2012年05月27日
青年に人間らしい仕事を!生活できる賃金を!
ところで、昨日の夜は京都2区青年後援会の集まりがあり、青年支部や民青同盟の皆さんとの交流で楽しいひと時を過ごしました。1日遅れですが少し紹介します。
まず最初は、実行委員会のメンバーが準備した「はら俊史大解剖」。パワーポイントで、私の生い立ちなどが紹介されました。子どもの時の写真など、かなり恥ずかしいスライドです。それでも、子どもの時に繰り返し戦争体験を聞かされて戦争と平和の問題に関心を持ち始めたこと、学生時代の水俣病裁判支援で受けた衝撃など、私自身の原点を思い起こす機会になりました。
その後、私から青年への訴えを行い、あとはピザを食べながらの交流です。普段は左京と東山・山科に分かれて活動しているメンバーなので、自己紹介から始まって、「昼ごはんは何を食べますか」「最近の気になるニュースは」といった質問をぶつけ合い、お互いを知るところからスタートです。意外に、「弁当を作る」という男性がいたりして、盛り上がりました。
後半のところで話題になったのは、やっぱり仕事の問題。「3ヶ月更新の派遣。いつ切られるかわからないのが不安」「介護職だが夜勤の時は18時間勤務」など、過酷な労働実態が次々と出されました。そして、そんな職場の問題をどうやって解決するのか、ということも議論に。「労働者のたたかいと共産党の追及でサービス残業を正した経験もある」「まずは職場で尊敬できたり信頼できたりする人をつくるところから」など、語り合いました。
本当に理不尽がことがたくさんありますが、そこであきらめずに真剣に模索する青年たちの姿は日本の社会の希望です。そんな彼らからパワーをもらいました。青年後援会の活躍も楽しみです。
2012年05月26日
こいのぼりに平和の願いをたくして
今日は朝から、左京南部で冨樫市議といっしょに訪問行動。6月16日に志位委員長を迎えて開催する演説会の案内などをさせていただく予定でしたが、訪問できたのは4軒だけ。4軒目で地域のまちづくりの問題の相談を受け、じっくり聞かせてもらっているうちに、あっという間に昼を過ぎてしまいました。ちょっと予定外でしたが、地域の方の期待の大きさを実感します。
2012年05月21日
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
私の方は、日食メガネで上空を見上げる皆さんを横目に、山科の朝宣伝のポイントに向かいます。心なしかいつもより車が少ないような気が…。残念ながら、その車の中で「金環食」の時間が過ぎてしまいました。皆さんはどうだったでしょうか?
朝宣伝の後は、左京に戻って、党の「経済提言」パンフを持っての訪問活動。午前・午後の2ラウンドに分けて、業界団体の事務所や個人商店、中小企業経営者などを、光永敦彦府議と一緒に訪ねました。
忙しい方が多いので、アポなしではほとんど会えないということもあるのですが、今日は運よく、何人かの方からじっくりと話を聞くことができました。
印象的だったのは、ある経営者の方が口にした「三方よし」という言葉。言うまでもなく、そのルーツは「売り手よし、買い手よし、世間よし」という近江商人の経営理念ですが、今ほどこうした考え方が求められている時はないんじゃないでしょうか。その方も、「自分だけが儲けようと思ったら、結局うまくいかない。従業員がよくならないと」とおっしゃっていました。まさにわが意を得たりという感じです。
実際、地域でがんばっている中小企業の多くは、働く人のことを考え、地域貢献を考えて事業を展開されているのだと思います。問題は、そういう中小企業を応援する政治になっていないこと。そのことをズバリ批判した社長さんもいましたが、やはりここにメスを入れなければなりません。
2012年05月19日
大金持ちほど税金が安くなる不思議な国
好天に恵まれた土曜日。今日は3ヶ所で小集会に参加しました。
いずれも、「消費税に頼らない別の道があります」とサブタイトルのついた、日本共産党の「提言」パンフ(ダイジェスト版)の報告がメインです。だいたい30〜40分程度報告した後、みなさんからのいろいろな疑問や意見にこたえるのですが、今日もたくさんの意見が寄せられました。
とくに反響が大きいのは、「日本は中途半端な金持ちは税金が高いが、大金持ちになるほど税金が安くなる」という話です。「株式などの売却益や配当については、どんなに儲けても税金は1割」という証券優遇税制が原因ですが、ときには一人で100億という単位にもなる話ですから、はじめて聞いた方はたいへん驚かれます。その一方で、消費税増税では「低所得者対策」をあれこれ議論しようとしているわけですから、まさに本末転倒。カネのないところから無理やり税金を取る仕掛けを考える前に、カネの余っているところから取るべき税金をちゃんと取れ!――当たり前の話です。
こんな当たり前のことすら一筋縄にはいかないところに日本の異常があります。いろいろな意見を聞きながら、その思いを新たにしました。
2012年05月18日
「命と安全を守るルール」が問われている!
