3DCG
Microsoft から無料配布されていた3DCGソフト trueSpace が公開終了へ
最近は全然描いていないのですが、私が 3DCG を描くのに使っていた trueSpace というソフトが、とうとう公開終了してしまうようです。
http://www.caligari.com/News/news_200905/LetterFromTheFounder.html
Caligari から発売されていた trueSpace は、10年ほど前、日本語版も発売されていて、10万円以下で本格3DCGが描けるソフトとして日本でも人気でした。プレステの3DCGもまだまだそんなにクオリティが高くなく、「3Dのロゴを描けば10万もらえた」という話を聞いたこともあるぐらいの3DCGブームで、私も「頑張ればプロ並みのCGが描けるかもしれない!」と学生時代に挑戦をしていました。実際、trueSpace で描いたCGを持ち込んで、大手TVゲームメーカの背景3DCGを描いていた会社の面接にとおったことも。(私はプログラマになる道を選択しましたが)
その後、5年ほど前でしょうか、trueSpace の日本語版の販売が終わり、私は英語版を購入して使っていました。そして昨年、Caligari を Microsoft が買収。Microsoft から最新の trueSpace 7.6 が無料で公開されたのです。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/25/truespace76.html
http://jp.techcrunch.com/archives/microsoft-buys-caligari-to-pimp-up-virtual-earth/
それがしかし、いつの間にか終了してしまう決断がくだされていたようです。もともと、ゲームなど向けにレンダリングしたムービーや、リアルタイムに使用するための3Dデータを作成するための trueSpace ですから、いくら Microsoft が Virtual Earth に力を入れたいと思っていても、なかなか上手くいかなかったのかもしれません。
そういえば、3ds MAX という3DCGソフトを開発している Autodesk は、3年ほど前に Maya を作成している Alias を買収し、昨年は Softimage を買収してしまいました。3DCG メーカーもソフトを使うユーザーも、なんだか大変な時代になっているようです。
trueSpace 7.6 はまだ(たぶんサイトが残っている限り)無料でダウンロードできるようです。
http://www.caligari.com/downloads.html
いくら無料だからとはいえ、これから3DCGを始める人には薦めることは出来ませんが、trueSpace シリーズのユーザーさんは、ダウンロードしてみても良いかもしれません。なんと言っても、Windows Vista で動作することが保証されているバージョンですので!
Maya 8.5 日本語版!は春頃発売?
初の日本語版 Autodesk Maya 8.5 発表(プレスリリース)
私は今 Maya 7 を使っているのですが・・・全然使いこなせていないのに、「やっぱり日本語版にしたほうが使いこなせるようになるのも早いはず!」とバージョンアップしたくなっているのです。
他に Python サポートだとか。trueSpace で挫折した Python・・・(^^;
あとは練習あるのみ?
・AUTODESK MAYA オフィシャルトレーニングブック―Mayaで始める3DCG制作の基本この本のおかげで、ようやく Maya の使い方がわかりました。この前「わかった」と言ってから、「やっべ〜、これでわかってなかったらすげー恥ずかしんだけど」と、ちょっと心配だったんですが、今日も使ってみて、やっぱりわかってる!trueSpace と同じ事がちゃんと出来そうです。
もちろん、全然、全部の機能を知ってるわけじゃないし、まだ慣れてないので操作がメチャクチャに遅いんですが、あとは練習あるのみ!かな?慣れてくれば trueSpce 使ってた時と同じように何も考えなくても操作出来るようになると思う。
ていか、さすが高かっただけあって、trueSpace より圧倒的に使いやすい!よく出来てるよ、マジで。あんな事もこんな事ももう悩まなくていいんだ!当たり前に出来るものなのね・・・泣くよ!ホントに(TuT
あぁ、買って良かった。Maya を選んで良かった。30万が無駄にならなくて良かった。
いやいや、まだまだこれから。まだ全然、自分の絵としてレンダリングしてないのに、安心しちゃダメだ。思い通りの絵柄にするまでまだ何ヶ月も何年もかかるから、きっと。でも、使ってて嬉しい、ワクワクするので、ちょっと気合い入れて、時間見つけて、頑張ってみようと思います。
まだしばらくサイトにCGは更新出来ませんが・・・見せれるようなモノが描けるようになってきたら少しずつブログで紹介しながら、のんびりゆっくり頑張りたいです。がんばるゾ!
