2012年05月24日
地震
久々に大きな地震があったようですね。研究室にいたのですが、割と上の階なのでユラユラと揺れました。昨年の大地震の余震なのでしょうか。最大震度が5強とのことでした。津波の心配もなく、東通も異常は無いようです。
この地震に関して気象庁が2時から会見を開くようです。真夜中なのに本当にお疲れ様です。
関東や東海でも大地震が来るとか言われていますので、こちらで揺れを感じると、「もしや」と思ってしまいます。去年の地震で、国内での防災の意識は格段と上がったように思いますが、逆に1年経過してしまって、薄れてくるのもこれからの時期であると思います。
本当に去年は大変でした。遠方から見られている方々、備えあれば憂いなしです、生き残ってください。
この地震に関して気象庁が2時から会見を開くようです。真夜中なのに本当にお疲れ様です。
関東や東海でも大地震が来るとか言われていますので、こちらで揺れを感じると、「もしや」と思ってしまいます。去年の地震で、国内での防災の意識は格段と上がったように思いますが、逆に1年経過してしまって、薄れてくるのもこれからの時期であると思います。
本当に去年は大変でした。遠方から見られている方々、備えあれば憂いなしです、生き残ってください。
2012年05月21日
金環日食
今日が巷で話題の金環日食の日であった。
最初に知ったのは、4月あたりにヨドバシで買い物をした時。そのころから、日食観察用のメガネのコーナーが小さく設置されていて、買い物袋の中にも、金環日食に関する折込が入れられていた。この金環日食関連商品の経済効果はどれほどなのかは分らないが、「理科離れ」と言った単語がしばしば見受けられる世の中、単純に多くの人がこのような自然現象に知的好奇心を抱いているというのは喜ぶべきことだろう。
そして、日が経つにつれて、金環日食がどうのこうのと言う話題をネットでも見る機会が多くなってきた。しかしながら自分自身そこまでアンテナを張っていたわけではなく、「そのうちあるのかな?」程度に思っていた。
今日は月曜日。たまたま残していた作業を早起きしてやろうと5時頃に起床。テレビをつけると、どうやら金環日食の日は今日のようで、しかも朝っぱらのこれからだという。とりあえず知れてラッキーだったので、折角なので観察したい。しかしながら、日食観察用グラスなんぞ買ってない。
小学校だか中学校の頃に、部分日食をフロッピーディスクを2枚重ねて覗いたことがある。しかし、やっぱりNGらしく、観察にはきちんとした観察用グラスを用いなければならなかったらしい。しかし、まあ見てしまったものは仕方がないので、当時の自分、ドンマイである。というか、今の子供たちはフロッピーディスクとか知っているのだろうか。
そのフロッピーディスクを思い出して、とりあえず二枚鞄に入れた。もしかしたら、直接目で見ることはできなくても、デジカメで撮影することができるかもしれない。そして朝7時くらいに研究室へ向かうことにした。外へ出ると、もう日食が始まっているせいか、晴れの日の朝にしてはどこかいつもよりも暗い。非常に薄いサングラスをかけていて気がつかないような感じである。
デジカメの受光素子が太陽光でダメージを受ける危険性もあるが、フロッピーディスクを噛ませて撮影してみることにした。一生物の我が網膜にダメージを受けるよりは数億倍マシである。眼は2個あるから大丈夫だとか、そういう問題ではない。
三脚などないので、そのままバルコニーの塀にカメラを置いて撮影。傍から見るとかなり怪しい。しかし、通勤時間帯のせいか、道には割と多くの往来が見受けられるのだが、用意の言いことに日食観察グラスを手に立ち止まって空を見上げていた方もいらっしゃったので、まあセーフだろう。
最大までズームしても、画面中でポツリと太陽が写るだけだったので、写真はトリミングしてある。確かに三日月のように太陽が隠れている。これだけ隠れているのに、こんなにも眩しいとは、流石は核融合反応、恐るべしである。
後でわかったことなのだが、もともと仙台は金環日食は見ることができないエリアらしく、部分日食にとどまったということだ。それでも9割は隠れていたという。
夜景モードでの撮影も試みたのだが、呼吸法を駆使しても、どうしても手の振動を抑えることができず、謎の光線のようになってしまった。
昔見た日食は、本当にショボイもので、イメージとしては、顔の一部を与えた後のアンパンマンみたいな形であった。ここまで大きなものが見ることができたのはちょっとうれしい。少しの間だったが、ちょっとした自然の天体ショーを満喫できた。
最初に知ったのは、4月あたりにヨドバシで買い物をした時。そのころから、日食観察用のメガネのコーナーが小さく設置されていて、買い物袋の中にも、金環日食に関する折込が入れられていた。この金環日食関連商品の経済効果はどれほどなのかは分らないが、「理科離れ」と言った単語がしばしば見受けられる世の中、単純に多くの人がこのような自然現象に知的好奇心を抱いているというのは喜ぶべきことだろう。
そして、日が経つにつれて、金環日食がどうのこうのと言う話題をネットでも見る機会が多くなってきた。しかしながら自分自身そこまでアンテナを張っていたわけではなく、「そのうちあるのかな?」程度に思っていた。
今日は月曜日。たまたま残していた作業を早起きしてやろうと5時頃に起床。テレビをつけると、どうやら金環日食の日は今日のようで、しかも朝っぱらのこれからだという。とりあえず知れてラッキーだったので、折角なので観察したい。しかしながら、日食観察用グラスなんぞ買ってない。
小学校だか中学校の頃に、部分日食をフロッピーディスクを2枚重ねて覗いたことがある。しかし、やっぱりNGらしく、観察にはきちんとした観察用グラスを用いなければならなかったらしい。しかし、まあ見てしまったものは仕方がないので、当時の自分、ドンマイである。というか、今の子供たちはフロッピーディスクとか知っているのだろうか。
そのフロッピーディスクを思い出して、とりあえず二枚鞄に入れた。もしかしたら、直接目で見ることはできなくても、デジカメで撮影することができるかもしれない。そして朝7時くらいに研究室へ向かうことにした。外へ出ると、もう日食が始まっているせいか、晴れの日の朝にしてはどこかいつもよりも暗い。非常に薄いサングラスをかけていて気がつかないような感じである。
デジカメの受光素子が太陽光でダメージを受ける危険性もあるが、フロッピーディスクを噛ませて撮影してみることにした。一生物の我が網膜にダメージを受けるよりは数億倍マシである。眼は2個あるから大丈夫だとか、そういう問題ではない。
三脚などないので、そのままバルコニーの塀にカメラを置いて撮影。傍から見るとかなり怪しい。しかし、通勤時間帯のせいか、道には割と多くの往来が見受けられるのだが、用意の言いことに日食観察グラスを手に立ち止まって空を見上げていた方もいらっしゃったので、まあセーフだろう。
最大までズームしても、画面中でポツリと太陽が写るだけだったので、写真はトリミングしてある。確かに三日月のように太陽が隠れている。これだけ隠れているのに、こんなにも眩しいとは、流石は核融合反応、恐るべしである。
後でわかったことなのだが、もともと仙台は金環日食は見ることができないエリアらしく、部分日食にとどまったということだ。それでも9割は隠れていたという。
夜景モードでの撮影も試みたのだが、呼吸法を駆使しても、どうしても手の振動を抑えることができず、謎の光線のようになってしまった。
昔見た日食は、本当にショボイもので、イメージとしては、顔の一部を与えた後のアンパンマンみたいな形であった。ここまで大きなものが見ることができたのはちょっとうれしい。少しの間だったが、ちょっとした自然の天体ショーを満喫できた。
2012年04月21日
花見
今日は研究室の花見だったわけです。研究室の花見と言っても、たくさんの研究室一度に集まっての花見です。場所は仙台市中心部からは大分離れた場所です。大学のそばではほぼ満開だったのですが、こちらの会場では直観的に見て3分とか4分といったところでしょうか。
とりあえずビックリしたのが、お弁当のクオリティの高さ。お品書きのあるお弁当なんざ初めて拝みました。
また、キリン仙台工場製の一番搾りのサーバーが2台も稼働し、もちろん飲み放題。これは先生方もいらっしゃいますが、飲まない手は有りません。遠慮なく頂きます。先輩方も原付で来られたなどの諸事情でアルコールは飲めないとのことで、結局研究室内でお酒を飲んでいたのは私と、4年生の後輩一人。勝手にガブ飲みしててすみません。場所をとったのは私だったのですが、サーバーに近い場所にしたのは正解でした。すぐにおかわりできます。しかし、本当に美味しい。ビール主食に、つまむ程度に弁当を食べていたので、弁当は全て食いきれない感じでした。けど、頑張って食べました。
桜の風景は、あんまり印象にないです。おいしいビールとおいしいおつまみ(弁当ですけど)、そして春の心地よい天気。もう最高です。
あまり昼からお酒を飲む機会はありませんから、やはり良いものですね。日本酒を注いだお猪口に、桜の花びらがヒラリってのが乙なもんですが、今日はメインはビールだったので。まあビールでも十分です。
もうお昼過ぎには撤収です。そして、ちょっと寝ます笑
小一時間眠りにつきました。いい天気なので洗濯や適当に部屋を掃除。そして、部活の後輩から誘われた飲み会に参加します。昼も飲んで夜も飲みます。この時期、新歓コンパなどお盛んでしょうから、8名や9名の予約なんか取れるのかなと思っていたのですが、流石はできる後輩の方でして、とてもよいお店を予約してくださってました。
学校でも稀に見かける人もいましたが、基本的に仙台で就職した方や他学部の方など久々に会う方も多くて、結構懐かしかったです。皆様元気そうで何より。
それだけでなく、今日は同じ店で高校の部活の友人や、高校から学部学科まで一緒だった友人とも偶然会いました。一人は内定を頂けたようで、本当に良かったです。もし見てたらなんかアドバイスください。
そのあとは、皆様カラオケに行きたいそうで、それに着いていきました。
そのあとは、真っ暗やみの中の夜桜見物。次の日は休みなのでいいのですが、久々にこんな時間まで活動しました。理想は次の日も早めに起きて無理やり活動を開始することです。月曜日に引きずってしまうので。
とても遠い公園でやりました、出店などもあり、結構賑わっていました。
とりあえずビックリしたのが、お弁当のクオリティの高さ。お品書きのあるお弁当なんざ初めて拝みました。
多くて食いきれん
また、キリン仙台工場製の一番搾りのサーバーが2台も稼働し、もちろん飲み放題。これは先生方もいらっしゃいますが、飲まない手は有りません。遠慮なく頂きます。先輩方も原付で来られたなどの諸事情でアルコールは飲めないとのことで、結局研究室内でお酒を飲んでいたのは私と、4年生の後輩一人。勝手にガブ飲みしててすみません。場所をとったのは私だったのですが、サーバーに近い場所にしたのは正解でした。すぐにおかわりできます。しかし、本当に美味しい。ビール主食に、つまむ程度に弁当を食べていたので、弁当は全て食いきれない感じでした。けど、頑張って食べました。
桜の風景は、あんまり印象にないです。おいしいビールとおいしいおつまみ(弁当ですけど)、そして春の心地よい天気。もう最高です。
あまり昼からお酒を飲む機会はありませんから、やはり良いものですね。日本酒を注いだお猪口に、桜の花びらがヒラリってのが乙なもんですが、今日はメインはビールだったので。まあビールでも十分です。
もうお昼過ぎには撤収です。そして、ちょっと寝ます笑
小一時間眠りにつきました。いい天気なので洗濯や適当に部屋を掃除。そして、部活の後輩から誘われた飲み会に参加します。昼も飲んで夜も飲みます。この時期、新歓コンパなどお盛んでしょうから、8名や9名の予約なんか取れるのかなと思っていたのですが、流石はできる後輩の方でして、とてもよいお店を予約してくださってました。
たくさんのメンバーが集まりました
学校でも稀に見かける人もいましたが、基本的に仙台で就職した方や他学部の方など久々に会う方も多くて、結構懐かしかったです。皆様元気そうで何より。
それだけでなく、今日は同じ店で高校の部活の友人や、高校から学部学科まで一緒だった友人とも偶然会いました。一人は内定を頂けたようで、本当に良かったです。もし見てたらなんかアドバイスください。
そのあとは、皆様カラオケに行きたいそうで、それに着いていきました。
合唱部だった人がいて、普通に上手。そっちの道も考えたほうがいいかもしれません。
眠くなってきました
そのあとは、真っ暗やみの中の夜桜見物。次の日は休みなのでいいのですが、久々にこんな時間まで活動しました。理想は次の日も早めに起きて無理やり活動を開始することです。月曜日に引きずってしまうので。
2012年04月20日
もう、
咲いた感じですかね、桜は。街灯にあたると白っぽく見えますが、写真に写っているのは桜です。
今週末が花見の方はちょうど良いでしょう。あ、けど明後日の日曜日は雨の予報です。日曜日に花見の予定の方々、残念でした。土曜日にやった方がいいと思います。どこも混んでいるとは思います。かくいう私も、明日が花見です。わざわざクソ遠い公園でやります。もちろん元を取るべくお酒を飲みまくる予定なので、歩いていきます。
花で連想する、良くある言い回しかもしれませんが、「花より団子」という言葉がありますね。良く晴れた空、桜が咲き乱れ、春風がとても心地い、耳を澄ませば春を告げるウグイスのさえずり。とても趣深く美しい春の情景です。けど、所詮それらは腹の足しにもなりはしません。団子食っておなか一杯になって、酒飲んだ方がいいってものです。って感じの意味でしょうか、勘違いしていたら申し訳ありません。
しかし、「花より団子」って、英語でも同じような言い回しがあるんでしょうか。少しgoogle翻訳あたりから調べてみることとしましょう。
日本語「花より団子」→英語「Hana Yori Dango」
いや、
そうですね、「Hana Yori Dango」に決まってますよね。今度ネイティブの方に使ってみましょう。まあ他にも色々と言い回しがあるようで、意味としては日本と同じようです。一例を挙げれば、
Pudding rather than praise.
