2012年05月24日
2012年05月23日
立派になられて
スカイツリーは巨大なオブジェそのものです。彫刻というアートと建築物というアートを音楽でたとえるとソロ演奏と指揮者のいるオーケストラ演奏くらい違うでしょうか。もっとスケールが違うかもしれません。
スカイツリーの水色と江戸紫色のライトアップは幻想的で素晴らしいですね〜。(自分はまだ水色しかみていません。)水色と紫色が以前よりも少しだけ好きになってきました。今日は歯を抜いたのでスカイツリーが麻酔の注射器と針のように見えてしまいます。自分もスカイツリーの先端部分のように感性を研ぎすましアンテナを張り巡らして生活して行けるとよいものです。
以前の業平橋駅や押上駅の雰囲気をよく知っているので周辺が生まれ変わった気がします。改めて感動しました。アントニオ猪木さんじゃなくて、アントニオガウディ氏にも見てもらいたい21世紀の建築物です。大聖堂のように宗教的な意味合いはない建築物でしょうけれど。建築物のデザインもライトアップもこれら全ての構築に関わった職人さんも人も皆さんの存在そのものがアートですね〜。
2012年05月22日
2012祝開業Tokyo Sky Tree!
俯瞰(ふかん)から見ること。高い場所から謙虚な気持ちで客観的にものごとをみることは勉強にもなります。
松尾芭蕉も“高くこころ悟りて俗に帰るべし”と述べているように人間もポジション(地位)が高くなっても、また低いポジションにいたままだとしてもおごらず謙虚な気持ちが必要です。
“祭り”も“舞踊”も歴史的には人が高きところへいる神へ喜びを示し表現する一つの方法。お祭りのおみこしのてっぺんには金色の鳳凰がいるし、ダンサーも高く跳びはねて高揚を表現します。歌舞伎や能の舞台が少し高いところにあること。また衣装が派手なのも観客のためでもありますが高きところへいる天上の神様へ目立つようにという目的もあるでしょう。
ここで今日思いついたことが、東京に生まれ東京に住んで数十年。東京人なのに東京タワーの中に入ったことがないし、上ったことがないこと。アンケートとってみたいな〜。
2012年05月21日
俯瞰(ふかん)から見れるもの
2012年05月19日
The Washoku(和食)
自分は職人さんに対するあこがれというよりも興味がすごく(本能的に)あります。好奇心が強いのか職人さんの仕事ぶりをながめているのが好きだし、人見知りの割には職人さんには自然と心を開いて話をすることができます。これは自分の内面の問題ですが。
先日和食の職人(料理人)さんが書いた池波正太郎さんとのやりとりをつづっている本を読みましたが、“真っ正直な性格”でピュアな方だと思いました。ちょうど正反対の位置にある性格は“クセのある人”だと思われます。でも世の中で世を渡るため、人と交渉したり人を説得したり“クセのある人”になることも必要なのが人間社会。
明後日はダイアモンドリングとも呼ばれる金環日食が東京でも見られるようです。
輪の食であります。
そして明々後日は大安吉日で東京スカイツリー開業。
2012年05月16日
バレエ音楽
バレエ組曲くるみ割り人形“あし笛の踊り”。ピアノ練習用の曲とは言えませんが、ピアノ曲用に編集出版されたものを弾いてみると作曲家チャイコフスキーさんの素晴らしい才能、頭脳を肌で感じ取ることができます。この曲は躁鬱病だったといわれるチィコフススキー氏の躁状態のときの作品のような気もします。対照的に交響曲第6番は鬱状態の作品というように。
バレエ音楽のせいか“メルヘンチック&乙女チック”なメロディーなので、先生にこの曲を弾きたいと言い出した自分は『オカマみたいでしょ。』ともらしてしましました。でもこの小品が自分は前から好きで美しい曲だと思います。結構左手の低音部ベースラインと、高音部のメロディーには高低差があり、鍵盤を広く使います。私が弾くとなんかメルヘンチックというよりもオカマチックかも(笑)。
2012年05月14日
水色と江戸紫色
1週間後開業する東京スカイツリーのライトアップカラーは“粋”をあらわす水色と“雅”をあらわす江戸紫色。MR.ミックジャガーの影響を受けて派手な(GAPの)カラーパンツ。そういえば紫色のパンツも売っていたような。
だんだんと鍵盤の弾き方も肩のちからが抜けているように見えるようになってきた。電子ピアノだけじゃなくグランドピアノでも長く弾いても肘のあたりが張らなくなってきました。
2012年05月13日
2012年05月12日
