2010年02月22日

キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM(2)

続きです。
鑑賞温室の洋蘭(7)これはカトレア?
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:自動(200)、F11で絞り優先AE、1/80秒、WB:AWB、露出補正:+2/3。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
これはカトレアでしょうか、小振りな花がたくさん咲いていました。

今回の撮影では、白バランスはすべて、AWBで撮影しています。こういう状況では一時期、何が何でも「太陽光」で撮影していたのですが、今は冬ですから、「太陽光」で撮影するとどうしても赤みがかる、つまり色温度が低めになってしまいます。季節を感じてもらうにはそれもアリなのですが、単純な花の撮影なら、もう少しさわやかな色にしたい。ということでAWBで撮影しました。被写体によってかなりばらつくのかと思いきや、EOS 5D Mark IIのAWBは、かなり安定していました。
セパレータ
鑑賞温室の洋蘭(8)パフィオペデュラム
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:400、F5.0で絞り優先AE、1/250秒、WB:AWB、露出補正:+2/3。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
この黄花のパフィオペデュラムは強すぎて、ちょっとふてぶてしさまで感じてあまり好きではないのですが、でも花芯部はとてもエキゾチック。

鑑賞温室の洋蘭(9)パフィオペデュラム
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:400、F5.6で絞り優先AE、1/60秒、WB:AWB、露出補正:+2/3。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
パフィオペデュラム。渋い配色に、渋い模様。パフィオペデュラムらしいです。
セパレータ
鑑賞温室の洋蘭(10)パフィオペデュラム?
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:1600、F18で絞り優先AE、1/100秒、WB:AWB、露出補正:+2/3。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
これもパフィオペデュラムなんでしょうか。丸っこい唇弁が、可愛らしいです。

鑑賞温室の洋蘭(11)パフィオペデュラム?
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:400、F4.5で絞り優先AE、1/320秒、WB:AWB、露出補正:なし。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
同じ花を、もう少し「引き」で。
鑑賞温室の洋蘭(12)リカステ
キヤノンEOS 5D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM、ISO:自動(500)、F11で絞り優先AE、1/100秒、WB:AWB、露出補正:なし。リンク切れは公開を終了しましたので、ご容赦ください。
リカステを逆光で。
セパレータ
ちょっと困ったことがあります。
私は手持ちでマクロ撮影するときは、AFモードを「AIサーボAF」(シャッターボタン半押しでピントを合わせ続ける)にしています。撮影倍率が上がると、上下左右だけの動きではなく、カメラの前後(光軸)方向の動きも気になるので、ほとんど動体撮影のように、自分の前後の動きも(それに被写体の前後の動きも)AFにカバーしてもらうためです。ということはAFポイントで常に被写体を捕捉し続けなければならないのですが、残念ながらEOS 5D Mark IIのAFポイントは画面の中央に寄りすぎていて、画面周辺の被写体には、ピントを合わせ続けることができません。これは今回、もっとも困ったことです。
EOS 7Dは測距点が増えた上、いくらか周辺へと分散しているので問題ないのですが、EOS 5D Mark IIのAF機構は、EOS 5Dからの世代交代で唯一そのまま引き継がれた部分ですから(確かEOS 5Dでも、AFポイントの「寄り目」は、問題視されていましたよね)、やはり旧態依然としている、という印象があります。
EOS 5D Mark IIは風景の撮影など、静物写真に特化したカメラではあると思いますが、こと手持ちのマクロ撮影については、ほとんど動体撮影といっても過言ではないので、EOS 5D Mark IIのあまり得意ではない部分、ということになるのかもしれません。
やっぱり.....今さらではありますが、満を持してのモデルチェンジだったのですから、AF機構にも最新の改良を施して欲しかったですね。
ということで焦点距離が多少長すぎるきらいはあるのですが、最新の手ぶれ補正装置付きのマクロレンズは、EOS 5D Mark IIと組み合わせるよりも、最新のEOS 7Dと組み合わせたほうが、快適に撮影できると思いました。撮れた画像の品質はEOS 5D Mark IIのほうがいいのですから、これはとても残念なことです。

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JUGEMテーマ:デジカメ売れ筋ランキング Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7Dレンズは付属しません。別途お買い求め下さい。◆高速・高精細画像処理を可能にするデュ..
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D |【アマゾン探検隊】 at 2010年03月09日 20:14
この記事へのコメント
MFが得意になってくればそう問題もないんですよね。私はマクロ撮影時と野鳥など望遠撮影はほぼMFで撮影していますから困ったと感じたことはないです。でも、三脚とAF必須という撮影スタイルでは、現行の5DMk2のAFでは確かに厳しいかもです。
Posted by どりさま at 2010年02月23日 03:29
どりさまさん、いつもありがとうございます。
私もできればMFでマクロ撮影ができるようになりたいと、常々思っています。がんばれば日常的な倍率なら、下手な鉄砲も.....程度はなんとかなるのですが、等倍に近づくとまぐれ以外は全滅、という結果になるので、AFに頼らざるを得ません。それに.....
私は元来ケチな性分なので、ついている装置はすべて使わないと、もったいないと思ってしまいます。デジタル一眼レフのAFについても同様で、せっかくついている便利な装置なのですから、撮影時の緊張はできるだけそちらに任せて、気軽に、お気楽に撮影したいと思ってしまうんです。でよほどのことがない限りオートのまま、ズボラを決め込んでいるEOS 5D Mark IIのAF装置なのですが、着けたレンズのUSMモーターのおかげもあって、充分に素早くピントを合わせてくれて、精度も高く、追従性にもなんら不満がないんです。だからこそ「寄り目」なのが残念。APS-Cサイズ用のものをそのまま流用したようなAF点の中央への集中は、残念でならないんです。
Posted by 管理人: 栗山 at 2010年02月23日 23:56
 
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