だそうです。褒められることよりは、プリン。まあ、褒め言葉をもらう位ならプリンもらうわ、みたいな感じでしょうか。どんだけプリン食いたいんだよ。まああっちの国の方からすれば、なんでジャパニーズはそんなダンゴー食イタインダヨみたいになるんでしょうか。
市内の桜が見られる花見スポットにはもう屋台が展開しており、金曜日の夜だからでしょうか、少し肌寒いのにもかかわらず結構な人が居ました。中には大学のサークルの新歓なんかもやってたんじゃないでしょうか。
日曜の雨で散ってしまわなければいいですね。
今週末が花見の方はちょうど良いでしょう。あ、けど明後日の日曜日は雨の予報です。日曜日に花見の予定の方々、残念でした。土曜日にやった方がいいと思います。どこも混んでいるとは思います。かくいう私も、明日が花見です。わざわざクソ遠い公園でやります。もちろん元を取るべくお酒を飲みまくる予定なので、歩いていきます。
花で連想する、良くある言い回しかもしれませんが、「花より団子」という言葉がありますね。良く晴れた空、桜が咲き乱れ、春風がとても心地い、耳を澄ませば春を告げるウグイスのさえずり。とても趣深く美しい春の情景です。けど、所詮それらは腹の足しにもなりはしません。団子食っておなか一杯になって、酒飲んだ方がいいってものです。って感じの意味でしょうか、勘違いしていたら申し訳ありません。
しかし、「花より団子」って、英語でも同じような言い回しがあるんでしょうか。少しgoogle翻訳あたりから調べてみることとしましょう。
日本語「花より団子」→英語「Hana Yori Dango」
いや、
そうですね、「Hana Yori Dango」に決まってますよね。今度ネイティブの方に使ってみましょう。まあ他にも色々と言い回しがあるようで、意味としては日本と同じようです。一例を挙げれば、
Pudding rather than praise.
だそうです。褒められることよりは、プリン。まあ、褒め言葉をもらう位ならプリンもらうわ、みたいな感じでしょうか。どんだけプリン食いたいんだよ。まああっちの国の方からすれば、なんでジャパニーズはそんなダンゴー食イタインダヨみたいになるんでしょうか。
市内の桜が見られる花見スポットにはもう屋台が展開しており、金曜日の夜だからでしょうか、少し肌寒いのにもかかわらず結構な人が居ました。中には大学のサークルの新歓なんかもやってたんじゃないでしょうか。
日曜の雨で散ってしまわなければいいですね。
2012年04月19日
桜が咲いてた
今日、大学の桜が咲いてた。たぶん今日開花だったのではないだろうか。早速、原っぱで花見をしている研究室もいて、仙台もようやく花見シーズン到来ということだろう。写真を撮ってないのだが、個人的主観で大体5分咲きといったところか。
CMなどのメディアでは卒業式に桜舞い散る描写が見受けられたりするが、東北の人間は入学式にも桜は依然として沈黙を保っており、大体ゴールデンウイークが桜の時期という感覚だ。
毛虫の大量発生だけは勘弁願いたい。
CMなどのメディアでは卒業式に桜舞い散る描写が見受けられたりするが、東北の人間は入学式にも桜は依然として沈黙を保っており、大体ゴールデンウイークが桜の時期という感覚だ。
毛虫の大量発生だけは勘弁願いたい。
2012年04月18日
研究室のパソコン
今の時代、研究にはパソコンは不可欠であろう。新入生もほぼ確実に自分用のパソコンを購入する。もちろん大学のコンピュータ室のようなところでも共用のパソコンは利用可能なのであるが、レポートを作成したりするにも何かと使い勝手が悪い。
研究室に配属されると自分用のパソコンが与えられる。研究室用のパソコンだ。ただ、話を聞く限り、農学部や薬学部の友人は、自分用のパソコンを家から持ち込んでいるらしいので、これは工学部に限った話か、もしくは完全に研究室に依存しているのかもしれない。しかし、家からパソコンを持って行ってしまうと、家でパソコンが使えないので家にネットの回線を引くのも勿体ないし、いろいろと不便だ。
それで、このノートパソコンを使ってね、と与えられたのだが、ちょっと、何と言うか、遅い。
非常にもっさりとしている印象だった。メモリを買えば速くなるだろうとのことで、先輩から命じられて増設用のメモリを買ってきて実装してみたのだが、やはり遅い。CPUはCore2Duo世代のCeleronで、やっぱりコイツが原因なのだろうか。研究室のノートパソコンをバラしてCPU換装ってのは少々リスキー。世間から見れば、
「工学部生なんだから機械に強いんでしょ?」
ってな具合に思われているかもしれないが、ノートパソコンを分解してCPUを換装してまた組み上げる作業を正確に自信を持ってこなすことができる学生はあまり居ないだろう。
というわけで、自分の家に眠っている、前使ってたパソコンを急きょ研究室に配備することにした。
前使ってたパソコンとは言っても実際のところはパーツ群で、CPU、メモリ、それが取り付けられたマザーボードが全てだ。懐かしのPentium4のパソコンが研究室に余っており、「もういらない」とのことだったので、中身を外して、ケースと電源だけ貰った。Pentium4のマザボ諸々はドナドナ。データが吹っ飛んで、修士論文が夜空の星になることは絶対に避けなければならないので、HDDは新品を買ってきた。OSは研究室でWindows7Professionalが用意されていたのでそちらを利用。Officeも用意されている。
余っていたのはスリムケース、そして持ってきたのがMicroATX規格で丁度よかった。スリムケースで組み立てるのは初めてだったのだが、何とか組みあがった。やはり中身のスペースは少ない。
こんな感じのマシン。少なくとも、さっきのノートパソコンよりは早い。数段早い。気がする。
現行のパソコンよりは遅いが、Officeを動かすには十分な感じ。メモリも4GB積んでいるので、まあ不自由はないだろう。マザーボードはTA690という、やや癖のあるものだが、非常に安定して動作している。グラフィックにも特にこだわらないので、オンボード出力でデュアルディスプレイ環境で利用中。
現在FireFoxのタブを17個開いて、パワーポイントと画像編集ソフトとワードとエクセル諸々を立ち上げているが、キチンと動作中。
ちなみに、Windowsエクスペリエンスインデックスではこんなもん。当てになるかどうかは不明だが。
Athlon64x2と言えば、まだAMDが元気だったころのCPUだし、一応デュアルコアで動作周波数2.8GHz、メモリ4GBで何とかなりそうだ。Athlon64x2 5600+は、ソケットAM2では、確か上位にもあまりモデルは存在しないので、ほぼ最強のCPUである。古いマシンだが、家から研究室に活躍の場を移して、コイツには頑張ってもらいたい。
しかし、スリムケースのせいか、HDDが異様に熱い。ファンを増設したのだが、今現在も43℃である。ファンも増設して、PCケース内は負圧になるようにしているが、夏へ向けて少々冷却を見直す必要があるか。
研究室に配属されると自分用のパソコンが与えられる。研究室用のパソコンだ。ただ、話を聞く限り、農学部や薬学部の友人は、自分用のパソコンを家から持ち込んでいるらしいので、これは工学部に限った話か、もしくは完全に研究室に依存しているのかもしれない。しかし、家からパソコンを持って行ってしまうと、家でパソコンが使えないので家にネットの回線を引くのも勿体ないし、いろいろと不便だ。
それで、このノートパソコンを使ってね、と与えられたのだが、ちょっと、何と言うか、遅い。
非常にもっさりとしている印象だった。メモリを買えば速くなるだろうとのことで、先輩から命じられて増設用のメモリを買ってきて実装してみたのだが、やはり遅い。CPUはCore2Duo世代のCeleronで、やっぱりコイツが原因なのだろうか。研究室のノートパソコンをバラしてCPU換装ってのは少々リスキー。世間から見れば、
「工学部生なんだから機械に強いんでしょ?」
ってな具合に思われているかもしれないが、ノートパソコンを分解してCPUを換装してまた組み上げる作業を正確に自信を持ってこなすことができる学生はあまり居ないだろう。
というわけで、自分の家に眠っている、前使ってたパソコンを急きょ研究室に配備することにした。
前使ってたパソコンとは言っても実際のところはパーツ群で、CPU、メモリ、それが取り付けられたマザーボードが全てだ。懐かしのPentium4のパソコンが研究室に余っており、「もういらない」とのことだったので、中身を外して、ケースと電源だけ貰った。Pentium4のマザボ諸々はドナドナ。データが吹っ飛んで、修士論文が夜空の星になることは絶対に避けなければならないので、HDDは新品を買ってきた。OSは研究室でWindows7Professionalが用意されていたのでそちらを利用。Officeも用意されている。
余っていたのはスリムケース、そして持ってきたのがMicroATX規格で丁度よかった。スリムケースで組み立てるのは初めてだったのだが、何とか組みあがった。やはり中身のスペースは少ない。
こんな感じのマシン。少なくとも、さっきのノートパソコンよりは早い。数段早い。気がする。
ちょっと懐かしいAthlon64x2を利用
Windows7も意外とサクサク動いてくれる
Windows7も意外とサクサク動いてくれる
現行のパソコンよりは遅いが、Officeを動かすには十分な感じ。メモリも4GB積んでいるので、まあ不自由はないだろう。マザーボードはTA690という、やや癖のあるものだが、非常に安定して動作している。グラフィックにも特にこだわらないので、オンボード出力でデュアルディスプレイ環境で利用中。
現在FireFoxのタブを17個開いて、パワーポイントと画像編集ソフトとワードとエクセル諸々を立ち上げているが、キチンと動作中。
ちなみに、Windowsエクスペリエンスインデックスではこんなもん。当てになるかどうかは不明だが。
Windowsエクスペリエンス インデックス
一番低いサブスコアが3.4
一番低いサブスコアが3.4
Athlon64x2と言えば、まだAMDが元気だったころのCPUだし、一応デュアルコアで動作周波数2.8GHz、メモリ4GBで何とかなりそうだ。Athlon64x2 5600+は、ソケットAM2では、確か上位にもあまりモデルは存在しないので、ほぼ最強のCPUである。古いマシンだが、家から研究室に活躍の場を移して、コイツには頑張ってもらいたい。
しかし、スリムケースのせいか、HDDが異様に熱い。ファンを増設したのだが、今現在も43℃である。ファンも増設して、PCケース内は負圧になるようにしているが、夏へ向けて少々冷却を見直す必要があるか。
2012年03月26日
スキー
