2012年02月16日

友を失なう

学生時代から仲が良く一時は同じ勤務先にもいた友人が亡くなった。勤務先の契約を更新しなかった数年前からお互いに連絡が途絶えていたのだが、訃報を聞いてちょっと探したら mixi でも Facebook でもすぐに見付かった。なぜ生きている間にそうしなかったのか、悔やんでも悔やみきれない。

自分より若い友人の訃報というのは非常に堪えるが、ご家族の心痛たるやそれ以上であることは想像に余りある。

謹んでお悔やみを申しあげる。合掌。

とても久しぶりのブログ記事がこんな内容で申しわけありません。もし見ている方がいらしたらお詫びいたします。
Posted by rainbow7 at 02:59  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

あの日、この日。

kobe_fukko01.jpgkobe_fukko02.jpg再び1月17日が巡って来た。
兵庫県南部地震から16年。復興の進む神戸市中心部と、まだ少なからぬ更地の残る周辺部。

その日よりによって高層ホテルの上層階で地震に遭い、まだ火災が続く被災地を歩き回って親戚の安全を確認した父もすでにこの世にない。

復興を忘却の理由にしてはならない。決して忘れてはならない。だが時間の経過は記憶だけでなく、あの地震を乗り越えた人も物も消し去って行く。

長らく更新の滞っているこのブログですが、私は生きております。主戦場が Twitter に移ってしまい、しかもこのブログとは連携しにくい方向なので何とも。
Posted by rainbow7 at 05:46  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

矛盾というもの あるいは 絶滅種の回復

毎日新聞がまたやってる。意味がわかっていない記者に解説記事を書かせるのはやめて欲しい。私は読まなければ良いだけだが、読んで信じる人が出てくるのが困る。

トキの保護のために佐渡島のテンを駆除するべきか否かという議論の紹介なのですが…。佐渡島にはもともとテンはおらず、1960年前後にノウサギへの移入天敵として持ち込まれたものだそうです。移入天敵の問題はこのブログでも紹介したところ。さてその毎日新聞の記事には解説があり…。

トキ襲撃:テン駆除に専門家が論争 生態系壊れる? (毎日新聞)
(前半略)
 人が生態系に手を加え、悪化した例は多い。沖縄本島にしか生息しない鳥ヤンバルクイナは、ハブ対策のマングースのために激減。米イエローストン国立公園ではシカ駆除のために、オオカミを持ち込んだが、その功罪で論争が続く。

マングースがヤンバルクイナを食害しているのはこのブログに私も書いた通りの事実ですが、「激減」の原因とわかるような調査があったのでしょうか。自動車にひかれたり、道路側溝に墜落して脱出できないまま死ぬケースとの比較ができるデータがあるのでしょうか。多分に虚報の匂いがします。しかしこの解説のもっともひどいところはここではありません。

イエローストン国立公園のオオカミは単純に持ち込んだものではありません。絶滅種の回復です。イエローストンにはもともとオオカミが生息していましたが人間が過剰に捕獲・殺害して絶滅させてしまったので、カナダから近縁のオオカミを移住させたのです。

一方、この記事が保護の対象と考えているトキもまた絶滅種の回復です。日本のトキは絶滅してしまったので、近縁のトキを中国から持ち込んで移住させようとしています。

この記事で毎日新聞はトキの放鳥を間接的に批判したかったのでしょうか? それとも自分の記事の矛盾に気付かないような記者に解説を書かせたのでしょうか? たとえ生物学の知識が無いとしても「イエローストン オオカミ」で検索すればこの程度のことは数分でわかるはずなのですが…。

毎日新聞、いったいどうなっている。少なくとも金を取って売る文章のレベルになっていない。
Posted by rainbow7 at 17:47  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

明けましておめでとうございます

NewYear2010.jpg部分月蝕で明けた2010年、今年もたまには更新しますので(ぉぃ)よろしくお願いいたします。
しかしこの写真、指がかぶったのと区別付かないな(笑)。


Posted by rainbow7 at 04:44  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

Seasons Greeting

xmas-2009.jpg長期休眠ブログがなんと連続の更新です。大地震は近いかもしれません(ぉぃ)。時期に遅れるところは相変わらずですが。

通りかかった商店にクリスマスツリーが立てられ、寄せられたメッセージカードが飾られていました。その中で目をひいたのがこれ。

「がんばれますように!!合格!!」

合格できますようにではなく、自分ががんばりますと。私はこんな神頼み?の方向性を考えたこともなかったので、かなりの衝撃を受けました。この歳にしてこのメッセージの主に大きく教えられた気がします。

がんばって、合格して欲しい。

ところで、このツリー飾りはクリスマス当日の25日にはすでに徹去されて無くなっていました。あいかわらず日本のクリスマスは当日に意味は無く、前日に騒ぐためのものなのですね。こんなんじゃ産まれかけのキリストも出るに出てこられなくならないかと心配したりして。ま、元はキリストとは何の関係もない北欧の冬至祭だったと言われるクリスマスですから今年は冬至日だった12月22日に終っていたとしても罰は当たらないかもしれません。何なら天皇誕生日でも…。

Posted by rainbow7 at 06:14  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

年末年始は忙しい

諸般の事情でブログが書きにくい今日このごろ、みなさまいかがお過しでしょうか。完全に死んだかのように見えるこのブログ、かろうじて生きております。

本日はとても書きにくい皇室ネタをお一つ。

いつも通り流行に乗り遅れるわがブログ、日付かわる前の昨日は今上陛下の誕生日ということで休日でした。昭和のバブル華やかなりしころに「天皇がかわればクリスマスイブイブも休みになるんだぜ」と期待をした不敬な発言を…いえ私ではなく誰かがしていたのを聞いたような気がするのですが(汗)、いざそうなってみるとまったく嬉しくありません。ただでさえ忙しい年末、せっかく12月は31日まであるのに実質27日ほどで打ち切り。そこへさらに割って入る休日のおかげであらゆる進行が大騒ぎ。なんて迷惑な祝日だ!別の月なら良かったのに、と思っておりました(このあたりもわりと不敬)。

