2011年08月21日

肉で祝う誕生日

8月21日は職場の子の誕生日。

と言う事で数日前に「何食べたい?」と尋ねたところ…

「肉!!」

と、とてもストレートで素晴らしい回答をいただいたので
職番の人たちと誕生祝い肉祭りに行ってきました。

向かったのは東天閣横浜店。

川崎のセメント通りに本店がある有名な焼き肉のお店です。


とりあえず誕生日と言う事で主役の子に隠れてバースデイケーキを購入し、それを隠れて持って行く為に主役の子を含めたメンバーに先にお店に行ってもらい自分は後からケーキを持って時間差で店に向かう事にしました。

これで主役の子に内緒でケーキを店に運びこむ事が出来る。

それは完ぺきな作戦の様に思われました。

しかしひとつだけ不安もありました。

主役の子を含めた先行部隊が道に迷うのではないか?と言う事でした。

初めて行く店、しかも駅から少し離れている、と言う事で自分は慣れているので問題なく最短距離で行けるのですが、先行部隊は確実に迷う様な気がしていました。


そして予感は的中する訳です。

自分ともう一人の後続部隊がケーキを持って店に到着すると案の定先行部隊の姿は店の中にありませんでした!!

そして、ふと自分たちが来た方向と反対側を見ると…

先行部隊が向かって来るではありませんか!!

慌ててケーキの入った紙袋を身体の後ろに隠し急いで店内へと駆け込みます。

幸い、距離があったおかげで主役には気付かれる事なくケーキはお店の冷蔵庫へと保管されたので良かったのですが…

あと数十秒タイミングがずれていたら、完全に店の前で鉢合わせをしていました。

先行部隊が道に迷うリスクを頭に入れていたのにそのリスク対策を怠っていたせいで大失敗になるところでした。危なかったです。

リスクマネージメントの重要性をまた改めてここで再認識したと言う訳です。


さて焼き肉です。

タン塩、カルビ、ハラミ、ロース、どれもやわらかくて美味しい!!

東天閣は川崎の本店は過去に何度も行っているのですが、ここ横浜店も本店と変わらずとても美味しく主役を喜んでいたのでこの店を選んで正解でした。

そして誕生日の主役には誕生日プレゼントとして「特上カルビ」をプレゼント!!

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主役の厚意によりその特上カルビを下々の者にふるまっていただいたおかげで食べる事が出来たのですが…

これは!?

口の中で溶ける霜降りのカルビに感動しました。

その後もホルモンや冷麺、クッパにまで手を出してお腹いっぱいになりました。

とここで…

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完全に忘れかけていたケーキの登場!!

店員さんが電気まで消してくれて、しっかりお祝いをする事が出来ました。

美味しい肉と美味しいケーキ。

そんな祝福する側も一緒に満喫してしまった誕生日肉祭りとなりました。
  
 
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2011年08月15日

花火大会がないのに花火大会の場所取り

毎年8月15日は大田区の花火大会。

それを川崎側の多摩川河川敷で昼間から場所取りをして楽しむのが恒例行事。

しかし!!

今年は、震災の為に花火大会は中止!!

残念です。

それでも…

過去6年間、本来なら退屈な場所取りと言う行為を満喫するためにたこ焼きを作ったり、流し素麺をしたり、餃子を焼いたりと盛り上げてきたイベント。

その恒例のイベントを花火大会がないからと言って中止にする訳にはいきません!!

そんな訳で

花火大会がないのに場所取りをしようと言う意味不明なイベントを開催しました。


例年ならお昼前に行かなくては場所取りも困難な河川敷ですが、
今年は花火大会がないので15時に到着した時点でガラガラでした。(当たり前と言えば当たり前ですが…。)

今年のメニューは「宇都宮餃子」と「うどん」

餃子は友人Tがわざわざ実家の宇都宮に帰って調達してきた「正嗣」の餃子!!

