2010年09月14日
PENTAX K-r発表
出る、出ると噂されていたPENTAX K-xの後継機種(メーカーでは「兄貴分」ということで、とりあえずは併売のようですが)、PENTAX K-rが10月中旬に発売になると、発表されました。今度はボディカラー12色とグリップカラー10色が自由に組み合わせられて、バリエーションは実に120パターン。11月中旬にはボディカラーと同色の35mm F2.4レンズも12色発売されて、さらにカラーバリエーションが楽しめるといいます。PENTAX K-xのカラーバリエーション、好評だったのでしょうか(メーカーの発表では、PENTAX史上、もっとも売れたんだそうです。日本も捨てたもんじゃありません)。より積極的に、推し進めてきましたね。嬉しい限りです。

さてそんなPENTAX K-r、色以外にどんな特徴があるかというと.....

6コマ/秒の連続撮影と、背面液晶表示が3型92万画素で他社と肩を並べた、ファインダー内への合焦位置のスーパーインポーズ、これらは当然電気を食いますから電源が、専用のリチウムイオン充電池になった(専用マガジンをオプションで購入すれば、単3×4も可)、画素数は有効1240万画素でPENTAX K-xと変わらないけれど、常用で12800、拡張すれば25600までのISO感度が使えるようになった、といったところでしょうか。通常のAFセンサーによるピント合わせも改良されたし、ライブビュー撮影時の撮像素子のコントラスト検出によるピント合わせも速くなったそうです。
どこかのメーカーと違って、画素数をアップしてこなかったのは見識ですね。まあ普通の使い方ならば、1240万画素もあれば充分だし、それより暗いファミレスのテーブルで、出てきた料理をおいしく撮りたい。アップした高感度側が実用的かどうかはまだ知る由もありませんが、画素数を増やすより、より暗いところで撮影できるようにした点は、カラーバリエーションが特徴の入門機という性格上、おおいに賛同できます。
ところで撮像素子のゴミふるい落とし機構は、相変わらず手ぶれ補正装置利用の、「ガタガタッ」なんでしょうか。PENTAX K-7のように撮像素子前面のローパスフィルターに圧電素子を着けて、高周波でふるい落とすようになっているといいんだけどなあ。

では本体の大きさと重さはどうなったのかと比べてみると、約122.5mm(幅)×91.5mm(高)×67.5mm(厚)(突起部を除く)約580g(リチウム電池4本、SDメモリーカード付き)のPENTAX K-xに対して、約125×97×68mm、約598g(専用電池、SDカード込み)とやはりわずかに大きく、重くなってしまったんですね。
高倍率ズームレンズ付きのコンパクトデジタルカメラと見まごうばかりの小ささと手軽な単3×4の電源で、デジタル一眼レフらしい高品質の写真が撮影できる、ただそれを実現するために大きく高解像度な液晶パネルやスーパーインポーズは割り切った潔さが、私はPENTAX K-xの一番の美点だと思っていましたので、それらの特徴は今回のK-rで、薄まってしまったんですね。この潔さを「安っぽさ」と思うユーザーも少なくなかったでしょうから、正常進化したということなんでしょう。おそらくは大勢の人に歓迎される改良でしょうから。
なんかK-7との差が、縮まっちゃったなあ。まもなく噂のK-5も、出るのかなあ。

はてさてそんなPENTAX K-rなんですが、K-xに比べてグリップカラーの部分が、カメラに向かってレンズの右側にまで拡がったものですから、ボディカラーとの組み合わせには、PENTAX K-x以上に悩みそうです。
でオレンジボディ+ブルーグリップに続いてグリーンボディ+イエローグリップのK-xを買ったばかりの私なのですが、急にPENTAXファンになってしまった私としては、PENTAX K-rも一台欲しいな、と。ええもちろん必要だからじゃありません。デジタル一眼レフには、困っていませんから。
実はPENTAX K-xを買うとき、本当は金色のボディが欲しかったんですよ。でもK-xのラインナップには、金色はないし。
で今度のK-rにはゴールドのボディがあり、グリップも、金色のカメラには定番のブラウンが選べる。本当はピカピカで触るのが惜しくなるようなメッキにして欲しかったけど、残念ながら塗装。でもこの金色が選べるから、K-rが欲しいんです。焦点距離はオールラウンダーとするにはちょっと中途半端な気がするけど、新発売の35mm F2.4のレンズも金色のにすれば、完璧です。
予約しちゃおうかなあ。
あ、ちなみにPENTAX K-rは、ボディのみの購入もできるそうです。店頭販売されるレディメイドモデルは黒、白、ピンクの3色、従来と同じズームキットとWズームキットがあり、オーダーカラーのモデルは受注してから納品まで、3週間かかるそうです。

