2012年02月13日

デビスカップ 結果

日本は惜敗で8強逃す 錦織勝利、添田敗れる  スポーツナビより

『完敗』
スポーツ紙には惜敗と書いていますが、内容的には完敗。
ITF Davis Cup Nations Rankingによれば、クロアチアが7位で日本が17位です。前評判では、世界ランク24位のマリン・チリッチが欠場し、同55位のイバン ドディグが出場と言うことで日本にもチャンスがあるかと思いましたが、イボ・カロビッチ選手のサーブとテクニックと精神力の前に蹴散らされてしまいました。

イボ・カロビッチ選手について錦織選手のこのインタビューでこんな風に答えています。

負けられない日本 錦織「次は絶対勝てるように頑張りたい」 スポーツナビより

『あれだけサーブでポイントを取られるのも初めての経験でした。リズムがとりにくい、今までにいないプレーヤーだったので、本当にやりづらかったですね。急に前に出てきたり、ボレーもしっかり入れてきたりと、ストロークでのリズムがつかめず、自分のプレーが貫き通せませんでした。』

錦織選手についてはにわかファンなので、それほど試合を見ているわけではありませんが、本当にどうすることもできない感一杯の表情をしていましたね。昨日のWOWOWの中継でイボ・カロビッチ選手がこれまでのテニス人生の中でも最高の状態とコメントしていたことを紹介していましたが、とにかくサーブは入るし、サーブに緩急も上手く付けるし、ネットに出てくるタイミングも上手いし、予測と組立も完璧でありました。

ウィキペディアによれば、イボ・カロビッチ選手は昨年歴代最速サーブとなる251km/hを記録していますが、サービスについては↓のような記録を残しています。

 ◎ 年間通算サービスエース数:1318本(歴代2位。歴代1位は、イワニセビッチの1477本)
 ◎ セカンド・サーブ記録:232km/h
 ◎ 1試合でのサービスエース数:78本(歴代3位)」


2008年にランキングを自己最高の14位まで上げましたが、膝の怪我もありその後低迷していました。しかし年齢32歳で歴代最速サーブを記録、そして日本との対戦結果をみると、今年はまた再ブレークするように思います。身長208cmから繰り出される210kmオーバーのサーブをビッグ4がどのように料理するのか?また、今回は混乱したまま終わった錦織選手がどのようにリベンジするのか?ウィンブルドンが楽しみになってきました。

なお、日本は9月の入れ替え戦でデ杯ワールドグループ残留を目指すことになりますが、先ずは残留、そしてワールドグループでの8強入りを目指して頑張って欲しいと思います。




Posted by takukaji at 08:43  |Comments(0)TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

デビスカップ第1日目

にわかテニスファン(帰ってきたテニスファン)のtakukajiです。
さて、今日から「デビスカップワールドグループ」1回戦の日本−クロアチア戦が始まります。場所は兵庫県ブルボンビーンズドーム。もちろん世界各国でもそれぞれの地域で1回戦が始まっています。

ちなみに、今回のトーナメント表はこの通り。

http://www.daviscup.com/en/results/world-group.aspx

つまり、日本はクロアチアに勝つと、次はドイツとアルゼンチンの勝者と戦うことになるわけですね。う〜〜〜〜ん、相手にとって不足はない!ていうか、強すぎる!でも、これも良い経験、もし添田選手・伊藤選手が力を付けてランキングが上がってくれば、チーム力で勝つことも不可能ではない。そんな夢(まだ夢の段階ですが)も膨らみます。でも先ずは、クロアチアに勝つことが大前提!第1試合はランキング90位の添田豪選手と55位イワン・ドディグ選手の顔合わせ、そして第2試合は、20位錦織圭選手と43位のイボ・カロビッチ選手の対戦です。さて添田選手がどれだけ頑張るかが鍵ですね。

試合は、このサイトで確認することができますし、ツイッター観戦も可能です。応援しましょう!

http://www.daviscup.com/en/results/tie/details.aspx?tieId=100017651

https://twitter.com/#!/search?q=%23tennisjp


Posted by takukaji at 12:12  |Comments(0)TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

全豪 決勝戦

『ツイッター観戦』
決勝戦、WOWOWを見れない環境だったので、全豪の公式ページでスコアを確認しながらツイッターの書き込みをみるという観戦となりました。ツイッターで熱かったのは岩佐徹さんのツイート。ご本人がブログでツイートをまとめておられるので引用しますと・・・。

Djokovic vs Nadal:激闘〜つぶやき続けた6時間!!〜12/01/30 岩佐徹のOFF-MIKEより

『ウインブルドン、全米と連敗したときとは様相が違う。
昨夜は勝てる可能性を20%とみていたがこの試合は明らかに
両者五分だ。ナダルが十分戦える見る。ただし、ただし、
ジョコビッチの調子は開始時よりかなり上がっている
(5-4ジョコビッチ)』

『5時間近く戦ったあとにナダルの体から発散される精気がすごい。
このセット先にサーブするめぐりあわせになったナダル、キープして
行けば終盤に行って心理的に優位に立てる。』

『リードした第7ゲームでナダルにもったいないミスが出た。
そのあとジョコビッチの強打を返せず30-40。更にジョコビッチの
深く返したリターンを返せずサーブを落とした。
流れから見てナダルがかなり優位に立っていたが分からないものだ。』

『ジョコビッチが二転三転した苦しい試合をものにしてGS3大会連続優勝。
おめでとう。実況アナに嫉妬したくなるすごい試合だった。
ナダルの執念も見事だったがこの1年の呪縛から解放される絶好の
チャンスを自らのエラーで逃したのは惜しまれる。 』


膨大なツイートのほんの少しを引用しましたが、どちらにも勝たせたいと多くの人が思ったこの熱戦の雰囲気を良く伝えていると思います。ナダルの執念も凄かったけれど、ナダルのセカンドサービスをかなりの確率でリターンエースとしたジョコビッチに少しだけ分があったとい言うことかなと思います。まだNHKのダイジェスト映像を見ただけですので、またWOWOWの録画を見て楽しみたいと思いますが、それにしても、ジョコビッチの足首の柔軟さと強靱さは驚異的ですね。ボールを追いかけるスピードは間違いなくナダルの方が上だと思いますが、ジョコビッチには身体を伸ばして強靱な足首で踏ん張ってショットを打てる強さがあります。あり得ない角度からのショットを可能にしているのはあの足首とスナップの強さだなと思いました。

特に印象的だったのは、ナダルの放ったネット際のボールに詰めた時に、足首の向きをネットと平行にひねって着地したシーン。進行方向に足の向きを合わせて着地するとクロスは打ちやすいでしょうけど、パッシングショットは打ちにくい。ネットに平行に足の向きを合わせればどちらにも打てる、そんなことを考えてのあの足首のひねりだと思いましたが、どうなんだろうか?スローモーションの映像を見ながら、なるほど君は世界一とつぶやきました。

Posted by takukaji at 08:37  |Comments(0)TrackBack(0) | テニス , スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする