2012年01月21日
日本版「スパマロット」の感想その1
久々のブログ更新でございます、どうせ「スパマロット」の感想です。台湾旅行記も色んな芝居の感想も打ててないのに。あのですね、携帯変えたらすんごいメールが打ちにくくて指がもげて脳みそが耳からとろけだしそうなほどのストレスなんでございますよ。レスポンスが鈍い携帯は存在自体を犯罪にしてやりたい。そんな冬。一月の冬。雪が降っても積もらない楽しくない関東南部の冬。寒いだけ。ただひたすら寒いだけ。寒さで荒んだ私の心を癒すのはそのへんで膨らんでるハトとかスズメとかそういうの。うは、久々のブログだから駄文が漏れ出す漏れ出す。ついてこれてますかね皆様。いいや、どうせ今日もひと〜り〜よ〜。エセポニーヌ。
当方オリジナルの「スパマロット」は見てません。ストーリーとオチはだいたい知っています。元ネタの映画「ホーリーグレイル」は台詞が耳についてちょっと困るぐらい繰り返し見ています。ついでにこのミュージカルのロイヤリティに関してエリックとジョンがどうのこうのとお金で揉めてることをちょっと心配してます。そんな半端なパイソンズスキーが観た「スパマロット」。好きなスケッチは「チーズショップ」「選挙速報」「魚のハリセンダンス」。99年ぐらいかな、NHKで真夜中にやってた「フライングサーカス」を観て人生が狂いました。自己紹介終わり。
全体的な感想。
言語が変わることでどうなることやらと思いましたが、面白かった!記憶が無くなるほど笑った!でもね・・・翻訳、脚色をしている人の笑いとパイソンズの笑いの質が異なるため、オリジナルの良い所が消えてしまったり、逆にオリジナルには無い面白い箇所が生まれていそうな予感がします。アバウトなこと言うてすんまそん。要するに、私が求めていたパイソンズの香りってヤツはあまり感じなかったということです。日本人が挑むパイソンズ、どうなることかと思いましたが・・・ただ、結果として大爆笑できたのでいいんだと思います。コメディは笑ってナンボです。
「スパマロット」のためにエリックが書き下ろした歌はミュージカルに対する皮肉に満ちていて愉快痛快。くだらないことを全力で見せ付けると素晴らしく笑えるんだぜ。ちくしょうエリックやっぱりあなた天才じゃないか。ただちょっと寂しかったのはだな、「ペ●スソング」のような視聴者置いてきぼりの過激なネタよりも、大衆向けのネタを書くようになったってことだ。「ミーニング・オブ・ライフ」のミュージカル化、してもいいんですよエリック。
以下ネタバレ感想。
・オープニング
学者が丁寧にこの舞台は「イングランド」の物語だって教えてくれてるのに、「フィンランド」を歌いだす出演者たち。一曲丸ごとボケですよ!この破綻!素晴らしい!ふおおお「魚のハリセンダンス」風のどつき合いをしている!フィンランドにハリセンダンス!!・・・本当に日本に「スパマロット」が来たんだ〜!とここでなんだか感激してしまう。
・「ツバメとココナッツ」
「フィンランド」で飛ばした〜と思うたらここで滑り気味。ツバメの議論は見せ方や役者によってはもっともっと面白くなるはずであり残念。「死体集め」「デニス」のあたりも同じく。ううむ、この演出家さんはロジカルなネタは得意では無いようです。
・湖の貴婦人
貴婦人の存在は素晴らしい!一人だけ豪華でくだらない歌詞を全力で歌う彼女はこのミュージカルの象徴です。むしろ貴方が聖杯。「ここで転調〜♪」とセルフ突っ込みをしながら朗々と歌い上げる。素晴らしき楽屋オチソロ。そしてヅカネタは際どいところまで突っ込まれていてびっくりかつ爆笑。体張ってます。
・アーサーの「オーラなし存在感なし威厳なし」は計算してとのこと。はっきり申し上げてもよございますか、この点に関しては失敗されとりませんか。アーサーは笑いの軸になるべきポジションなのでふらふらされては舞台がしまらぬ。映画でパイソンズも面々も言うてた気がするYO。でもユースケさんの声は好き。別の役で見てみたかったのが本音。
あっ、長くなりそうだからいったんここで切ります。
