2010年07月27日
PENTAXの交換レンズを購入しました
ご無沙汰しておりました。
家族にもその傾向がありますのでおそらくは遺伝的なものもあるのだとは思いますが、転勤を機に、軽い「うつ」状態に陥ってしまいました。寝入りはいいのですが早く、それも午前3時とかに目が覚めてしまい、眠れない。そんなに辛い職場でもないのに、仕事のことを繰り返し考えてドキドキし、測ってみたらかなり血圧が上がっている。「大丈夫」と自分に言い聞かせても、どうにもならない。家族での経験がありますので、「自分でコントロールできなくなった」と思った時点でかかりつけ医に即相談、経口の弱い抗不安剤で様子を見ましたが軽快せず、一週間後に点滴と、経口の錠剤も少し強くしてもらい、今度は劇的に改善し、眠れないということもなく(むしろ眠くて困ることがたまにあるくらい)、今はほぼ順調に過ごせています。
まあそんなこんなでこのブログの記事の更新もおろそかになり、ご訪問いただいているお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしております。まだ楽しく記事が書ける状態ではありませんので、しばらくはこんな状態が続きますが、今回のようにときたま記事を書いたりしますので、もう少しこんな状態をお許し願いたいと思います。
まあそんな状況ですから、ほとんど写真を撮りにいったりはしていません。先々週の週末の朝日新聞埼玉版で鴻巣市の「古代蓮の里の、蓮の花が見頃」という記事が載ったのですが、毎年出かけているのに、今年は行かずじまいになってしまいそうです。
で、じゃあ、カメラに対する興味も失ってしまったかというと、そんなことはありません。「何かが欲しい」と思えるのはうつ状態が軽いからであり、正しい治療を早めに開始したおかげでしょう。そのかわり財布の中身は軽くなってしまいましたが。
購入したのはペンタックスのお気に入りのデジタル一眼レフ、PENTAX K-7やK-x用の交換レンズ、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMとDA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMの2本です。

私、PENTAX K-7は、金属鏡筒でクラシカルかつ強烈な個性のDA LimitedレンズがライカのMマウントレンズのようで(と言ったら言い過ぎでしょうけど)とても気に入ってしまい、そんなラインナップをしているPENTAXにも感心してしまい、DA Limitedレンズに似合うようにデザインされたというこのカメラを、購入したんです。ですからDA Limitedレンズは、40mm F2.8のパンケーキレンズを除いて、すべて持っています(40mmは外観は好きなのですが、焦点距離がやはり中途半端な気がして.....35mmフルサイズならいいんですけどねえ)。で今のカメラバッグには詰め込みにくい(こんな短いレンズをたくさん入れることは、きっと想定していないんでしょうね)DA Limitedレンズ達をなんとか詰め込んで撮影にいったりするのですが、例えば「今日はこのレンズを徹底的に使い倒す」のような非常に趣味的な場合は別として、実用的には、やはりレンズ交換が面倒になったりして、つい最適とは思えない焦点距離のレンズで撮影して、済ませてしまったりするんですね。
DA Limitedレンズは着けて美しく、性能的にもまったく文句なし。操作する楽しみや持つ喜びも味わわせてくれる。でも.....撮影結果が欲しい実用的な用途には、やはり少し不便なんですね。
ということでとても気に入っているPENTAX K-7ですから、実用的なズームレンズも揃えてやろうかな、と。

最初に考えたのはDA18-55mmF3.5-5.6AL WRとDA55-300mmF4-5.8EDの2本。前者はK-7のキットレンズでもあるし、WRの文字が示すとおり、簡易ではありますが防塵防滴の機能もあります。後者は暗いけど広い焦点距離範囲が魅力。なにより両方とも小型で、K-7の特徴をスポイルしないな、と。ただこの2本のレンズ、光学系はPENTAX K-xのダブルズームキットと共通なんですよね。いえ、その性能が気に入らないと言っているのではありません。標準ズームのほうは多少フレアは出てきますが近接能力に長けているのは親切ですし、ワイド端の歪曲の少なさは特筆ものです。望遠ズームは最短撮影距離が遠いのが難ですが、広い焦点距離範囲と、1段絞ってやれば、そのお値段が信じられないほどの描写をしてくれます。
