2008年12月12日

思い

15歳の若者と対でじっくり1時間以上話す機会を得た。大人不信とと言うか壁を作っているというのか初めは対話にならなかった。私が考える本音を判りやすい言葉を選びながら話す。高低緩急に呼吸を合わせて5分。徐々に顔つきや態度に普通の若者らしさが見えてくる。いよいよ対話の開始です。総じて今の若者の勉強離れや非行行為の増加は本人に的を絞ると、基礎学力の不足で努力しようにも出来なくて出来るところを捜して安易な腕力やルール無視と言った目立つ行為で努力してるつもりになってると思える。他者に目を向けると、数回の注意で聞かなかったらもう駄目だと烙印を押してしまい伸びる芽に栄養補給を中止してしまいます。大人、特に親や教育者は「駄目なものは駄目!」「良いことは思い切り褒める!」を繰り返し繰り返し、子供が手の届かないところに行ってしまうまで言い続けることが仕事の一つであると思う。「指導」という文字は指さして進むべき道に導いてあげることではないですか!悩める子達、苦しんでいる子達に愛の手/思いやりの心を届けてあげようではありませんか。誰でも出来ることです。今日は最後にちょとした事で子供の琴線に触れ3歩進んだところが2歩ほど後退してしまった。言葉は難しいですが凄い力を秘めてる証でもあります。出来るだけ対話の機会を持って悩める若者に光明の道を示してあげましょう。大人の責任として、これからの日本を背負う人間達のために!こんな思いを再確認して今日の話は終わった。いい一日に感謝です。

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