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30代の目標

2007年12月28日

30代の目標

23日で30歳になったのでこれから10年の目標を考えてみました。

・・・

実は10歳からの10年の目標は「死なない」事だったんですね。当時、ホント何もかもがイヤになっていたので、絶対自分は20歳になる前に死ぬんだろう、と本気で思っていたんです。その一方で、彼女が出来ればハッピーな生活が送れるだろうと、そんな事を考えてました。だから、10代は、もう、モテること、彼女を作ることしか頭になかった(笑)。

委員会の委員長をやったり、部長をやったり、当時はめちゃくちゃダンスが流行だったので、SHIN-ICHI も大会のステージで踊ってましたよ、手に抱えられないぐらいの花束を女の子からもらったり。学校中の女の子に声をかけて回っていたので、めちゃくちゃ有名だったはず。真面目で勉強が出来る系の格好いい先輩キャラですね、狙っていたのは。くだらないギャグとかで笑いをとりながら、時々委員長としての仕事をバシッと、っていうのは、ピタリとハマり役だったのか、10代の後半は普通にちょっとモテていい気になってました。彼女も可愛かったし、かなりいい気になっていましたよ。

でもね、気づいちゃったんです。20歳の時にはフリーだったんだけど、その時思ったのは、あれ?俺、死なずにすむぐらいは楽しく生きてこれたけど、なんか、俺自身は何にも無いじゃん。こんなに幸せな時間を過ごしてこれたのって、恋人とかのおかげで、自分自身って何にも価値を持ってないじゃん。ガキの頃は恋人が出来ればそれでハッピーエンドな感覚でいたけど、それって、マザコンじゃないけど、すげー他人、それも女性に頼り切ってる、っていうか、自分の力じゃ何にも出来ね〜んじゃん、俺!ていうか、これからどうやって食ってくのよ?!一人で何をどうやって生きていくつもりだよ?

全然ダメだ、俺〜!

ということで、20歳からの10年は「それを何とかする」が目標になりました。本質的には10歳の時から成長してないので、「それが出来ないと死ぬしかない」っていうぐらい死活問題でした。ていうか、それって何よ?何が出来るようになりたいんだよ?って、そこからまずわからなくて、とりあえず出来るのは目の前の事だけ。例えば毎日パソコンでプログラムの勉強をしたって、絶対「それ」が出来るようになるとは思えないので、今思えば、相当苦しかった。

今なら自分がどういう人間であって、何が出来て、何が出来なくて、何をどうしたいと思っていて、今何に取り組むべきなのか?そう言うことをずっと考えているから、問題をひとつずつ小さく切り分けることが出来る。それ!と思ったらそれをどうするか?調べて試して乗り越えていこうと思える。でも、それが全くなかったんだから、今考えるとビックリだよ。ちょうどTVゲームを攻略本なしにプレイして、総当たりで延々プレイし続けて、ノーヒントでクリアしよう、っていう感じ。

やってることはバラバラで目的が定まってないし、効率も悪い。一喜一憂して浮き沈みも激しかった。それでも乗り越えてこられたのは、若さ、なのかな。ともかく、よかった。そうはっきり思えるようになったのは、ついこの数年。

そう、この10年はまさにそれを見つけるために過ごしてきたんですね。自分のための時間。自分がどう生きるのか?を見つけ出す時間だったように思います。

この前、社長とトイレで一緒になった時、

「SHIN-ICHI は合コンとか、いかないのか?」
「イヤ、パソコンが忙しいもので〜・・」
「合コンで忙しい、とか言ってくれよ〜、流行のオタクじゃないだろうな(笑」

とか言われてしまいましたが、それを聞いて思ったのは、10年前に東京にいたら、そうなってたかもなぁ、ということ。そして、今はその頃と違う。そりゃ女の子と遊ぶのは好きだけど、今はハッキリと、自分に出来る事をやってみたいんだ。やりたいことが、やれることが今の自分にはある。

メンタル面だけじゃなくて、社会人として、大人として、ちゃんと就職して稼げるようになったし、仕事や趣味にかかわらず、人としても少しは、自分で価値を生み出すことができるようになりはじめた、と思える。まずはそこまで、そういうスタート地点にはたてた気がします。

さぁ、やっとスタート地点じゃん!!