もう4月になろうとしているのだが、
「スキー行こうぜ!」
という話は、前々からあった。そして本日26日、泉ヶ岳のスプリングバレーへ出発。メンバーは4人で全員が東北出身。それゆえ、皆とりあえず滑れると思いきや、一名は山形出身なのだが、小学3年生くらいまでに1回か2回滑ったっきりで、直滑降で滑って転ぶことしかできないとのことだった。板を「ハの字」にして滑るボーゲンもやったことないらしい。おそらくそういう人間がいざスキーを履いて雪山へ身を置けば、確実に転ぶし結構痛い目にあうだろう、リフト乗降の際も大変かもしれない。彼女自身もそのことに関しては重々承知であるだろうにもかかわらず、彼女のスキー行きたい熱意は厚い積雪をも溶かしてしまう勢いで、他3人も非常に感銘を受けた。あと、他3人は思った。「とりあえず、何とかなるだろう」
記述から、私はスキーが上手いみたいに誤解を感じられる方がいらっしゃるかもしれないので、説明しておくが、私はそこまで上手じゃない。なんとか転ばずに滑って降りてこれる程度だ。それに大学に入ってからは全然スキーに行ってない。つい先日、といっても3月中なのだが、路面が乾いたので、高速道路が無料ということもあり近くのスキー場へバイクで行ったのが数年ぶりのスキーだった。
交通手段がないので、レンタカーを借りての出発。四駆にすると追加料金がかかるので、普通のFFコンパクトカー。
ガラガラの道をどんどん進むが、スキー場に近づくにつれて積雪が見られるようになってきた。ここはまだ冬だ。そのうち吹雪きはじめてきて、仙台市街地の様子とは一変し大荒れの模様。そんな中、市営バスのルートでもあるらしく、除雪で路肩が狭くなった細い道をノロノロとよく見かけるバスがすれ違って行った。
スキー場へ着くなり、晴れ間は一切見えなく、吹雪がピークに達していた。ただ、春スキーの雪質だと思っていたので、適度に積雪があれば、いい感じになるのではないだろうかと少し期待する。
さっそくリフト券やらレンタルやらの手続きを済ませる。今は真っすぐなスキーではなく、丈の短めなカービンぐスキーを貸してくれる。小学校の頃のスキーの授業では、みんな寸胴型の真っすぐスキーだったのだが。もう何年もやってないので私も初心者みたいなもんだが、本当に初心者がいるので、スキーの装着の仕方などを皆で教える。
リフトの乗降も初心者にとってはコツが掴めないと難しいのではないだろうか。それも一緒に乗りながら丁寧に教える。リフトと雪面にストックを挟んでしまって曲げちゃうってのを昔よくやった。
そうこうやっているうちに、直滑降で滑って転ぶしかできないとのことだった女の子も、初級者コースであれば転ばずに降りてこれるまでになっていた。彼女の努力の賜物であろう。我々の指導が上手いのもあるかも。「とりあえず、なんとかなるだろう」は正解だった。
ちょっと難しめのコースは流石に転びながらジグザグに降りた。傾斜が急だと、上側で誰かが転んで動けない時に、登らなくてはいかんのでちょっと大変。逆ハの字にしてガツガツ登ったのだが、たぶん一番これが疲れたんだと思う。

スキー場の音楽と言えば、広瀬香美とかユーミンの曲だろう思って、わざわざ前日にツーターヤーでレンタルして車の中で流していたのだが、ふと気がつくと全然そのあたりの曲がゲレンデに流れていない。
「ぜっこおぉぉちょぉぉおおおお」
とか
「ゲッ、ダンッッ」
とか
「ロマァァァンスの神様」
とか、そこらへん。
これも時代の変化なんだろうか。
今日滑れるようになった人もいたし、また行きたいみたいなことも言ってくれていたので、このメンバーで来れてよかった。しかし、結構スキーに行くまでの活性化エネルギーってのは高いもので、確かにすごく楽しいのだけれど、次行くのはいつになるのやら。
帰りはびっくりドンキーで夕飯を食べました。
「スキー行こうぜ!」
という話は、前々からあった。そして本日26日、泉ヶ岳のスプリングバレーへ出発。メンバーは4人で全員が東北出身。それゆえ、皆とりあえず滑れると思いきや、一名は山形出身なのだが、小学3年生くらいまでに1回か2回滑ったっきりで、直滑降で滑って転ぶことしかできないとのことだった。板を「ハの字」にして滑るボーゲンもやったことないらしい。おそらくそういう人間がいざスキーを履いて雪山へ身を置けば、確実に転ぶし結構痛い目にあうだろう、リフト乗降の際も大変かもしれない。彼女自身もそのことに関しては重々承知であるだろうにもかかわらず、彼女のスキー行きたい熱意は厚い積雪をも溶かしてしまう勢いで、他3人も非常に感銘を受けた。あと、他3人は思った。「とりあえず、何とかなるだろう」
記述から、私はスキーが上手いみたいに誤解を感じられる方がいらっしゃるかもしれないので、説明しておくが、私はそこまで上手じゃない。なんとか転ばずに滑って降りてこれる程度だ。それに大学に入ってからは全然スキーに行ってない。つい先日、といっても3月中なのだが、路面が乾いたので、高速道路が無料ということもあり近くのスキー場へバイクで行ったのが数年ぶりのスキーだった。
交通手段がないので、レンタカーを借りての出発。四駆にすると追加料金がかかるので、普通のFFコンパクトカー。
スキー場へ近づくにつれて積雪が
ガラガラの道をどんどん進むが、スキー場に近づくにつれて積雪が見られるようになってきた。ここはまだ冬だ。そのうち吹雪きはじめてきて、仙台市街地の様子とは一変し大荒れの模様。そんな中、市営バスのルートでもあるらしく、除雪で路肩が狭くなった細い道をノロノロとよく見かけるバスがすれ違って行った。
スキー場へ着くなり、晴れ間は一切見えなく、吹雪がピークに達していた。ただ、春スキーの雪質だと思っていたので、適度に積雪があれば、いい感じになるのではないだろうかと少し期待する。
一行はスキー場到着
吹雪いてきたぞ
吹雪いてきたぞ
さっそくリフト券やらレンタルやらの手続きを済ませる。今は真っすぐなスキーではなく、丈の短めなカービンぐスキーを貸してくれる。小学校の頃のスキーの授業では、みんな寸胴型の真っすぐスキーだったのだが。もう何年もやってないので私も初心者みたいなもんだが、本当に初心者がいるので、スキーの装着の仕方などを皆で教える。
スキーの装着法をレクチャーしている
やわらかいサラサラな雪が積もったようだ
やわらかいサラサラな雪が積もったようだ
リフトの乗降も初心者にとってはコツが掴めないと難しいのではないだろうか。それも一緒に乗りながら丁寧に教える。リフトと雪面にストックを挟んでしまって曲げちゃうってのを昔よくやった。
無事着陸
登ってきたからには降りねばならない
登ってきたからには降りねばならない
即席スキー教室開催だ
皆でレクチャーやサポートを行う
皆でレクチャーやサポートを行う
そうこうやっているうちに、直滑降で滑って転ぶしかできないとのことだった女の子も、初級者コースであれば転ばずに降りてこれるまでになっていた。彼女の努力の賜物であろう。我々の指導が上手いのもあるかも。「とりあえず、なんとかなるだろう」は正解だった。
実際に坂を目の前にすると結構急だなって思ったりする
ちょっと難しめのコースは流石に転びながらジグザグに降りた。傾斜が急だと、上側で誰かが転んで動けない時に、登らなくてはいかんのでちょっと大変。逆ハの字にしてガツガツ登ったのだが、たぶん一番これが疲れたんだと思う。
急に晴れ間も覗いてとても清々しい感じ
約一名は普通のカジュアルコートで滑るツワモノ
約一名は普通のカジュアルコートで滑るツワモノ
私は、下にはいているのは実はレインウェア
リフトにて、3ショット
私は帰る前にもう一滑り
スキー場の音楽と言えば、広瀬香美とかユーミンの曲だろう思って、わざわざ前日にツーターヤーでレンタルして車の中で流していたのだが、ふと気がつくと全然そのあたりの曲がゲレンデに流れていない。
「ぜっこおぉぉちょぉぉおおおお」
とか
「ゲッ、ダンッッ」
とか
「ロマァァァンスの神様」
とか、そこらへん。
これも時代の変化なんだろうか。
今日滑れるようになった人もいたし、また行きたいみたいなことも言ってくれていたので、このメンバーで来れてよかった。しかし、結構スキーに行くまでの活性化エネルギーってのは高いもので、確かにすごく楽しいのだけれど、次行くのはいつになるのやら。
帰りはびっくりドンキーで夕飯を食べました。
2012年03月21日
銀山温泉
皆さん、銀山温泉はご存知だろうか。山形県は尾花沢市に位置する温泉である。
NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台になった温泉であり、それで有名になったらしい。
ここに記載している以上、行ってきたから書いているのだが、友人に突如予定を伝えられての参加となった。結構急であった。
どうも、友人曰く、温泉宿が千と千尋っぽいらしい。
もともとその日は平日で予定もあったのだが、ずらす事ができたので参加。久しく温泉にも行ってなかったことだし、丁度よかった。
いざ行くことになるまで銀山温泉のことについては全く知らなかった。NHKのテレビ小説も見たことないし、温泉は近場に秋保やら作並やらあったので、県境を越えてそちらまでは特に足を伸ばさなかった。しかし、温泉街の建物の画像インターネットで見て、「千と千尋っぽい」というのは何となくそのような雰囲気を見て取れた。
我々部活の仲間で温泉行くとなると、深夜からの24時間スーパー耐久ドライブ等の途中で疲れを癒す形の場合が往々にして多かった。なので、運転の疲れを温泉で癒すものの、また帰りでの運転で疲れるので、結局疲れた。出発と到着で比べれば、確実にHPは到着時のほうが低かった。
今回のパーティメンバは、一名無免許、一名ペーパードライバーなので、車で行くとなると、運転するのが億劫だった。しかしながら今回は違った。車を運転しなくていい。
公共交通機関を利用するからだ。金さえ払えば自分は座ったりしているだけで大抵の場所へは連れて行ってくれるすばらしい機関なのだ。何よりも気が楽である。
ルートは、
仙台駅
↓
↓(仙山線)
↓
山形駅
↓
↓(奥羽本線)
↓
大石田駅
↓
↓(送迎バスor観光用?レトロバス)
↓
銀山温泉
といった感じ。こうしてみると、一見面倒くさいように見える。5分間隔とかで来る都会の電車とは違い、本数は全然少ない。それ故か、乗換の時間的利便性もあまり良くない(乗換に少々待つ)。だが、それはそれで地域性。そういうなりの楽しみもある。郷に入りては郷に従えってわけでもないが、人間の適応能力は素晴らしいものなので、あまり細かいことは気にしない。
とは言え、
「電車のドアは自分でボタン押して開ける」
とか
「無人駅」
と言った言葉を口にすると、東京の方は、やはり驚かれる。