午前・午後と山科で街頭宣伝や商店街訪問をしたあと、夕方は「原発ゼロ」山科の会がよびかけたパレードに参加しました。大飯原発3・4号機の再稼動に向けた動きが緊迫する中で、これに抗議の声を上げようと企画されたものです。今回は、「にぎやかな格好で」と呼びかけられていたこともあり、横断幕やのぼり旗、ゼッケンなどの他、おもちゃのラッパやタンバリンなど、いわゆる「鳴り物」もたくさん用意されていました。私も、一昨年のW杯サッカー南アフリカ大会で一躍話題となった「ブブゼラ」(?)を借りて、力いっぱい吹き鳴らしながら歩きました。
最近起こった二つの痛ましい事故(福山のホテル火災と関越自動車道のツアーバス事故)でも、「命と安全を守るルール」のあり方が問われています。そしてその点では、もっとも厳しい基準が求められるのが、「放射能」という特殊な危険を持った原発ではないでしょうか。
マスコミでは連日、「電力不足」にまつわる情報が飛び交っています。しかし、いくら「電力不足」を理由にしても、「安全」をあいまいにした再稼動が認められるわけではありません。しかも、「電力不足」の情報そのものも、さまざまな疑問が突きつけられているわけです。見切り発車は許されません。
2012年05月13日
清水寺での原爆展
昨日(12日)の午後、久しぶりに清水寺に行ってきました。原水爆禁止京都協議会と京都原水爆被災者懇談会による「原爆展」に参加するためです。土曜日ということもあってたいへんな人混みです。さすがに清水寺です。原爆展の会場は、重要文化財に指定されている経堂。普段は一般公開されていませんが、原爆展の会場として入場無料で提供していただいたそうです。入り口の前では、スタッフの方が「原爆展のために特別に公開しています。内部も自由に撮影できます」と呼び込みをされています。中に入ると、修学旅行生や外国人観光客などでいっぱいでした。若い人が真剣に展示を見ている姿に、頼もしい思いがしました。
清水寺は京都でも一番観光客が多いところですから、ここを会場にして原爆展が開催できたことは、「核兵器廃絶」を広くアピールする上でも、大きな力になったと思います。関係者の皆さんのご尽力に敬意を表します。清水寺では毎月6日と9日、京教組女性部の皆さんによる門前署名行動が連続1000回を突破して継続中です。まさに「継続は力」。粘り強い行動力に学ばされます。
この日は山科の北山ただお市議といっしょに行ったのですが、たまたま井上さとし参院議員も来ていて合流。偶然ですが、最近の国会の様子なども聞くことができました。
2012年05月05日
「原発が止まった日」を、「原発ゼロ」へのスタートの日に
昨日までと違い、よく晴れて初夏を思わせる陽気となったので、どこもたいへんな人出です。大型連休でもあり、当然のありふれた光景ですが、福島原発の事故はこんな当たり前の日常をも奪いました。その最大の被害者は子どもたちです。こんな被害は絶対に繰り返すわけにいきません。
放射能におびえなくてもいい未来こそ、子どもたちへの何よりのプレゼント――今日はそういう思いで訴えました。大飯原発3・4号機を突破口に原発再稼働をめざす動きは引き続き重大ですが、子どもたちのことを思うお母さん、お父さんたちの世論と運動が、そのたくらみを押しとどめる力になっているのも事実です。その結果、今日、42年ぶりの歴史的な日を迎えることができたのです。そのことを確信にしつつ、2012年5月5日を単に「原発が止まった日」に終わらせず、「原発ゼロ」の出発点の日にする決意を新たにしました。
宣伝の後は、ホームレス支援の「連帯広場」が開催されている御池大橋へ。ボランティアで参加されている民医連の皆さんを激励しつつ、炊き出しや衣類の提供などで奮闘されている様子を見せていただきました。
季節外れの氷雨に濡れて
残念だったのは、合宿の間ずっと、断続的に降り続いた雨。とくに二日目は気温も上がらず、まさに氷雨の中での練習になってしまいました。例年なら暑さ対策が重要になるので、そちらの方はいろいろ準備がありましたが、寒さへの備えはあまりありません。私も、じっとしていると寒いので、できるだけ体を動かすようにしながら、子どもたちの練習を見守りました。練習の最後は5・6年生による紅白戦でしたが、雨が強くなり、グランドもあちこちがぬかるんできたので、3回途中で打ち切らざるをえませんでした。
