2007年11月04日

エンバーミング 第1話 感想

ついに新連載が開始しました
待ちに待っただけ読後感は理屈抜きによかったです


「エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-」


和月先生の最新作です
とはいってもエンバーミングはこれで3話目
前々回のジョン=ドゥ編、前回のエルム編がありますから
そして今回からヒューリー編が開始しました
連載なのでしばらくはヒューリー主体で話が進んでいくのでしょうか?

ヒューリーのデザインは「るろうに剣心 完全版」のカバー裏に描かれていた比古清十郎のリデザインとほぼ同じです
ウルフカットで眼光が鋭いのですが、人から顔が怖いと言われれば、この顔は生まれつきだと返す様子に親しみを感じますね

ヒューリー編のもう一人の主役であるレイス
レイスのデザインも同じく完全版の瀬田宗次郎と似ています
優男だから自然と似通ってしまうのかもしれませんが・・・
感情が見えにくい点も似ているといえば似ているのかな

あと注目はDr.ピーベリー
なんと初っ端から下着姿に白衣という出で立ちで登場
武装錬金の頃には水着を書くことすら抵抗していたのに、何かあれ以降心境の変化でもあったのでしょうか?
科学者は変人が多いので、それを表現したかっただけとは思えないのですが・・・

ここからはストーリー考察

ヒューリーの首に包帯が巻かれていますが、あそこに電極が埋まっているのでは?
おそらくDr.ピーベリーが術式を施していると思います
タイミングよく雷にも打たれていることと、冒頭の人造人間製造の条件が合致しているという描写から考えても人造人間化されていると思っています

逆にレイスはいつ人造人間化したのか?
幼少期、虐待を受けていた時期からだと成長しないですよね?
エルムがまったく成長していなかったし、エルムの目的が成長した体なので、レイスが昔から人造人間だったはずはないです
成長型の人造人間だったら話は別ですが・・・

そうするとあの雪山の人造人間との戦闘後ですね
胴体から真っ二つにされてしまったために、腹部に電極がついているのです
しかし雷をどうやって調達したのかが疑問です

ヒューリーが目覚めるまで一ヶ月かかっているから、その期間にレイスはピーベリーにより術式を受け、一足先に屋敷へと帰ったと考えるのが妥当ですね
正解は次回を待つということで

今回印象に残ったセリフがあり、それはレイスがヒューリーに対して放った一言

「ヒューリー 君にとって復讐は 行為じゃなくて 感情なんだね」

復讐は所詮行為者のエゴにしか過ぎない性質をよく表していると思います
 

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