山形に入れば、もう4月はすぐそこだというのにもかかわらず、駅のホームもこんな感じなので、さらに雪が降らない地域の方は驚かれるだろう。しかし、ミニ規格ではあるが、きちんと新幹線だって通るホームだ。
食費をケチるために、行の昼食は、早起きしてサンドウィッチをこしらえていくことになった。
私が夜中まで、ジャガイモを日頃の鬱憤を込めて潰しに潰し、玉ねぎを日頃の鬱憤を込めて刻みに刻み、水にさらして、日頃の鬱憤を込めて絞りに絞り、そういえば別に日頃感じる鬱憤など特にないなと気づきつつも、ツナポテトやらポテトサラダやらタマゴペーストとかコンビーフポテトサラダやら何やらを下準備しておいたので、朝は好きな具をパンに挟むだけ。パンには両面にバターとマヨネーズを塗るという普段よりも高級志向なサンドウィッチ。
「打倒、SUBWAY」等という意味の分からない目標のもと、延々とサンドイッチを作り続けた。
その結果、大量のサンドイッチが出来上がった。
調子に乗って、実は具も、先ほど挙げたポテトサラダ等以外にもバラエティに富んでおり、豪勢であった。生ハムからチーズ、レタス、柿の種までありとあらゆるものが挟み込まれていた。あまりにも色々なものを詰め込んだので、すべてのサンドイッチが同じような具となり、個々のサンドイッチ間での差別化が図られておらず、その観点でいえば失敗であった。ちなみに最後のサンドイッチが食されたのは、宿について翌日の朝の時だった。
サンドイッチを胃袋に押し込みつつも、列車は目的地へと向かっていく。奥羽本線に入ると車窓一面雪景色であった。あと数日で4月だが、春はまだ遠そうである。まぶたとじてもそこには無いだろう。
大石田駅到着後、旅館の送迎バスへと乗換て、銀山温泉へと向かう。大学生らしき女性陣もいたので、恐らく卒業旅行だろう。我々は地震で卒業式も無くなったので、卒業旅行どころではなかった。今こうして温泉に普通に向かうことができる幸せを頭の片隅に置きつつ、彼女らには去年の我々の分も是非とも楽しんで行って欲しいと思った。
バスから見える風景は正に雪の壁。車体側面にローラーをつければミニ四駆みたいに走れるんじゃないかとも思う。
30分も乗っていないだろうか、温泉街へ到着。温泉独特の香りがほのかに漂う。早速目的の宿へと足を進める。
このたびは、古勢紀屋旅館という所へお邪魔した。ちょうど温泉街の中央あたりに位置する旅館で、とても趣のある外観をしている。小さめの窓やテラスのような構造が繰り返されていて、窓も単純な「田」のような格子構造かと思えば一つ一つお洒落な形をしている。絶妙なカービングを持たせた屋根。どこか暖かい明り。確かに千と千尋っぽいと言われてみれば、千と千尋っぽい。旅館名を冠したプレートが、右からの横書きなのも、どこか大正ロマンのようなものを感じる。しかし当方の大正ロマンに関するイメージは、サクラ大戦からの寄与が大きいので、勘違いしていたら申し訳ない。
温泉街の入り口には、こちらとは対照的な近代的な旅館もある。今回泊まる旅館の系列店らしく、そちらの温泉を利用することができるとのことだった。なので歩いてそちらへ向かう。温泉街を浴衣で歩くのはとても情緒あふれる光景なのだが、如何せん時期が時期で、寒い。旅館ではコートとゴム長靴を貸し出してくれているので浴衣の上からコートを着込み、少々不格好ではあるものの、温泉街を歩いていく。
私は浴衣の上からゴアテックスのジャケットを羽織る。我が国古くから伝わる伝統的な衣装である浴衣と、人類の英知を結集して作られた防水透湿性ハイテク素材ゴアテックスの見事な共演である。
温泉街は、中央に川が流れており、その両サイドに建物が並ぶというスタイル。常にせせらぎ音が聞こえてきて、小さな温泉街だけれども温泉街らしさがぎっしり詰まっているように感じた。
温泉はとても温まる。途中雪がちらつく中の露天風呂は格別。男のくせに長ったらしく温泉に浸かっていたもので、女の子を待たせてしまった。そうこうしているうちに、日は暮れていた。そして温泉街へと戻ると、一面異世界とも思えるような光景が広がる。
この夜景をお目当てに銀山温泉へ足を運ばれる方も多いのではなかろうか。しかし、夜景ってのは携帯電話のカメラで撮影するのが難しい、コンパクトデジカメでも難しい。橋桁にカメラを置いて、動かないように夜景モードでの撮影。何枚かとるうちに、やっと光がぶれていない写真が撮れた。
宿に戻れば夕飯である。今回は、お部屋お任せプランというようなもので予約し泊まっていて、他の宿よりも非常に安かった。しかしながら料理はとても満足できるものだった。普段安っぽいものばかり食べているからかもしれないが、とてもおいしかった。
その後も部屋に戻り、少し休んだ後、再び温泉へ。部屋も清潔感があふれており、はっきり申し上げて価格以上のサービスを受けられていると思った。とてもコストパフォーマンスの高い宿泊プランと見受けられる。男2人女1人だったので、一部屋しか借りることができず、3人が川の字で寝るという前代未聞の状況になるかと思いきや、部屋の中には2間用意されていたので、女の子と男の子もとりあえずは分かれて寝ることができた。寝酒に出羽桜を味わっての談義を終えて、就寝。
友人のアクロバティックな寝相に驚愕しつつも、朝を迎えて朝風呂へ。宿泊した旅館には内湯は無いものの、一回に浴場がある。昔ながらの銭湯のような作りで、これはこれで良いものだと思った。朝から贅沢だなと感じた。温泉に入ってからの髭のシェービングは非常にスムーズで、とても気持ち良かった。
帰りのバスまでの時間をお土産を買ったり、温泉街を散歩して過ごす。非常に雪景色が似合う温泉街だと改めて認識させられる。きっと冬だけでなく、四季折々の良さを人々に見せてくれることだろうと思う。
帰りは列車でもバスでも一同爆睡。とりあえず年度末に旅行らしいことができて本当に良かったと思った。
NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台になった温泉であり、それで有名になったらしい。
ここに記載している以上、行ってきたから書いているのだが、友人に突如予定を伝えられての参加となった。結構急であった。
どうも、友人曰く、温泉宿が千と千尋っぽいらしい。
もともとその日は平日で予定もあったのだが、ずらす事ができたので参加。久しく温泉にも行ってなかったことだし、丁度よかった。
いざ行くことになるまで銀山温泉のことについては全く知らなかった。NHKのテレビ小説も見たことないし、温泉は近場に秋保やら作並やらあったので、県境を越えてそちらまでは特に足を伸ばさなかった。しかし、温泉街の建物の画像インターネットで見て、「千と千尋っぽい」というのは何となくそのような雰囲気を見て取れた。
我々部活の仲間で温泉行くとなると、深夜からの24時間スーパー耐久ドライブ等の途中で疲れを癒す形の場合が往々にして多かった。なので、運転の疲れを温泉で癒すものの、また帰りでの運転で疲れるので、結局疲れた。出発と到着で比べれば、確実にHPは到着時のほうが低かった。
今回のパーティメンバは、一名無免許、一名ペーパードライバーなので、車で行くとなると、運転するのが億劫だった。しかしながら今回は違った。車を運転しなくていい。
公共交通機関を利用するからだ。金さえ払えば自分は座ったりしているだけで大抵の場所へは連れて行ってくれるすばらしい機関なのだ。何よりも気が楽である。
ルートは、
仙台駅
↓
↓(仙山線)
↓
山形駅
↓
↓(奥羽本線)
↓
大石田駅
↓
↓(送迎バスor観光用?レトロバス)
↓
銀山温泉
といった感じ。こうしてみると、一見面倒くさいように見える。5分間隔とかで来る都会の電車とは違い、本数は全然少ない。それ故か、乗換の時間的利便性もあまり良くない(乗換に少々待つ)。だが、それはそれで地域性。そういうなりの楽しみもある。郷に入りては郷に従えってわけでもないが、人間の適応能力は素晴らしいものなので、あまり細かいことは気にしない。
とは言え、
「電車のドアは自分でボタン押して開ける」
とか
「無人駅」
と言った言葉を口にすると、東京の方は、やはり驚かれる。
山形に入れば、もう4月はすぐそこだというのにもかかわらず、駅のホームもこんな感じなので、さらに雪が降らない地域の方は驚かれるだろう。しかし、ミニ規格ではあるが、きちんと新幹線だって通るホームだ。
大石田駅にて
食費をケチるために、行の昼食は、早起きしてサンドウィッチをこしらえていくことになった。
私が夜中まで、ジャガイモを日頃の鬱憤を込めて潰しに潰し、玉ねぎを日頃の鬱憤を込めて刻みに刻み、水にさらして、日頃の鬱憤を込めて絞りに絞り、そういえば別に日頃感じる鬱憤など特にないなと気づきつつも、ツナポテトやらポテトサラダやらタマゴペーストとかコンビーフポテトサラダやら何やらを下準備しておいたので、朝は好きな具をパンに挟むだけ。パンには両面にバターとマヨネーズを塗るという普段よりも高級志向なサンドウィッチ。
「打倒、SUBWAY」等という意味の分からない目標のもと、延々とサンドイッチを作り続けた。
その結果、大量のサンドイッチが出来上がった。
大量のサンドイッチ
調子に乗って、実は具も、先ほど挙げたポテトサラダ等以外にもバラエティに富んでおり、豪勢であった。生ハムからチーズ、レタス、柿の種までありとあらゆるものが挟み込まれていた。あまりにも色々なものを詰め込んだので、すべてのサンドイッチが同じような具となり、個々のサンドイッチ間での差別化が図られておらず、その観点でいえば失敗であった。ちなみに最後のサンドイッチが食されたのは、宿について翌日の朝の時だった。
サンドイッチを胃袋に押し込みつつも、列車は目的地へと向かっていく。奥羽本線に入ると車窓一面雪景色であった。あと数日で4月だが、春はまだ遠そうである。まぶたとじてもそこには無いだろう。
列車に揺られながら向かう一行
窓側2名の頭部が光で消滅しそうなほど、外は銀世界なのである
窓側2名の頭部が光で消滅しそうなほど、外は銀世界なのである
大石田駅到着後、旅館の送迎バスへと乗換て、銀山温泉へと向かう。大学生らしき女性陣もいたので、恐らく卒業旅行だろう。我々は地震で卒業式も無くなったので、卒業旅行どころではなかった。今こうして温泉に普通に向かうことができる幸せを頭の片隅に置きつつ、彼女らには去年の我々の分も是非とも楽しんで行って欲しいと思った。
バスから見える風景は正に雪の壁。車体側面にローラーをつければミニ四駆みたいに走れるんじゃないかとも思う。
まだまだ雪深い
30分も乗っていないだろうか、温泉街へ到着。温泉独特の香りがほのかに漂う。早速目的の宿へと足を進める。
てくてく