ただ.....表面のデザインは多少変わっても、同じモノをもう一つずつ買うというのもつまらないというか、芸がないな、と。でこの2本をAmazon.jpでカートに入れておいたにもかかわらず、購入ボタンをクリックできないでいたんです。

で、ふとPENTAXにはDA★というラインナップもあるな、と。
キヤノンのデジタル一眼レフで、質感の良さからLレンズをそれなりに買い集めて、確かに質感はいいけれど、APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラで使うときは、そのムダなイメージサークルの大きさと、それに伴う筐体の大きさが気になっていて(でEOS 5D Mark IIなんか買ったりしましたが、本末転倒もいいところですよね)。APS-Cサイズ用のEF-Sレンズというシリーズもあるけれども、安っぽいし、なによりワイドから標準領域のレンズしかなく、望遠系は35mmフルサイズ用のレンズを流用せざるを得ない。そのことにいささか腹が立っていたんです。
でもPENTAXのDA★シリーズは、最初からAPS-Cサイズの撮像素子用に作られたレンズ。ムダな大きさはなく、また焦点距離も相当に縮められていて、画角も使いやすい。ピント合わせもペンタックスがSDM、キヤノンがUSMと言っている超音波モーターだし、高級レンズラインだけあって、筐体の質感もなかなか。
でお値段はと調べてみると、Amazon.jpにはここに出店している別なお店にはあっても、Amazon.jp自体は取り扱っていません。じゃあということで今度はyodobashi.comで調べてみたら.....「値下げしました」なんて書いてあって、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMとDA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMの2本とも、\110,000をわずかに下回るお値段なんです。

ガタガタで安っぽく、埃入りまくりでイヤになった、EOS 30Dとともに最初に購入したEF-S17-55mm f/2.8 IS USMレンズは、今でこそもう少し安くなっているみたいですけど、確か\145,000くらいしたような気がします。ペンタックスのレンズは皆さんご存じのように、手ぶれ補正装置は入っていませんが、そのぶんいくらか軽いし、なにより鏡筒の質感がまるで違います。皆さんもお店等で、一度操作し比べてみてください。まるで違いますから。それにDA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMレンズのワイド端、16mmというのがいいです。同じAPS-Cサイズといってもペンタックスの撮像素子はキヤノンのそれに比べて一回り大きいですから、よりワイド感が引き立ちます。最短撮影距離も30cmと、キヤノンのレンズを5cm下回ります。F2.8の明るさと相まって、開放で最短撮影距離なら、ワイド端でもかなり背景をぼかせるでしょう。K-7ボディと同程度の防塵防滴構造なのも、心強いです。ただ遠目には、タムロンのレンズっぽく見えてしまう外観は、ちょっと残念。

DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMは焦点距離範囲が中途半端な気がしますけど、35mm換算で76.5-207mmと、ほぼ70-200mmに匹敵するんです。35mm判用のレンズをAPS-Cサイズで使うと画角が狭くなる=焦点距離が伸びたようになるものですから、望遠系では「儲けた」ような気分になるのでそれもまた良しなのですが、35mm判で70-200mmが使いやすかったのなら、APS-Cサイズでも同じでは、使いにくいとまでは言いませんが、レンズの性格が変わってしまいませんか。K-7ボディと同程度の防塵防滴構造なのは、このレンズも同じです。

ということでこの2本のレンズ、またお気に入りのヨドバシAkibaに買いにいきました。店頭表示価格はyodobashi.comより高くて、それも結構高くて(\129,000)びっくりしたのですが、yodobashi.comのお値段を告げて同じにしてくれとお願いすると、あっさり揃えてくれました。ほぼ\110,000に対して\129,000ですから2本で\38,000の差、大きいですよね。お店にとっては「イヤな客」なんでしょうけど。
