2010年06月04日

男と女の面倒くささ

仕事柄、わたしの元には社員のあらゆる人事関係の書類が回ってくる。
勤務状況もチェックしているわけで、大方は流れ作業というか、そんなに気になるものはないのだが、先日ちょっと引っかかりを感じる社員がいた。

ダイスケ(仮名♂)にやけに休みが多い。
3〜4月は卒業&入学のシーズンなので、所帯持ちからはよく休みの届けが出てくる傾向にある。

ダイスケも子どもが二人おり、連休ではないものの週に1日か2日ずつ全休または半日休、というパターンがずっと続いている。
わたしの転勤以来、あまり彼の顔を見ていないが、これは本人か家族に何事か起きているのでは?

と思って『なんかあった?』とメールしてみた。
すぐに『シータさんには個人的に相談にのってもらっていいですか。なんちゃって\(^_^)/』というノリで返事が来た。
ふーん、べつになんもなきゃいいけど。
と返すやいなや、
「相手が悪くても年金分割ってしなきゃいけないんですか?」
と電話がかかってきた。
「………なに、そんなイヤな話?(-_-;)」

やれやれ、男30歳。早くも離婚話かい。

専業主婦の妻に非がある“婚姻を継続しがたい事由”とは、言わずもがなの不貞である。
40代半ばの妻子持ちと3年も続いていた、と。
「キモチ悪くないですか?」
うーん、人なつこくてかわいい奥さんだったんだけどな。
1年半ほど前に発覚し、そのときは相手と別れるというので許したそうだ。や、なんか大人じゃない?
「なのにまだ続いていたとは…」
「買ったマンションの間取りが風水的に悪かったんじゃないの?」
「あー…ちょうどその頃からですね」
って、アタシいま冗談だったからさ(;^_^A

そんなこんなで精神的にやられて体調崩すわ、離婚に向けていろいろ動かなきゃなんないわ、で休みがちだったようだ。
23歳くらいでひとつ年上の彼女とできちゃった結婚し、男の子が二人、マンションも購入し、サラリーマンのロールモデルのような人生だったのに、大きくつまずいちゃったわね。

それからちょくちょく離婚手続き上のあれこれで電話がある。
が、同じ部屋に住んでいるのに彼女とはメールでやりとりしているという。
「だって話したくないじゃないですか」
「めんどくさいね、男と女って」
「ほんとですよ! 結婚なんかしない方がいいですよ!」
寂しいアドバイスありがとう(;´_`;)

ともかくも協議でとっとと離婚したい彼に対し、彼女は年金だの保険証だの金銭的なこともオーダーが多いらしい。
「ほんと図々しい。女って怖いっすよ。弁護士に怒られました。直接会って不利なことしゃべるなって」
だいたい女の方がケチだし、したたかにできてんだよ。
協議でイケるかねぇ。長期戦になるんじゃないの?
女っちゅうのは、得てして決まりそうになると違うこと言い出すしね。
「そ〜ぉなんすよ!」
いま現在、子どもや自分が病院にかかってるわけでもないのにしつこく保険証、保険証って言ってくるのは、たぶん関わりを持っていたいからじゃないかなぁ。
女心はフクザツなんだよ。

「今度愚痴聞いてくださいよ〜」
聞いちゃる聞いちゃる。
しかし、ご飯をおごって愚痴を聞いてやり、で、わたしにメリットは?
ということで黙っててくれ、と言われたのにワールドワイドにブログのネタにしちゃったよ(^^ゞ
ご飯には観賞用にイケメン同伴して来なさいよ!

ダイスケ夫婦はようやく別居が始まったところである。
有給休暇はまだまだ続く。

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この記事へのコメント
きのう、電話しなかったよ。
Posted by BlogPetのパズー at 2010年06月08日 15:39


 
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