このたびは、古勢紀屋旅館という所へお邪魔した。ちょうど温泉街の中央あたりに位置する旅館で、とても趣のある外観をしている。小さめの窓やテラスのような構造が繰り返されていて、窓も単純な「田」のような格子構造かと思えば一つ一つお洒落な形をしている。絶妙なカービングを持たせた屋根。どこか暖かい明り。確かに千と千尋っぽいと言われてみれば、千と千尋っぽい。旅館名を冠したプレートが、右からの横書きなのも、どこか大正ロマンのようなものを感じる。しかし当方の大正ロマンに関するイメージは、サクラ大戦からの寄与が大きいので、勘違いしていたら申し訳ない。
旅館正面
趣深い作りをしている
趣深い作りをしている
温泉街の入り口には、こちらとは対照的な近代的な旅館もある。今回泊まる旅館の系列店らしく、そちらの温泉を利用することができるとのことだった。なので歩いてそちらへ向かう。温泉街を浴衣で歩くのはとても情緒あふれる光景なのだが、如何せん時期が時期で、寒い。旅館ではコートとゴム長靴を貸し出してくれているので浴衣の上からコートを着込み、少々不格好ではあるものの、温泉街を歩いていく。
私は浴衣の上からゴアテックスのジャケットを羽織る。我が国古くから伝わる伝統的な衣装である浴衣と、人類の英知を結集して作られた防水透湿性ハイテク素材ゴアテックスの見事な共演である。
温泉街は、中央に川が流れており、その両サイドに建物が並ぶというスタイル。常にせせらぎ音が聞こえてきて、小さな温泉街だけれども温泉街らしさがぎっしり詰まっているように感じた。
早速温泉に入りに歩く
長靴とベンチコートは貸し出してくれた
長靴とベンチコートは貸し出してくれた
温泉はとても温まる。途中雪がちらつく中の露天風呂は格別。男のくせに長ったらしく温泉に浸かっていたもので、女の子を待たせてしまった。そうこうしているうちに、日は暮れていた。そして温泉街へと戻ると、一面異世界とも思えるような光景が広がる。
温泉街の夜
暖かい光に包まれていて、異世界の様な気分に浸れる
暖かい光に包まれていて、異世界の様な気分に浸れる
この夜景をお目当てに銀山温泉へ足を運ばれる方も多いのではなかろうか。しかし、夜景ってのは携帯電話のカメラで撮影するのが難しい、コンパクトデジカメでも難しい。橋桁にカメラを置いて、動かないように夜景モードでの撮影。何枚かとるうちに、やっと光がぶれていない写真が撮れた。
宿に戻って夕食をたべよう
宿に戻れば夕飯である。今回は、お部屋お任せプランというようなもので予約し泊まっていて、他の宿よりも非常に安かった。しかしながら料理はとても満足できるものだった。普段安っぽいものばかり食べているからかもしれないが、とてもおいしかった。
夕飯を食べる
ハート形の器で出されるリキュールがお洒落
ハート形の器で出されるリキュールがお洒落
その後も部屋に戻り、少し休んだ後、再び温泉へ。部屋も清潔感があふれており、はっきり申し上げて価格以上のサービスを受けられていると思った。とてもコストパフォーマンスの高い宿泊プランと見受けられる。男2人女1人だったので、一部屋しか借りることができず、3人が川の字で寝るという前代未聞の状況になるかと思いきや、部屋の中には2間用意されていたので、女の子と男の子もとりあえずは分かれて寝ることができた。寝酒に出羽桜を味わっての談義を終えて、就寝。
友人のアクロバティックな寝相に驚愕しつつも、朝を迎えて朝風呂へ。宿泊した旅館には内湯は無いものの、一回に浴場がある。昔ながらの銭湯のような作りで、これはこれで良いものだと思った。朝から贅沢だなと感じた。温泉に入ってからの髭のシェービングは非常にスムーズで、とても気持ち良かった。
帰りのバスまでの時間をお土産を買ったり、温泉街を散歩して過ごす。非常に雪景色が似合う温泉街だと改めて認識させられる。きっと冬だけでなく、四季折々の良さを人々に見せてくれることだろうと思う。
まだ雪残る銀山温泉
ちらちら降ってきたと思ったら、吹雪いてきた
帰りは列車でもバスでも一同爆睡。とりあえず年度末に旅行らしいことができて本当に良かったと思った。
2012年01月22日
ミニマグライト
先日購入したミニマグライトだが、どうやら点灯にはパターンが存在するらしい。
気が付いたのは偶然であった。
自分のPC内のどこかのファンから異音がするため、ケースを開けてファンをライトで照らしてみた。すると、どうもライトで照らされるファンの回転が異なって見える。高速で回転しているように見える時と、車のCMでタイヤがゆっくり回転しているように見えるとき。おそらく後者が若干ストロボのように発光しているのかもしれない。
適当にライトを捻って点灯すると、こんどは点滅したり、モールスでSOSと発光し始めた。
こんな機能付いてたのか。
だけど、出し方がわからん。
気が付いたのは偶然であった。
自分のPC内のどこかのファンから異音がするため、ケースを開けてファンをライトで照らしてみた。すると、どうもライトで照らされるファンの回転が異なって見える。高速で回転しているように見える時と、車のCMでタイヤがゆっくり回転しているように見えるとき。おそらく後者が若干ストロボのように発光しているのかもしれない。
適当にライトを捻って点灯すると、こんどは点滅したり、モールスでSOSと発光し始めた。
こんな機能付いてたのか。
だけど、出し方がわからん。
2012年01月17日
マグライト
皆様は「マグライト」を知っているだろうか?
古風な言い方ならば、それは要は懐中電灯。最近ではフラッシュライトとも呼称されているだろう。
他にはあまり見られないシンプル且つ印象的デザインで、映画などにもしばしば登場することから、マグライトという言葉は知らずとも、「あ、これか」と思う方もいらっしゃるだろう。3.11の時に私と居た方は、自分の左腰にぶら下げていたのを見たかもしれない。
単一電池を3つ使用するもの、単三電池を2つ使用するもの、単四電池を1つ使用するものが昔から家にある。写真の中で一番大きい単一電池を3つ使用するものは、小学校のときに両親が誕生日プレゼントとして私に与えてくれた。ベルトに付けられる専用のホルダーも買い与えてくれた。その後取り回しが便利で、釣りなどで使うのはもちろん、カバンやキーホルダーに付けておけるような小さなモデルを買って、結局この写真の3つは10年以上も使用していることになる。
単一電池を3つ使用するものは3D、単三電池を2つ使用するものは2AA、単四電池を1つ使用するものはソリテールと呼ばれている。どのモデルも非常に頑丈で、クリプトン球の球切れ以外に壊れる要素があまり思い浮かばない。球切れに備えてテールキャップには予備の電球が最初から格納されている。生活防水レベルだが、パーツがジョイントする部分はゴムのオーリングが実装されていて適当にワセリンを塗りながら使用すれば良好な防水機能を維持できるだろう。また、こちらの本家のページで見られるパーツリストにあるように、故障した場合でも、パーツ単位での注文が可能である。
ジュラルミンを削りだして作られているだけあって、ボディは頑丈。その頑丈さゆえ、机から足に落としたりすると非常に痛い。またそれゆえ、アメリカの警察などは夜間に警棒としての機能も兼ねて携帯するという。たしかに、鈍器といえば鈍器。鈍鈍鈍、鈍器、鈍器ホーテである。使用法を誤っては絶対にならない。最も良識ある人間ならば、これを武器として用いなければならない一生に一度あるかないかの場合と、そうでない場合くらいの分別はつくだろう。
しかしながら、これに用いられている光源はクリプトン電球、ふつうのフィラメントを使用する電球である。現在フラッシュライトの主流となっているLED(発光ダイオード)を利用したものと比べれば、少々時代遅れの感じが否めない。LEDは価格も現在では安価になっていて、何よりその圧倒的な光量とバッテリーの持ちが魅力だ。ただ、白熱電球のほうが電圧を調整する回路なども必要無くシンプルだし、交流電源でも使用できるなど、一概に全ての点で白熱電球よりもLEDの方が優れているわけでもないとは思う。
そしてLEDのマグライトが出たらいいなと思って早4年ほど、
実はもう出てました。LEDのマグライト。
そして、買っちゃいました。安かったので。
しかも、2AAと3Dのセット。大体3キロ円なり。これはお買い得。電池もセット。すぐ使えます。3Dの方は色がブラックしか無かったので、とりあえず我慢。大体映画などで見るのはブラックの色だと思う。
買ったものはマグライトLED2ndに相当するものらしく、光源部分の交換はできないモデル。最も球切れの心配が無いLEDにおいては光源部分の交換は必要ないのだが。
元々愛用してきたマグライト3D(カモフラ)と、マグライトLED3D(ブラック)とを比較。やはりカモフラのほうが長年使ってきただけあって愛着がある。もう薄れてしまったが、いつ書いたのか分からない自分の名前。塗装の剥げ具合。
ここで注目したいのは、普通のマグライト3DとマグライトLED3Dにはパーツの互換性かなり高いこと。そこで、分解して「着せ替え」を行うことにした。長年愛用してきたカモフラ柄のマグライトの中身と、新品のマグライトLEDの中身を取り替えるのだ。
分解の方法はgoogleで検索すると出てくる。スイッチと電球(LED)がセットになったモジュールの取り外し方以外は、シャープペンシルを分解して組み立てることができる方なら直感的に簡単に行えるだろう。
調べてみると、どうも筒の中に収納されて固定されているスイッチ部分を取り外すには、初見殺しのコツがあるようで、工具が必要となる。
スイッチ部分のゴム製のカバーをくりぬくと、スイッチのパーツが出てくる。穴の中に2mmサイズの六角レンチ(インチサイズを用いている方も居る模様でインチの場合は5/64サイズ)を入れてまわすと、芋ねじで本体の筒に固定されていたスイッチモジュールがフリーになり、テールキャップの方から取り出すことができる。
通常の(フィラメントのカモフラ)マグライトはこの方法で分解することができた。幸い六角レンチが手元にあったのですぐにバラすことができた。しかし、新しく購入したマグライトLEDのほうに、同じように六角レンチを入れても、回らないのだ。一つサイズを落としても回らない。あまり無理にやるとネジの溝を損傷させてしまうので、一旦作業を中止。なぜだ。
さらに検索してみても六角レンチの2mm若しくは5/64サイズを用いるレポートにしかたどり着けなくて、正解にたどり着けない。もう一度六角レンチで試みるも、やはり回らない。謎。レンチのサイズが特殊なのだろうか。
このような時は、英語で海外のサイトを検索するのが良い。そもそもマグライトはメイドインUSA。
そしたら、ビンゴ。分解に関して六角レンチ以外の記述があった。
以下引用。
引用元:http://www.candlepowerforums.com/vb/showthread.php?310685-FS-1000-Lumen-XM-L-T6-Maglite-Mod-With-Voltage-Monitor-Parts-or-Complete-Light!
