2005年11月28日
夕餉にて
巨大リゾートホテルでした。
予定では「鄙びた温泉」
のはずだったのです。
しかし、ここでまた
父が言うんですね。
「田舎に住んでいるんだから、
静かな旅館なんか嫌だ」と。
で、館内にプールやらゲームセンターやらマッサージルームやらが揃い、
ロビーに人があふれている賑やかな巨大リゾートホテルが選ばれたというわけ。
夕食なんか、敷地内にある水上(!)レストランです。移動は、なんとシャトルバス!
浴衣のまま行ってもいいのか、それとも着替えて行くべきか、ここでまたもめたりして。
結局、父だけが「温泉なんだから!」と頑固に浴衣を貫き、一人震えておりました(笑)
夕食は、“しゃぶしゃぶ”。これは“しゃぶしゃぶ”未体験の母のリクエストでした。
不慣れな母は、鍋物気分で肉を鍋に沈めては、結局私に食べられてしまいます。
見かねた父が「肉から箸を離しちゃだめなんだ」と諭していたのが微笑ましかったです。
和やかな夕餉でしたが、これで終わらないのが“とんぴくりんの旅”。
夕食後、父が私に「おまえは少し食べ過ぎだな」と一言。かる〜くムッとしました。
2005年11月24日
もめもめランチ
実は父の古希祝いでした。
主役ではありますが、
さすがとんぴくりんの
生みの親。
期待にたがわず
いろいろやらかしてくれました。
まずは軽〜く待ち合わせから。
インターチェンジで待ち合わせのはずがそこにはおらず、なぜか近くの道の駅に。
とりあえず無事合流できたのでそれはまあよしとして、問題はランチでした。
父は、「せっかく那須に来たんだから、肉が食べたい」と主張。
夜は“しゃぶしゃぶ食べ放題”だって言ってるのに……。
言い出したら聞かないし、仮にも本日の主役だし、ってことで、
結局「南ヶ丘牧場でステーキ」という運びになりました。
このステーキがすごかった。さすが牧場、肉の本場(?)3000円もするのです。
さ、さんぜんえーんっ!? ステーキとライスのみで、ですよ。ひゃ〜!
母と相談の結果、父だけステーキにして、他3名はお得なボルシチセットにしました。
「やっぱり、本場の肉はうまいなあ」と、大満足&ご満悦の父。
そりゃあそうでしょうともさっ。何だか腹が立ってきて、私が半分食べたりました。
この父が、ホテルのゲームコーナーで1000円も使った話はまた後日ってことで。
写真は、「とちぎ明治の森 旧青木邸那須別邸」からの眺めでございます。
2005年11月23日
那須は冬?
栃木県の那須。
茶臼岳の裾野に
広葉樹林が広がる
高原リゾートです。
予定では秋晴れの下、
あざやかな紅葉を
満喫するはずでした。
結果は……、写真の通りでございます。さ、さぶう〜!
ちなみにこれは山頂付近。とは言え、下界の寒さも尋常ではありませんでした。
見上げれば、空は重たげな鉛色。しかも、時おり白いものがちらほらと……。
久しぶりに会った父母は、「寒い!」「寒い!」の大合唱。
文士Sに至っては、鼻水をすすりながら「紅葉は?」と詰め寄る始末。
にわかツアコンの私は、クシャミを連発しながら呆然とするばかりでございました。
おかげで、「南ケ丘牧場」でランチのついでに牧場散策という予定がパーに。
私は勧めたんですけどね。「ジャージー牛って前髪があって可愛いんだよ」って。
父母は言いました。「この寒い中、牛なんか見てられっか」 ごもっとも!
で、結局、「南ヶ丘牧場」ではランチだけいただきました。
2005年11月22日
旅行前夜
行ってまいりました。
現役とんぴくりんと
その伴侶(文士S)、
そしてとんぴくりんの
生みの親が揃うわけですから、
何事もないわけがありません。
話は旅行前夜から始まります。
金曜日は、仕事と、友人のお誕生ランチ会と、旅の支度で大忙し。
結局、あわあわしながら事務所を出たのは夜の10時過ぎでした。
もともと、両手に何か持つと思考停止に陥るタイプの私、
持ち帰る荷物やら、友人に届ける大量の漫画やらで頭の中はパニック状態。
自宅に戻ってふと気づけば、いつも右手薬指にしている指輪がなーいっ!
