友達の付き合いで行ってきました。
野球以外での東京ドームは初めてであります。
ファンのサイトを見ると「べた褒め」ばかりですね、、、
ちなみに僕はミスチルのファンではありません。
が、音楽的に良いな、と思う曲は聴いたりします。
という事で、ラッパ吹きの観点でミスチルライブを
「ズバリ言うわよっ!」って事で、、、、
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Mr.Children ドームツアー最終公演 2005.12.27
◎良かった所
あれだけ多くの人数で盛り上がれるライブ。
3時間歌いっぱなしのサービスの良さ。
華やかなお金のかかったステージ。
新旧取り合わせた選曲。全部で25曲位。スゲー〜!!
歌詞もほぼ完璧だった様子。スゲ〜!!
舞台の端から端まで使ってのパフォーマンス。
照明、映像、演奏がしっかりとプロデュースされていた。
数度の衣替え。コアなファンにはたまらない演出かと。
×悪かった所
「ミスチル」よりも「桜井君オンステージ」。
他のメンバーの出る幕無し!
せめて短いフレーズでも良いので各メンバーがソロ回し位するのが通常。
噂には聞いていたがドームの音響は最悪!
(武道館の方がはるかに良い)
高音域が異常に大き過ぎる音響設備。悪すぎ。
PAのバランスが悪いのか何を演奏しているか、歌っているかがわからん。
(中盤辺りで多少直ってきましたが、、、、)
途中でトラブルなのかチューニングのズレ発生。
(これも曲の終わりの方でやっと直った様子)
舞台向かって右のスクリーンが故障のまま本番を行っていた。
ライト側の人はかなり不満だったでしょう。
最初の方は声が出ていなく、中盤は絶好調、ラストは声が潰れていた。
プロなら配分を考えないとね、、、、
あと「とりあえず手拍子」もね、、、良くないです。
客側の問題ですがなんでも手拍子をすれば良いってもんじゃないと思います。
こんな感じでしょうか?
演奏する立場から見ると、
「舞台の上で演奏者にスポットが当たる事が一度も無かった」
のが残念でした。
「歌」だけじゃなく「曲」(←演奏者って事ね)にも目を向けて欲しかったです。
今回のライブは完璧に「商業ベース」が強く「音楽を聴く」には
程遠いものでした。
コストが安く一度に大量に人数がさばけるドーム球場。
確かにライブにいける人の数は増えるでしょうが、本当に
音楽を聴かせたいならホールが良いでしょうね。
ただしライブの回数を莫大に増やさないと今の人数はさばけない、、、
難しい問題です。
9割以上の観客が「桜井君目当て」なのでしょうね。
なのでそれにあわせたプロデュースでした。
大筋はそれで良いと思うのですが、ライブのやった3時間の内、
少しでも良いからベース、ギター、ドラム、キーボードの
各アーチストへの配慮が欲しかったです。
じゃないと、バンド活動をやっている意味も薄れると思うんです。
「ソロの桜井」として歌うのと同じになっちゃいますから、、、、
下準備が無かったので
CD音源とライブアレンジとの比較は出来ませんでした。
が、自分の勉強のために数曲は持っていたりします。
CD音源には結構たくさんの金管楽器が入っています。
(僕はそれをメインに曲を聴いてますので)
人に聴かせる音楽を作ると自然に金管の音色を入れたくなるものなんです。
サザンの曲も同じです。(ラッパがたくさん聴こえます)
ですが、ライブでは無し。
要するに、ガンガンに盛り上げる(爆音系)のライブにすると
金管楽器が入っても「聴こえない」のです。
今回は「爆音系」を目指したようでギターがサポートで入ってました。
この手のJ-POPでツインギター、、、本当は要りません!
J-POPに金管楽器が入るともっと軽いノリの音楽に変わります。
キーボードも二人、、、、この時点で疑問が????たくさんでした。
見た目、をメインにしたライブ。
それも良いと思います。
でも本当にこういうのがやりたいのか?とも思ってしまいます。
もしかすると「小林武史の趣味」なのかとも思いましたが。
せめて「音にこだわったライブ」にして欲しかったかな。
最後まで各楽器セクションの聴かせ所が無いライブでした。
ミスター・チルドレン/アルバム・セットとはいえ、久々にこの手のアーチストのライブでした。
ライブイベントとしてみれば楽しかったです。
是非「オリジナルメンバー+ホーンセクション」のライブを!
これならお金を出して聴きに行きますよ〜♪
ツインギターとツインキーボードより、「生きている生音」で
音数を増やした演奏をして欲しいです。
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