自分で自信を持って生きていける、大人になっていけるとして、じゃぁ、そういう自分なら、これからの人生は何をするんだ?今まで自分はダメで死ぬかもしれないと思っていたので、ダメじゃなくなった時の事なんて全然考えてなかったんじゃん(笑

まぁ、そう思えるだけでも凄くありがたいんだけど・・・ちょっと、頑張って、これから10年の生き方、目標を考えてみようと思います。

・・・

目標をたてる!なら、ビジネス書のおきまりのテーマ。SHIN-ICHI も何冊も読みました。で、結局、一番コレだ!と思ったのは、この本。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典 (著)

この本に習って目標を立ててみました。

・お金を沢山稼げるようになる。まず3年で年収3倍に!
・本を書けるようになる。まず3年で本を2冊出すぞ!
・人と一緒に価値を提供できるようになる。1年以内にサービスを開始だ!
・結婚して家庭を築こう。3年以内に彼女つくって結婚するゾ!

うぉ!大きく出たな、俺(笑)。でも、本気ですよ。これぐらい言わないとダメだろう。しかも数字は感覚で決めたモノで、適当です。でも、まぁ、いいや。そんな感じで。

まず、やっぱりどう考えてもお金が必要です。だって、SHIN-ICHI はパソコンソフトを使って価値を提供しているので、数年に一度、数万〜数十万はどうしても必要になる。Microsoft 製品を使っていれば、マイクロソフトのサービスがそういう2年ごとに〜な仕組みなので、必ずそうなる。だから、これは絶対必要です。そして、これだけで、やっと自分の分、なんですよね。人に頼むことが出来ない。自分一人で何でもかんでも出来るか!ていうか、それじゃダメなんだよ。人と一緒に作れるようになれないと、俺は。自分自身でやるんだけど、人とも一緒にやれないとダメなんだ。そのためにはお金が必要だという、当たり前な結論に達しました。人件費?いやいや、そんな直接的なもんじゃなくて、話をしたり食事をしたり人に会うために服をかったり、そういう部分でも思った以上に本気にならないとダメっぽいことがわかってきた。ていうか、本気の奴らはそこにもちゃんとお金=自分の価値を提供して得たモノを払っているように思う。そう、人の価値にお金を払えないやつが、自分の価値を認めてもらえるとはどうしても思えないんだ。なので、何をするにしても、本気になればなるほどお金が必要だと思う。

ボランティア?それももちろんやるよ。フリーで何も提供したくないってわけじゃない。それとは別に、「この分はちゃんとお金をください」ってハッキリ言えないとダメなんだと思う。そのお金を使って、人が生み出した価値を買うんだもん。俺を認めてくれる人がいて、自分も人を認めて、だからその分お金をもらって、お金を払う必要がある。

ていうかね、まだちょっとなんか出来るようになり始めたばかりのひよっこが偉そうなこと言ってられるわけがないんですよ、それじゃあまりに馬鹿にしてる。今はまだ、青二才はがむしゃらにお金を稼がないとダメなんだと思う。十二分に稼いだら、そこから何が出来るか?考えるべきだろう、稼げもしないやつが偉そうなこというんじゃね〜!! 

ってことで、とにかく絶対的に収入を増やす必要がある。これをとにかく考えないとダメだ。今の方法の延長じゃ絶対に駄目なことがわかってる。それを明確にするために、3倍なんだ。ちょっとやそっとなら、頑張ってなんとかしかねないじゃん(苦笑)。3倍だよ?3倍なんて、全く違うアプローチを試して成功しないと、絶対に無理だ。だから、そう言う意味で、まず、この目標を立てました。

ま、いきなり Visual Studio 2008 Team Suite msdn Premium エディション(名前が微妙に違ったらごめん(汗))が買えないんだもん。つーか買っても使いこなせねーが・・・これぐらい150万、ぽんと払って、しかも速攻使いこなして、それに見合う価値を提供してる、って、そういう奴にはなれないのかよ?って、そういう事ですね。別に VS を買うことが目的じゃないんだけど、それが買えない事に気づいて、はっと思った。偉そうな事言って、俺は全然まだまだなんだ。

それから次の目標は本を書くこと。これはね、ず〜と前から言ってることだけど、言っていながら何にもしてなかった事。でもね、やっぱりしたいらしいんだ、自分。だって、自分の今があるのは、沢山の本のおかげなんだから。ビジネス書は最近沢山読んでるけど、それよりずっと前、まず、プログラムが出来るようになったりCGが描けるようになったのは、本のおかげなんだから。そのときとても印象的だったのは、作者のコメントなんだ。きっと、最近の SHIN-ICHI の想いに近いんじゃないか?って思う。ずっとあこがれだったけれど、今の SHIN-ICHI にはそれがリアルに提供できる価値の一つな気がする。最初の目標の事もあるしね。本を書く、っていうのをライフワークの一つに加えたいと、本気で思う。じゃぁ、何をどうすればいいかって?それは、まぁ、やるしかないらしいことがわかってきたから、とりあえず下手なやり方でもなんかやってみるよ。