否が応でもテンションが上がります。

だんだんと日が暮れていく多摩川の河川敷。

ビールを飲み、うどんや餃子をたべ、水鉄砲で遊んでみたり、カードゲームをしてみたり集まったメンバーそれぞれが場所取りと言う行為を満喫しています。

この日結局集まった人数は15人。

去年の半分の人数ですが、花火大会がないのにこれだけの人数が集まったのは感無量です。

自分としては毎年思っているのですが、
誰にも声をかけなくても8月15日はこの場所に来れば何かやっている連中がいると言う企画にしたいので花火なしで15人も集まったのが本当に嬉しい事でした。

辺りがすっかり暗くなってからも宴は続きます。

せっかくなんでこの宴の最後は花火!!

花火大会の様に尺玉を上げる事は出来ませんが、手持ち花火で締めくくります。

花火にすべて火を点け終わった後も、再び水鉄砲で打ち合いを始めたり、
先週のロッキンジャパンフェスに行ってた人間が5人いたのでipodで音楽を再生しながら各自脳内で先週のひたちなかの光景を再生し、盛り上がると言う「エアフェス」を堪能したりしながら過ごしているうちに夜も遅くなりフィナーレを迎えました。

さて来年はきっと花火大会も開催されると思います。

来年もまたこの場所で場所取りをしてお待ちしております。
  
 
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昨日をふりかえる

職場の子に朝会うなり「眼の下のくまがすごいですよ。」と言われた。

改めて鏡を見てみるとひどい顔をしている。

いったいなんでこんな顔をしているのか?思い出してみる。

思い出すのは昨日の事。

昨日はひとり野音にライブを見に行き。

偶然、友達と会い。

ライブで少しだけ泣いて。

沢山、笑顔になって踊って。

ライブが終わった後はなんとなく歌いたくなって、

友人のIさんに無理やりカラオケに付き合ってもらい2時間程歌い…






嗚呼

思いだした。

そのあと、感情が噴き出したんだ…。

そんな訳で腫れた目をして一日を過ごした36歳でした。
  
 
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2011年08月14日

THANK YOU FOR THE MUSIC!!

13日の土曜日は日比谷野音へbonobosのバンド結成10周年『テン一〇年シンフォニア』に行ってきました。

bonobosはフェスなどで観た事はあるのですが、ワンマンを観るのは初めてです。

夏の野音でbonobosの音楽で揺れたいと思い急きょ行くことを決めました。

良く晴れた土曜日。

日比谷公園の緑はとても美しく。

蒸し暑さもなんだか愛おしく感じる夕暮れ時。

会場前の屋台でたこ焼きを買って、
その日初めての食事を口に放り込みながら開演を待ちます。

ステージ上にはまるでヨーロッパの街のお祭りを思わせるような色とりどりの旗が飾られ、その中をお祭りに招かれた音楽隊の様なカラフルな衣装で登場するbonobos!!

一曲目の「春の嵐」から幸福感に満ち溢れた音が野音を包み込みます。

気付くと頭の中を支配する悲しい出来事や辛い想い。

そんなものも一緒に音楽は包み込み身体を揺らします。


楽しい!!

思わずそんな事を口走ってしまいそうな時間。
(一人で行っていたのでさすがに口走りませんでしたが…)

最近、ライブの度に涙を流している自分ですが今回は…

途中「GOLD」少し込み上げてくるものがありましたがどうにか持ちこたえたものの、

やっぱり「Standing There〜いま、そこに行くよ〜」のイントロが流れた時点で抑えられなくなりました。

失ってから何度も何度も思い浮かべた叶わない未来。

自分の中で無理やりに蓋をしめた瓶。

瓶の中に詰まった感情がこの曲で膨張し瓶の蓋を弾き飛ばし身体を駆け巡りました。

もし宇宙の片隅で君を見つけた事が簡単な魔法の仕業なら
もう一度だけ
もう一度だけその魔法の力を信じたい。
そしてこれからずっと君と行きたい。

そう強く強く感じた訳です。

アンコールではもちろん「THANK YOU FOR THE MUSIC」

この3ヶ月。

本当に何度も何度も音楽に助けられた事を噛みしめながら
手を叩き、手を空に掲げました。

ありがとう音楽!!

まさにそれを実感させてくれるライブでした。

そしてやっぱり木暮さんのギターが好きです。
  
 
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2011年08月13日

流星の代価

等価交換

人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。
何かを得るためには、同等の代価が必要となる。
〜鋼の錬金術師〜



雨男と雨女が流れ星を見る為に支払った代価とは?