F2.8通しというこの贅沢なレンズ2本、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMをK-7ボディに着け、DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMとともに納めると、意外と小さなカメラバッグで済んでしまいます。このコンパクトさは、やはりペンタックスの真骨頂だと思います。

さあて新しいレンズが手に入ったことだし、何か撮ってみたいな。でも暑いしなあ。義務感で無理に撮影にいくのはやめましょう。きっとそのうち、活躍するときがきます。それまでは涼しいお部屋の中で、いじくり回して楽しみます。
この暑さ、皆さんもどうぞご自愛くださいませ。肉体的なストレスは、精神的なストレスにも充分影響します。なかなか難しいことでしょうけど、例年になくこんなに暑いんですから、頑張りすぎませんように。疲れたなあと思うときは、「何もしない日」を作ることも大切です。それは「必要なこと」で、「悪いこと」ではありません。自分を大切にできるのは、自分だけなのですから。
家族にもその傾向がありますのでおそらくは遺伝的なものもあるのだとは思いますが、転勤を機に、軽い「うつ」状態に陥ってしまいました。寝入りはいいのですが早く、それも午前3時とかに目が覚めてしまい、眠れない。そんなに辛い職場でもないのに、仕事のことを繰り返し考えてドキドキし、測ってみたらかなり血圧が上がっている。「大丈夫」と自分に言い聞かせても、どうにもならない。家族での経験がありますので、「自分でコントロールできなくなった」と思った時点でかかりつけ医に即相談、経口の弱い抗不安剤で様子を見ましたが軽快せず、一週間後に点滴と、経口の錠剤も少し強くしてもらい、今度は劇的に改善し、眠れないということもなく(むしろ眠くて困ることがたまにあるくらい)、今はほぼ順調に過ごせています。
まあそんなこんなでこのブログの記事の更新もおろそかになり、ご訪問いただいているお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしております。まだ楽しく記事が書ける状態ではありませんので、しばらくはこんな状態が続きますが、今回のようにときたま記事を書いたりしますので、もう少しこんな状態をお許し願いたいと思います。
まあそんな状況ですから、ほとんど写真を撮りにいったりはしていません。先々週の週末の朝日新聞埼玉版で鴻巣市の「古代蓮の里の、蓮の花が見頃」という記事が載ったのですが、毎年出かけているのに、今年は行かずじまいになってしまいそうです。
で、じゃあ、カメラに対する興味も失ってしまったかというと、そんなことはありません。「何かが欲しい」と思えるのはうつ状態が軽いからであり、正しい治療を早めに開始したおかげでしょう。そのかわり財布の中身は軽くなってしまいましたが。
購入したのはペンタックスのお気に入りのデジタル一眼レフ、PENTAX K-7やK-x用の交換レンズ、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMとDA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMの2本です。
DA Limitedレンズは着けて美しく、性能的にもまったく文句なし。操作する楽しみや持つ喜びも味わわせてくれる。でも.....撮影結果が欲しい実用的な用途には、やはり少し不便なんですね。
ということでとても気に入っているPENTAX K-7ですから、実用的なズームレンズも揃えてやろうかな、と。
ただ.....表面のデザインは多少変わっても、同じモノをもう一つずつ買うというのもつまらないというか、芸がないな、と。でこの2本をAmazon.jpでカートに入れておいたにもかかわらず、購入ボタンをクリックできないでいたんです。
キヤノンのデジタル一眼レフで、質感の良さからLレンズをそれなりに買い集めて、確かに質感はいいけれど、APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラで使うときは、そのムダなイメージサークルの大きさと、それに伴う筐体の大きさが気になっていて(でEOS 5D Mark IIなんか買ったりしましたが、本末転倒もいいところですよね)。APS-Cサイズ用のEF-Sレンズというシリーズもあるけれども、安っぽいし、なによりワイドから標準領域のレンズしかなく、望遠系は35mmフルサイズ用のレンズを流用せざるを得ない。そのことにいささか腹が立っていたんです。
