最新のパリのバス停は、屋根付きのガラス張りであった。だから、雨に降られるのがお決まりだった、アレクサンドラ3世橋の袂のアンヴァリッドのバス停で、何度、雨宿りしたか知れない。
また、バス停の壁面には、新作映画やデパートの広告が掲示されており、それを眺めるのもバスを待つ間の楽しみだった。
ちなみに掲載した写真は、フランスでもポピュラーな、Lavazzaというイタリアのコーヒーの広告である。
http://www.lavazza.com/corporate/
オペラ通りに近いスターバックス(パリに23店舗ある)で、エスプレッソの小さなカップをつまんでいると、アメリカの友人に笑われるものであったが、未だにコーヒーはエスプレッソがいい。
日本に戻って久しいが、薄いコーヒーをガブガブというのは、身体が受け付けなくなってしまったようである。
今、鹿児島にもスターバックスがある。エスプレッソを注文すると、
「このサイズですが、よろしいでしょうか?」
と、カップを見せられる。
「こげんちっとか?」(こんなに少し?)
と、文句を言う人がいるのだろう。
ちっとじゃっで、よかて。(少しだから、良いのに)