ちょっと消化不良だったかもしれませんが、次の試合で合宿の成果を見せてくれることを期待したいと思います。
2012年05月03日
“憲法君”は65歳。これからが働き時です。
5月3日は憲法記念日。憲法9条京都の会がよびかけた憲法集会に参加してきました。これまで、作家の瀬戸内寂聴さん、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さん、哲学者の梅原猛さんなど、第一級の講師による記念講演が行われてきましたが、今回は松元ヒロさんによるコントがメインです。大阪の橋下市長がすすめる「君が代強制」問題にはじまって、原発再稼働や新基地建設など、日本の政治のゆがみを痛烈に風刺していきます。最後は、「憲法君」になりきって、憲法改悪のたくらみを一人称で告発。日本国憲法前文を高らかに暗唱して締めくくりました。あらためてこの憲法の値うちかみしめました。
消費税や原発問題の陰であまり目立っていませんが、改憲派の動きはふたたび活発になっています。あらためて、憲法の値うちを確認し、これを生かす取り組みが必要です。
2012年05月02日
メーデーのデモの後、京都2区勢ぞろい宣伝
今年は、緊迫の情勢を反映して、「原発再稼動」や「消費税増税」をテーマにしたデコレーションや横断幕が目立ちます。会場を一回りして、日頃お世話になっている方や、昔なじみの懐かしい顔を見つけてはあいさつ。こういうところに来ると、民青同盟でいっしょに活動していた仲間がいろいろな分野で活躍していて、うれしくなります。
集会にのあとは三つのコースに分かれてデモ。私は日本共産党の隊列で円山公園まで歩きました。
大きな宣伝カーの上に府市会議員がずらっと並んで訴えるわけですから、なかなかのインパクトです。「民主党・野田政権を解散総選挙に追い込み、総選挙で国民の審判を」「この京都2区から、国民の声を届ける代表を送り出そう」――私たちの決意と構えを示すことができたと思います。
2012年04月30日
楽しいはずの大型連休なのに…
ところで、昨日の未明に関越自動車道で起こった高速ツアーバスの事故。7人もの方がなくなる大惨事となりました。楽しいはずの大型連休に、なんとも言いようのない痛ましいニュース。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、怪我をされた方の一日も早い回復を願うばかりです。
詳しい事故原因の究明などはこれからですが、テレビでの報道を見ていて驚いたのは、事故を起こしたバスツアーが、金沢から東京ディズニーランドまで片道3,500円という料金設定になっていたことです。こうしたツアーの値下げ競争が激しくなっているのは聞いていましたが、それにしても安すぎます。相当な無理をしなければ採算は取れないでしょう。そのことが安全軽視につながったのではないか――どうしてもそう考えてしまいます。
一方、庶民の暮らしの実態を考えれば、ツアーを利用する側にも「できるだけ安く」という志向が強まっているのは理解できます。低賃金で不安定な非正規労働者が増え、正社員も給料が上がらず、老後の年金も当てにできないわけですから。しかしそのことが、業者間の過当競争に拍車をかけ、結果として安全を脅かしているとしたら…。言わば、日本経済のゆきづまりと貧困が引き起こした事故、という見方もできるのではないでしょうか。
ゆきすぎた「競争」が「安全」を脅かさないよう、必要な規制を設けて指導・監督すること。そして、経済的にも時間的にもゆとりを持って余暇を楽しめる「豊かさ」を社会全体で実現すること。いずれも政治の責任です。しかし、こうした政治の責任をまるごと投げ捨てたのが、ここ10年来の「規制緩和」路線でした。二度こんな悲惨な事故を招かないためにも、今こそ政治の転換が必要です。
2012年04月29日
Think of the futyure,Act now!(未来のことを考え、いま行動しよう!)