懐中電灯を持ち出しての《自宅〜駐車場〜車の中》の大捜索となりました。
が、見つからない。すぐに漫画を届けた友人にも電話しました。
さらに文士Sの提案で、出発点である事務所に戻り、その周辺も探すことに……。
車に乗り込んだ場所はもちろん、事務所の中も探しました。探しましたとも。
すると、――あった! ありました! 指輪は意外な場所にありました。
さっそく友人に電話すると「ふ、ふざけるなぁー!」と一言。
つまり、私は指輪をして帰るのを忘れた、と、こういう話なんですね。やれやれ。
人間、あわてちゃいけません。特に、両手がふさがったら要注意です。うん。
友人に“ごめんなさい”のお菓子を捧げます。……写真ですけど。
2005年11月18日
バターサンドの思い出
というものを
生まれて初めて
食べたときの衝撃を、
今でも覚えています。
大学時代でしたが、
目からウロコとは
まさにあのこと。
「世の中にこんなに美味しいものがあったのか」と感動したものです。
大人になり、“カロリー”“コレステロール”という言葉を知ってからは、
さらにその言葉の重みと厳しさをひしひしと感じる体になってからは、
そうそう気軽に手を出さなくなりましたが……。
先日、その禁断のレーズンバターと数年ぶりに再会いたしました。
仲良しグループの合同お誕生会のプレゼントとしていただいたのがこちら、
六花亭の「マルセイバターサンド」だったのです。
クッキーでサンドしたレーズンバター? しかもホワイトチョコレート入り!
ダイエット中の私をあざ笑うかのような、超ハイカロリー・クッキーです。
5個のうち1個だけ食べて、あとは泣く泣くおすそ分けいたしました。
もう1個ぐらい食べておいてもよかったかなあ、と今頃になって悔やんでいます。
――もう2週間も前の話なんですけどね。
2005年11月17日
ミント・クリーム
近くの百貨店で
「大北海道展」を
開催しておりました。
その時、一目ぼれした
商品がこちら。
「馬油保湿クリーム」
というのだそうです。
成分は、馬油、蜜ロウ、ハッカ油のみ。う〜ん、いかにも体によさそう……。
しかし、本以外のショッピングに関しては、かな〜り小心者の私。
一目ぼれはしたものの、おつきあいに踏み切る勇気がいまひとつなく、
後ろ髪をひかれつつも、その場はいったん撤退いたしました。
そんな弱っぴいな私が、なぜ今これを手にしているのか。
それは、とあるブログで、このクリームを発見したからなのです。
しかもそのブログの主がライターをしていらっしゃると知った日にゃあ、です。
まさに百万の味方を得た思い。「我が眼力に曇りなし!」とまで思いました。
さっそく百貨店に走りました。使い心地は、思った以上にいい感じ!
ここ数年悩まされている、冬のカサカサかゆかゆに、今年は対抗できそうです。
ちなみに、「大北海道展」の最終日に、もう1個購入したことを白状しておきます。
小心者も、やるときゃ、やるのです。ふふ〜ん。
2005年11月16日
ふくら雀
2005年11月14日
冬干菓子
天気のよさに惹かれて、
ponさんと自転車で
ランチにでかけました。
お店は西公園近くの
『パチャカリ』。
カレー好きなもので、
ずっと気になっていたのです。
これがもう大正解! ココナッツ風味のベジタブルカレーは、
食べ終わったとたんに「また来よう!」と思わせてくれる味でした。
気をよくしてお店を出ると、外はいつの間にかからっ風がピューピュー。
黄色く色づいたプラタナスの葉が、景気よく舞い上がっておりました。
きりりと澄み切った青い空、落ち葉に注ぐオレンジ色のおだやかな陽射し。
しみじみと、冬のはじまりを感じさせる風景でした。
写真は、ランチのあとに立ち寄った「森の香本舗」で買ったお干菓子です。
色づいた蔦の葉に、早霜が降りた様子が見事に表現されておりました。
2005年11月11日
陽だまりプリン
「ひさびさにお茶でも」
という電話をいただきました。
電話はこう続きました。
「あるものを朝いちで
ゲットできたら、
それを持ってくね。
この時期だけの限定品だよ。
日持ちしないから、その場で食べようね。あなたの好きそうなものだよ」
私は考えました。朝いち? この時期だけ? 好きそうなもの? ――カニ?