"The switch is removed using a 5/64 Hex wrench.
Or a Torx T-8.
Depending on what year the light was made."
Or a Torx T-8.
Depending on what year the light was made."
そうか、トルクスか!!
トルクスとは、星型の溝の形をしたネジである。ハードディスクやノートパソコンなどに用いられているのを見たことがあるかもしれない。トルクスのネジを回せるドライバーは手持ちであるものの、太すぎて入らない。細長いものでなくてはスイッチの穴の中に挿入することができないので使えない。つまりレンチ形状のもの、細いトルクスレンチでなくてはならない。
仕方が無いので、アマゾンさんで(ホムセンまで行くのがめんどくさい)トルクスレンチを注文。届いたのがこれだ。
太すぎて使えない、、、、、、、確かにT-8サイズは入っていて、回すことはできるのだが、先端のちょこっとしか細くなっておらず、穴に入らない。意味ねえ。
仕方が無いので、ホッホッ、ホーマック(東北地区に展開するホームセンター)までひとっ走り。さすがはホームセンターちゃんと望みのものが売っていた。
使えるトルクスレンチは、これだ。
(EIGHT)最高級六角棒スパナ
株式会社エイト製
穴付”TX”レンチ
TXH−8
サイズはT8です。さすが、いい仕事してます。大好きです。流石メイドインジャパン(マグライトはメイドインUSAだけどね)。上記の使えないヤツはタイワン製でした。
マグライトLED3Dにもぴったり。ネジにもガッチリフィットし、分解することが出来た。
そして、パーツを入れ替えて、完成。ちなみに、リフレクター(銀色の光を反射するパーツ)はそれぞれ固有のものだったらしく、こちらも交換が必要。それ以外はほぼ共通のもので交換することができた。
生まれ変わった私のマグライト。最後にワセリンを塗って手入れ。これからも長い付き合いになりそうである。
ちなみに一緒に付いてきたミニマグライトLEDの2AA。こちらはパーツに互換性はないらしい。サイズも比較してみると違うことがわかる。LEDの方が回路を必要とするせいか、若干長い。
2012年01月12日
センター試験
昨晩から非常に冷えた一日となりました。どうか皆様、風邪などをひかないようにしてください。
「俺はブァカだから、カゼひかないもんねー、うひょひょー」
とか思ってらっしゃる、そこのあなた。
「バカは風邪ひかない」というのは「嘘」だ。真っ赤な嘘です。真っ赤な嘘です。色変えときますか。真っ赤な嘘です。普通にひきます。ソースは俺です。
やっぱり予防するには、手洗いとウガイが一番効果的みたいです。自分の鼻がジャムった時に毎回行く耳鼻科の先生も、そんなことをおっしゃられていました。そしてウガイ薬は併用すると非常に効果的と聞きます。イナバウアーのように体を反らせてウガイをして、鼻の奥にもウガイ液が行き渡るようにすると、最高らしいです。
はっきり申し上げて、もうこれくらいの歳になれば、風邪をひくことになんらメリットを感じません。そりゃあ小学校の時などは、風邪をひいて発熱があるようなら学校に行かなくて良いので、病人のくせに気分はウキウキ。ポンキッキ見て、おばけのホーリー、そしてがんこちゃん等の普段見れないTV番組をハシゴし、笑っていいとも、ごきげんようまで見た後は、ゲーム、、、という流れ。ちなみに一向に熱は下がらない。
熱があれば学校に行かなくていいという了解を利用したのが、体温計とカイロを用いた仮病発熱作戦です。保健室で成功すれば、早退を期待できます。しかし、加減が難しく、失敗すれば体温計がとんでもない温度を指し示すことがあるので、注意が必要です。
風邪をひけばその日がムダになってしまいそうだし、何よりも作業効率が下がる。あまり自分にプラスとなることができないことが非常に嫌になってくる。だから高校生くらいになってくれば、やっぱ風邪などひきたくないって思うようになります。インフルエンザなんか、もう最悪です。
そして気が付けば今週末、センター試験なんですねぇ。非常に懐かしいです。まぁ2回受けてるんですけどねぇ。受験生の皆様は風邪などひかずに体調管理は万全でしょうか。ガッツで何とかしてください。「俺はガッツで乗り切る!」とか言って菌やらウイルスやら撒き散らす生物兵器状態で試験会場に来るのは絶対にやめてください。
なんというか、「あと2日か」とか思うと、もはや過去のことなのにもかかわらずゾクゾクします。それだけ心身に悪いです、センター試験は。本当にセンター型得意なやつはうらやましかった。
本当に制限時間も短いし、変に緊張するし、結構人生かかってるし、いろいろドキドキな試験です。鉛筆がまるっこくなると細かく書けなくて数学の計算で困るし、「うわぁー計算スペースねぇ!」とか。
てなわけで、センターで焦るパターンをいくつか挙げてみました。
<<CASE1>>
カキカキカキ、、、、
「よっしゃ出た!A=6だ!」
ん??あれ??
問題用紙 A=「スセ」
二桁だとぉぉぉぉぉっぉぉお!!!??????
ってパターン。どこでミスしているのか遡って探すんだが、計算が汚かったりすると大変。本当に落ち着きが大事。
ただ、マーク式なので、本当に運が良ければ勘で答えが出せるところも特徴の一つ。数学などは難しいかも。
<<CASE2>>
試験監督「始め!」
一同「バサバサバサ」(問題用紙をめくる音)もちろん俺もめくる
俺「カキカキ、、ヌリヌリ、、」
隣のヤツ「カツカツカツ!、カッカッカッッ!カッ!(激しいペンシルノイズ)」
隣のヤツ「ブゥアサァァバサアアア!(ページをめくる)カッカッカッカッ!(激しいペンシルノイズ)」
俺「カキカキ、、、ヌリヌリ、、、」
隣のヤツ「カツカツカツ!、カッカッカッッ!カッ!」
隣のヤツ「カツカツカツ!、カッカッカッッ!カッ!」
隣のヤツ「カッカッカッ!!ブァサワァ!」
俺「カキカキ、ヌリヌリ、ペロリ、」
隣のヤツ「カツカツカツ!、カッカッカッッ!カッ!」
隣のヤツ「カッカッカッ!カラーァァン!!(フィニッシュ)」
俺「(!!!)カキカキ、ヌリヌリ、ペロリ、」
・・・・・
意外と小心者の私は、周囲が捗ってそうな音を立てていると、「ヤバイ、、、、」と思ってしまう。周囲の鉛筆の筆記音が激しいと、周りが自分よりも進んで解けているような気がしてきて不安に駆られるのだ。センター試験に限らずとも、試験会場へ行けば周囲が自分より頭良く思えてしまうもの。いつだって真の敵は常に己にあり。周囲は気にせず、重要なのは自分との戦い。
<<CASE3>>
〜休み時間〜
知らない受験生A「今年は『易化』だなぁ〜〜〜〜〜」
知らない受験生B「まあ、去年より『簡単だった』っぽくね?」
俺「・・・(え?簡単だったの??)」
知らない受験生C「あの体積、3√2だよな?」
知らない受験生D「俺もそうなった」
俺「・・・・(え????)」
まあ落ち着け。周囲には喋らせておけば良いのだ。現に自分が合ってて他が間違ってることだってあるし、今どうこう言うことではない。最大限の能力を発揮させることに集中するのだ。ちょっと強気すぎるくらいが丁度いい心構えかもしれない。友人と適当な話をして気分転換しよう。
他にも、
必殺・段ずらしとか、
忍法・時計忘れの術とか、
ドわすれをして、とくぼうがグーンとあがったり、
色々ありますが、まあ終わったことなのでどうとでも言えますよね。
受験生の皆さんは是非ともがんばって下さい。
ここまで読まれて、あまりピンと来ない方、
もしかして : ハンター試験
2011年12月01日
今年も残すところ
あと31日ですね。
あっちゅーまだよ、本当に一年。こうしてオッサンへの階段を着々と登っていくのでしょうか。
話は変わって、年末と言えば年末商戦、というか、そのちょっと先の初売りのほうがビッグな話題だと思います。なんでも仙台の初売りは有名だとか有名じゃないだとか。かく言う私も今年の正月は初売りに参戦してまいりました。その話を少ししましょう。
仙台の初売りは、どういうわけか1月2日に始まります。年中無休の店舗は、もちろん1月1日も開店していますが、初売りは行いません。実際にヨ○バシカメラさんなどに1月1日に行ってみると、なんというか、年が明けたというのに、いまひとつ通常通りの雰囲気で、どこか活気がない、嵐の前の静けさ、というのがあっているかもしれないです。奇妙です。
なので毎年の1月2日未明、私は仙台市内のどこかに出現しては福袋やら福箱をサラッと購入し去っていくのです。それはまさに神出鬼没。作戦は慎重に、行動は大胆に。綿密な情報収集と検討を重ね、ターゲットを絞り込みます。そこまでしなくても、と思う方もおられるとは思いますが、なんというか、趣味なんです。
今年は、アウトドア系ブランドの福袋でも買ってみようかと考え、色々検討した結果、KulaxのColumbia(コロンビア)のを買ってみることにしました。ちなみに南アメリカにもコロンビアって国がありますが、スペルが微妙に違うみたい。アメリカ合衆国内の地名とスペルは同じみたい。つまり、アタック25のコロンビアとも違います。なんというか、ノースフェイスとかと比べれば、価格帯は大分安い印象です。防水アウターのキップリングジャケットというのを釣り用に買いましたが、なかなか蒸れてくれます。けどとりあえず雨風は防いでくれるので長く使っています。ただ、冬場の釣りなどで、中にダウンジャケットを着込むとパンパンになってしまい、ジップが上まで行かないので、中に着込むアウターにはもうワンランク上のサイズを選ぶべきでした。
まあそれはともかく。1月2日未明に某アーケード街に、フルアーマーで出現した私は、ひたすら開店の時を待つのです。周りには誰も居ません。なぜか近くの楽天ショップには数人座っていました。ゴールデンスランバーにも出てきた仙台を代表する百貨店、藤崎の前にはやはり既に列ができていました。この写真で午前五時過ぎくらいの様子です。コロンビアのお店が開店することには、小腸の如くウネウネの長蛇の列が出来上がっていました。
あと、夜通し並ぶ場合はずっと立ちっぱなしはキツイので、発泡スチロールの小さな板を持っていくのがベストです。いくらウニクロのヒートテックを重ね着してその上にデニム、その上から防水パンツを履いたとしても、地べたに座ると5分も経たずに地面からの冷たさが伝わってきます。これを防止するために座る場合は臀部を発泡スチロールの上にセットして座るのがいいと思います。冷たさが全く伝わりません。
でもって、目的の福袋は10袋限定で、あっという間に無くなっちゃうよとの話を前もってショップの店員さんに伺っていたので早目から並んだわけで、別にこんな早くから並ぶ必要も無く普通に買えました。
問題の中身。
でん。
うーん、やっぱ売れ残りなのだろうか。確かに価格は定価の合計で40000円くらいなのでかなり得。
メインのジャケットは、おそらく「ビーバークリークジャケット」という型のもの。定価は16800という事で、まあなかなか。色は地味だけれども、「雨はふらないかな?」って場合の釣りや、秋口などに使えそう。色がコンクリートジャングルに溶け込むので、ほかの人に会いたくないシチュエーションで役立ちそう(←どんなシチュエーションだよ)。
あとはフリースのグローブ。コットンのセーター。ロンT。チタニウムの長袖シャツ。まあ、あれば着る。って感じ。個人的にはもっとカラフルな感じのが当たればよかったなと思っていましたが、何が出るか分からんのが福袋ですよね。
来年も初売りなどで並ぶ方は、どうか暖かくして参戦してください。正月早々風邪とかちょっと幸先悪いですから。当方、今回の正月は「売る側」に居ますのでちょっと初売りはチラ見程度になると思います。
2011年11月21日
恋人がサンタクロース?恋人はサンタクロース?
