2005年01月28日

ルノー メガーヌ グラスルーフカブリオレ

.....の広告が今朝の新聞に載っていましたね。2ドア4シーターのクーペでSLKのように電動でトップがおろせるのですが、その天井が、ガラスでできていて、透き通ってるんです。
メガーヌのトップがおろせる車種は、その屋根を短くするためにフロントウィンドウがかなり寝ていたりして難しいところもあるのですが、でも基本的にフランスの小型車ですから、それはもうスタイリッシュ。一度乗ってみたいなあ、と思います。
この続きを読む
 
SLKに始まる電動ハードトップのオープンカーですが、ルーフをガラスにしてしまったのは、さすがにルノーが世界初でしょう。別にそんなに難しい技術ではないと思います。要は斬新な発想と、それを開発・発売してしまう決断力。こういうところが日本車に欠けている部分なんです。とにかくかっこいいのがこういう車の身上。メーカーもそういうことをよくわかっていて、多少実用性を犠牲にしても、スタイリッシュな車に仕上げています。
私個人としては四座は好きではありません。大勢乗っちゃうと意見が割れて、屋根を開けられなくなってしまうことが多くなりそうなことと、一人で乗っている、あるいは兄と乗っているのが大半なので、少なくとも後ろの席は必要ないかな、と。それにお尻の下にすぐ後輪があるレイアウトも好きですし。万が一の時は困ってしまいますが、万にひとつの機会なんですから、そんなときは車を借りてしまえばいいかな、と。でもそんなこと言ってられない事情の方も多いでしょうから、そういう方にも四座のクーペなら、選択肢に加えられるのではと思います。実用性の犠牲を、最小限にとどめてくれます。
オープンカーはいいですよ。なんといっても華があります。気恥ずかしいのは、最初だけ。開放的で気分爽快、同じ高額なガソリンを消費するなら、こういう車を走らせないともったいないと思ってしまいます。そんなに速度を上げなくたって充分に楽しめますから、渋滞のイライラも少し軽減しますし、しゃかりきに飛ばす必要もありません。埼玉県川口市では片側二車線の広い通りの、中央分離帯の切れ目を利用してUターンする車が多くて、なんか必要以上にビタ1m走ってたまるか、といった感じなのですが、オープンカーなら、せっかく自宅付近まで帰ってきても、もうちょっと走ってこよう、なんてグルグルしてしまいますよ。
その広告のキャッチコピーがふるっています。曰く、

セレブリティにはお勧めしない、スーパーモデル。退屈へのレジスタンス。

なあるほど。やっぱり外国車って、はっきりしているんですよね、考え方が。例えば若い人向けの車を作っておいて、年輩の方が購入しても困らないような設定やしつらえも盛り込んじゃうんです、日本車は。若い人に売りたい、という車を作ったのだから年輩のお客さんに喜ばれることは無視してしまえばいいのに、残念ながら日本車にはそういう潔さがないです。1台でもたくさん売りたいから、最初に想定した顧客層以外の人たちにも、つい色目を使っちゃう。で何となく中途半端なものばかりになってしまうんです。でこのメガーヌグラスルーフカブリオレには、このキャッチコピーも含めてそういう曖昧さは、微塵も感じられません。こういうところも大きな魅力だと思います。
どうですか、そこのオトーサン。メガーヌグラスルーフカブリオレで、いつもの平穏な毎日を、ちょっとだけ変えてみませんか。この車なら、家族みんなでオープンエアモータリングが楽しめます。それに意志のはっきりした外国車らしい外国車ですから、所有する喜びも大きいと思いますし。いつものあの道に、こいつでスパイスをきかせてみませんか。何しろ電動オープントップで屋根が透き通っているのは、世界でこいつだけなんですから。

 

この記事へのトラックバックURL

http://blogs.dion.ne.jp/sumio_k/tb.cgi/530471
※公序良俗に反する内容、および記事とまったく関係ない内容へのトラックバックは、表示されませんのでご了承下さい。またそうでないトラックバックも、管理人がその判断をするため、表示まで多少のタイムラグがありますが、ご容赦下さい。

ぜひひとこと、コメントをお願いします