全体を通じて一番感じたのは、「再生可能エネルギーの未来には“夢”がある」ということです。化石燃料に代わるエネルギー源として十分なポテンシャルを持っているのはもちろんですが、それだけでなく、市民・地域が普及の主体となることによって社会のあり方を大きく変える契機になる、というところにも魅力を感じます。エネルギー生産が小規模分散型ですから、市民が共同出資で発電所を作り、電力の供給者になることができます。それは地域に雇用の場をつくり、地域経済の活性化に貢献するでしょう。エネルギー生産という基幹部門で市民が主役になれば、大企業が絶大な力を発揮している日本経済のあり方にも影響を与えるかもしれません。実際、ヨーロッパなどでは、そうした変化が始まっているわけです。そういうことも含めて、この道にこそ未来への希望があることを実感しました。
再生可能エネルギーの資源量は、デンマークなどに比べても日本の方がはるかに豊富だということです。それを生かす技術の高さも折り紙つきです。にもかかわらず、原発に依存した温暖化対策に終始してきたために、日本での再生可能エネルギーの普及は、進まないどころかむしろ後退しているのが現状です。そういう中で福島原発事故がおこりました。原子力に未来がないことがはっきりした今、「脱原発」から「再生可能エネルギー」への、思い切った転換が求められています。
その点で、和田氏が従来の原発反対運動の弱点についても指摘されていたのが印象に残りました。ドイツでは、激しい原発反対闘争をたたかった人々が、ひきつづき再生可能エネルギーを普及する事業をおこし、それが政府の積極的な施策をうながす役割を果たしてきたそうです。まもなく再生可能エネルギー電力の買取制度がスタートしますが、これを生かすためにも、企業任せではなく市民が主体者となって取り組むことが大事だという点を強調されていました。広範な市民が10万円、20万円という単位で、風力発電所や太陽光発電所の出資者になり、爆発的に再生可能エネルギーを普及する――「原発撤退」の後にめざすべき社会のイメージが湧いてきました。
和田氏は講演の最後に、「Think globally,Act locally!(地球の事を考え、地域で行動しよう)」という言葉とともに、「Think of the futyure,Act now!(未来のことを考え、いま行動しよう)」というスローガンを強調されました。納得です。
2012年04月28日
国民の暮らしの実態は、決して消費税増税を許さない!
報告の冒頭、数日前に中小業者の方から聞いた話を紹介しました。「どういうところで不景気を実感するか」という話です。
たとえば、昼時に一杯250円の牛丼チェーン店がサラリーマンでいっぱいになったり、オフィス街で一食280円の弁当屋が繁盛したりしている光景を目にすることがあります。また、缶ゴミの日に袋の中を見ると、ほとんどが第3のビールの空き缶だったりします。そういうのを見ていると、「それだけ生活がたいへんやったら、うちに来るお客さんも減るはずや」と納得するそうです。
庶民の暮らしの実感がよくわかる話だと思いませんか?そんなところに消費税10%増税など強行されたら、それこそ深刻な事態を招いてしまいます。だから、絶対にこれを認めるわけにはいきません。
2012年04月27日
いったい、誰のための政治なのか?
