2007年06月17日

映画で旅する香港『傷城〜傷だらけの男たち』


傷城


試写会に応募したら、当たりました♡♡♡

『傷だらけの男たち』
(原題:傷城)
一足お先に見て参りました〜!!


もちろんお目当ては金城武さんですが
トニー・レオンさんが初の「悪役」ということもありかなり期待♡
このお二人、「恋する惑星」では一応名を連ねていたものの
二部構成内容で、被らなかったので正確には共演したとはいえなかったと思いますが(笑)
今回はちゃんと絡みありで、本当の「共演」。



もう「♡」だらけでございます♡


まだ公開前ですので、また公開後に追ってきちんと書こうと思いますが

ネタばれにあまり関係ないところを少々・・・。


●香港&マカオ


舞台は香港、2003年に始まり2006年に完結します。

香港の夜景、空撮、ジャンクション、ビクトリア・ピークの高層マンション、
マカオも今回は撮影範囲でした。

マカオ。

今、かなり行きたい場所のひとつ。
ポルトガルの香り漂う場所。
世界遺産がたくさんありますからね〜♪


●登場人物

ヒロインたち・・・金城武ことポンの自殺した恋人役と
トニー・レオンことボスの新妻役が
同じ顔に見えて、しかも一青窈ちゃんに見えて仕方がなかったです・・・。

スー・チーちゃんのスタイルのいいこと!
すらっと細くてうらやましい・・・。
バドガールなカッコが、変ないやらしさがなくて良かったです。

足・・・細っ!!


チャップマン・トゥも出演、やっぱこういう役ですよね〜と納得しました。
(詳しくは映画で!)
彼は将来、エリック・ツァンのような役者さんになるんでは・・・?!



●ハリウッドがすでにリメイク決定

ディカプーがトニー・レオン役をするとすでに決まっているようですが・・・
渋さが足らんけど、大丈夫かい?!
「ディパーテッド」のようにお下品英語が多いとちょっとさすがに怒ろうかと思う今日この頃(笑)。

金城さん役はだれが・・・できればオーリー希望(笑)


●最後に・・・

ネタばれあるので詳しく述べませんが
全体的にはGOODでした(もちろん主観ハイってマスヨ。)

ただ、残念なのが主題歌。

心に残る音楽があれば・・・つまり映画内容と相乗効果を出せるような旋律のある音楽であれば
いいんですが・・・

インスパイアの女王、浜崎あゆみの歌はあまり印象に残らずとってつけたような感じがあり残念でした。

もう少しメロディにクセがあってもよかった気がします。

そういう意味では、このあたりも含めて『インファナル〜』を越えることは出来ないんではないかと・・・ちょっと辛口?!



●殺人事件の、一筋縄ではいかない深い部分
犯人への手がかりになっているのにつながらない。
そんな緊張感がたまらなく良かったです。


7月7日よりロードショー開始!

公式HPで動画も少し見れます!

傷だらけの男たち(日本語)


(2008-02-22)
Amazonランキング:353位
Amazonおすすめ度:


傷城香港版


●初の悪役・トニーレオン(ラウ役)

メガネ男子のトニーレオン。登場最初に見たとき、メガネも悪くないわ〜と思いつつも
ちょっとカールスモーキー石井さんに似てる・・・など不覚にも思ってしまいました。

それはともかく。

ラウの非常な面を印象付けるための冒頭シーンに絶句。
鈍器で、連続婦女暴行犯を殴っちゃうんだもん。
ヒっ!と思わず目を閉じてしまいました。

そして、最初にラウが犯人であると見せてしまうストーリー展開。

自分が犯した殺人に対して徐々にあばかれるかもしれない。
また暴こうとする人間を消そうとするといった
その緊張感がものすごく出ていて、

ああ・・・トニーよ
武ぽんは殺さないでねとドキドキしちゃいましたよ(笑)

この緊張感が「インファナル〜」チームの脚本のいいところであり
トニー・レオンの安定した演技力のなせる技ね♪とドキドキしてました。





スーチー待ち


●酔いどれの銀幕王子・金城武(ポン役)

お酒を飲めないマジメな刑事。
仕事が終わり、朝帰宅すると恋人は手首を切って自殺していた。しかも堕胎もしていたという事実が発覚。

すべてを失い、刑事をやめ飲めなかったウィスキーを手放さなず飲んだくれて現実逃避。
私立探偵として、常に酔いつつ事件に巻き込まれていく。

自殺した恋人を抱えて病院へ走る姿。
フラッシュバックでそれを時折思い出す姿が切ない。

ラウと卓球をするお姿は、腰をしっかりすえてまるで基本のフォームのまま?!(笑)

バーで、スー・チーが演じるフォンがお客に絡まれて
最初はそれを見てみぬ振りだったのに
二回目は、なにかが吹っ切れたように止めに入って乱闘!
それに参加するラウもなぜだか楽しそうだったシーンがお気に入り。

これにはフォンじゃなくともクラっとくるわ〜♪

ありがとう監督(←コラコラ)

「第三者の男」と思い途中男を追いかけて香港の夜の路地を走っていくシーンには
あんなに飲んだくれてるのに、そんなに走ったら体にイクナイ!と心配しつつも(笑)
やはりこの人はまじめな刑事なんだなと思わずにはいられない。





●因果応報

誰からなのか、どういった形なのかそれはわからないけれど
自分がやったことは必ず自分に戻ってくる。

ラストのラウの選択はそう思わざるを得なかった。
この仏教的な部分が、このところハリウッドを魅了しはじめているんじゃないかと思った今日この頃。

彼らにはあまりない感覚・考えですから。。。。

後半の後半、ラウの、妻に対する愛情がかなり悲しく切ない。
人をいとおしいと思ったときにはすでにもう遅かった。
絶望しながら死んでいくってどんなだろう。

ラウの妻・スクツァンの描かれ方にも注目して欲しいところ。


あんまり「インファナル・アフェア」が注目されすぎて
インパクトにかけると思われがちだけど
短い時間の中ではきっちり書かれていると思いました。

いつだって消すことだってできたポンの存在。
また真実を知りラウを追い詰めることだってできた。

この二人の間にあるお互いを認め合っている部分が、映画ではただの友情物語でなく、キュッと物語の進行を引き締めていたんではないかしらと

ちょっとマジメに思ったりしちゃったのでした。


 

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この記事へのコメント
やっと観たので記事を読みに来ました〜♪
武ポン=オーリー案、大賛成でごじゃりますぅぅぅ!!

トニーの奥さん役だった徐静蕾さん、私的には周迅より好きなタイプです。次は連杰とアンディと武ポンの映画『投名状』でスクリーンにてお会いすることになりそうです・・・

最新レビューの方、楽しみにしてますねー♪
Posted by ぷるる at 2007年07月11日 00:41
★ぷるるさま★

オーリーぴったりですよねっ!(笑)
え?ヒイキすぎ?!

徐静蕾さんってご自分で監督もなさってたりするみたいですよね!
すごいなー。
次回作の映画『投名状』もかなり楽しみですよねー!!
絶対プレミア応募のがさないようにがんばるぞー!!

Posted by tiger_eyes at 2007年07月12日 22:57


 
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