2010年03月16日
3/16東京・銀座からブラブラ二店!
ちょっとした仕事のために銀座行き。松屋横で仕事を終えると、この道のはるか先に古本屋さんがあることを知ってしまう。迷うことなく『銀座マロニエ通り』を突き進み、南東を目指す!
●東銀座「新生堂 奥村書店」
都営浅草線の『A7』出口を出れば、そこには巨大な『昭和通り』。京橋方面に向かってトコトコ進み、やがてたどり着く『銀座東二丁目交差点』から南東へ。するとすぐ右手のビルに『本』の文字を確認!細くキレイなビルの一階店舗で、ガラスウィンドウに楷書体の上品な店名、右の壁際に文庫と単行本の300均棚が二本、ウィンドウ前にはビジュアル本や大判本の並ぶ平台、路上には立看板もあり。背広姿の初老男性が多数出入りしている。ムッ…入口の上に何か書いてある…『LA TROISIEME GINZA』…フランス語かな?意味はもちろん判りません。中は明るく、まるで新刊書店のようである。右の壁際は小さな棚が連続し、奥に役員的雰囲気を持つオヤジさんの座るレジがある。左の壁際には高めの本棚が並び、奥には仕切りも兼ねる本棚が立つ。窓際と手前フロアには「銀花」「芸術新潮」「別冊太陽」など、ビジュアル雑誌が多数積まれた平台。奥には低い背中合わせの棚が一本置かれている。右の棚には、新書・講談社文芸文庫・エッセイ・日本文学・歴史&時代劇小説・実用が並び、ほとんどが新しい本である。左の壁際は、海外文学文庫・日本文学文庫・時代劇文庫が並び、ここも新しめの本が中心。奥に進むと真の古本屋さん的に変化。そのまま壁際に、海外文学・澁澤龍彦関連・日本文学・文学評論・全集・古本関連・歌舞伎・演劇・落語・映画・音楽と続く。奥の壁棚は美術で占められており、評論・評伝・美術史などが絵画を中心に集まっている。奥のフロア棚には、文学評論・文化・現代史・料理・句集・江戸・科学・自然が収まっている。銀座の片隅にこんなに普通の古本屋さんがあるなんて…。一見高級そうに見えるのだが、実はノーマルな棚造りが、土地とのギャップを感じさせて面白い。でもお店では緊張…。値段は普通。レジの後ろにはお店の開店時の写真が飾られている。これからもぜひ銀座という特別な地でがんばっていただきたいものです。国書刊行会「日本幻想文学集成 正宗白鳥/松山俊太郎編」を購入。
●新富町「閑々堂」
続いて『昭和通り』に戻り、先ほどと同じく京橋方面へ進む。歩道橋が見えた所で、脇道を東南に入ると、左手に何とも味わいのある集合住宅兼店舗の、古いモダンな建物が目に入る。近付いてみると、その右隅一階にお店を発見。白い木枠・レンガ・ステンドグラスで構成された店構え。右側上部はガラスの向こうに美術本の並ぶ本棚、下部に美術図録の並んだ店頭棚がある。ガラス窓から店内を覗くと、左の壁がボックス的本棚になっており、作品集や図録が大量に並んでいる…が、中は細長く狭く梱包材などで雑然としており、まるで事務所のようである。右にはすぐに机があり、エプロン姿の女性が忙しそうに働いている……と言うわけで見事に怖気づき、入店せずに退散…。せめて店頭棚に欲しい本があれば中に入れたのに…。ちなみにこのお店は新富町駅が一番近い。『出口2』から出て『三吉橋』を渡り、下を走る首都高の奇観を見れば、お店はもうすぐそこである。
この辺りは『昭和通り』を越えると、親しみのある街にジワッと変化し始める。特に散在する看板建築は、そのくたびれ具合と共に、これからも愛すべき見所となっている。奥へ奥へと引き寄せられるように進んで行くと、いつの間にやら築地に突入…いかん!早く帰らなければっ!
●東銀座「新生堂 奥村書店」都営浅草線の『A7』出口を出れば、そこには巨大な『昭和通り』。京橋方面に向かってトコトコ進み、やがてたどり着く『銀座東二丁目交差点』から南東へ。するとすぐ右手のビルに『本』の文字を確認!細くキレイなビルの一階店舗で、ガラスウィンドウに楷書体の上品な店名、右の壁際に文庫と単行本の300均棚が二本、ウィンドウ前にはビジュアル本や大判本の並ぶ平台、路上には立看板もあり。背広姿の初老男性が多数出入りしている。ムッ…入口の上に何か書いてある…『LA TROISIEME GINZA』…フランス語かな?意味はもちろん判りません。中は明るく、まるで新刊書店のようである。右の壁際は小さな棚が連続し、奥に役員的雰囲気を持つオヤジさんの座るレジがある。左の壁際には高めの本棚が並び、奥には仕切りも兼ねる本棚が立つ。窓際と手前フロアには「銀花」「芸術新潮」「別冊太陽」など、ビジュアル雑誌が多数積まれた平台。奥には低い背中合わせの棚が一本置かれている。右の棚には、新書・講談社文芸文庫・エッセイ・日本文学・歴史&時代劇小説・実用が並び、ほとんどが新しい本である。左の壁際は、海外文学文庫・日本文学文庫・時代劇文庫が並び、ここも新しめの本が中心。奥に進むと真の古本屋さん的に変化。そのまま壁際に、海外文学・澁澤龍彦関連・日本文学・文学評論・全集・古本関連・歌舞伎・演劇・落語・映画・音楽と続く。奥の壁棚は美術で占められており、評論・評伝・美術史などが絵画を中心に集まっている。奥のフロア棚には、文学評論・文化・現代史・料理・句集・江戸・科学・自然が収まっている。銀座の片隅にこんなに普通の古本屋さんがあるなんて…。一見高級そうに見えるのだが、実はノーマルな棚造りが、土地とのギャップを感じさせて面白い。でもお店では緊張…。値段は普通。レジの後ろにはお店の開店時の写真が飾られている。これからもぜひ銀座という特別な地でがんばっていただきたいものです。国書刊行会「日本幻想文学集成 正宗白鳥/松山俊太郎編」を購入。
●新富町「閑々堂」続いて『昭和通り』に戻り、先ほどと同じく京橋方面へ進む。歩道橋が見えた所で、脇道を東南に入ると、左手に何とも味わいのある集合住宅兼店舗の、古いモダンな建物が目に入る。近付いてみると、その右隅一階にお店を発見。白い木枠・レンガ・ステンドグラスで構成された店構え。右側上部はガラスの向こうに美術本の並ぶ本棚、下部に美術図録の並んだ店頭棚がある。ガラス窓から店内を覗くと、左の壁がボックス的本棚になっており、作品集や図録が大量に並んでいる…が、中は細長く狭く梱包材などで雑然としており、まるで事務所のようである。右にはすぐに机があり、エプロン姿の女性が忙しそうに働いている……と言うわけで見事に怖気づき、入店せずに退散…。せめて店頭棚に欲しい本があれば中に入れたのに…。ちなみにこのお店は新富町駅が一番近い。『出口2』から出て『三吉橋』を渡り、下を走る首都高の奇観を見れば、お店はもうすぐそこである。
この辺りは『昭和通り』を越えると、親しみのある街にジワッと変化し始める。特に散在する看板建築は、そのくたびれ具合と共に、これからも愛すべき見所となっている。奥へ奥へと引き寄せられるように進んで行くと、いつの間にやら築地に突入…いかん!早く帰らなければっ!
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