ところで、Amazon のこの本のレビューを書いてみました。
『概略の説明〜シンプルな例(練習課題)〜詳細の説明』が順に繰り返す構成で、非常に説明がわかりやすくて読みやすいです。それぞれの内容もポイントを押さえてわかりやすいように、順に機能を絞って紹介してくれるため、自然と理解出来ます。3DCGビギナーはもちろん、ソフト乗り換えユーザーにもお勧めの最良の教科書です。実は今まで何度か Amazon のレビュー書いてて、一度も一発でうまく行った事無かったり。大抵、文字化けして切れてたり(汗)。今回は、うまく行くかな?
特にMayaに限らず3DCGの本は、ビギナー向けの本が多く、それらの多くは「意味はわからなくてもまずこうしなさい」という課題が続くきます。これらの本は3DCG経験者には非常に読みづらいのですが、この本では違います。まずそれぞれの概念をMayaではどう取り扱うか?理解させてくれるので、自分が使っていたソフトで言うとアレだな、という感じで頭を切り換えていく事が出来ます。今まで読んだ本ではわからなかった、Mayaというソフトの仕組みとユーザーインターフェイスの意味が理解出来た気がします。また、今回初めて、Mayaの基本的な操作を理解し、使えるようになりました。
練習課題としては量が少ないので、ビギナーさんにはこれだけでは思い通りにモデリングしたりする感覚は身につけられないかも知れませんが、基礎を理解して練習に取り組めば、きっと感覚的に使えるようになると思います。そのためにもまずこの本から始めると良いともいます。自分が3DCGを始めたときにこういう本があれば、きっともっと早く3DCGが思い通りに描けるようになったのに!と思う本です。
文章も図(画面キャプチャと解説)もわかりやすいのですが、何よりも説明の順番と具体例が秀逸で、今まで読んだどの本よりも適切だと思います。
ていうか、もう、Maya使える人みたいな書き方しちゃったのがアレなんですが・・・まぁいいか(笑
trueSpace のバグ? 〜 再インストール
3DCGソフトtrueSpaceのお話。ver.4ぐらいからのバグ(?)で、しばらく使ってると何故か急激に重くなって使えなくなる事があります。ver.4, 5 では、設定を保存して終了しないようにするとリセットされて、元に戻ってたからそれで対処してたのに、ver.6 ではリセットされなくなり、どうしても元に戻せなくなりました(ん?前もこの台詞書いた覚えがあるぞ?デジャブ?)。
ということで、また trueSpace 6 を再インストール。だぁ!もういい加減にしてくれ!俺は急いでるんだ!
ショートカット等が全部消えて再設定。こういうのは残せる気がするんだけど残す方法が分かりませんでした。それから、再インストールを機に、マルチディスプレイを活かして、サブディスプレイにサブウィンドウを表示するようにしてみましたが・・が、なんでマルチディスプレイにしたときそうしてなかったのか、思い出しました。trueSpace はマルチディスプレイ上のウィンドウ位置を覚えてられないので、再起動するたびにウィンドウがメインディスプレイに戻されてしまうからでした。面倒だけど・・今度は頑張ってみるか。ちなみに Scene Editor は、サブディスプレイに表示した後 set secen view mode ボタンを押して表示を切り替えると、サブディスプレイの左端に固定幅でのみ残ってくれます。う〜ん・・・・
暑中お見舞いCGを描かなければ!と。
暑中お見舞いCGを描かなければ!と、早速ちょっとやってみました。元ネタはポカリスエットのCMです。今日出来たのは水着の布の部分のモデリングだけ。下はまだなので去年のモノです。ボディのサブディビジョンかける前のポリゴンから胸の部分の周りを水着の形にポリゴンで切り出し、形を整えて同様にサブディビジョンかけた所まで。バンプとテクスチャ貼ればもっと良い感じになりそう。下はそのまま使えるかな?とか考えてたけど、作り直さないとダメですね。バランスが〜
でもう〜ん、頑張れば何とかなるかも?服を描くのは相当時間かかるけど、水着は身体からほとんど直接作れるのでやれそうですね。にしても、2DCGを描きまくったおかげか3DCGも上達してるかも?
