2006年10月04日
オウガのPVが見れるよ。
ってこのブログ、オウガの検索で来てる人が結構多いので、
みなさますでに「知ったこっちゃー!」な感じかもしれませんが。
曲は「アドバンテージ」です。
ライブとCDの中間って感じ。
なんだかとっても新鮮だわ。
http://www.myspace.com/ogreyouassholemusic
みなさますでに「知ったこっちゃー!」な感じかもしれませんが。
曲は「アドバンテージ」です。
ライブとCDの中間って感じ。
なんだかとっても新鮮だわ。
http://www.myspace.com/ogreyouassholemusic
2006年09月25日
ブロック・パーティ、フライング来日。
「1夜限りで」来日しちゃうみたい。

去年買った色んな色んなアルバム。
「今更聴く気になれないなぁ」っていうものが、何枚かあります。
それはもうどうしようもないので全然いいんだけども、今聴いても全く色褪せず、何度聴いてもひりひりした痛みのようなものが伝わってくる素晴しい1枚、それがBloc Partyの「サイレント・アラーム」。
出てきたときは「胡散くせっ!!」っていうのが正直な気持ちだったんだけど、そのちょっとダサいところが妙にツボに嵌ってしまって、ポジティブパンクとかいう昔の言葉を思い出してしまいました。ああ、、、青春。
去年のクアトロでのライブは、ポストパンクブーム!?真っ盛りで、腕組んで見てるような人も多くて、音もバランス悪くてギターが全然聞こえなかったりと正直イマイチだった。だからこそまた見たいんだよね〜。
今思い出しても、ボーカルの人、超オーラあったなー。
サイレント・アラーム(リミテッド・エディション)
ブロック・パーティ

V2レコードのサイト→ BLOC PARTY JAPAN OFFICIAL
*「NEWS」に来日情報載ってます。

去年買った色んな色んなアルバム。
「今更聴く気になれないなぁ」っていうものが、何枚かあります。
それはもうどうしようもないので全然いいんだけども、今聴いても全く色褪せず、何度聴いてもひりひりした痛みのようなものが伝わってくる素晴しい1枚、それがBloc Partyの「サイレント・アラーム」。
出てきたときは「胡散くせっ!!」っていうのが正直な気持ちだったんだけど、そのちょっとダサいところが妙にツボに嵌ってしまって、ポジティブパンクとかいう昔の言葉を思い出してしまいました。ああ、、、青春。
去年のクアトロでのライブは、ポストパンクブーム!?真っ盛りで、腕組んで見てるような人も多くて、音もバランス悪くてギターが全然聞こえなかったりと正直イマイチだった。だからこそまた見たいんだよね〜。
今思い出しても、ボーカルの人、超オーラあったなー。
サイレント・アラーム(リミテッド・エディション)
ブロック・パーティ
V2レコードのサイト→ BLOC PARTY JAPAN OFFICIAL
*「NEWS」に来日情報載ってます。
2006年09月24日
SHARKS AND SEALS+OGRE YOU ASSHOLE
9月23日(土)・・・【CRAZY RHYTHMS vol.40】@松本ホットラボ
SHARKS AND SEALS / OGRE YOU ASSHOLE / slowlie / 与良ヨットスクール


ライブ前に波にて景気づけ(←何の?)にMASTODONの新譜を購入した大馬鹿者です。なんか血迷ってた。買う前に誰か止めてよ。聴ける曲、12曲中2曲しかなかったわ。
うきうきで買ったCDがそんなだってこともつゆ知らず、モチベーション上げて約1ヶ月ぶりのライブですよ。7月、8月と異常なまでに遊び狂ってたので、なんかすっごい久しぶりな感じ。
与良ヨットスクールは、ヨットスクールなだけあって、とってもPOPで爽やかな曲が多かった。でも普通に「POP」とは言えないんだよね。さっきまでさざ波が聴こえていたな、と思っていたら、ウェスタンかと思わんばかりの乾いたギターの音が鳴っていて、不思議なバランスだなぁって思った。気持ちよく踊れる曲が多いから、水着姿のかわいい女の子(サンダルはヒールつきで)をダンサーとしてステージに上げて欲しい!! 笑 そういうちょっとアイドルっぽいことにも、耐えられる音楽だと思ったな。
slowlieは、1曲目が結構苦手な感じだったので「おや??」と思ったんだけど、後半はだんだんリズムがエキセントリックになっていったので、聴き応えがあった。最後から2番目の曲なんかは、もー予想がつかない感じ。ただひたすら受け止めていました。最後の曲のドラムは、エキセントリックさもそこそこで、結構かっこよかったなー。
オウガの前にSHARKS AND SEALSが登場。みなさんおビールをかっくらいながらステージに、、てか外人でっかい!!(←へんな表現 笑) ステージが非常に狭く見えました。でも基本草食動物系の人たちだったので、ほんわかムード。つい最近、星のきれいな場所に行ったんだけど、その星空を思い出した〜。シンプルなリズムと曲を形作るギターと、繊細なアコギ、ささやかにデコレーションされる流れ星の音。そんな感じ。とっても自然な音楽だった。ライブ感もあったので飽きずに楽しめた!!