ペルセウス流星群がやってくる。

しかも翌日は休み。

と言う事で、深夜に雨女の友人Iさんを誘って流星群を見に行ってきました。

家を出てIさんを迎えに行く為に車を走らせていると…

さっきまで綺麗に輝いていた月がいつの間にか雲に隠れ…

それ全体を薄い雲が覆い始めているじゃないですか。

さすが雨男。

雨までは降りそうにないですが、星はまったく見えなくなりました。

これに雨女が加われば、代償無くして雲が晴れる事はなさそうです。


渋谷でたらふく飲んできたと言うIさんを自宅前で回収していざ南へ。

空は相変わらず雲に覆われている状況。

それでも微かな望みを胸に第三京浜〜横浜新道〜横浜横須賀道路〜三浦縦貫道路と南下して三浦半島、京浜急行の終着駅三崎口へ。

気付けば空には綺麗な月が再び。

いつの間にか空を覆っていた雲が晴れたようです。

三崎口駅近くの光があまりない場所に車を停めて外に出てみると…。

月明かりに邪魔されながら、都市部では見られない数の星が…。

道路の脇にレジャーシートを敷き星が流れるのを待つことにしました。


それにしても…

何かがおかしい?

本来ならば流星どころか星空を見る事すら許されない雨男と雨女。

それがこうして雲ひとつない星空を見上げる事が出来るなんて…。

この代価はいったい…


空を見上げて5分位経った頃

視界の隅に明るい線が走るのが!!

流星です!!


ここまで来てみた甲斐がありました。

しかし横にいたIさんは見ている方向が自分と違った為に見る事が出来ず…。

そのまた5分後。

横で叫ぶIさん。今度は自分が違う方向を向いていた為に見る事が出来ず…。


そしてそのまた10分後。

今度は二人同時に見る事が出来ました。

月が明るかったせいか、流れる頻度はそんなに多くありませんでしたが(もしかしたら自分たちが見ていた方向とは違う方向で流れていたのかもしれませんが…。)結局1時間弱空を見上げていて4個の流星を見る事が出来ました。

海から吹く風も気持ち良く出来る事ならこのまま星を見上げながら横になって寝てしまいたいと思うくらいだったのですが…

実は星を見ながらずっとある生き物からの攻撃に二人は晒されていました。

それは…

蚊!!

モスキートと言う奴です。


4個の目の流れ星を見終わり車の中へと戻ってみて確認してみると…

お互い、腕などを蚊に刺されまくり…。


結局、帰りの車の中は痒みと戦いながらの運転へとなりました。


雨男と雨女が流星を見る為の代価…

それは…

痒みと少しばかりの血。


ここにも等価交換の原則が働いていた様です。  
 
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2011年08月12日

3.11

3.11

自分は被災者ではない。

でもある人は

いやある意味日本に住む全ての人が被災者なのかもしれない。

と言うかもしれない。

確かにそうかもしれない。


あの日

自分は横浜の自宅にいた。

あの地震で何かを失ったか?と聞かれれば

物理的には何も失っていない。

でもあの日

3月11日

僕は大切なものを見付けて

それを失った。
  
 
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2011年08月08日

この曲が聴きたくてここまで来たんだ〜RIJF2011 8/5 その3〜

結局、朝からPerfumeが終わるまでメインのGRASSステージにいたのですが…

この後、WING TENTにyanokamiが登場するのでそっちに移動する事にしました。

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朝からずっとGRASSステージ付近にしかいなかったので
他の場所を全然見ていなかったのですが、のんびりと歩きながら見回してみると
ミラーボールが飾られていたり、ジブリのキャラクターがいたりと気になる場所がいろいろとありそうな感じでした。