徹夜で 「PSP 買ったよ!」 と言うために・・・ ではなく
3DCG描く気分になれずにいましたが、そろそろ冬、雪はまずいだろう、と無理矢理にでも描こう!と、描きましたよぅ。それも一番苦手なシャツ系です。なぜ苦手か?というと、SHIN-ICHI が使っている trueSpace というソフトは、「布を扱う」専用の機能はないので、布らしく見せるためにも、地道にポリゴン(頂点と辺)を貼っていかなきゃいけないのです。大変なんです。しかも、何を血迷ったか模様付き、それもチェックで、さらに
「ボタンの留め方次第で、ベーシックなシャツをまた違った表情に見せるワザありの着こなし。これなら、黒のシンプルなパンツもグンとオシャレに!」
というコメント付きの写真(Voi No.64 SPRING 2005 184ページ)が可愛い!と思ってしまったので、最低です。真正面からだけでOKと決めて始めましたが、地道なポリゴン&テクスチャ作業に、結局徹夜になってしまいましたよ〜
まぁ、気分が乗らなかったわりには可愛く出来たのでOKかな(苦笑)。「PSP買ったよ!記念」にしてますが、まだPSPは届いていません。ネタが無かった(いつもポーズに困るので)だけです。
Maya 6 を DVD でお勉強♪メチャクチャわかりやすい!
そう! Learning Maya 6 Beginner’s Guide を買ったのです♪続きを読む
Maya を勉強する方法が
以前、Maya の機能がよく分かった大きめの本で「the art of maya」を見てみましたが、なんと約1万円します!そしてどんな機能があるのか?は詳しく解説されていますが、操作方法については書かれていないので、コレはパス。(何より、みんなが立ち読みしているのか?本がボロボロだったのです)
公式トレーニングブック系の本は、古いバージョンから最新の6まで結構ありましたが、例題について地道に解説がされているので、ちょっともったいない気がしてコレもパス。3DCGを初めてやるにはこういうのが良いのでしょうが(プログラムの本もそうですね)、既に他のソフトでやったことがあるので、操作方法の全貌が分かる方が嬉しいのです。
新しいソフトを使うとき、一番良いのは、誰かの後ろで何となく見てて覚えちゃう、っていうのですよね。SHIN-ICHI は Visual Basic をそれで覚えました(高校の科学部の部長権限で MS-Windows 3.1 と VB2.0 を部に購入してもらい、プログラムが出来る後輩が使っているのを後ろで見ていました)。
おぉ!そうだ!それに近いのは DVD じゃないか?
ということで早速公式ページで確認。「Learning Maya 6 | Beginner's Guide日本語版」っていうのがありますよ!これかな〜?体験版もついてますし。DVDはいっぱい出てて、全部セットになった「Maya Explorer Bundle」もあって、全部買うのと比べて5千円ほどお得。う〜ん・・・こっちかな〜?
ちなみに Learning Maya 6 は amazon.co.jp でワンクリックで買える!う〜ん、もう少し悩みます。
2005年の抱負 〜 3DCG ソフトを乗り換えるゾ!