どこかのメーカーと違って、画素数をアップしてこなかったのは見識ですね。まあ普通の使い方ならば、1240万画素もあれば充分だし、それより暗いファミレスのテーブルで、出てきた料理をおいしく撮りたい。アップした高感度側が実用的かどうかはまだ知る由もありませんが、画素数を増やすより、より暗いところで撮影できるようにした点は、カラーバリエーションが特徴の入門機という性格上、おおいに賛同できます。
ところで撮像素子のゴミふるい落とし機構は、相変わらず手ぶれ補正装置利用の、「ガタガタッ」なんでしょうか。PENTAX K-7のように撮像素子前面のローパスフィルターに圧電素子を着けて、高周波でふるい落とすようになっているといいんだけどなあ。
高倍率ズームレンズ付きのコンパクトデジタルカメラと見まごうばかりの小ささと手軽な単3×4の電源で、デジタル一眼レフらしい高品質の写真が撮影できる、ただそれを実現するために大きく高解像度な液晶パネルやスーパーインポーズは割り切った潔さが、私はPENTAX K-xの一番の美点だと思っていましたので、それらの特徴は今回のK-rで、薄まってしまったんですね。この潔さを「安っぽさ」と思うユーザーも少なくなかったでしょうから、正常進化したということなんでしょう。おそらくは大勢の人に歓迎される改良でしょうから。
なんかK-7との差が、縮まっちゃったなあ。まもなく噂のK-5も、出るのかなあ。
でオレンジボディ+ブルーグリップに続いてグリーンボディ+イエローグリップのK-xを買ったばかりの私なのですが、急にPENTAXファンになってしまった私としては、PENTAX K-rも一台欲しいな、と。ええもちろん必要だからじゃありません。デジタル一眼レフには、困っていませんから。
実はPENTAX K-xを買うとき、本当は金色のボディが欲しかったんですよ。でもK-xのラインナップには、金色はないし。
で今度のK-rにはゴールドのボディがあり、グリップも、金色のカメラには定番のブラウンが選べる。本当はピカピカで触るのが惜しくなるようなメッキにして欲しかったけど、残念ながら塗装。でもこの金色が選べるから、K-rが欲しいんです。焦点距離はオールラウンダーとするにはちょっと中途半端な気がするけど、新発売の35mm F2.4のレンズも金色のにすれば、完璧です。
予約しちゃおうかなあ。
あ、ちなみにPENTAX K-rは、ボディのみの購入もできるそうです。店頭販売されるレディメイドモデルは黒、白、ピンクの3色、従来と同じズームキットとWズームキットがあり、オーダーカラーのモデルは受注してから納品まで、3週間かかるそうです。
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この記事へのコメント
どうしてもスペックにばかり目が行きがちな私ですが、こういったあり方もアリなんでしょうね。大手二社が従来どおりの路線で似たようなベクトルにありますから、このペンタックスの手法は他社と大きく差別化されてますね^^
Posted by どりさま at 2010年09月14日 13:21
どりさまさん、いつもありがとうございます。
大手二社が「丁」とはったから、「半」とはらざるを得ない、というのもあるとは思いますが。
どちらも間違いではないんだと思うんです。ペンタックスはより趣味としての写真、趣味としてのカメラに振ったと。やはり大手二社のハイスペックモデルには、極限状態ではかなわないと思いますが、日常の使い方では充分に満足な結果を残してくれるんです。で日常持ち歩くとすれば、真っ黒よりはカラフルで、カジュアルなほうが、ということだと思います。
HOYAの傘下に入ってしまったペンタックスですから、台所事情は決して楽ではないと思いますが、この路線、ぜひ続けて欲しいと思っています。
大手二社が「丁」とはったから、「半」とはらざるを得ない、というのもあるとは思いますが。
どちらも間違いではないんだと思うんです。ペンタックスはより趣味としての写真、趣味としてのカメラに振ったと。やはり大手二社のハイスペックモデルには、極限状態ではかなわないと思いますが、日常の使い方では充分に満足な結果を残してくれるんです。で日常持ち歩くとすれば、真っ黒よりはカラフルで、カジュアルなほうが、ということだと思います。
HOYAの傘下に入ってしまったペンタックスですから、台所事情は決して楽ではないと思いますが、この路線、ぜひ続けて欲しいと思っています。
Posted by 管理人: 栗山 at 2010年09月14日 16:12
K-rはxよりも軽いですよ。通常はデジカメで単三と言ったらエネループですよね?リチウム単三なんて充電できないし、エネループは一本27gと重いので、四本入れたら600g越えちゃいます。その代わりrは電池寿命が短いようです。まあ充電してから出かければ問題ないかと。
Posted by ぽにょ at 2010年09月28日 08:30