しかしとりあえず今は時間がないので先を急ぎます。

17:00
yanokami


矢野顕子さんとハラカミレイさんのユニット。

でもステージの上には矢野さん一人。

ハラカミさんの作り出した音の粒子が飛び交う中、矢野さんが歌います。

初めて矢野さんの歌う姿を観ましたが本当に誰とも違うその姿に鳥肌が立ちました。

楽しそうに笑顔で鍵盤を叩き、歌う姿。

それとハラカミさんが放つ音の粒子たちが絶妙に組み合わさり心地良い空間を提供してくれます。

途中にMCで矢野さんは「いつも相方がいるのですが、今日は相方は都合が悪くて来れません。」とハラカミさんを紹介します。

明るくそう言う矢野さんの姿を観て、もう溢れるものを止める事は出来ませんでした。

最後の曲は、矢野さんとハラカミさんが出会ったきっかけになった、くるりの「ばらの花」

そう言えば自分もハラカミさんを知ったのはくるりのシングルに入っていた「ばらの花」のリミックスでした。

すべての音楽が鳴りやんだ後、
矢野さんが誰もいない自分の左隣りを指して今日この場所に来れなかった相方を紹介しました。

その瞬間に会場内を包んだ大きな拍手。

ハラカミさんにまで届いたかな?

届いているといいな?



yanokamiが終わった後、どうしてもその場から動く事が出来ず、数分の間立ち尽くしてしまいました。

そこからもう一度GRASSステージに戻る帰り道。

DSC01813.jpg
日が沈みかけて西の空が赤みを帯びてきて
大好きな人の事を思い出してみたり
失ってしまった事を後悔してみたり
大切な友達の事を考えたり

沢山の想いと、いまこの場所で音楽に包まれて過ごしている幸せを噛みしめました。

そんな風にどこかうわの空で歩いていると急に身体が糖分を欲しがり始め、途中で思わずクレープを買ってしまいました。

ひとりクレープを食べながら歩く36歳の夏。


GRASSステージ前に戻るとちょうどYUKIさんが始まるところでした。

ちゃんと観たかったのですが、
泣きつかれたせいか脱力感で思わず横になってしまいました。

YUKIさんのいくつになっても衰えないかわいらしい声を聴きながらうたた寝。

それはそれで最高の時間の過ごし方なのかもしれません。


DSC01826.jpg
そしてふと目を覚まして辺りを見渡してみれば…

青空も赤みがかった夕焼けも何処かへ消え世界は藍色に包まれていました。

19:15
ASIAN KUNG-FU GENERATION


去年、アジカンのアルバム「マジックディスク」を聴いて久しぶりにアジカンのライブに行きたいと思い取った3月の国際フォーラムのチケット。

しかし3月の地震でライブは中止。

どうしても聴きたかったあの曲。

地震の前も地震の後も何度も繰り返し聴いたあの曲。

大切なものを失ってからもずっと頭の中で鳴り響いていたあの曲。


36歳で初めて体験した夏フェス。

予想以上の暑さと、予想以上に跳んで踊ったせいで消耗した体力。

この時点で熱中症気味なのか、ふらふらになっていました。


しかしこの日の一曲目は…

「リライト」

いきなり「リライト」

もう限界を越えて、跳びました!!叫びました!!

セットリストはほぼベスト!!

3曲目の「マジックディスク」の後ゴッチが「いつも言ってるけど、新しいアルバム聞いてください。」と言っていたけど、ほんと「マジックディスク」は名盤だから聴いた方がいいです。

「ループ&ループ」から「君の街まで」とちょっと懐かしい曲をやったかと思ったら、「フラッシュバック」から「未来の破片」とさらに懐かしい「君繋」のオープニングともう何も考えずに盛り上がりました。

そして聴こえてくるあの印象的なギターの音。

「ソラニン」

映画の中で「ソラニン」は別れの歌ではないと言う科白があったかと思いますが、未だ過去と決別する事が出来ず、過去にしがみついている現状で聴くこの曲は、失ってしまった大切なものを考えずにはいられず、ただただ嗚咽するばかりでした。

そんな訳で「ソラニン」にやられてしまった訳ですが次が大好きな「センスレス」と言う事ですぐに復活!!再び踊り飛び跳ねます!!

ロッキンジャパンフェス初日の締めくくりに相応しい、本当に楽しく、この時間の中に永遠に留まりたいと思わせるライブは続きます。

そして「君という花」のらっせーらっせーの大合唱!!

