2008年09月20日

セックス・アンド・ザ・シティ

監督 マイケル・パトリック・キング
出演 サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイビス シンシア・ニクソン ほか

 女性でほぼ満員の劇場で、映画に対するお客さんたちの反応もすこぶるよくて、確かに内容的には別に映画のスクリーンで観なくたっていいかもなんですが(笑)、楽しいなあと感じました。そういう女子の同窓会的ムービー、描かれているのが恋愛だろうが生々しいセックストークだろうが、ヒロインたちがとっくに「ガール」という年を卒業していようが、これは超強力ガールズムービーなんだ、とつくづく思いました。「プラダを着た悪魔」なんかと比べ物にならないくらいのガールズムービー。ドラマもそうですけど、見ててぐっとくるのはたぶん4人のヒロインの友情部分(そこには恋人も夫もたぶん入ってこられない。ちょっと依存強すぎかも?と思えるくらいな)でしょうし、「夢を見させてくれる」ファッション部分でも、「プラダ…」より全然こなれているというか、面白いし。
 ストーリー的には、一緒に観た友人いわく「渡鬼みたいだよね」、その通りで、もうドラマであらかたのことはやりつくしていて、なんかもう波風たてるためにエピソード組んでるようにも感じられるし(笑)、最後どうなるか(この映画でハッピーエンドにならないとか考えられないので)予想もつくんですが、そういうのをひっくるめて同窓会的に楽しむ、という感じです。ドラマ観てなかった人でも、別にハードルが高いということはなく、テンポもいいし、笑いどころもいっぱいだし、楽しめるのでは?と思います。
 個人的はあいかわらずサマンサが笑わせてくれて楽しかった!男前っぷりもすてきだし。主人公のキャリーとビッグのカップルにはあんまり興味がないので、サマンサと、地に足のついた(このドラマの中では)苦労をしているミランダを観ているのが楽しかったです。

Posted by saecalcite at 22:48  |Comments(0)TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバックURL

http://blogs.dion.ne.jp/saecalcite/tb.cgi/7630778
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
 
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。