そのココロは? 「朝いち」を「朝市」だと思い込んでしまったんです。
それに、冬だし、日持ちしないし、大好物だし……。 もちろん、答えは大間違い!
Мさまが携えて来られたのは、仙台ロイヤルパークホテルのプリンでした。
こちらのプリン、売り場限定・期間限定で、一日数十個しか作らないという貴重なもの。
カラメル、プリン、生クリームが三層になっているという豪華さです。
ちょっと濃い目のたまご色のプリンは、とろ〜り、まったり。
冬の陽だまりのように、おだやかでまろやかなお味でした。
2005年11月10日
シクラメンのいたずら
2005年11月09日
おさるの帽子
朝いちばんで
笑わせてもらいました。
いつものように朝起きて、
ひょいと窓辺を見たら、
ですよ。
――こうなってたんです。
おさる(名前)が、
こんな帽子を……。いつの間にやら、はっぱの帽子を……。
しかもちょっと得意げに。「似合うでしょ」といわんばかりに。
東京のМさんにいただいてからずっと窓辺に座らせっぱなしで、
あまりかまってやらなかったせいでしょうか。
この子が、こんな自己主張をするとは思ってもおりませんでした。
のんきな顔して、やるもんです。こりゃまた一本とられました。
この葉っぱがどんな具合になっているのかは、明日またアップします。
2005年11月08日
毬栗
Sさんから、
和菓子をいただきました。
“きんつば”で有名な
中田屋さんの「毬栗」。
「いがぐり」と
読むのだそうです。
あの鋭いトゲトゲに
「毬」というなんとも美しい漢字があることを、恥ずかしながら初めて知りました。
趣のあるネーミング……。さすが加賀百万石の城下町です。
字面から、「丸いのだろう」と想像していたのですが、開けてびっくり!
さすが“きんつば”のお店、しっかりきっちり、四角四面のきんつば型でした。
お味の方は、またまたびっくり! きんつばとは言いながら、栗率が非常に高い!
栗、ときどき大納言……ってな感じ。この栗、もちろん和栗。能登の栗だそうです。
栗の香りと、大豆の香り、こしあんのおだやかな甘味と、ほのかな塩味。
もうもう“きんつば様”とお呼びしたいような、いかにも風雅な一品でございました。
2005年11月06日
おかみさん
2005年11月05日
花の時間
2005年11月03日
本日のスープカレーのスープ
実はワタクシ、
「水曜どうでしょう」の
隠れファンです。
ステッカーを貼る勇気も、
本を買う勇気もない
へなちょこファンですが、
DVDは全部持ってます。
さらに言うなら、大泉君が出るテレビはすべて、こっそり録画しています。
……などと、知らない人には「なんのこっちゃ?」の
カミングアウトをしたのには理由があります。
いただいてしまったのです。誕生日のプレゼントに、
「大泉洋プロデュース 本日のスープカレーのスープ」を。
気になってたけど……大いに気にはなってたけど……、
これを買ったら何かが外れそうな気がして、自分では買えませんでした。
私にとっては、まさにツボ!のプレゼント。
贈り主は、ラジオのパーソナリティーをしている高野志津さん。
人柄そのものの、楽しいセレクトに一本とられました。
2005年11月02日
思い出のケーキ
それは「バナナケーキ」でした。
中学生の頃だったと思います。
レシピは、当時大好きだった
作家の森村桂さんのもの。
つぶしたバナナが、
ちゃんと紫色の筋になったことに
大感激したものでした。
おいしさはもちろんですが、あこがれの森村さんが食べているのと同じ味を、
茨城の片田舎で再現できたことが単純にうれしかったのです。
以来「バナナケーキ」は、私にとって特別のケーキになりました。
とは言え、日々はなかなか忙しく、思い出すことはあっても焼くまでには至らず、
いつしかあの味も忘れがちになってしまいました。
――ところが、です。その懐かしいケーキと、思いがけず再会したのです。
東京のP吉さんからいただいた、写真のケーキがそれ。名前は「バナーヌ」です。
クルミやレーズンが入って、かなりグレードアップ&洗練されてはおりますが、
バナナ独特の紫色の筋や、ざっくりとした食感がなんだか懐かしい……。
ふいに、目を輝かせながらケーキを焼いていた、あの頃のことを思い出しました。
明日は休日。記憶をたどりながら、もいちど焼いてみようかと思っています。

