2011年02月08日

ホラー映画『エスター』の疑問

2009年に上映された映画です。

ホラー&サスペンスとしては、かなり面白いです。

予告編

http://www.youtube.com/watch?v=XKb7_Yakhho


連想したのは『名探偵コナン』と浦沢直樹さんの『MONSTER』です。

『エスター』はアメリカの映画で、しかも推理モノではありません。

観ていて、いろいろ疑問に思ったりもしました。

エスターは蛍光塗料で絵を描くのですが、暗闇でブラック・ライトを使わないと描けないはずです。

でも昼間に普通に描いています。

エスターの素性についてロシアの孤児院に電話をしたつもりが、エストニアに精神病院につながります。なんで?

エスターは、書類上はロシアの孤児院にいたことになっていますが、本当はエストニアの精神病院にいたという設定です。

でも書類が偽造なら電話番号も違うはずです。

エストニアは元ソ連です(大相撲の把瑠都もエストニア出身です)。

エスターはソ連時代のエストニアに生まれたという設定ですが、アメリカ(カナダ?)に来たのはソ連が崩壊した後という設定です。

だからロシアとエストニアが別の国になった後です。

監督と脚本家は、いろいろと複雑な設定を考えたらしいのですが、謎です。

モンスターの経歴という点で『名探偵コナン』や『MONSTER』と似ているなあ〜と思ったんですが・・・。

あとレオナルド・ディカプリオが制作にかかわっているけど、なんでだろう。


    < 追記 >

『オーメン』と比較する人が多いと思いました。
オーメンも死産した子供の代わりに孤児を養子したのが恐怖の始まりというのも同じです。

雪の降る孤立した世界という点では『シャインニング』と同じです。

あと連想したのは『フォーガットン』(このカタカナの題名は止めて欲しい!)、や『フライトプラン』です。
母親が周りから被害妄想と思われながらも、子供を探す話です。

『チェンジリング』(クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演)も、そんな設定ですね。



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