OGRE YOU ASSHOLE。前回のライブに比べて、ものっ凄い丁寧に演奏している印象を受けた。たぶん、緊張もしてなかったっぽい。笑 落ち着いて、ホームグラウンド感バリバリで楽しんで演奏してたって感じ。 突如やることになったっていう「どっちかの右脳」だけど、すっごいキレイに「平均は左右逆の期待」に繋がっていったからびっくりした。ポリシーとかバンドの根本の部分が、3年前から変わってないってことなんだろうな、って思ったり。前回ネストで見たときに「もー聴けないかも」って思いながら聴いてた「ローソク」がまた聴けて嬉しかったり。そしてだんだん耳に馴染んできた本編ラストの新曲だけど、SHARKS AND SEALSが星空だったらこの曲は吹雪だね。聴くたびに印象が変わるけど、それもまた楽しいですわ。スペシャルな選曲はラストにも。「また明日」、これ、ライブで聴くのは多分初めてだと思うんだよな・・・。「ドーナツ」、猛烈に涙腺を刺激されたよ。ここがもういっこのスタートになるんだなって思ったよ。
あら。私、クサすぎるコト書いてますか?
もうなんか自分では分からなくなってきましたぁ。
オウガのライブラッシュが始まりました。
ミニアルバムふらげ出来ますよ〜。
詳細はこちら→ OGREYOUASSHOLE.com
SHARKS AND SEALS / OGRE YOU ASSHOLE / slowlie / 与良ヨットスクール


ライブ前に波にて景気づけ(←何の?)にMASTODONの新譜を購入した大馬鹿者です。なんか血迷ってた。買う前に誰か止めてよ。聴ける曲、12曲中2曲しかなかったわ。
うきうきで買ったCDがそんなだってこともつゆ知らず、モチベーション上げて約1ヶ月ぶりのライブですよ。7月、8月と異常なまでに遊び狂ってたので、なんかすっごい久しぶりな感じ。
与良ヨットスクールは、ヨットスクールなだけあって、とってもPOPで爽やかな曲が多かった。でも普通に「POP」とは言えないんだよね。さっきまでさざ波が聴こえていたな、と思っていたら、ウェスタンかと思わんばかりの乾いたギターの音が鳴っていて、不思議なバランスだなぁって思った。気持ちよく踊れる曲が多いから、水着姿のかわいい女の子(サンダルはヒールつきで)をダンサーとしてステージに上げて欲しい!! 笑 そういうちょっとアイドルっぽいことにも、耐えられる音楽だと思ったな。
slowlieは、1曲目が結構苦手な感じだったので「おや??」と思ったんだけど、後半はだんだんリズムがエキセントリックになっていったので、聴き応えがあった。最後から2番目の曲なんかは、もー予想がつかない感じ。ただひたすら受け止めていました。最後の曲のドラムは、エキセントリックさもそこそこで、結構かっこよかったなー。
オウガの前にSHARKS AND SEALSが登場。みなさんおビールをかっくらいながらステージに、、てか外人でっかい!!(←へんな表現 笑) ステージが非常に狭く見えました。でも基本草食動物系の人たちだったので、ほんわかムード。つい最近、星のきれいな場所に行ったんだけど、その星空を思い出した〜。シンプルなリズムと曲を形作るギターと、繊細なアコギ、ささやかにデコレーションされる流れ星の音。そんな感じ。とっても自然な音楽だった。ライブ感もあったので飽きずに楽しめた!!