3DCG ですが、trueSpace 6 はもう限界な気がします。もうすぐ trueSpace 7 が出るようですが、そんなに変わらないと思うし、trueSpace 3 以来の致命的なバグがあまり解消されていないようなので、キツイです。
バグはともかくとして機能的にも、「ファー(毛)やボリュームレンダリング(煙や雲、炎)が無い」事や「ボーン&スケルトン(アニメーションさせる機能)の操作がしにくい」点、「テクスチャ(表面の絵柄)を効率よく適用するのが難しい」し、「パス(ポリゴン=頂点と辺を直接扱うのではなく、Illustratorで2DCGを描くときみたいに、滑らかな辺で立体を作成する機能)の機能が弱く、ポリゴンと取り扱いが別」な点が不便です。
モビルスーツ(ガンダムのロボットの事)や車を描くのであれば、全く問題が無いし、とても使い安いのですが、人物や生物を作るのが難しいです。それぞれで出来る範囲が異なり、リアルに描ける車等に比べてキャラクタが見劣りするのでバランスが全然取れません。つまり、普通のシーンを描くのが難しいんです。
ポリゴンを地道に作るのであれば、別に使いづらくないし、バグさえ無ければ完璧なんですけど・・・まぁ、その辺はどのソフトでも同じか。結局 3DCG を趣味でやるには、「生産性」が一番。trueSpace は「機能は高機能だけど、操作が簡単シンプル=高度に効率よくやるのは苦手だけど、まぁ、その分安い」ってい感じのソフトなので、仕方ないのですけど。実際この値段(6万円前後)でこの機能は十分だと思います。他のはもっと高いですから。
と言いつつ、以前(5年前ぐらい?)と比べて、他のソフトもかなり安くなりましたね。以前、trueSpace が10万円した頃には、みんな 100万円ぐらいしたのに、もう数十万円台になっています。う〜ん、そろそろ乗り換え時かな?ということで、他社ソフトをとりあえずリストアップしてみました。
・Maya Complete 6 日本版¥279,300(税込)
・CINEMA 4D R9 (MAXON) 乗換版¥90,000(税込)※trueSpaceREALユーザー
・LightWave 3D [8] (D STORM) ¥199,143(税込)
・SOFTIMAGE|XSI ver.4.2 Foundation¥78,000, Essentials¥294,000(税込)
・3ds max 7 (discreet)¥512,400(税込)
う〜ん、どれも頑張れば買える。特に CINEMA 4D は乗り換え版がお得っぽい!(んだけど、trueSpace よろしくこれもまだ本とか全然ないんですよね。時間がないから、2,3万かけて、本読みあさって、機能覚えるのが早道だと思うんだけど・・・)ですね。新しいバージョンが出たばかりですし。でも、Maya の本はよく見かけて、立ち読みした限りでは、Maya が一番良さそうでした。
Maya にはファーやボリュームレンダリングがあるし、画面も可愛いです(コレ大事!LightWaveは画面が可愛くない!のです。trueSpaceの画面は実はかなり気に入っています)。
とにかく、2005年は3DCGソフトをいよいよ乗り換えて、新しいソフトで絵が描けるようにしたいです!マジです。マジですよ?続きを読む
よく「服が可愛いね」って言われますが、基本的にファッション誌で可愛いと思ったのそのままなので、SHIN-ICHI のセンスとかではないのです。そして、お化粧も難しいです。キャラクターをデフォルメしているためか、目の周りは特にちょっと入れた色が過剰に見えちゃって、流行のメイクがうまくいきません。
暑中お見舞いCGの続き。とりあえず水着、トップの布の部分だけ完成。ふぅ〜。なんだか1年で全然絵柄が変わってるような(苦笑
暑中お見舞いCGの続き。実に3年ぶりに“瞳”のテクスチャとシェーダの設定を変更?!おぉぅ!そんなに変更してなかったのか。