発酵モノは奥が深い
最近はパン屋さんでも『塩麹』なるものが売っていてちょっとしたブ〜ムのようですが、妹がよく持ってくる自家製ヨーグルトが、昔はよく固まっていたのですが、最近飲むヨーグルトのように柔らかいヨーグルトになってきたので、母の日のついでに自家製ヨーグルトをつくる容器を買いました。妹のタイプはプレーンしか作れないタイプなのでカスピ海も作れるタイプにしました。自家製ヨーグルトにこだわる理由は市販のヨーグルトよりも両親のお通じ(笑)に効き目があるからです。
自家製ヨーグルトの容器はシンプルなもので牛乳パックが入る箱型の保温器のようなものです。25℃で8〜12時間保温しておくとカスピ海ヨーグルト。45℃で寝かせておくととプレーン。作ってみると意外とヨーグルトはうまく固まりません。室内の温度や時間の影響も微妙にあるかもしれません。種の元となる市販のヨーグルトと牛乳の比率やかくはんの仕方にもコツがあるかもしれません。また、できてから寝かせておくと勝手に固まってくるという情報もあるようです。発酵モノは周囲の温度や時間、かきまぜ方、発酵させる為の菌の量の“さじ加減”等、いろいろ奥が深そうです。牛乳は成分無調整の方が固まるのには良くて低脂肪は良くないらしい。脂肪分が多い方が固まるということにもなります。いろいろ試してみないと。
2012年05月11日
ジゼル
作家の池波正太郎さんや久保田万太郎さんはエッセーにも書かれていますが観劇が好きだったように、作曲家のチャイコフスキーさんも大のバレエ・ファンだったようです。なかでも『ジゼル』というタイトルのロマンティック・バレエがお気に入りだったそうです。
この『ジゼル』という物語、“あらすじ”というには大ざっぱ過ぎますが、“主人公の体の弱い村娘が死後精霊となって、好きだった貴族青年の身を守る”という素敵なお話です。日本の『源氏物語』では“精霊”は“もののけ”という言葉で出てきますが、西洋でも東洋でも、良い精霊もあれば悪い精霊もあり『源氏物語』で登場する精霊はネガティブな存在のようです。
今年は辰年ですが、西洋と東洋では“ドラゴン(dragon)”もイメージが違うようで、中国では縁起物の竜もヨーロッパでは逆に近い存在のようです。
また話を戻して、クラシックバレエの歴史もオペラの歴史と同じようにフランス革命の年を境目として宮廷バレエの時代と革命後の大衆性のあるロマンティックバレエへの流れというものがあったようです。オペラと比べると声を発生せず舞踊によって表現するバレエは、日本でいうとオペラは歌舞伎、そしてバレエに対して何にあたるものがあるかというと日本舞踊が一番近いのでしょうか?
2012年05月09日
女殺油地獄
『女殺油地獄(おんなころし あぶらのじごく)』という演目の歌舞伎が5月公演中のなかにあります。近松門左衛門さんの作品だそうで、他にも『西郷と豚姫』(こちらは池田大伍さんの作)という演目もあります。どちらの題も落語の新作かと思われるようなタイトルですが決してふざけているわけではないようです。
歌舞伎には近代や現代の作家の原作や書き下ろしのものもあり、森鴎外氏(『ぢいさんばあさん』は書き下ろしではなくて原作)、谷崎潤一郎氏、三島由紀夫氏や久保田万太郎氏の書き下ろしの作品もあるのは知りませんでした。他に山本有三氏の作品ではあの『米百俵』というお話もあります。
この近松氏の原作のタイトルから無知な私が連想してしまったのはタレントの速水もこみちさんでした。最近彼はBS放送などのテレビの番組でヨーロッパを旅行し、レストランでその土地の料理を試食したり、家庭に訪問して家庭料理を家族と会食した後で、自分でアレンジした創作洋風料理を作ったりしています。
イタリア風料理を作っているとき彼は背の高い身長を活かして料理の仕上げなどの時に、高いところからオリーブオイルをタップリとかけます。元々料理が好きなようで少しオリーブオイルが多い気もしますが、それがカッコ良く意外とおいしそうに見えます。先日もイタリアで女性タレントをイタメシを作って接待している番組がありました。
その印象が頭に残っていて、油がオリーブオイルに見えてしまい『女殺しオリーブ油地獄』という題名がなぜか?浮かんできました。彼はイタメシを料理するときは演出も入っているのでしょうが『二階から目薬』ならぬ『二階からオリーブオイル』と言われるくらいに高いところからオリーブオイルを巧みに落とし女性も落としてしまいます。まさしく『女殺油地獄』であります。