最後は「転がる岩、君に朝が降る」で本編は締めくくられました。


アンコール

イントロが流れた瞬間に震える身体

身体を音楽に身を委ねるのを忘れ

ただ立ち尽くし

ひとつひとつの音を身体に刻み付ける

そして

一気に爆発し押し寄せる音の波


そうだ

この曲が聴きたくてここまで来たんだ

「新世紀のラブソング」

とめどなく流れる涙

やっと

やっとたどり着いた


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ライブは終わり空に打ち上がる花火。

たぶん今年、最初で最後になるであろう花火を見上げながら

感じた事のない充足感が身体を満たしていきました。

ここまで来て良かった。

本当にそう思いました。


セットリスト

1.リライト
2.Re:Re
3.マジックディスク
4.ループ&ループ
5.君の街まで
6.フラッシュバック
7.未来の破片
8.ソラニン
9.センスレス
10.アンダースタンド
11.君という花
12.転がる岩、君に朝が降る
en.新世紀のラブソング
  
 
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2011年08月07日

いつかみたいなあの感動が甦る〜RIJF2011 8/5 その2〜

サカナクションで失った体力を回復するべく
せっせと水分補給をし、森山直太郎を聴きながらレジャーシートに横になります。

必死に体力を回復しているとあの少し前に話題になった「うんこ」を歌ってくれました。

結構、詞が切なくて思わず聴き入ってしまいました。


そんな感じで気持ち良い歌声と軽く横になったおかげで体力もある程度回復したので戦場へと戻る事にしました。

14:15
Perfume


とりあえず行けるところまで前方へと。

それにしても凄い人の数です。

これだけ沢山の人が彼女たちを待ちわびていると思うと本当に感慨深い気持ちになります。

ステージ上の機材がどんどんと片付けられステージ上には水分補給用のドリンクが置かれた小さなテーブルだけになりいよいよ3人の登場です。

事前に今回のセットリストは「DEATH LIST」とかしゆかが言っていたので色々と期待していたのですが、とりあえず「FAKE IT」で登場して「レーザービーム」が一曲目だろうと勝手に決め付けていました。

そして時間になり予想通り「FAKE IT」が鳴り響き3人がステージに現れました!!

11月の東京ドーム以来の3人の姿に思わず笑みがこぼれます。

しかしここで予想していなかった出来事が!!!

登場曲でしか使われないと思っていた「FAKE IT」が終わらない!!

まさかの「FAKE IT」フル!!!!

盛り上がり飛び跳ねながらも初めて見る「FAKE IT」を目に焼き付ける為必死で3人の姿を目で追います。

ただあまりの激しさでちゃんと振りを見れなかったので
出来る事なら、ちゃんとワンマンでじっくりと見たいものです。

そして「レーザービーム」から「ワンルーム・ディスコ」へと続くセットリストはまさに「DEATH LIST」の名に相応しく笑顔で意識を失いそうでした。
さらに何が涙腺を刺激したのかよくわかりませんが
なぜか「ワンルーム・ディスコ」で涙が溢れて来て自分でも驚いてしまいました。

たぶんきっと、歌詞が自分の中のやわらかい部分を低音と共に刺激したのかと思います。

その後のMCでは、あ〜ちゃんを惚れ直しました。

本当に彼女は凄いです。格好良いです。

素晴らしい女性です。

MCの後の「ナチュラルに恋して」を歌っている3人の姿とスクリーンに映る集まった人たち、そして辺りを見渡せばみんな笑顔で3人を目で追っている姿を見て、本当に感動してしまいました。
そしてまた目から汗が流れおちたのでした。

後半の「ねぇ」「チョコ」「ポリ」と来た流れは本当にPerfumeの魅力を最大限に発揮し、GRASSステージに集まった人たちを熱狂の渦に巻き込んでいた感がありました。

初めて3人の姿を生で見た、カウントダウンジャパンの時も感じましたが、楽器を持たない3人の女の子がフェスのこの大きなステージを揺るがすように盛り上げている姿は本当に震えるほど感動してしまいます。

特に最後の「ポリリズム」は去年の東京ドームで新たな一歩を踏み出し、さらにカーズ2に使われた事もあってか新たに生まれ変わった感すらありました。

この日の「ポリリズム」は今まで以上に盛り上がった「ポリリズム」だった様な気がします。

セットリスト

1.FAKE IT
2.レーザービーム
3.ワンルーム・ディスコ
-MC-
4.ナチュラルに恋して
5.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
6.VOICE
P.T.A.のコーナー
7.ねぇ
8.チョコレイト・ディスコ
9.ポリリズム