といえば、皆様は何の曲を想像されるだろうか?
自分が勝手に即座に想像できる曲は、国内アーティストであれば、山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」、B'zの「いつかのメリークリスマス」、ユーミンの「恋人がサンタクロース」など。海外のものであれば、歌詞は英語で、メロディは口ずさめるけど、曲名がわからない曲たち。
「真っ赤なお鼻のー、トナカイさんはー」って曲。
「神宮兵衛〜、神宮兵衛〜、鈴が鳴る〜」って曲。などなど。
その他にも、クリスマスに関連した曲は無数に存在すると思う。ここにまとめられている曲でも相当な数だ。
ここで最近まで少し誤解していたことがあって、ユーミンの「恋人がサンタクロース」だが、今までずっと
恋人はサンタクロース
だと思っていた。物心が着いた頃からこの曲は知っているので、多分20年以上勘違いしていたことになる。単に「が」→「は」の違いのみで、実質意味に大差は無いものの、いままで信じきっていただけあって相当なショックを受けている。普通に「恋人はサンタクロ〜ス♪」って歌ってたし。
小さい頃は歌詞の意味などあまり考えない。単に曲調というか、曲の雰囲気を楽しんでいた。いまさら「恋人がサンタクロース」の歌詞を見直してみたら、なんとなく意味がわかった。流石に3歳児にはわからんだろうな。
ちなみにグーグルで検索すると、やはり「恋人はサンタクロース」と検索している方もいらっしゃる模様。まあ個人的にいい曲であることには変わりないとは思うが。スキー行きたくなりますね。
2011年11月15日
鉄拳5
友人が何を思ったか「格ゲーがやりたい」と言い、中古の「鉄拳5」を買ってきたとのことだったので、とりあえずプレイしてみた。
自分はプレイステーションの「鉄拳3」しかやったことがないので、できるか不安だったのだが、なんとなく覚えていたようだ。
「鉄拳3」で出ていたキャラクターも多数最初から使えるようになっており、私は「吉光(Yoshimitsu)」という、エイリアンみたいなキャラを使うことにした。3のときに覚えていたコンボが5でもどうやら使うことができるみたいだった。
3で遊んでいたころは小学生であった。プラクティスモードで、リズムと音を合わせながらコンボを練習した記憶がある。基本的にコントローラーのボタンと言うのは親指で押すものだと思うのだが、鉄拳をやる場合、人差し指と中指、薬指などを使うほうが入力しやすい感じがする。だから、普通ののプレイステーション用のコントローラーを右手はマウスを持つような感じでプレイしていた。
もともと格ゲーは得意じゃないので、EASYモードでも最後の敵を倒すのに苦労した。なんか火を吹くし。反則だろ。というか、吉光の姿変わりすぎだろ。
3の吉光はバトルに勝つと
「いぃぃぃいちとっくせっくうぅぅぅぅぅぅ」
とか奇妙な声を出していたのだが、5だと、よくわからん四字熟語を発するよくわからんキャラになっているみたいだった。まあ技も変態なのが多いし良いか。
久々ですごい楽しかった。
自分はプレイステーションの「鉄拳3」しかやったことがないので、できるか不安だったのだが、なんとなく覚えていたようだ。
「鉄拳3」で出ていたキャラクターも多数最初から使えるようになっており、私は「吉光(Yoshimitsu)」という、エイリアンみたいなキャラを使うことにした。3のときに覚えていたコンボが5でもどうやら使うことができるみたいだった。
3で遊んでいたころは小学生であった。プラクティスモードで、リズムと音を合わせながらコンボを練習した記憶がある。基本的にコントローラーのボタンと言うのは親指で押すものだと思うのだが、鉄拳をやる場合、人差し指と中指、薬指などを使うほうが入力しやすい感じがする。だから、普通ののプレイステーション用のコントローラーを右手はマウスを持つような感じでプレイしていた。
もともと格ゲーは得意じゃないので、EASYモードでも最後の敵を倒すのに苦労した。なんか火を吹くし。反則だろ。というか、吉光の姿変わりすぎだろ。
3の吉光はバトルに勝つと
「いぃぃぃいちとっくせっくうぅぅぅぅぅぅ」
とか奇妙な声を出していたのだが、5だと、よくわからん四字熟語を発するよくわからんキャラになっているみたいだった。まあ技も変態なのが多いし良いか。
久々ですごい楽しかった。
2011年10月12日
八幡平アスピーテライン
今現在、週6でアルバイトが入っているのだが、一日だけ休みになったので、暇を見て帰省した。二輪で帰ると、帰ってからの移動にかなり自由が利くので、折角だから紅葉が見ごろの八幡平へ行ってみることにした。
盛岡市内からは、高速道路に乗り、松尾八幡平ICあたりで下りると本当にすぐに着く。非常にアクセスが良い事もあってか、紅葉が見ごろの時期の休日は混雑するようだ。
【アスピーテという言葉に関して】
ハイスクールで地理を習っていた人は、「アスピーテ」という言葉にピンと来た方もおられるかもしれない。火山の形に関する用語だったように記憶している。それでもって、「八幡平の山はアスピーテではない」という事も授業で聞いた覚えがある。
アスピーテという火山地形は、でろーんとした傾斜の緩く、平べったい、はぐれメタルみたいな形の火山のことを指すらしい。非常に流動性の高い溶岩が出てくる火山では、溶岩が積み重なっていく前に周囲へ流れ出てしまい、傾斜が緩くなるということだろう。
しかしながら、現在ではこの用語は、火山の形成過程を考慮されていないなどの理由から用いることは推奨されていないらしい。実際に、本来は円錐に近いような火山(岩手山とか富士山)でも、侵食により平らっぽくなり、現在では、あたかもアスピーテのような形になっている火山が多く存在するらしい。
おそらく八幡平も、あのあまりにも平坦な地形から、アスピーテと勘違いされたという経緯があるのだろう。
詳しくはもっと調べてみてください。
【松尾鉱山と中和処理施設】
この地域には昔、松尾鉱山という硫黄を採掘する鉱山が存在した。「硫黄を採掘する」と言うのはあまり聞きなれないかもしれない。それもそのはず、現在の国内では硫黄鉱山は全て閉山している。ならば如何にして硫黄を取得するのか。それは石油精製過程での脱硫装置により現在ではワンサカ硫黄が取れるので、わざわざ山を掘らずとも大丈夫、ということらしい。
その昔は一時的には東洋一の硫黄鉱山であったという。そこに形成された鉱山街は当時最先端の水準を備えた住宅地だったらしく、厚生施設や娯楽施設も非常に近代的なものがそろっていたということだ。「雲の上の楽園」とも呼称されていたということからもそのことがうかがえる。
しかし人間社会の発展と環境の破壊ってのは昔から相関があるもので、廃坑になった後に流出してくる鉱毒水がその後非常に大きな問題となった。言わば負の遺産と言ったところか。この鉱山は宮城県石巻へと流れ出る北上川の支流に位置している。その鉱毒水は盛岡市内も流れる北上川へと流れ込んでいた。自分の親戚の方や、祖父祖母、父親などは口々に「昔の北上川は赤かった」と言う。ヒ素を含んだ非常に強酸性のが流れ込んでいるらしい。比較的酸性の環境に強いとされるウグイも全泳力を以って逃げ出すレベルではなかろうか。
今現在は中和処理施設が設置され24時間体制で水の浄化が行われている。自治体にとってはかなり大きな負担という話だ。たしかアスピーテラインから横にそれる道に案内があったと記憶している。
開発とこのあたりの話は常に表裏一体というか、密接にかかわってるのだろうから、「何をやったらどうなる」ってのを多角的に考察する必要があるのだろう。
【紅葉の名所八幡平】
この度この地を訪れた理由は正に紅葉を見物すること。適度にクネクネした道は非常に走っていて気持ちよく、平日という事もあってか道は空いていた。ところどころで道の脇に車を止められるスペースがあり、皆カメラを構えてその景色を堪能しているようだった。
秋田県と岩手県の県境あたりには、売店や駐車場があるレストハウスみたいな施設がある。とりあえずそこでバイクを止めて休憩することにした。やはり輸送費がかかるわけか、缶コーヒーが高い。しかし非常に寒いので、値段の割りにウマさは感じる。ここから八幡平の頂上へは遊歩道が整備されていて、徒歩でも30分もかからないほど近い。それほどなだらかな地形だと言うことだろうか。
では、ちょっくら頂上の景色を拝みに行こうかと思った矢先、山の天気は変わりやすいとはよく言ったもの、天候が急変。いきなり周囲は濃霧に包まれ始めた。視界も悪く、対向車のヘッドライトも前を走る車のテールもなかなか見えない。おまけに雨までも降ってくる。
そこのあたりは用意周到な自分。もちろんレインスーツは持参。さっそくフルアーマー俺は歩き出す。次々と気まぐれな天気のために急いで山を降りてくる人々に笑顔で挨拶しながら頂上を目指す。とはいっても気分は公園の散歩レベル。
さあ見たまえ、これが八幡平の山なみだ。
うむ、見事に何も見えない。ここまで見えないと逆に絶景かもしれぬ。想像にお任せしますと言うことだろう。
この先あっという間に頂上に着く。別に坂道を一生懸命登ったような感覚もそこまで無く、やはりなだらかな山ということだろうか。頂上には国土地理院の三角点と、「八幡平頂上1613メートル」と書かれた棒が立っている。あと木で組まれた見晴台のようなものがある。きっと晴れてればとてもいい景色だったのだろう。もちろんこの天気では何も見えない。白に近い灰色の景色が広がるだけ。画像編集ソフトで「塗りつぶし」を選択すれば、かなり広い範囲が塗りつぶされるのではなかろうか。
というわけで、もはや頂上には用は無く、そそくさと下山。一人だけこの暴風雨の中上ってくる方がいらっしゃって、「降ってきちゃいましたねー」、「そうですねー」みたいな会話を少し交わした後、霧の中へと消えていった。意外と駐車場には観光バスやら何やら車はたくさん止まっていたから、人はたくさん居るのだろうと思っていたが、その後レストハウスに戻るまでは誰ともすれ違うことは無かった。
