2011年05月10日

いる?いらない?・・・

原子力発電所・・・いる?いらない?

難しい問題ですよね。

推進派の意見として
・核開発の技術躍進の為必要
・化石燃料の無い日本には絶対必要
・他の発電よりローコスト
・電力の安定供給ができる

反対派の意見として
・核は危険、他の発電の方が安全
・核廃棄物の処理ができない
・原発が無くても電力は足りる

こんな感じですかね・・・

とにかく、危険だという風潮がある。

「全部の原発はいらない」という意見と「危険な場所にある原発はいらない」という意見を一緒にしちゃいけないと思うんですよね。
あと、「原発はいらない」と「原発を止めろ」も・・・。

私は、原発を減らせるのなら、減らしても良いと思っているので、代替発電があるなら、そちらでもいい・・・ただし、世界と競争できる分野の産業であり、日本にとっては、化石燃料が手に入らなかったら、絶対必要になると予測されるので、全部無くなるのは困るかな・・・とも思います。

きちんとした、知識を身につけて議論する必要がある分野で、まともに核や原発についての教育を受けてこなかった世代(たぶん、私も含め殆どの人)は、原発=核、核=悪という思考になって、必要以上に怯えて過剰な反応をする。

リスクを伴わない発電技術は・・・正直言って無いんですよね。
どの発電にもリスクはあり、原発は一番リスクが高いが、一番効率がいいとされています。
この選択は正解だったのか、あるいは失敗だったのか・・・という事を論じてもしょうがないと思うんです。
だって、すでにある物ですから・・・。

これから、どのように運用し、安全性を高めていくか、また、危険度が高い原発はどこで、どう処理していくか、代替発電の開発など、将来に向けて考えていく時期、タイミングなのかもしれません。



ちょっと、話はズレますが、1ゲーマーとして、最近の20代以下ってゲームと攻略本を同時に買う事多くないですかね?
昔は、攻略本も無く、手探りで攻略する事が当たり前だった。
これって、ミスを恐れず、いろいろと工夫して、考えていくゲーム脳なんですよね。
ところが、最近の新入社員とかの教育をしてると思うんですが、全てにおいて、ミスが怖いので、100%出来ないとやらないという風潮があるように思う。
「これが、ゆとりか〜」などと勝手に思っていますが、ミスは大いに結構なことで、繰り返さなければ良いのです。まぁ、3回目には雷落ちますけどねw



なんで、こんな話を挟んだかというと、100%安全ではないから、止めるというのは短絡すぎる考えだという事と、ミスを繰り返さない努力が必要だという事を説明したかったからです。

そう考えていくと、今、議論すべきは、管理、運用面の人事と現状把握による危険度の把握、予測、今後の対策であり、起きてしまった事を攻めてもしょうがないという事・・・ただし、上記の内容が出来ないのなら責任を取ってほしいとは思います。



正直、浜岡原発の停止を言うのが遅すぎです。
本当に危険性を熟知していたのなら、地震直後に停止を要請しているはずで、約2ヵ月後ってのが・・・。
これは、裏に何かあるんじゃないか?と思われてもしかたがないと思います。

そうですねぇ・・・今こそ事業仕分けが必要じゃないですか?
まぁ、これをやってしまうと、昨年までの内容をひっくり返す事になるので、出来ないのでしょうけど・・・。
Posted by ストーン at 12:33  |Comments(0)TrackBack(0) | 地震 , 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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