Perfumeが始まる前にもうここで体力が尽きて倒れても構わないと言う覚悟で挑んだのですが…

どうにか生きてレジャーシートへと戻ってくる事が出来ました。

必死に水分を補給します。

次のGRASSステージは『Cocco』

とりあえずシートに座ってのんびり彼女の歌声を聴く事にしました。

15:30
Cocco


一曲目は「音速パンチ」

イントロが聴こえた瞬間…

体力はまだ回復していないのに…

身体は休息を求めているのに…

立ち上がりステージの前へと駆け出していました。

かき鳴らされるギターの音

そして突き刺さるように

どこまで伸びていくCoccoの歌声。

激しく身体を揺り動かしたいのになぜか立ち尽くしてしまいました。


3ヶ月前に起きた個人的な出来事。

それを引き摺ったままやってきたロッキンジャパンフェス。

いまだ情けないほどに感傷的な自分。

そんな自分にCoccoの歌は真っ直ぐにそして力強く突き刺さりました。

そんな訳で3曲目の「強く儚い者たち」で完全に動けなくなり、涙が溢れてきました。

その後もなんとか身体を揺らし彼女の歌声に身体を晒していたのですが…

「ポロメリア」でその場でしゃがみこんでしまいそうになってしまい
どうにか足を必死に動かしステージの前を離れ少し離れた場所に腰を下ろし、
出来る事ならその場で大きな声を出して泣きたい気持ちを必死で抑え込みました。

緑の芝生は本当に美しく
見上げた空はとても青く
彼女の歌声はどこまでも真っ直ぐに空気を震わしていました。


だんだんと日が傾いてきます。

もうすぐ夕暮れです。

続きます…。  
 
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2011年08月06日

灼熱の太陽の下サカナは踊る〜RIJF2011 8/5 その1〜

さて今回のロッキンジャパンフェス初日。

天気予報は2日前までは晴れでした。

しかしそれが前日の朝になって急に雨マークが表示され
「雨男のせいだ!!」と散々友人から非難を浴びました。

結局、ひたちなかへ到着するまで天気予報は雨マークのまま。

途中で激しめの雨に降られたりする事もありある程度の覚悟を決めてやってきました。

しかし車中にひとりだけ確固たる確信を持ってひたちなかへ向っている人間がいました。


自称「やり過ぎの晴れ女」

本人が言うには「自分は晴れ女だから大丈夫。どんなに天気予報が悪くても私が参加すれば晴れる。しかも炎天下になる。」との事でした。

とは言え自分も参加する野外イベントでことごとく雨を降らせてきた雨男。

そう簡単に負ける気がしません!!


と言う訳で今回は雨男VS晴れ女の戦いも密かに繰り広げられたのでした。

まぁ結果から先に言ってしまうと…

雨男惨敗!!

まったく雨が降らないどころか雲もほとんどかからず
逆に暑さと太陽の光でどんどんと体力を奪われ少しは雨が降ってほしいと思ってしまうくらいの晴天でした。

恐るべし最強の晴れ女。

そしてやっぱりやり過ぎですよ…。


さて

時間は10時半となり朝礼の時間です。

朝礼の後のGRASSステージの一番手は

10:30
サンボマスター


朝一番に相応しく開場を盛り上げます。

なんて暑苦しく

なんて泥臭く

なんてかっこ悪く

そしてなんてかっこいいバンドなんでしょう。


涙を堪えながら歌う猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」では思わず涙が出てきました。

強い想いを抱えながらそれを不器用に、そして必死に伝える姿は本当に恰好良く
自分もあんな風に真っ直ぐ気持ちを伝えられる事が出来たならと思いました。

そうまさに「できっこないを やらなくちゃ」と言う事です。

開始早々何か力を貰えたライブでした。

11:45
サカナクション


入場のSEがいきなりナイトフィッシングだったので
本編でナイトフィッシングをやらない事が確定となってしまいそれはちょっと残念だったのですが…

一曲目の「ラストダンス」が始まった瞬間
暑さとか、まだ午前中だとか、昨日からほとんど寝てないとか全て吹っ飛び踊り狂いました。

そらにたたみ掛ける様に二曲目は「セントレイ」

イントロが流れた瞬間、大声を上げ飛び跳ねてしまいました。

夢中になって音楽に身を委ねます。

新曲の「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」はCDで聴いた時も鳥肌が立ちましたが、生で聴くとさらに壮大で身体が痺れる様な感覚に襲われました。