OGRE YOU ASSHOLE。前回のライブに比べて、ものっ凄い丁寧に演奏している印象を受けた。たぶん、緊張もしてなかったっぽい。笑 落ち着いて、ホームグラウンド感バリバリで楽しんで演奏してたって感じ。 突如やることになったっていう「どっちかの右脳」だけど、すっごいキレイに「平均は左右逆の期待」に繋がっていったからびっくりした。ポリシーとかバンドの根本の部分が、3年前から変わってないってことなんだろうな、って思ったり。前回ネストで見たときに「もー聴けないかも」って思いながら聴いてた「ローソク」がまた聴けて嬉しかったり。そしてだんだん耳に馴染んできた本編ラストの新曲だけど、SHARKS AND SEALSが星空だったらこの曲は吹雪だね。聴くたびに印象が変わるけど、それもまた楽しいですわ。スペシャルな選曲はラストにも。「また明日」、これ、ライブで聴くのは多分初めてだと思うんだよな・・・。「ドーナツ」、猛烈に涙腺を刺激されたよ。ここがもういっこのスタートになるんだなって思ったよ。
あら。私、クサすぎるコト書いてますか?
もうなんか自分では分からなくなってきましたぁ。
オウガのライブラッシュが始まりました。
ミニアルバムふらげ出来ますよ〜。
詳細はこちら→ OGREYOUASSHOLE.com
2006年09月18日
TARNATION【ターネーション】
なんですか? この映画、ホラーですか??
ていうかそもそも映画ですか?

=================================
監督、編集、主演のすべてを務めたジョナサン・カウエットが、自らの悲惨な生い立ちから、幼少時に受けた虐待、セクシャリティなどを赤裸々に語った自分史的な作品。
=================================
昔読んだ、島村洋子の「ひみつの花園」を思い出しました。おいおいオカシイ人がいるぞ、どういうことなの?? 狂ってるの?? って思ってたら実は自分が壊れてたっていう小説なんですが。
映画は、幼少時代は写真のコラージュを中心に、ビデオを手にしてからは自分でビデオを回して、その人生を振り返っています。ドキュメンタリーなのは知ってたけど、ココまで見てて落ち込むとは思ってなかった(笑)。
まず、とにかく演出が怖い。古い映像のコントラストを強めて、光の当たってる顔だけを生首みたいに浮かび上がらせたりとか、アングラ映画を撮っていた10代の頃は完全にグロ嗜好だったみたいだし。はけ口がそこにしかなかったんだろうけど。
まだ子供のジョナサン(11歳くらい?)が、カメラの前で一人で、虐待を受ける妊婦を演じているシーンはホント強烈。とても子供の遊びとは思えない、いかに過酷な状況の中を育ってきたのかが分かるシーン。この頃は見た目も相当子供だし、まだドラッグなんかに手を出す前だと思うので、多分素でやってるんだと思うんだけど、この時点で「く、狂ってます?」みたいな疑問が浮かんでくる。まだ、子供なのにね。
で、31歳になったジョナサンが、カメラの前で“彼女(お母さん)が自分の歳の頃は、もっと元気だった。自分も、狂っていくのかな。怖い”みたいなことを言うんだけど、そのカメラのアングルなんかのセッティングをしている時に「子供の頃撮った(前述の11歳の頃の)シーンみたいにしたいんだ♪」なんて言ってるから、、やっぱり怖い。自分をなくしてしまった方が楽だってことに本人も気づいてるんだろうな。
島村洋子の小説と違うところは、主人公が自分を客観的に見ているところ。それで、実際に今も続いている物語だということ。オチは知りたくもないけど、このドキュメンタリーの最後で、ナレーションが入ります。
退屈で愚かしくても 人の話には耳を傾けよ
騒がしく混乱した人生でも 安らかな魂を保て
ちなみに。ラストは微妙に前向きですが、オカルトがダメな人にはお薦めできません。自傷映像多しです。
ターネーション
ジョナサン・カウエット

ていうかそもそも映画ですか?