演説のテーマは、原発と消費税増税です。
原発問題では、「再稼動中止」を求めて関西電力京都支社に申し入れた経験を紹介しながら、あくまでも原発にしがみつく関西電力の姿勢を告発。再稼動を許さず、5月5日の全原発停止を契機に「原発撤退」の政治決断を迫る決意を表明しました。
消費税増税については、この間お聞きしてきた暮らしの実態も紹介しながら、その上に消費税増税などは絶対に許せないことを強調。その上で、増税が財政赤字の解決につながらないことを指摘し、国民の暮らしを応援しながら財政再建もすすめる政治への転換をよびかけました。
二つの問題に共通するのは、「いったい誰のための政治なのか?」という問題です。そのことをはっきり示しているのは、「消費税増税に政治生命を賭ける」「命を賭ける」という野田首相の発言ではないでしょうか。
「被災地の復興に命を賭ける」というなら、ほとんどの国民が拍手を送るでしょう。そうではなくて、どうして消費税増税なのか。その背景に、日本経団連をはじめとする財界団体からの強い要求があることは明らかです。選挙での公約より、被災地の現状より、何より財界の要求にこたえることが一番大事――こんな政治を転換しなければなりません。そのためにも日本共産党とはら俊史の勝利を、と訴えました。
2012年04月22日
許すな!消費税の大増税――雨の中の円山集会
主催者あいさつに続いて、西陣織工業組合幹事の村山さん、コンシューマーズ京都の原さんから連帯あいさつ。立場の違いを超えた共同の広がりも実感されます。各団体・地域からのリレースピーチも、怒りと決意にあふれていました。
国民の反対世論の広がりの中で、消費税増税法案の国会審議がどうなるかは、まだ流動的です。今からのたたかいが重要です。
2012年04月20日
関西電力京都支社に皆さんの声を届けてきました。
関西電力側は支店長室長ら3名による対応。言葉は丁寧ですが、何が何でも原発を動かそうという立場はきわめて鮮明です。「当面の電力不足」という話だけでなく、エネルギー自給率を持ち出しての「ベストバランス」論など、あくまで原子力に固執する姿勢は、福島第一原発の事故以前と何ら変わっていないようです。
やりとりの中で一つ重要だと思ったのは、節電呼びかけや需給調整契約による電力需要の抑制については、数字的な見通しを示さなかったことです。どれだけ協力してもらえるかわからない、というのがその理由ですが、本当に電力不足の危険があるなら、必要な削減目標をさだめて、それが達成できるまで必死の交渉をするはず。やっぱり、「原発を動かせば何とかなる」ということで、本気の努力をしていないんじゃないでしょうか。そういうもとで「18.4%不足」などという過大な数字だけを一人歩きさせるやり方には納得できません。
今日の行動だけで再稼動を止めることはできませんが、今、各地でさまざまな立場のみなさんが声を上げています。京都支社の前で座り込みを続けている市民グループのみなさんとも話をしましたが、こういう行動に粘り強く取り組むことで、世論が動き、電力会社と政府のスケジュールを少しずつ遅らせているのです。あきらめずに声を上げ続けることが大切です。
2012年04月19日
のどかな田園風景をバックに…
そんな汗ばむような陽気の中、午前中は左京北部の5ヶ所で街角演説会。樋口英明市会議員、梅木紀秀前府会議員といっしょに、市原から鞍馬、静原、大原、八瀬とまわりました。
町なかの桜はほとんど散ってしまいましたが、山あいの地域では今がちょうど見ごろ。原発再稼動とか、消費税増税とか、あまりうれしくない話題について訴えるのですが、穏やかな春の日の風景にはけっこう癒されます。ぽかぽか陽気も手伝って、なんとも気持ちのいい行動になりました。あとは、花粉が飛んでいなければ言うことなしです。
それぞれの演説ポイントでは、事前の案内を見て駆けつけてくれた方もいました。農作業しながら手を振ってくれる方や、激励の声をかけていってくれるハイカーなど、いろんな方から元気をもらいました。
午後は、地元修学院学区で小集会。原発、消費税、医療、介護、…。暮らしの実感のこもった怒りの声をたくさんお聞きしました。
2012年04月15日
清水ただし比例候補とともに、「京都2区でこそなんとしても勝利を!」
予想される総選挙に向けて、衆議院京都2区の演説会が開催されました。左京、山科、東山の各行政区から、合わせて350人の方に集まっていただきました。
大飯原発3・4号機の再稼動をめぐって情勢が緊迫する中での演説会です。私の訴えの中で、再稼動に反対するメッセージの記入を呼びかけたところ、30人近い方からお寄せいただきました。
普通の会社だったら、これだけ甚大な被害と不信感を生んだら、二度と同じ方法で金もうけを続けることは許されない。原発なしで電力を補えることはわかっている。電力不足とかウソを言うな!