「バッハ〜」の後は「ホーリーダンス」
カップリング曲なんでマイナーかもしれませんが自分的に結構好きな曲なのでかなり盛り上がってしまいました。

この辺りで体力的には何処の体育大学の練習だ?と言うくらいの運動量の為に限界が近付いていたのですが、「ルーキー」「アルクアラウンド」とシングル曲が続き体力の限界の壁を越えてただひたすらリズムに身を委ね、踊り続けました。

そして最後の曲は「アイデンティティ」
最後の力を振り絞り踊り歌い飛び跳ねました。

セットリスト

1.ライトダンス
2.セントレイ
3.表参道26時
4.klee
5.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
6.ホーリーダンス
7.ルーキー
8.アルクアラウンド
9.アイデンティティ


それにしてもこの正午近くの日差しが強い時間帯のサカナクションはハードでした。

終わった後、ふらふらになりながらレジャーシートの場所まで戻り、その場で倒れこんでしまいました。

しかし!!

この1時間半後にもうひとつの山場が控えているので早急に体力を回復しなければいけないのでした。

つづく…  
 
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2011年08月05日

いざひたちなかへ!!

夏フェス初参戦。

と言う事でロッキンジャパンフェス一日目に行ってきました。

真夏の野外フェスに行くのは初めてと言う事で
色々と不安もありましたが野外イベントならF1観戦で鍛えられているので
何が起きてもきっと大丈夫と軽い気持ちでひたちなかへと向かいました。

さて8月5日の天気予報は雨。

2日前までは晴れだった天気予報が前日になり急に雨になり、
これは雨男である自分の能力が発動されたなと…

そんな訳で雨用の装備も車に乗せて5日深夜2時に家を出ました。

途中今回の旅の同行者3名を拾い、第三京浜から首都高そして常磐道へと。

茨城県に入る頃にはだんだんと空が白み始めてきました。

空が東からだんだんと明るくなり始め。

黒から青へとグラデーションがかった空。

どこまでも続く田園風景。

そびえ立つ送電鉄塔。

伸びていく送電線。

あまりの美しさに本来の目的を忘れ、車を停めてその景色をずっと眺めていたいと思ってしまいました。


さて6時前に目的地のひたちなかに到着です。

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小腹が空いていたのでマックに立ち寄り駐車場に車を停めます。

車の中で長旅のしばし休憩を取り、会場に向かう準備を始めます。

朝の空気。

朝の匂い。

会場に向かう準備をする人たち。

会場に向かう人たちの笑顔。

F1の時もそうですが、この朝の雰囲気が好きです。

みんなの興奮が朝の冷たい空気を温めていくような雰囲気が。


7時になったので我々も準備を整え会場へと向かいます。

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開場時間1時間前(開演3時間半前)だと言うのに会場入り口は沢山の人。

まだ7時だと言うのに雨の天気予報が嘘かの様な青空と暑さ。

待っているだけで汗が噴き出してきますが、テンションはどんどん上昇していきます。


そして開場時間。

チケットをリストバンドに交換し
リストバンドを付けた腕を空に掲げ入場するとフェスに来たんだなと言う実感が込み上げてきます。

入場後とりあえず二手に分かれ
グッズを購入と場所取りのミッションに挑みます。

自分は場所取りと言う事で、GRASSステージへと向かいます。

噂でひたちなか海浜公園は結構広いと聞いていましたが、納得の広さです。

入り口からGRASSステージへ辿り着くまで結構体力を消耗してしまいました。

DSC01796.jpg
任務は場所取りと言う事で
昔のF1観戦の時の自由席の場所取りを思い出してちょっと走ってみたりしたおかげでシートゾーンの中でも結構良い場所を確保する事が出来ました。

ここが今日一日の基地となります。


それにしても良い天気です。

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開演まではまだまだ時間があるので
場所取りと言うミッションコンプリートのご褒美に場所取り班2人でビールと氷結で乾杯です。

さぁ初めての夏フェスがはじまります!!
  
 
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