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監督、編集、主演のすべてを務めたジョナサン・カウエットが、自らの悲惨な生い立ちから、幼少時に受けた虐待、セクシャリティなどを赤裸々に語った自分史的な作品。
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昔読んだ、島村洋子の「ひみつの花園」を思い出しました。おいおいオカシイ人がいるぞ、どういうことなの?? 狂ってるの?? って思ってたら実は自分が壊れてたっていう小説なんですが。
映画は、幼少時代は写真のコラージュを中心に、ビデオを手にしてからは自分でビデオを回して、その人生を振り返っています。ドキュメンタリーなのは知ってたけど、ココまで見てて落ち込むとは思ってなかった(笑)。
まず、とにかく演出が怖い。古い映像のコントラストを強めて、光の当たってる顔だけを生首みたいに浮かび上がらせたりとか、アングラ映画を撮っていた10代の頃は完全にグロ嗜好だったみたいだし。はけ口がそこにしかなかったんだろうけど。
まだ子供のジョナサン(11歳くらい?)が、カメラの前で一人で、虐待を受ける妊婦を演じているシーンはホント強烈。とても子供の遊びとは思えない、いかに過酷な状況の中を育ってきたのかが分かるシーン。この頃は見た目も相当子供だし、まだドラッグなんかに手を出す前だと思うので、多分素でやってるんだと思うんだけど、この時点で「く、狂ってます?」みたいな疑問が浮かんでくる。まだ、子供なのにね。
で、31歳になったジョナサンが、カメラの前で“彼女(お母さん)が自分の歳の頃は、もっと元気だった。自分も、狂っていくのかな。怖い”みたいなことを言うんだけど、そのカメラのアングルなんかのセッティングをしている時に「子供の頃撮った(前述の11歳の頃の)シーンみたいにしたいんだ♪」なんて言ってるから、、やっぱり怖い。自分をなくしてしまった方が楽だってことに本人も気づいてるんだろうな。
島村洋子の小説と違うところは、主人公が自分を客観的に見ているところ。それで、実際に今も続いている物語だということ。オチは知りたくもないけど、このドキュメンタリーの最後で、ナレーションが入ります。
退屈で愚かしくても 人の話には耳を傾けよ
騒がしく混乱した人生でも 安らかな魂を保て
ちなみに。ラストは微妙に前向きですが、オカルトがダメな人にはお薦めできません。自傷映像多しです。
ターネーション
ジョナサン・カウエット
2006年09月14日
ロード・オブ・ドッグタウン[DOGTOWN & Z-BOYS]
ようやく見ました。エミールハーシュがもんの凄いかっこいいんですけど・・・!
「イノセントボーイズ」に出てたそうで。全然、まったく、記憶に残ってないけども。笑

=================================
アメリカ西海岸ヴェニスビーチ周辺の、通称ドッグタウンと呼ばれる地区。この街に暮らす、トニー、ステイシー、ジェイはサーフィンやスケートボードに明け暮れる日々。やがてスケートチーム“Z−BOYS”が結成され、いつしか空っぽのプールが、彼らの聖域となる。
=================================
この写真、好きだなー。まだ何の疑問も無くスケートしてる頃の3人。
スケートは、はじめはエクストリームスポーツでもなんでもなくて、「やりかた」なんて決まってなかった。「まるでサーフィンをしているみたいな」魔法のローラーを考え出した子供みたいな大人が「たまたま」いて、少年たちはそれが楽しくてしょうがなかっただけ。「たまたま」干ばつでプールに水がなくって、「たまたま」プールサイドにきれいなオネーチャンがいただけ。ただそれだけで、スケートはハイレベルなものになって、少年たちの想像を超えるビジネスを生み出すことになる。
「ストリートから生まれた」ってこういうことなんだなーって、今更ながら実感しながら見てました。
