2005年09月20日
賈鵬芳&天華アンサンブル2005 at紀尾井ホール
本格的な中国音楽だけのコンサート。出演者は日本在住の演奏家のトップレベルの方々ばかりだし、とても楽しみにしていました。
音楽監督は周先生。二胡だけでも4人。鵬芳先生,鵬新先生,シュウ・ミンさん,王さん。三弦の費さん,古筝の姜小青さん,揚琴の張林さん,打楽器の馬さん,琵琶の何さん,笙の銭さん,笛の王明君さん,中国楽器は低音を出せる楽器がないので、チェロの四家さん,コントラバスの井野さん、計14名によるアンサンブル。
【第1部】
1.美麗的壮錦−全員
響きがとても美しく、今日は良いコンサートになりそうだなという期待が高まりました。
2.三六−古筝,三弦,琵琶,揚琴,打楽器,チェロ
弾撥楽器による合奏
3.昭君怨−揚琴,笛
揚琴と笛のユニゾンでしたが、揚琴ソロでもよかったのではと思いました。
4.十八板−二胡,三弦,打楽器
賈先生と費さんの十八板での丁丁発止のやりとりはぴったり息が合っていて、何時聴いてもワクワクします。この日の演奏も素晴らしかったです。
5.光明行−二胡,揚琴,打楽器,チェロ
二胡5人による斉奏。周先生が来日してからこの曲よく聴くようになりました。
6.上游曲−笛,二胡,揚琴,琵琶,中阮,チェロ
笛の王さんの演奏を多分昨日初めて聴いたのですが、何て言うか、心が澄むような、心が洗われるような、澄み切ったそれは美しい音色でした。笛でこんなに感動したのは初めてでした。私にとってこの日のBest Performanceでした。
7.北京喜訊到辺寨−全員
私がこの日一番楽しみにしていた曲でした。「本当にこの譜面で合ってるの?」という摩訶不思議な旋律ですが、何度か聴いているとやみつきになるメロディーです。周先生がアレンジされたそうですが、迫力があって素晴らしい演奏でした。
【第2部】
1.二泉映月−全員
この二泉映月は、私好みの響きではなかったです。
2.鳳凰展翅−笙,揚琴,琵琶,中阮,チェロ
笙の独奏曲
3.ムカームの散序と舞曲−古筝,打楽器,チェロ,ベース
姜小青さんの独奏曲。久々に聴きましたが、さすがの技術で完璧な演奏でした。
しばらく聴かないうちに、チェロとの掛け合いの前奏が長くなっていて、一体いつメインのメロディーに入るんだろうと思いました。
本当に完成度の高いレパートリーとなっていました。
4.一杯糖水−板胡,二胡,揚琴,古筝,笙,三弦,打楽器
鵬新先生の板胡ソロ。鵬新先生は板胡を弾いているときが一番生き生きしていて、楽しそうです。とっても良い出来で、演奏後、後ろで二胡を弾いていた鵬芳先生が嬉しそうに手を叩いてました。板胡独特のメリハリのある素晴らしい演奏でした。
5.新婚別−全員
鵬芳先生のソロで、10分以上ある大曲です。本当にひっさしぶりに賈先生の本格的演奏を聴きました。
アンサンブル形式で先生の新婚別を聴くのは初めてかもしれません。
最後を締めくくるにふさわしい演奏でした。
アンコール1−花好月圓
ハーモニーも美しく、スピードも凄まじく、完璧な「花好月圓」で大いに盛り上がりました。
アンコール2−花
悪くないし、興奮が鎮まって終わるのもいいのかもしれませんが、私としては「花好月圓」の興奮のまま終わってほしかった。どうせなら「賽馬」とかで興奮を持続させたまま終わらせて欲しかったと思います。
全体としては、とても完成度が高く、ハーモニーが美しく、最高に素晴らしい演奏会でした。中国音楽を学ぶものとしては、こういう演奏会が1年に1度はあると嬉しいんだけどなあ。
本当に生で聴けた幸せを心から感じられた貴重な演奏会でした。興行的に難しい面があるかもしれませんが、やっぱり賈先生にはもう少し中国音楽を演奏する機会を増やして欲しいなと思いました。
