2011年05月02日

組織とは・・・

現政府の人達ってどんな人なのかについて・・・と予告していたので、その事を書こうと思います。

まず・・・組織の体を成していない。
組織とは、トップダウン(またはボトムアップ)による縦の繋がりと調整を行う為の横の繋がりが大事で、両方が揃って初めて組織として活躍できると私は思っています。

トップ(総理大臣)とは、命令系統の決断とそれに伴う責任を負う事ができるものがやるのが望ましい。
ボトム(大臣や官僚)とは、トップの命令に対して、自分の部署における対処を考え、それを行うのに必要な部署との連携調整を行い、迅速に行動する事が必要である。

その両方を兼ねるのが中間管理職(大臣)・・・だと私は考えます。

さて・・・今のトップはどうでしょう?

よく言う発言を見てみようと思います。
「最終的な責任は私(総理大臣)にある」・・・当たり前です。
「最終的には私(総理大臣)が決断する」・・・ここが違う・・・「最終的には・・・」ではなく、最初に方向を示し、舵取りをして行かなければ、場当たり的対応になるのは当たり前です。
責任から逃げているように見えるのは、こういう所です。

決断がなければ、部下(官僚)は迷います。
意見を収集をするのは良いが、余程のことが無い限り、部下(官僚)に決断をさせてはならない。

これを許してしまうと責任の行方が判らなくなる。

では、組織における、トップを選出する方法ですが、国会議員の場合は選挙(党内における総裁選など)という形がとられている。
この人と考え方が一緒または近いので・・・という理由での選出なら、迅速にトップの意思が伝わり行動がとれることでしょう。
しかし、お世話になっているから・・・とか、有名人だから・・・とか、年功序列(当選回数)だから・・・と選出するのは頂けない。

まぁ、これは総選挙でも一緒なのですが・・・^^;

では、部下(大臣)について考えてみましょう。
部下(大臣)の人事、任命は、トップ(総理大臣)が行う。
では、どのような人事を行うべきか・・・。
やはり、お世話になってるから・・・とか、有名人だから・・・とか、年功序列(当選回数)だから・・・と選出するのは頂けない。
それぞれの委員会などで、勉強してきた議員、または、その議員の得意分野(前職の分野など)、その議員が選挙時に掲げてきた内容(理念)の分野・・・つまり、各分野のエキスパート(ある程度の知識と経験値がある人)が、大臣にならなければ、最長4年(参議院では6年)という短期間の業務は遂行できない・・・と思う。



それでは、現政権は、どうでしょうか?

人数は多いが、大半は新人で、上記の条件に見合う人が何人いるでしょうか?

変わりまくってる拉致担当大臣、沖縄担当大臣、少子化担当大臣、消費者担当大臣とか・・・どう思いますか?

いずれも社会問題であり、腰を据えて臨まなくてはならないのに・・・コロコロ変わり、しかも兼務・・・ありえない。
そんなに優秀な人が多いのでしょうか?

こんな人事を繰り返しているようでは・・・人材がいないということが露呈していると思います。


震災対策の組織を見ても判るように、あちこちで本部長やら副本部長という肩書きで、いろんな大臣が兼務をしていて、部下(官僚)や同僚議員を使えていない気がします。
あれだけ人数がいるのだから、大臣じゃない地元議員を被災地の本部の役職として貼り付けさせて、情報収集などに活躍させればいいのに・・・と私なんかは思います。

なぜ、これが出来ないのか・・・と想像してみると・・・。

ずばり・・・政局ですね。

東北は、知る人ぞ知る、ある国会議員の地盤が強い地域です。

この一言で分かる人は分かったでしょう。

まぁ、あくまで想像ですが・・・^^;


このままでは、取り止めのない愚痴ばかりを繰り返しそうなので・・・締めに向かいましょう^^;

とは、言ったものの・・・何から纏めていくべきか・・・w

今の総理(前の総理も似てるかな?)を見ていると・・・

我欲が強すぎて、自分以外を信じられないので、他人の言う事は信用しない。
他人を信用しないので、聞く耳を持たない。
聞く耳を持たないので、何をやって良いか判らない。
何をやって良いか判らないから指示(命令)が下せない。
指示(命令)が下せないので、部下が動けない。
部下が動かない事に腹がたつので、自分で動く。
自分で動いてはみたが、何をすれば良いかは判らない、しかし何かやってるフリをしなくてはならないので、とりあえず、法に従って動いた事を誇張する。
誇張した内容は、当然の責務であり、誰も褒めてくれない。
誰も褒めてくれない事に腹がたつ。
腹がたつので、更に聞く耳を持たなくなり、意固地になる。
意固地になると何でも反発するようになる。
何でも反発するようになると、民意と反対の事ばかり行うようになる。
民意と反対の事ばかり行うと支持率が下がる。
支持率が下がると含みのある嘘をでっちあげる。
嘘は、内容が無いので、誤魔化し続ける。
誤魔化し続けると期限が迫ってくる。
期限が迫ってくると開き直る。
開き直って、他人のせいにする。
あくまで他人のせいなので、自分に非のない事を主張する。
自分に非のない事を主張するが、誰も信用してくれない。
誰も信用してくれないので、身内に当たる。
身内に当たると造反が起こる。
造反が起こると粛清をする。
粛清をすると・・・



段々怖くなってきたので、この辺でやめておこうと思います・・・以下想像にお任せします^^;


要するに・・・一言で言えば、お子様内閣とか、学級会内閣とかの比喩は言い得て妙という所でしょうか。
駄々をこねる子供と一緒・・・という事ですが・・・子供の方が、まだ聞き分けが良いのが難ですね^^;

Posted by ストーン at 09:24  |Comments(2)TrackBack(0) | 地震 , 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
お子様内閣の命数はわずかでしょう!

なんて、だれか明言してくれませんかねぇ。
はやいところ、辞めてほしい・・・。
政治空白が云々と言って、一時期倒閣をブチ上げていた政治家たちは
早くも厭戦気分ですが、現状がすでに政治空白であって、新たに
組閣することで本当の復興が始まると思いますね。

そして、私たちも価値観の変わり目にさしかかってる気がします。
東洋の発想で、自然に寄り添い、ものを大切にしていく、
昔の日本的、東洋的な自然共生型に向かって行く、そう感じています。
そして東洋的な発想といえば、陰陽五行をもとに、生年月日を分析して、
宿命や運命を知ることが出来る、東洋史観があります。
http://www.birthday-energy.co.jp/
の「運命2011」が分かりやすい。
いまなら義援金になるそうですから、おすすめですよ。

そして、なぜ菅氏がだめなのか、
この時代誰が最も首相に的確なのかも、裏コラム「緑水」に
解説がありますよ。
Posted by ethical action at 2011年05月05日 22:39
ethical actionさん、コメありです。
復興に関しては、同意します。

後半の陰陽五行や東洋史観については、ちょっと自虐史観、他人任せ等のイメージが浮かんでしまって、私の中では疑問符がつきます^^;

この時代の首相(政治家)選びについては、占いではなく、その人の胆力とか思想、理念を見て決めたいと思い、最近の選挙では、そうやって選んで来ましたので・・・。
Posted by ストーン at 2011年05月07日 08:37


 
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