でっ主役3人(5人??)のキャラの立ち方がすごい。ジェイ(エミール・ハーシュ)はスケートへ向き合う姿がストイックで相当かっこいいんだけど(←2度目)、やっぱりステイシー(ジョン・ロビンソン)の存在感ってのもかなり独特で目がいったな。ステイシーはちょっと変人ぽくて、友達と仲良くはするんだけど、根本的な部分では頼っていないというか。自分の車買うために、遊んでばっかいる友達をあとにバイトに行っちゃったりとか。「群れない」って感じか。だからこそ、映画のラスト、仕事をほっぽって病気を患ったシド(マイケル・アンガラノ)に会いに行くシーンは感動だった。このシドの出てくるシーンが、またほのぼのして好きなんだわ。本当に友達なのかよくわからん3人の潤滑油で、最高の理解者だったんだろうなと思う。トニー(ヴィクター・ラサック)は派手で存在自体がいやらしい。笑 そしてスケートチームのボス、スキップ(ヒース・レジャー)。ああ、さすがです。なにやら入れ歯をはめていて、しゃべり方までご本人に似せているそうだ。
スケートに興味がない方も、甘酸っぱい10代の自分を覚えている人なら、誰でも楽しめる1本だと思います。
ロード・オブ・ドッグタウン
エミール・ハーシュ、ヴィクター・ラサック、ジョン・ロビンソン

「イノセントボーイズ」に出てたそうで。全然、まったく、記憶に残ってないけども。笑
=================================
アメリカ西海岸ヴェニスビーチ周辺の、通称ドッグタウンと呼ばれる地区。この街に暮らす、トニー、ステイシー、ジェイはサーフィンやスケートボードに明け暮れる日々。やがてスケートチーム“Z−BOYS”が結成され、いつしか空っぽのプールが、彼らの聖域となる。
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この写真、好きだなー。まだ何の疑問も無くスケートしてる頃の3人。
スケートは、はじめはエクストリームスポーツでもなんでもなくて、「やりかた」なんて決まってなかった。「まるでサーフィンをしているみたいな」魔法のローラーを考え出した子供みたいな大人が「たまたま」いて、少年たちはそれが楽しくてしょうがなかっただけ。「たまたま」干ばつでプールに水がなくって、「たまたま」プールサイドにきれいなオネーチャンがいただけ。ただそれだけで、スケートはハイレベルなものになって、少年たちの想像を超えるビジネスを生み出すことになる。
「ストリートから生まれた」ってこういうことなんだなーって、今更ながら実感しながら見てました。
でっ主役3人(5人??)のキャラの立ち方がすごい。ジェイ(エミール・ハーシュ)はスケートへ向き合う姿がストイックで相当かっこいいんだけど(←2度目)、やっぱりステイシー(ジョン・ロビンソン)の存在感ってのもかなり独特で目がいったな。ステイシーはちょっと変人ぽくて、友達と仲良くはするんだけど、根本的な部分では頼っていないというか。自分の車買うために、遊んでばっかいる友達をあとにバイトに行っちゃったりとか。「群れない」って感じか。だからこそ、映画のラスト、仕事をほっぽって病気を患ったシド(マイケル・アンガラノ)に会いに行くシーンは感動だった。このシドの出てくるシーンが、またほのぼのして好きなんだわ。本当に友達なのかよくわからん3人の潤滑油で、最高の理解者だったんだろうなと思う。トニー(ヴィクター・ラサック)は派手で存在自体がいやらしい。笑 そしてスケートチームのボス、スキップ(ヒース・レジャー)。ああ、さすがです。なにやら入れ歯をはめていて、しゃべり方までご本人に似せているそうだ。
スケートに興味がない方も、甘酸っぱい10代の自分を覚えている人なら、誰でも楽しめる1本だと思います。
ロード・オブ・ドッグタウン
エミール・ハーシュ、ヴィクター・ラサック、ジョン・ロビンソン
2006年09月04日
傷付くことを恐れない
皆さんおなじみの「シザーハンズ」、舞台版へ行ってきました。
【EDWARD SCISSORHANDS】舞台版シザーハンズ@ゆうぽうと簡易保険ホール
ゆうぽうと簡易保険ホールって初めて行ったんだけど、めちゃめちゃ見やすくてびっくり。2階席だったんだけど、かなり角度があって、深く座ってもじっくりステージを観ることができた。すばらしいい!
ストーリー
風変わりな天才発明家によって造り出され、未完成のまま一人取り残された少年。これは彼の遍歴を描く、哀しくも美しいゴシック調のおとぎ話。
ハサミの手を持つエドワードは孤独な城を後に奇妙な郊外の住宅地に居場所を見つける。善良な住人たちはエドワードを受け入れ、自分たちとは違う彼の外見にも、無垢と優しさを見出そうとしてくれる。新たな暮らしのなかで、愛する女性キムと出会うエドワード。だが彼の手は、愛しい彼女を傷つけずに抱きしめることが出来ない・・・・。
オープニングには映画さながらの、まるで雪の舞う中を歩くような浮遊感があった。ステージに張られたちょっと透ける幕に、文字を写してエドワードの誕生についての説明があるんだけど、もうこれだけでかなり感動した。雰囲気ある。そして、その舞台装置の移動の早さも凄い。いつの間にっ!って感じ。
この日のエドワードはサム・アーチャーという人だったんだけど、もう一人のリチャード・ウィンザーという人に比べるとコメディ要素が強いのかな??思ってたより笑えて、でも逆にシリアスなシーンが染みる。
前半最後の、エドワードとキムのダンス。キムは、夢の中(なので、ハサミなし)ではエドワードと一緒に生き生きとダンスをするのに、現実の世界では彼氏にキスしちゃうのね。せつない。エドワードの造った氷像の前で踊るふたり。距離が縮まらない。ラストの、別れが近づくふたりのダンス。ようやくキムは、エドワードに体を預ける。だって最後だもんね。失いそうになって、初めて大切なものの存在に気付くんだわ。エドワードも慎重にホールドして、1度目の(夢の)ダンスの激しさみたいなものは感じられない。いとおしむように、踊る。
といったように、ラブロマンスとしても充実した舞台だったんだけど、なんかちょっと恐さも感じた演出だったなー・・・
キムのお父さん役のスコット・アンブラーがインタビューで答えていた「アメリカン・ビューティのケビン・スペイシーの役を、一番熱心に参考にした」という言葉が表すように、アメリカ郊外の中流家庭の「見えない恐さ」みたいなものが、もの凄く表現されていたと思う。物語を形作るのは、ハンディキャップを持つ者(エドワードはハンディキャップどころか完全に異形の者なわけだけど)に対する過剰な接し方。エドワードの特技を知って、「祭り上げる」ようなテンションの高さを見せる人。「祭り上げられた」エドワードを、みんながもてはやしているから、という理由で、更に「祭り上げる」人。エドワードがよそものだからこそ近づいていく、ただ単に欲求不満全開な隣の家のおばちゃん。
物語のラストは、キムの彼氏ともみ合っているうちに、エドワードはただの鋏に変わってしまっている、、、という演出。いろんな解釈があると思うけど、私は、それってエドワードを「最初から無かったことにしよう」とする町の人の心だと思って・・・涙が出た。
そんな私たちを慰めるかのような、1階席に降らされる雪(←本物みたいです)。カーテンコールの拍手に、おどおどしながら出てくるエドワードを見て、更に涙・・・
想像以上にいい舞台でした。集中しすぎて疲れた・・・
【EDWARD SCISSORHANDS】舞台版シザーハンズ@ゆうぽうと簡易保険ホール
ゆうぽうと簡易保険ホールって初めて行ったんだけど、めちゃめちゃ見やすくてびっくり。2階席だったんだけど、かなり角度があって、深く座ってもじっくりステージを観ることができた。すばらしいい!
