2006年10月20日

核シェルター

の売れ行きが伸びたそうですね。
北朝鮮での核実験を受けて、だそうですが。。。

昔は、防空壕というのがありましたよね。
もちろん、私は、そのお世話になった世代ではありません。が、私が子供の頃、家の近く、学校へ通う道すがらに、見かけたものです。

おそらく今は、危険だということで、埋めたり、入り口を閉じたりしていて、そうそう簡単に目にすることはないかもしれません。

「あれなあに?」
と道々、母に尋ねたりしますと、
「ああ、いやだ。防空壕よ」
と母はとても嫌そうな顔をして、何ですか、できるだけ私の目には触れさせないようにしていたようでした。
戦争は、母が子供頃。空襲もありました。
そのおぞましい記憶が甦ってしまうのでしょう。

とはいえ、子供たちの好奇心には勝てません。
誰もがその防空壕に興味をい抱いていたのです。
それは、農家の庭先にある土手に穴を掘ったものでしたが、その農家の若いお兄さんが、小学生たちに、防空壕のなかを見せてくれる、ということになりました。
私のところにも順番が回ってきまして、母の反対を押し切って、参加しました。

数名で、そのお兄さんに連なって、防空壕のなかをぐるりと一回りするのです。ものすごく狭いわけでも、ものすごく広いわけでもなかったように記憶しています。
粘土質の土が、ぬるぬるとしていて、足元が気持ち悪かったのと、やたらと暗かった、というちょっとドキドキの印象でした。
まあ、入ってみて、「なあんだ」と満足しました。ただの穴ですから。

ところで、スイスでは、全国民が核シェルターを保有しているそうですね。もちろんスイスは永世中立国ですが、中立国であるがゆえに、国有の軍隊はしっかりとしたものがありますし、いざとなりますと、全国民が軍人、ですよね。自分の国は自分で守る、というわけです。

おそらく日本では、大金持ちと一部の政治家だけが、その恩恵に与るのでしょう。
ものすごーく日本的ですよね。
ちっぽけな底辺の国民の命など、どうなっても良いわけです。なにせ、外国で何かあったとき、日本国民を助けれくれる軍隊はないわけですし、アメリカだって、自国のことで手一杯のときに、日本人のことまで面倒見切れませんよ。

いえいえ、私は、助かりたいわけではありません。
助かりたい一心で、文句を並べているわけではありません。
放射能に汚染された土地で生きていくのは、大変だと思いますよ。
私はそこまで、自分の命に執着はしていません。

日本国民、皆で助かろう、と言って、精一杯、助け合いながら生きていくのであれば、私もぜひ、お仲間に加えていただきたいです。
が、一部の傲慢、かつ身勝手な方々と、争いながら、しかも、汚染された空気のなかで生きていくのは遠慮させていただきたい、と思っているだけです。

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北朝鮮による7月のミサイル発射や10月の地下核実験の実施を受けて「核シェルター」が売れているという報道がされています。 核シェルターの製造・販売を行っている神戸の織部精機製作所の一般的な核シェ..
北朝鮮の核実験により核シェルターが注目されています!【小判猿ブログ】 at 2006年11月10日 12:40
備えあればってことなんでしょうね。てわけで核シェルター 関連ブログの紹介です。それぞれのブログにもぜひ訪れてくださいね!
核シェルター【旬太郎】 at 2006年11月15日 15:34
この記事へのコメント
おはようございます☆

私も全く同感で、そこまでして「生き残りたい!」という執念て、
我ながら不思議なほど皆無ですわ。。

>一部の傲慢、かつ身勝手な方々と、争いながら・・・

そうですよね〜。生き残ったところで『その先行き』を考えると、とってもじゃないですけど、わざわざ苦労してまで生き残りたくない!なんて思います。

でも、どうなんでしょ?reine7さん、もとも『生』に対して執着心て、余りありませんでしょう?。。

私自身がそうなので、勝手な思い込みかもしれませんが、以前から、記事を読んでいて、そう感じてしまいます。勿論、自殺願望があるとかではないですし、私もそうですけれど、むしろ正義感が強くて、とても「人のこと」ですませられない、熱さがありますし、一生懸命?人生を生きてはいるものの。。

「早く、お迎え来てくれないかしら}と思う、今日この頃ですわ

「いつまでも生きていたい!!」なんて人や、核戦争が起きても生き残ろうとしている人達(そういう生存本能、ある方が当たり前なのですが)見ていると、羨ましいなあ、って皮肉ではなく感心しますわ。私。。
Posted by マリア at 2006年10月21日 11:05
♪マリアさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます。

何だかお見通しという感じで、ちょっと怖かったりして。。。

その通りです。マリアさんの感じておられる通りなのです。

でも最近、病気や事故による後遺症などを抱えながら、懸命に生きておられる方々の姿を見るにつけ、人間が生きる、ということの素晴らしさに多少無感動になっていた自分自身を反省しました。

とはいえ、まだまだ旅の途中。
無常観を持ちながらも、この世の生を立派に全うし、できれば多くの人たちのお役に立つための力を身に付けたい、とは思っているのです。

学びを深めていくと、どこかでそのような場所に辿り着くのかなあ、とか。。。

とにかく命ある間は、学び続けたいと思っております。
Posted by reine7 at 2006年10月21日 17:16
reine7さん、こんばんは☆

>とにかく命ある間は、学び続けたい・・・

同感です!限りがありますものね。命には。。。
今の『生』を、自分に与えられた役割を
精一杯やり遂げなければ、と思いますわ。。

ところで、藤岡琢也さん、お亡くなりになったんですね!
全然、知りませんでした。丹波哲郎さんがお亡くなりになったのも
reine7さんの記事、拝見して初めて知った私でしたが。。(汗)

次男ちゃん、藤岡さんのファン?て面白いですけど、解るような気がしますわ♪
軽妙でいて、人情のあるいいおじさん、て感じで私もすきでしたね。藤岡さんも、丹波さんも。

和泉雅子さん共演のCMって、ひょっとして
「サッポロ一番みそラーメン」のCMじゃありません?
Posted by マリア at 2006年10月21日 18:14
♪マリアさんへ

お返事ありがとうございます。

サッポロ一番みそラーメン、そこまで詳しく!
なんだか、懐かしいですね。子供のころに戻ってしまいそうです。

和泉雅子さん、美しい女性だったのに、北極でしたっけ、探検家になられてから、ひどく逞しくなられて、面影が。。。という感じでしたが。最近はお見かけしませんね。
逞しい和泉さんも魅力的ですけどね。

いい俳優さんが、一人、二人。。。と、お亡くなりになっていきますね。淋しいです。
Posted by reine7 at 2006年10月22日 17:35
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