でもPENTAXのDA★シリーズは、最初からAPS-Cサイズの撮像素子用に作られたレンズ。ムダな大きさはなく、また焦点距離も相当に縮められていて、画角も使いやすい。ピント合わせもペンタックスがSDM、キヤノンがUSMと言っている超音波モーターだし、高級レンズラインだけあって、筐体の質感もなかなか。
でお値段はと調べてみると、Amazon.jpにはここに出店している別なお店にはあっても、Amazon.jp自体は取り扱っていません。じゃあということで今度はyodobashi.comで調べてみたら.....「値下げしました」なんて書いてあって、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMとDA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMの2本とも、\110,000をわずかに下回るお値段なんです。
F2.8通しというこの贅沢なレンズ2本、DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDMをK-7ボディに着け、DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMとともに納めると、意外と小さなカメラバッグで済んでしまいます。このコンパクトさは、やはりペンタックスの真骨頂だと思います。
この暑さ、皆さんもどうぞご自愛くださいませ。肉体的なストレスは、精神的なストレスにも充分影響します。なかなか難しいことでしょうけど、例年になくこんなに暑いんですから、頑張りすぎませんように。疲れたなあと思うときは、「何もしない日」を作ることも大切です。それは「必要なこと」で、「悪いこと」ではありません。自分を大切にできるのは、自分だけなのですから。
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この記事へのコメント
お大事になさってくださいね。私の家族にも数人いますから他人事には思えません。とにかく何をするにも健康が一番ですから、焦らずのんびり根気よく完治を目指しましょう。
私も諸事情から写真を撮れない毎日です。
私も諸事情から写真を撮れない毎日です。
Posted by どりさま at 2010年07月28日 14:32
お体ご自愛下さい。
DA*手に入れられたんですね!!!
それも2本同時、すごいですね!!!
Limitedレンズとは絵の味付けが違うんでしょうね。
最近、ペットを撮ることが多いので、50-135mmは理想的です。
K7この前お店で触ってきました。
私はまだK10Dなのですごくコンパクトに感じました。
それにファインダーやシャッター音がいいですね!
基本的なところもしっかり洗練されていてK10Dでいいやと思っていましたが、欲しくなりました。
アマチュアなのでこれぐらいのパフォーマンスとサイズがいいですよね。
DA*手に入れられたんですね!!!
それも2本同時、すごいですね!!!
Limitedレンズとは絵の味付けが違うんでしょうね。
最近、ペットを撮ることが多いので、50-135mmは理想的です。
K7この前お店で触ってきました。
私はまだK10Dなのですごくコンパクトに感じました。
それにファインダーやシャッター音がいいですね!
基本的なところもしっかり洗練されていてK10Dでいいやと思っていましたが、欲しくなりました。
アマチュアなのでこれぐらいのパフォーマンスとサイズがいいですよね。
Posted by foo at 2010年07月28日 21:01
どりさまさん、いつもありがとうございます。
もともと気が小さいのに、精一杯虚勢をはって生きていたんでしょうね、私。気長に、気長につきあっていきたいと思っています。しかし「自分に優しく」とよく言いますけど、既に相当自分にアマアマでしたので、これ以上甘くしようと思っても.....。
> 焦らずのんびり根気よく完治を目指しましょう。
ありがとうございます。そうさせていただきます。
> 私も諸事情から写真を撮れない毎日です。
そのようですね。さぞやストレスが.....。でもきっとまた撮影できる環境になります。趣味は一生ものですから、気長に楽しみましょう。
もともと気が小さいのに、精一杯虚勢をはって生きていたんでしょうね、私。気長に、気長につきあっていきたいと思っています。しかし「自分に優しく」とよく言いますけど、既に相当自分にアマアマでしたので、これ以上甘くしようと思っても.....。
> 焦らずのんびり根気よく完治を目指しましょう。
ありがとうございます。そうさせていただきます。
> 私も諸事情から写真を撮れない毎日です。