ストーリー
風変わりな天才発明家によって造り出され、未完成のまま一人取り残された少年。これは彼の遍歴を描く、哀しくも美しいゴシック調のおとぎ話。
ハサミの手を持つエドワードは孤独な城を後に奇妙な郊外の住宅地に居場所を見つける。善良な住人たちはエドワードを受け入れ、自分たちとは違う彼の外見にも、無垢と優しさを見出そうとしてくれる。新たな暮らしのなかで、愛する女性キムと出会うエドワード。だが彼の手は、愛しい彼女を傷つけずに抱きしめることが出来ない・・・・。
オープニングには映画さながらの、まるで雪の舞う中を歩くような浮遊感があった。ステージに張られたちょっと透ける幕に、文字を写してエドワードの誕生についての説明があるんだけど、もうこれだけでかなり感動した。雰囲気ある。そして、その舞台装置の移動の早さも凄い。いつの間にっ!って感じ。この日のエドワードはサム・アーチャーという人だったんだけど、もう一人のリチャード・ウィンザーという人に比べるとコメディ要素が強いのかな??思ってたより笑えて、でも逆にシリアスなシーンが染みる。
前半最後の、エドワードとキムのダンス。キムは、夢の中(なので、ハサミなし)ではエドワードと一緒に生き生きとダンスをするのに、現実の世界では彼氏にキスしちゃうのね。せつない。エドワードの造った氷像の前で踊るふたり。距離が縮まらない。ラストの、別れが近づくふたりのダンス。ようやくキムは、エドワードに体を預ける。だって最後だもんね。失いそうになって、初めて大切なものの存在に気付くんだわ。エドワードも慎重にホールドして、1度目の(夢の)ダンスの激しさみたいなものは感じられない。いとおしむように、踊る。
といったように、ラブロマンスとしても充実した舞台だったんだけど、なんかちょっと恐さも感じた演出だったなー・・・
キムのお父さん役のスコット・アンブラーがインタビューで答えていた「アメリカン・ビューティのケビン・スペイシーの役を、一番熱心に参考にした」という言葉が表すように、アメリカ郊外の中流家庭の「見えない恐さ」みたいなものが、もの凄く表現されていたと思う。物語を形作るのは、ハンディキャップを持つ者(エドワードはハンディキャップどころか完全に異形の者なわけだけど)に対する過剰な接し方。エドワードの特技を知って、「祭り上げる」ようなテンションの高さを見せる人。「祭り上げられた」エドワードを、みんながもてはやしているから、という理由で、更に「祭り上げる」人。エドワードがよそものだからこそ近づいていく、ただ単に欲求不満全開な隣の家のおばちゃん。
物語のラストは、キムの彼氏ともみ合っているうちに、エドワードはただの鋏に変わってしまっている、、、という演出。いろんな解釈があると思うけど、私は、それってエドワードを「最初から無かったことにしよう」とする町の人の心だと思って・・・涙が出た。
そんな私たちを慰めるかのような、1階席に降らされる雪(←本物みたいです)。カーテンコールの拍手に、おどおどしながら出てくるエドワードを見て、更に涙・・・
想像以上にいい舞台でした。集中しすぎて疲れた・・・
2006年09月01日
先週末のお話#2【Which is the Right Brain】
ついに、オウガ見たさに、はるばる東京行っちゃったよぉぉ・・・
地元でいくらでも見れるだろうという呆れた声を背中に受けつつ、楽しんできましたー。
8月26日(土)・・・【Which is the Right Brain】@渋谷O-nest
Ogre You Asshole / ゲラーズ / 七尾旅人 / group_inou
3時間だけ寝て、東京へレッツゴゥ。午前中〜ホテルチェックインあたりまでは逆にテンションが高く、一緒に行ったHさんとのおしゃべりは留まるところを知らない。チェックインしてベッドに座ったとたん、もの凄い眠気が。。。ワタシ大丈夫だろうか。一抹の不安。
お互い初めて泊まるホテルだったので、道に迷うかも、、ってことで早めに出ることに。そしたら10分で着いてしまった・・・。前にネストに行ったときは、バースペース開放してたし!と思って無理くり入ろうとしたら・・・スタッフに止められる。!!///恥///
・group_inou。ボーカルさんが知り合いの石田君に似ているってHさんが言うから、石田君にしか見えなくなってしまって、困った。「客に絡む系」。笑 1曲目を聞いた瞬間から、好きです。と告白したい気分に。imaiさんの音には、かなり持っていかれる。この日のライブの直後、メタモに出るということだったけど・・・盛り上がったのかな??