しかしハタと気付いたのです。

元々誕生日なんて個人的なものです。祝ってくれる人がもしいればうれしいのは確かですが、誕生会なんて小学生でもあるまいし(このへん独り者のヒガミ入り)周りの騒ぎたい飲みたい口実でしかありません(さらにヒガミ度上昇)。しかし天皇陛下となるとそうは行きません。誕生日前にはコメントを出さなくてはなりません。当日は皇居のガラス張りのベランダへ何度もお出ましになりコメントを読み上げなくてはなりません。

そしてです。

年明けの一月二日には新春一般参賀として再びほぼ同じことをなさいます。わずか10日ばかりの間になんとお忙しいことでしょう。

実は12月にお産まれになったことに一番迷惑しておられるのは、天皇陛下ご自身だったり…。

(このエントリは予告なく消去されることがあります(大汗))
Posted by rainbow7 at 02:07  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

緊急地震速報

前回はまったく無意味だった緊急地震速報ですが、今回は揺れる前に到達しました。就寝中でしたけれど寝床横の土砂雑誌等が崩落する前に脱出できました。

地震そのものは避けられませんが減災のために有効に活用したいと思います。
Posted by rainbow7 at 06:01  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

H1N1 東京大流行?

H1N1 インフルエンザ、東京で大流行しているように思えるのですが…。

横浜でも新型インフル感染者/神奈川県内で7人目 (神奈川新聞)

男性に渡航歴や関西方面への旅行歴はない。都内に電車で勤務していた。周囲に症状のある人はいなかったと話している。(中略)発生は単発で、続く事例もないため感染拡大の可能性は低いと判断し、

他の感染地域へ行ったことがなく、周辺に感染者がいないのに「発生は単発」って、H1N1 インフルエンザが自然発生したとでも言うつもりなんでしょうか? どう考えても都内〜横浜の通勤や日常の生活時に感染しており、同様の感染機会があったひとが複数(おそらく多数)いたとしか思えません。「発生は単発」なのではなく、確認できたのが一例しかないというだけのはずです。

滋賀、大学教員が新インフル感染 東京出張中に発症 (共同通信)

男性は2〜6日、東京に出張して都内で開かれたイベントに参加。5日に鼻水や倦怠感の症状があり、帰宅後の6日、彦根市内の医療機関で受診した。(中略)県は出張中に感染した可能性が高いとして、

こちらのケースでも都内へ旅行しただけで感染しています。

かつて SARS のときに中国は情報隠蔽をしたとして大批判を受けました。東京都のトップである石原サンは中国大嫌いでことあるごとに批判をしておられますが、H1N1 対応は中国に倣うおつもりでしょうか?

Posted by rainbow7 at 02:23  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

H1N1 感染確認の疑問

神戸と大阪で高校生を中心に H1N1 新型インフルエンザが流行しはじめたようです。感染者の一日も早い回復と感染の収束を願います。

この流行についてはまだ詳細がわかっていないところも多いのですが、疑問を提出しておきたいと思います。なぜ H1N1 感染がわかったんでしょう? なぜ神戸と大阪で同時に多数の感染者が出ているのでしょう?続きを読む
Posted by rainbow7 at 11:47  |Comments(2)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

移入動物

前橋市がイノシシの食害防止のためにヤギの放牧を試験導入するそうです。

ヤギでイノシシ駆除!草食べさせて隠れ家なくす…前橋 (読売新聞)

イノシシには背丈の高い草の茂みなどに潜む習性があるとされ、ヤギに藪(やぶ)の草を食べてもらうことで、イノシシが遊休農地に近づくのを防ぐのが狙い。

うーん。効果はあるかもしれないけれど、ヤギが逃げたら何が起きるかということは十分に検討されているのでしょうか。

食害防止策:ヤギ放牧でイノシシ対策 前橋市が4月から試験 /群馬 ◇下草食べさせ“隠れみの”なくす (毎日新聞)

4月から田畑、山林など市内3カ所にヤギ約10頭を配置し、放牧した周りには柵を設置する。当初、牛を利用した対策も考えたが「牛よりもヤギの方が小型で扱いやすい。ヤギの方が雑木や落ち葉も食べるので牛よりも効果が期待できる」(市農林課)という。

柵を設けるとは言っているようですが、この記事にもある通りヤギはウシよりも食欲が旺盛です。また、ウシに比べて斜面地にも適応します。このため日本中でシカとともに野性化したヤギによる食害も問題になっています。たとえば尖閣諸島の魚釣島では野性化したヤギによって貴重な生物の絶滅が危惧されるとして日本生態学会がヤギの排除を求める要望書を政府に提出する事態になっています(尖閣諸島魚釣島の野生化ヤギの排除を求める要望書 (日本生態学会))。小笠原諸島や奄美諸島でも同様の問題が起きています。

移入天敵は時として本来の目的をまったく外れて大失敗に陥ります。沖縄のマングースは期待されたハブはほとんど捕らずに他の希少種を含む沖縄の生き物を喰い荒しています。ヤギはイノシシの天敵ではありませんが、同じような失敗をする危険を前橋市はどれぐらい検討したのでしょう。私は不安です。

Posted by rainbow7 at 02:04  |Comments(0)TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする