2007年05月06日

「宮廷女官 チャングムの誓い」(完全版)第16話「真心」

 味覚が戻ったが、目先の勝負に捕らわれて本当に大切なものを忘れていたチャングムが、どう立ち直るかのお話。現実でもよくありがちなので、人のふり見て我がふり直せ、というところでしょうか。

  競い合いの後、ヨンノ、ヨンセン、チャンイがチャングムが何故負けたかと話し合うシーンは日本語版ではありませんでした。チャングムの周辺人物のカットシーンは、惜しいです。女官達が彼女をどのように思っているかわかるシーンなので。
 あと、チャンイの山菜採りシーンが完全版では少し長かったように見えました。

 この回の見せ場は、チャングムが料理に大事なものに気付くと同時に、チョンホ様との距離がググッと近づくところ。自分の両親のことを話せるということは、チョンホ様に安らぎを感じていたのでしょうね。それも、本人は自覚していないうちに。ハン尚宮様にさえ、両親のことは言い損ねたのですから。
 たき火に当たって二人が話すシーンはいいのですが、海におじさんと行ったらチョンホ様、というのは見ていて恥ずかしい(でもちょっぴりうらやましい(笑))。こういうシーンがチャングムのチャングムであるゆえんだと思いますが、我が家のナウリに言わせると余計なシーンだったりするのは、男性と女性の感じ方の違いでしょうか。

 お世話をしていた尚宮が亡くなる前に、探していた米を出したチャングム達。料理に大事なことは時間と真心をかけることだということにやっと気付いたチャングム。このことが学べて良かったものの、万が一外に出してこれに気付かずにいたら、チャングムはどうなっていたんでしょう…?

 ともあれ、来週はまた宮中に戻れそうなチャングム。改心の結果はいかに?


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