・ゲラーズ。ボーカルさんが知り合いの田辺さんに似ているってHさんが言うから・・・・ってワタシを翻弄しないでっ。けっこう音には厚みがあって、いろんなものが耳に飛び込んでは来るんだけど、なぜかのほほんとした感じでした。まさに「SF(少し・不思議)」。しかし、ゲラーズの時、会場の雰囲気が妙に戸惑ってたな〜。なんで?あ、会場で売ってたミニアルバムちょー良かったぁ。
・七尾旅人。旅人さんは、一時期、ものっそいスヌーザーに出てたよね〜。それで名前を知っている程度なんですが、存在感はすげかった。あと信じられないほどフレンドリーで、この人も「客に絡む系」かな。後半、最前列にいる子がどっすーんと倒れた。ビックリして突然現実に戻ってきた自分がいた・・・ああ、もう、ワタシも宇宙に届きそうになってたんだわ。
・Ogre You Asshole。期待通り「J.N.」からスタート!!そして期待通り「カポ」!!でもエフェクター事故で集中できず(;_;)前のふたりがわたわたしてると、やっぱり目立つし残念だ。でも「辺りはここ」以降は集中力発揮しまくりで良かったと思います。「ローソク」も妖しいくらい雰囲気あったよん。そういえばオウガってスロースターターだってよく言われていた印象があるけど、2曲目くらいからの立ち直り?持ち直し?はすごい。「アドヴァンテージ」は、最初のめっちゃ盛り上がるトコ、ふたりでギターのリフ、弾いて欲しい。歌いながらは難しいのかな。Hさんとも話してたんだけど、一旦区切っての「ユーレイ」は良いとおもー!!流れの中に無い方が映える曲なのね。
ライブが終わってからのバースペースはなんだか色んなバンドの人がわんさかわんさか。。。見てるだけで面白かった〜。
いや今回、ほんと楽しかった。また豪華なイベントよろしくお願いしたいわーー!! ←わがまま!!
地元でいくらでも見れるだろうという呆れた声を背中に受けつつ、楽しんできましたー。
8月26日(土)・・・【Which is the Right Brain】@渋谷O-nest
Ogre You Asshole / ゲラーズ / 七尾旅人 / group_inou
3時間だけ寝て、東京へレッツゴゥ。午前中〜ホテルチェックインあたりまでは逆にテンションが高く、一緒に行ったHさんとのおしゃべりは留まるところを知らない。チェックインしてベッドに座ったとたん、もの凄い眠気が。。。ワタシ大丈夫だろうか。一抹の不安。
お互い初めて泊まるホテルだったので、道に迷うかも、、ってことで早めに出ることに。そしたら10分で着いてしまった・・・。前にネストに行ったときは、バースペース開放してたし!と思って無理くり入ろうとしたら・・・スタッフに止められる。!!///恥///
・group_inou。ボーカルさんが知り合いの石田君に似ているってHさんが言うから、石田君にしか見えなくなってしまって、困った。「客に絡む系」。笑 1曲目を聞いた瞬間から、好きです。と告白したい気分に。imaiさんの音には、かなり持っていかれる。この日のライブの直後、メタモに出るということだったけど・・・盛り上がったのかな??
・ゲラーズ。ボーカルさんが知り合いの田辺さんに似ているってHさんが言うから・・・・ってワタシを翻弄しないでっ。けっこう音には厚みがあって、いろんなものが耳に飛び込んでは来るんだけど、なぜかのほほんとした感じでした。まさに「SF(少し・不思議)」。しかし、ゲラーズの時、会場の雰囲気が妙に戸惑ってたな〜。なんで?あ、会場で売ってたミニアルバムちょー良かったぁ。
・七尾旅人。旅人さんは、一時期、ものっそいスヌーザーに出てたよね〜。それで名前を知っている程度なんですが、存在感はすげかった。あと信じられないほどフレンドリーで、この人も「客に絡む系」かな。後半、最前列にいる子がどっすーんと倒れた。ビックリして突然現実に戻ってきた自分がいた・・・ああ、もう、ワタシも宇宙に届きそうになってたんだわ。
・Ogre You Asshole。期待通り「J.N.」からスタート!!そして期待通り「カポ」!!でもエフェクター事故で集中できず(;_;)前のふたりがわたわたしてると、やっぱり目立つし残念だ。でも「辺りはここ」以降は集中力発揮しまくりで良かったと思います。「ローソク」も妖しいくらい雰囲気あったよん。そういえばオウガってスロースターターだってよく言われていた印象があるけど、2曲目くらいからの立ち直り?持ち直し?はすごい。「アドヴァンテージ」は、最初のめっちゃ盛り上がるトコ、ふたりでギターのリフ、弾いて欲しい。歌いながらは難しいのかな。Hさんとも話してたんだけど、一旦区切っての「ユーレイ」は良いとおもー!!流れの中に無い方が映える曲なのね。
ライブが終わってからのバースペースはなんだか色んなバンドの人がわんさかわんさか。。。見てるだけで面白かった〜。
いや今回、ほんと楽しかった。また豪華なイベントよろしくお願いしたいわーー!! ←わがまま!!