そのようですね。さぞやストレスが.....。でもきっとまた撮影できる環境になります。趣味は一生ものですから、気長に楽しみましょう。
Posted by 管理人: 栗山 at 2010年07月29日 09:29
fooさん、いつもありがとうございます。
> お体ご自愛下さい。
ありがとうございます。一番辛い時期は短時間で済みまして、この暑さもあり、撮影にいく気力はなかなか湧かないのですが、そのかわり物欲ばかり旺盛で、我ながら困ってしまいます.....って、もう「うつ」は深刻な状況ではありませんね、きっと。
DA*レンズ、買ってしまったんですよ。yodobashi.comで意外なほど安くなっていたものですから(昨日確認したら、ヨドバシAkibaの店頭価格と同じに戻ってしまっていました。買っておいてよかったです)、つい。質感も性能も、それにK-7に着けたときのバランスも、申し分ないんですよ、これが。いいレンズを手に入れました。
特にDA*50-135mmF2.8ED [IF]SDM。35mm判の70-200mm F2.8に相当するのですが、三脚座がないことでもわかるとおり、コンパクトで軽く、手持ちで振り回しやすいんですよ。ただ最短撮影距離の1mは、もう少し短くして欲しかったですけど。それからキヤノンの70-200mm F2.8なんかと比べても、手ぶれ補正装置がレンズに入っていないのもあるのだと思いますが、構成レンズの枚数が少ないのもいいです。コーティング技術がいくら進歩したとしても、レンズ枚数は少ないに超したことはないですから。
K-7、相変わらずその力加減が気に入っています。アマチュア写真家は、何も全員がプロを目指さなくたっていいはずです。自分が楽しいと思える領域で楽しめれば、それで満足。撮像素子の大きさは確かに大きいに超したことはないのだけれど、機材全体が大きく、重くなってしまうのとどう折り合いをつけるか。撮像素子はAPS-Cサイズでいいと決めたときに、キヤノンのカメラは軸足があまりに35mmフルサイズにありすぎて、何となく惨めな思いや、最適でないものを流用させられる理不尽さに悩んでしまうんです。
APS-Cサイズでいいなら、PENTAX。メーカーの、ユーザーを少しでも楽しませてやろうという姿勢が、何よりいいです。視野率100%のファインダーや、あの穏やかなシャッターフィーリングも、そういうことを具現化しているようで、とても気に入っています。
> お体ご自愛下さい。
ありがとうございます。一番辛い時期は短時間で済みまして、この暑さもあり、撮影にいく気力はなかなか湧かないのですが、そのかわり物欲ばかり旺盛で、我ながら困ってしまいます.....って、もう「うつ」は深刻な状況ではありませんね、きっと。
DA*レンズ、買ってしまったんですよ。yodobashi.comで意外なほど安くなっていたものですから(昨日確認したら、ヨドバシAkibaの店頭価格と同じに戻ってしまっていました。買っておいてよかったです)、つい。質感も性能も、それにK-7に着けたときのバランスも、申し分ないんですよ、これが。いいレンズを手に入れました。
特にDA*50-135mmF2.8ED [IF]SDM。35mm判の70-200mm F2.8に相当するのですが、三脚座がないことでもわかるとおり、コンパクトで軽く、手持ちで振り回しやすいんですよ。ただ最短撮影距離の1mは、もう少し短くして欲しかったですけど。それからキヤノンの70-200mm F2.8なんかと比べても、手ぶれ補正装置がレンズに入っていないのもあるのだと思いますが、構成レンズの枚数が少ないのもいいです。コーティング技術がいくら進歩したとしても、レンズ枚数は少ないに超したことはないですから。
K-7、相変わらずその力加減が気に入っています。アマチュア写真家は、何も全員がプロを目指さなくたっていいはずです。自分が楽しいと思える領域で楽しめれば、それで満足。撮像素子の大きさは確かに大きいに超したことはないのだけれど、機材全体が大きく、重くなってしまうのとどう折り合いをつけるか。撮像素子はAPS-Cサイズでいいと決めたときに、キヤノンのカメラは軸足があまりに35mmフルサイズにありすぎて、何となく惨めな思いや、最適でないものを流用させられる理不尽さに悩んでしまうんです。
APS-Cサイズでいいなら、PENTAX。メーカーの、ユーザーを少しでも楽しませてやろうという姿勢が、何よりいいです。視野率100%のファインダーや、あの穏やかなシャッターフィーリングも、そういうことを具現化しているようで、とても気に入っています。
Posted by 管理人: 栗山 at 2010年07月29日 09:52


