April 12, 2010
おやおや…あがりだね。
作家・阿佐田哲也氏の傑作賭博小説「麻雀放浪記」。
ペンネームは氏が徹マンに明け暮れた日々を回想し「もう朝だ。今日も徹夜だ」からきたそうな。
小説もそうだったが、映画版「麻雀放浪記」も最高におもしろい。麻雀のわからなかった自分も、画面の中の独特の緊張感とカメラワークにドキドキしながら見た。ちなみに映画版の主要キャスティングはこうだ。
坊や哲:真田広之
ドサ健:鹿賀丈史
女衒の達:加藤健一
上州虎:名古屋章
出目徳:高品格
八代ゆき(オックスクラブのママ):加賀まりこ
まゆみ:大竹しのぶ
虎役の今は亡き名古屋章さんや出目徳の高品各(たかしなかく)さんなどピカイチだったなぁ。
一時、人前で調子に乗って高品さんの物真似をしていたが、下手なのか高品さんを知らないのか全く受けなかった。
また登場人物の名前がいいんだなぁ。あたりめのように噛めば噛むほど味がでる。惚れ惚れする。
「そりゃ、つばめ返し!」
村上仁史
(ちょっと寝ます)