暴風雨の中「岩手県と秋田県の県境など、そうそう来るところではないな」と思い立った私は、気が付くと県境を中央にした反復横飛びをしていた。素早く岩手県と秋田県を行ったり来たりするのだ。こんなことは県境でしか成し得ない業だ。
帰りは来た道を下っていくのだが、ある高度以下に下がると一気に太陽の光が出てきて霧が晴れる。天気の境目を通過したようでおもしろかった。しかし風は依然として強く、TMRevolutionごっこをするも、その虚しさに「体が♪夏に」あたりで止める。そもそも夏じゃないし。ならば「こーごーえそーな、きせーつーに♪」なら良いかと言われれば、やはり冬でもないため不適。
【その夜】
盛岡にお勤めになられている部活の先輩と飲み会。地元で部活の方と酒を飲むのはとても新鮮で非常に楽しかった。そもそも盛岡に住んでいたのは未成年までだし、帰省するにせよ2,3日といった場合や、はたまた日帰りということが多かったので、盛岡の町で飲むこと自体が新鮮なのだ。やはりベアレンはウマイ。
2011年09月21日
サイゼリヤ〜台風接近中?〜
夜のサイゼリヤの様子。さすがは聡明な仙台市民、この悪天候の中「サイゼいこーぜ!」となる流れにはならないらしい。賢明な判断だ。
ちなみに「サイゼリア」じゃないぞ、「サイゼリヤ」だからな。「エアコン」は「エヤコン」ではないけどな。ドが付くほど田舎の中古車販売店などでは「エヤコン付き」といった蛍光色の張り紙がされた中古車が販売されていることがある。一体何の機能の実装をアピールしているのか。
時間帯はおよそ夜10時前ほど。来客は我々の組だけらしかった。気象庁のページにてこの日の降水量やら風速などを見ることができるのだが、やはり降水量のピークがちょうどこの時間帯であった。一時間に50mmに近い降水量をマークしている。
いくら外が暴風雨といえど、屋内は快適そのもの。こうして落ち着いて美味しくアラビア〜タを食することができた。タバスコと粉チーズは無料で提供されているので、これに関しては、かけたもん勝ちである。なので己の良心が許す限りにおいて、かけまくるのがベストである。当方タバスコも粉チーズも好物である。
一番安いパスタは、ペペロンチーノであるのだが、タバスコと粉チーズとの相性は微妙なところ。ポケモンで言うなら「こうかはいまひとつのようだ」である。「こうかはばつぐんだ」を狙うなら、本当にアラビアータがオススメである。パルマ風だかガルマ風スパゲッティもオススメだ。
私はさっきからサイゼのことをオススメとかウマイとか言っていて、「なんだこの貧乏人」とか「やっすい舌やのう」など思われる方も居るかもしれないが、決してそんなことはないことをここに明言しておこう。あくまでもオススメやらウマイというのは、値段や味、メニュー、個人の嗜好など、様々なパラメータを考慮したうえでの発言である。もちろんサイゼよりも美味しいものなんて世界には溢れているだろう。
けど、好き。
2011年09月18日
かげろう
イワナやヤマメと言った魚を狙う、渓流釣りをする者ならば、それに用いる最高のエサとしては「川虫」を連想することだろう。川の中の石ころをひっくり返すとくっ付いている虫たちだ。その中で、「オニチョロ」とか「ピンチョロ」などの俗称で呼ばれている者たちが居るが、そいつらはカゲロウという虫の幼虫なのである。
時として、川に近い場所ではその成虫が大量発生することがあるみたいだ。まず下の写真。路面上に白っぽく見えるのは、おそらくカゲロウの死骸である。大量発生から数日間は至る所に死骸が降り積もっており、降水のせいもあってか、ペーストに近い状態になっていた。どことなく防波堤みたいな匂いがした。

どうやら、去年にも同じようなことがあったらしい。自分は全然気が付かなかったので、これは友人の証言によるものだ。友人いわく「蛾が大量発生していた」ということだったが、どうもそれは「カゲロウ」の間違いだろう。最も友人は、あんな大量の虫が吹雪のように舞っている中で一つの虫を捕まえて凝視し、「あ、これはカゲロウですね」と落ち着いて観察するような輩ではない。確かに蛾と間違えてもおかしくない。
以下は、玄関にかけてあった傘に潜り込んだやつ。おそらく道路で死んでいたやつらと同じタイプだとは思われるが、何やら黄色い細長いものがくっ付いている。果たして何か。

しかしながら、なぜこんな小さな虫が、事前に示し合わせたかのように一斉に動き出すのか。こいつらなりの集団心理のようなものがあるのか。もし羽化の条件というものがあって、そのタイミングが一緒で一斉に飛び立ったとしたら、気象条件とか温度や明るさなどが非常に都合のよいものだったのか。
一匹が飛び立って、その近くに居たやつが、「あ、オレも」ってなって、またその近くに居たやつが「あ、ウチも」ってなって、「オレもオレも」ってなって、あーなってこーなって。っといった連鎖かもしれない。なんと周囲に流されやすい性格の虫たちだろう。
なんとなくカゲロウというと、儚いようなイメージである。むしろ強いカゲロウとか、ちょっと嫌である。
似た仲間の虫に、ウスバカゲロウという虫が居る。切るところを間違えて、
ウス・バカ・ゲロウや、ウスバカ・ゲロウと思っている人が稀に見受けられるが、切るとしたら、
ウスバ・カゲロウだろう。たとえ人間様が言うとしても、太古より生きている彼らをバカ呼ばわりするとは無礼千万。と、平気で虫を釣りのエサに用いる私が述べているが、私は誠心誠意を持って彼らを釣りエサとして用いているので問題はない。
コイツの幼虫は水の中には居ない。むしろ幼虫のほうが有名なのではなかろうか、あの「アリジゴク」である。公園のベンチの下や、雨の当たらないような場所で罠と巣を兼ねた穴を作って、アリなどを捕食するハンターだ。むしろ成虫より幼虫の方が強いんじゃなかろうか。
調べてみると、ウスバカゲロウとカゲロウは全然違う種類らしい。これを読んだ人はほんの少し勉強になりましたね。はい、ここテストに出ません。
時として、川に近い場所ではその成虫が大量発生することがあるみたいだ。まず下の写真。路面上に白っぽく見えるのは、おそらくカゲロウの死骸である。大量発生から数日間は至る所に死骸が降り積もっており、降水のせいもあってか、ペーストに近い状態になっていた。どことなく防波堤みたいな匂いがした。
どうやら、去年にも同じようなことがあったらしい。自分は全然気が付かなかったので、これは友人の証言によるものだ。友人いわく「蛾が大量発生していた」ということだったが、どうもそれは「カゲロウ」の間違いだろう。最も友人は、あんな大量の虫が吹雪のように舞っている中で一つの虫を捕まえて凝視し、「あ、これはカゲロウですね」と落ち着いて観察するような輩ではない。確かに蛾と間違えてもおかしくない。
以下は、玄関にかけてあった傘に潜り込んだやつ。おそらく道路で死んでいたやつらと同じタイプだとは思われるが、何やら黄色い細長いものがくっ付いている。果たして何か。
しかしながら、なぜこんな小さな虫が、事前に示し合わせたかのように一斉に動き出すのか。こいつらなりの集団心理のようなものがあるのか。もし羽化の条件というものがあって、そのタイミングが一緒で一斉に飛び立ったとしたら、気象条件とか温度や明るさなどが非常に都合のよいものだったのか。
一匹が飛び立って、その近くに居たやつが、「あ、オレも」ってなって、またその近くに居たやつが「あ、ウチも」ってなって、「オレもオレも」ってなって、あーなってこーなって。っといった連鎖かもしれない。なんと周囲に流されやすい性格の虫たちだろう。
なんとなくカゲロウというと、儚いようなイメージである。むしろ強いカゲロウとか、ちょっと嫌である。
似た仲間の虫に、ウスバカゲロウという虫が居る。切るところを間違えて、
ウス・バカ・ゲロウや、ウスバカ・ゲロウと思っている人が稀に見受けられるが、切るとしたら、
ウスバ・カゲロウだろう。たとえ人間様が言うとしても、太古より生きている彼らをバカ呼ばわりするとは無礼千万。と、平気で虫を釣りのエサに用いる私が述べているが、私は誠心誠意を持って彼らを釣りエサとして用いているので問題はない。
コイツの幼虫は水の中には居ない。むしろ幼虫のほうが有名なのではなかろうか、あの「アリジゴク」である。公園のベンチの下や、雨の当たらないような場所で罠と巣を兼ねた穴を作って、アリなどを捕食するハンターだ。むしろ成虫より幼虫の方が強いんじゃなかろうか。
調べてみると、ウスバカゲロウとカゲロウは全然違う種類らしい。これを読んだ人はほんの少し勉強になりましたね。はい、ここテストに出ません。
2011年09月16日
2011年09月09日
ストリートビューの撮影車??
今日、ふと仙台市内を自転車でルンルンしていたところ、なにやら丈夫に怪しい装置をつけたインプレッサが信号待ちをしていた。
おそらくてっぺんに付いているのは、カメラだと思われるのですが、googleさんのストリートビュー撮影用の車両なら、Googleってロゴが付いていたような気がします。ぱっと見た感じ、なんのマークも付いていないのです。しかし、Googleの画像検索にて、「ストリートビュー 車 インプレッサ」と検索すると、カメラの色こそ違えど、かなり近い車種が発見できます。ということは、Googleの車なのか?しかし、こんな道端を撮影する業者もそれくらいしかないだろうし、、、やはり確定的な事は言えませんね。ナンバーも関東の某市のものだったので、県外から来ている車であることは間違いないと思いますが。
まぁもしそうだったら、存分に仙台の街を撮影していってください。けっこう見るだけで楽しいです。