音楽監督は周先生。二胡だけでも4人。鵬芳先生,鵬新先生,シュウ・ミンさん,王さん。三弦の費さん,古筝の姜小青さん,揚琴の張林さん,打楽器の馬さん,琵琶の何さん,笙の銭さん,笛の王明君さん,中国楽器は低音を出せる楽器がないので、チェロの四家さん,コントラバスの井野さん、計14名によるアンサンブル。
【第1部】
1.美麗的壮錦−全員
響きがとても美しく、今日は良いコンサートになりそうだなという期待が高まりました。
2.三六−古筝,三弦,琵琶,揚琴,打楽器,チェロ
弾撥楽器による合奏
3.昭君怨−揚琴,笛
揚琴と笛のユニゾンでしたが、揚琴ソロでもよかったのではと思いました。
4.十八板−二胡,三弦,打楽器
賈先生と費さんの十八板での丁丁発止のやりとりはぴったり息が合っていて、何時聴いてもワクワクします。この日の演奏も素晴らしかったです。
5.光明行−二胡,揚琴,打楽器,チェロ
二胡5人による斉奏。周先生が来日してからこの曲よく聴くようになりました。
6.上游曲−笛,二胡,揚琴,琵琶,中阮,チェロ
笛の王さんの演奏を多分昨日初めて聴いたのですが、何て言うか、心が澄むような、心が洗われるような、澄み切ったそれは美しい音色でした。笛でこんなに感動したのは初めてでした。私にとってこの日のBest Performanceでした。
7.北京喜訊到辺寨−全員
私がこの日一番楽しみにしていた曲でした。「本当にこの譜面で合ってるの?」という摩訶不思議な旋律ですが、何度か聴いているとやみつきになるメロディーです。周先生がアレンジされたそうですが、迫力があって素晴らしい演奏でした。
【第2部】
1.二泉映月−全員
この二泉映月は、私好みの響きではなかったです。
2.鳳凰展翅−笙,揚琴,琵琶,中阮,チェロ
笙の独奏曲
3.ムカームの散序と舞曲−古筝,打楽器,チェロ,ベース
姜小青さんの独奏曲。久々に聴きましたが、さすがの技術で完璧な演奏でした。
しばらく聴かないうちに、チェロとの掛け合いの前奏が長くなっていて、一体いつメインのメロディーに入るんだろうと思いました。
本当に完成度の高いレパートリーとなっていました。
4.一杯糖水−板胡,二胡,揚琴,古筝,笙,三弦,打楽器
鵬新先生の板胡ソロ。鵬新先生は板胡を弾いているときが一番生き生きしていて、楽しそうです。とっても良い出来で、演奏後、後ろで二胡を弾いていた鵬芳先生が嬉しそうに手を叩いてました。板胡独特のメリハリのある素晴らしい演奏でした。
5.新婚別−全員
鵬芳先生のソロで、10分以上ある大曲です。本当にひっさしぶりに賈先生の本格的演奏を聴きました。
アンサンブル形式で先生の新婚別を聴くのは初めてかもしれません。
最後を締めくくるにふさわしい演奏でした。
アンコール1−花好月圓
ハーモニーも美しく、スピードも凄まじく、完璧な「花好月圓」で大いに盛り上がりました。
アンコール2−花
悪くないし、興奮が鎮まって終わるのもいいのかもしれませんが、私としては「花好月圓」の興奮のまま終わってほしかった。どうせなら「賽馬」とかで興奮を持続させたまま終わらせて欲しかったと思います。
全体としては、とても完成度が高く、ハーモニーが美しく、最高に素晴らしい演奏会でした。中国音楽を学ぶものとしては、こういう演奏会が1年に1度はあると嬉しいんだけどなあ。
本当に生で聴けた幸せを心から感じられた貴重な演奏会でした。興行的に難しい面があるかもしれませんが、やっぱり賈先生にはもう少し中国音楽を演奏する機会を増やして欲しいなと思いました。
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いやはや、アッ!と言う間に終ってしまいました>天華アンサンブル 総勢14人、それぞれの楽器の名手が集ったこのコンサートは、アンサンブルと言うより、オーケストラと言う感じで、本当に素晴らしかったです(..
終りました【お気楽ライブ】 at 2005年09月20日 20:18