ていうかプログラムやCGと同じで、正しいやり方なんて無いんだ。結局最後は自分のところに帰ってきて、自分で自分の方法を、あ〜だ、こ〜だって考える。どんなことだって、そうやって身につけていくんだ、って、わかるようになったのは、一つ出来る事が自分の中にちゃんと出来たから、だね。てことで、本を書きたい。そのために具体的な目標を数字で書いてみた、感じです。

で、やっとサービスです。えぇ、全然すすんでね〜じゃん。俺。

でもね。この目標を立てるときに、参考にした本に従って、まず「やりたくないこと」を書き出してみてわかったんだ。やりたくないことを明確にしてなかったから、出来てないんだってこと。つまり、俺はまだ自分があれもこれも出来るようになりたいって、気が散ってるってことなんだ。

まず、やりたくないことを書き出す、っていのうは凄くよかったよ。書き出してみてわかった事は、書いてみるまでは

「そういう事も出来るようになれないと社会人としてダメだよね」

的な、変な見栄というか、こだわりというか、そういうのがあった。アレですね。それが出来ない自分が悔しくて、言い訳をしてたんですね。本当はこれっぽっちもやりたくないのに。ていうか自分にはそれは出来ないんだって事。

まず、それを認めよう。

出来ることをやる。だけじゃない。出来ないことはしない、したくないことは出来ないんだから、無理してやろうとしない。出来ない事を受け入れろ。じゃないと出来ることをやることも出来ないんだ。

受け入れることが出来ないから、「そうは言っても」「今だけ特別だから」って、毎回逃げちゃうんだ。それがハッキリわかった。

やりたくないこと、出来ないことがあることを受け入れると、明確になる。やりたいことだけ集中すればいいんだ。そういう視点で考えることが出来てなかったね。さすがに最近、ちょっと自信がついてきたので、ちょっと欲が出ていたんだなぁ〜・・とか。あと、自分の人生が変化していくことにも対応できて無かった。やりたいことやれることは毎日変わっているんだ、それを受け入れないで、前にやってたとおりやろうとすると失敗する・・・とかとか。

つーことで、半年で作れるつもりでいたけど、1年間で作ることにしました。でも、最初に思い描いてたように、全部出来ないと公開できないんじゃダメだ。出来るところから一つずつやっていこうと思うんだ。そのイメージが見えてきた気がします。まず、さしあたって、1月中に一つプログラムを完成させて公開するところから、かな。それからすべてが始められる。今はそれを頑張ろうと思います。

もちろん、「本を書く」目標に向かいながら、同時にやるんだよ。じゃないとダメなんだ。それはもうわかってる。


で、やっと最後の目標です。そう、彼女が欲しいし、結婚したい。子供欲しいし、自分の家族が欲しいよ。素直にそう思います。

この10年はね、なんか、相手に失礼なんだけど、女性の事を真剣にみれていなかった気がします。だって自分のことで精一杯。自分の事ばっかり考えてるんだもん、そりゃダメだよな。

ホントはね、きっと、ずっとこれが本当の自分の目標だったんじゃないか?て、最近、昔のことを思い出す。

・・・

SHIN-ICHI の両親は離婚していて、でも、ある日突然離婚した時に家族が壊れた訳じゃなくって、それよりもずいぶん前、小学1,2年の頃、ちょうどZガンダムを放送してたころはまだ、家族で旅行したりするような普通の家族だった気がするから、それより後ぐらいから、少しずつうまくいかなくなっていたんだ。

SHIN-ICHI はその頃、寂しいのが本当にイヤで、でもそれを認められ無くって。だって、自分が寂しいなんて言ったら迷惑かかるでしょ。自分が強ければ(=我慢して寂しくないフリをしていられれば)、両親は安心して仕事できるし、自分は早く大人になるんだからそうじゃないとダメだと思ってた。そうしているうちに、次第に、本当に家族が必要じゃなくなってしまったんだ。

