれて初めて聞きました。
一緒にいた連れに説明すると聞こえると言います。
あれが蝉の鳴き声と教えてくれたのが他ならぬ母だったことに何か運命的なことを感じました。聞こえない子供を産んでしまったことをいつも負い目に感じていた母とずっと聞こえないことにコンプレックスを持っていた息子である自分との関係に一区切り付いたのではと感じています。母が心の深層にあった負い目を解放してあげられたら良いと思います。
ラビット 記
2009年08月11日
静岡県中西部地震発生直後のTV画面(2)
静岡県中西部地震発生時のTV画面
NHKは緊急情報が表示された。5:08分。
TBSは、何も表示されていない。5:08分。
その後、各局で臨時ニュース等でテロップなどが出たが
肝心の情報は分からずじまいだった。
会員から字幕がないというメールがあった。
CS障害者放送は7時から7時15分まで、手話と字幕で緊
急放送を行った。
ラビット 記
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本当に横浜でもしっかりと揺れました。
マンションですから逃げられるようにまず玄関のドアを開けました。
詳細をテレビを見ていましたが、気象庁の地震報告は
音声だけで字幕はありませんでした。
唯一、みのさんの朝の番組の6チャンネルでは、
番組の中で白版に、通行止めの場所とかを書きましたので
道路状況の詳細は伝わりましたが、
テレビの字幕だけでは細かいニュースは伝わりませんね。
津波注意とか、地震による被害状況は字幕で出ました。
電話は繋がりにくいとのことで、安否を問うのはFAXの手段も難しい。
今回は台風と地震とダブルパンチですね。