当方オリジナルの「スパマロット」は見てません。ストーリーとオチはだいたい知っています。元ネタの映画「ホーリーグレイル」は台詞が耳についてちょっと困るぐらい繰り返し見ています。ついでにこのミュージカルのロイヤリティに関してエリックとジョンがどうのこうのとお金で揉めてることをちょっと心配してます。そんな半端なパイソンズスキーが観た「スパマロット」。好きなスケッチは「チーズショップ」「選挙速報」「魚のハリセンダンス」。99年ぐらいかな、NHKで真夜中にやってた「フライングサーカス」を観て人生が狂いました。自己紹介終わり。
全体的な感想。
言語が変わることでどうなることやらと思いましたが、面白かった!記憶が無くなるほど笑った!でもね・・・翻訳、脚色をしている人の笑いとパイソンズの笑いの質が異なるため、オリジナルの良い所が消えてしまったり、逆にオリジナルには無い面白い箇所が生まれていそうな予感がします。アバウトなこと言うてすんまそん。要するに、私が求めていたパイソンズの香りってヤツはあまり感じなかったということです。日本人が挑むパイソンズ、どうなることかと思いましたが・・・ただ、結果として大爆笑できたのでいいんだと思います。コメディは笑ってナンボです。
「スパマロット」のためにエリックが書き下ろした歌はミュージカルに対する皮肉に満ちていて愉快痛快。くだらないことを全力で見せ付けると素晴らしく笑えるんだぜ。ちくしょうエリックやっぱりあなた天才じゃないか。ただちょっと寂しかったのはだな、「ペ●スソング」のような視聴者置いてきぼりの過激なネタよりも、大衆向けのネタを書くようになったってことだ。「ミーニング・オブ・ライフ」のミュージカル化、してもいいんですよエリック。
以下ネタバレ感想。
・オープニング
学者が丁寧にこの舞台は「イングランド」の物語だって教えてくれてるのに、「フィンランド」を歌いだす出演者たち。一曲丸ごとボケですよ!この破綻!素晴らしい!ふおおお「魚のハリセンダンス」風のどつき合いをしている!フィンランドにハリセンダンス!!・・・本当に日本に「スパマロット」が来たんだ〜!とここでなんだか感激してしまう。
・「ツバメとココナッツ」
「フィンランド」で飛ばした〜と思うたらここで滑り気味。ツバメの議論は見せ方や役者によってはもっともっと面白くなるはずであり残念。「死体集め」「デニス」のあたりも同じく。ううむ、この演出家さんはロジカルなネタは得意では無いようです。
・湖の貴婦人
貴婦人の存在は素晴らしい!一人だけ豪華でくだらない歌詞を全力で歌う彼女はこのミュージカルの象徴です。むしろ貴方が聖杯。「ここで転調〜♪」とセルフ突っ込みをしながら朗々と歌い上げる。素晴らしき楽屋オチソロ。そしてヅカネタは際どいところまで突っ込まれていてびっくりかつ爆笑。体張ってます。
・アーサーの「オーラなし存在感なし威厳なし」は計算してとのこと。はっきり申し上げてもよございますか、この点に関しては失敗されとりませんか。アーサーは笑いの軸になるべきポジションなのでふらふらされては舞台がしまらぬ。映画でパイソンズも面々も言うてた気がするYO。でもユースケさんの声は好き。別の役で見てみたかったのが本音。
あっ、長くなりそうだからいったんここで切ります。
【舞台(ミュージカル多し)の最新記事】
この記事へのトラックバックURL
http://blogs.dion.ne.jp/sugishi/tb.cgi/10594213
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのコメント
ども
例のボートに乗った仮面の人がなんやかやする演目の中の人です。
えー
あと20%全力でバカにしてもらわないと笑えませんな(笑)
ガラハットの力不足かと(笑)
では、ドロン。
例のボートに乗った仮面の人がなんやかやする演目の中の人です。
えー
あと20%全力でバカにしてもらわないと笑えませんな(笑)
ガラハットの力不足かと(笑)
では、ドロン。
Posted by あやっぺ at 2012年01月21日 22:54
あやっぺさんだ!おお〜いま怪人なうですか、凄い!お疲れ様でっす!そしてイケメソガラハド怒らないでやってくらさい!パイソンズだし!クッションの刑で許してください!日本版のスパマロットのオペラ座のところは〜惜しい感じしましたねえ。オリジナル版はギリギリまで盾で隠して引っ張ってからバーン!って顔だしてました。
Posted by 管理人S at 2012年02月06日 02:46