もちろん、本当はそんなことなくって、自分は子供のまんま、寂しいまんまなんだけど、次第に自分の方が家族を遠ざけるようになっていたんだ。自分に感心を示して欲しいのに、自ら自分に感心を持たせないようにしていた。自分も関心を持たない事で、寂しい事を自覚しなくていいしね。

そうやって家族を遠ざけながら何年か過ごすうちに、まんまと、本当に家族はバラバラになってしまった。

やっぱりどう考えても、原因は、俺だろう。

本当の理由を SHIN-ICHI は知らない。でも、誰がどうであろうと、自分がどうしたいか?どういうふうにいるために、何をすればいいのか?実際に出来ることを何でもやればよかったんだ。そうできない自分が悔しくてショックを受けて、動けなくなってる場合じゃなかった。

そんなの大人になった今だから言える台詞だけど、ね。元来の性格でそうできる奴もいるのに、自分がそうじゃなかったのはちょっと残念だよ、それに気づくまでに25年もかかってしまった。まぁ、そのおかげで今の自分があるわけだから、悪いけど、運命には結果的には感謝せざるを得ないんだけど、ね・・・

とにかく、きっと自分の本当の望みは、あの頃のように普通に家族で笑っていられることだったんだと思う。ただ、それを「もらいたがっていた」のが間違いだった。

10代の頃だって、本当は強くないのに強いフリをしていられたのだって、彼女達が自分を支えてくれてたからじゃないか。支えているつもりで、自分が支えられてばかりだった。

そうじゃない。

なにがどうであろうと、誰がどうであろうと、自分が真剣に本気で相手を見つめて、相手のために出来ることを何でも全部本気でやれれば、それでよかったんだ。いや、真剣だったよ。でもね、それよりももっと自分で本気になれるんだって事を知らなかった。

ん〜・・・やっぱりそれは、何か自分で出来るようになったと感じられるようになったから言えることかな。それを昔の自分に言っちゃ酷だよ。出来なかったのは仕方ないさ。今は、それが少しだけわかってる。

そういう意味で、自分の家族、なんだろうな。

・・・

それがわかれば、今度は自信を持って、相手を本気で真剣に見つめられるだろうし、支えられるだろう。そう思う。んん〜付き合うだけじゃそこまでアレじゃないか。でも、まぁ、40歳までの自分の人生を考えると、やっぱり普通に結婚してたいなぁ、と思うので、ちょっと具体的な目標として書いてみました。

ん?結婚するために3年間努力するのか?

いやいやいやいや、さっきも言った通り、もらいたがってちゃダメなんだよ。結婚相手を探して動き回る訳じゃない。だからといって、自然に出会うのを待つわけでもない。人と真剣につきあえるように、そういう出会いが出来るだけ多くなるように、自分で出来ることは何でもしてみるべきなんだと思う。会食とかそういうのを考えてみよ〜ってこの前書いたのもそう。そういう、人の生き方としてどれだけ真剣になれるか?そういう場面をね、沢山作らないといけないんじゃないか、って意味でね。数字を具体的に書いてみた感じ。そういうなかで、自然に出会って、つきあえるようになって結婚できれば、それが一番いいなぁ、とかとか。そんな感じのノリです。

ここまでぐだぐだ言っておいてなんだけど、やっぱり男は女性でしょ?一番は。大好きな彼女と過ごせる幸福な時間、それにきっといつかは自分の子供も含まれていくんだろう、そういう瞬間が与えてくれる力は、本当にかけがえがないよ。一人で何年も頑張ってみると、身にしみて思うね。男独りはダメだなぁ、加速が無いよ(笑

でも、それを最初から人に期待しちゃダメだよ。それを支えに頑張るんじゃない、自分が支えるんだろ?常に自分が一番真剣に人を見つめ、行動を起こすんだ。自分がその時間を作っていくんだ。

自分はそういう生き方をする人間なんだ、って事で・・・

そんな感じの事を考えながら、目標を立ててみました。んん〜、それじゃ時間もあんまり無いんで、早速、具体的なタイムスケジュールと、アクションを決めていかないと、行動を起こさないとダメだね。

差し当たって、目標を公開する、っていう第一段階が、今日、クリアできたので、まぁ、良しとしよう。言ったからには、やれてないとカッコ悪いもんなぁ。

さぁ、30代をちょっと頑張ってみようかな♪

んで、カッコいい大人になるゾ!
Posted by surviveplus at 00:42  |Comments(0)TrackBack(0) | プライベート ,  | このエントリーをはてなブックマークに追加

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