福島の原発事故、一体誰が責任を取るのですか?誰が責任を取っているのですか!!…国民はバカではありません。稼動派の動機、狙いなどを知っています。原発なくても国民は立派に生活していきます。
福島の原発事故から1年以上もたつのに、自分の家に帰れない人々のことを我がこととしてこととして考えていますか?広範囲に撒き散らされた放射能におびえる生活を身を持って理解していますか?…事故が起きてからではどうしようもないことは、福島で実証ずみです。政府の方や関電の方がいくら頭を下げても、命をもってしても、つぐなうことはできません。
来週中には、関西電力京都支社に再稼動中止を求める要請行動を行う予定です。こうした声をしっかり届けてきたいと思います。私の後から訴えたのは、比例近畿ブロックの清水ただし予定候補です。私も含めてはじめて演説を聞く方がほとんどでしたが、ユーモアたっぷりにわかりやすく訴える語り口はさすがです。ぜひ、参考にさせてもらいたいと思います。
選挙の時期はまだまだわかりませんが、このまま原発再稼動や消費税増税などを許すわけにいかないのははっきりしています。まずは国民的なたたかいで解散に追い込まなければなりません。今日の演説会をその出発点にしたいと思います。
2012年04月08日
がんばろう、復興!めざそう、脱・原発社会!
そんな中、午前中は山科で何ヶ所が街頭で訴えた後、東日本大震災復興支援東北物産展が開催されている京建労山科支部へおじゃましました。事務所の駐車場に模擬店が並び、子どもたちの遊びコーナーも用意されています。組合員さんとその家族はもちろん、地域の方や区内の民主団体の皆さんも集まって、大盛況でした。私も玉こんにゃくとフランクフルトを頬張りつつ、いつもお世話になっている皆さんにごあいさつさせていただきました。
東北物産展の方では、イカ一夜干しと清酒の4合瓶を1本購入しました。物産の売り上げは、すべて被災地支援の資金に充てるとのこと。私が伺ったのはお昼ごろでしたが、その時点でほとんどが売り切れていたようです。
京建労では、左京や伏見など、他の支部でもこうした被災地支援に熱心に取り組んでいます。そういえば昨日の経済懇談会でも、大震災の直後にいち早く復旧作業に立ち上がったのは、地元建設業者だったという話が紹介されていました。やっぱり地域の建築屋さんは、いざというときに心強い存在です。
2012年04月07日
志位委員長を迎えて、470人の参加で経済懇談会
この取り組みに向けて、私も業界団体や各種団体の役員さん、小売店やスーパーマーケット、介護施設など約200軒を訪問してきました。土曜日の午後ということで、小売店の関係などはなかなか参加しづらい条件もありましたが、懇談会への参加・不参加とは別に、商売や介護の現場の生の声をたくさんお聞きし、幅広い皆さんと今の政治への怒りを共有することができました。はっきりしているのは、国民の暮らしの実態を見ずに、消費税増税を強行するようなことは、絶対に許されないということです。
政府は「増税しないと国の財政がたいへん」と言います。しかし、国民の暮らしと日本経済の実態は、とても大増税に耐えられるものではありません。「増税したら暮らしがたいへん」なのです。この現実から出発して、消費税増税に頼らない道を探求するのが、政党・政治家の本来の役割ではないでしょうか。そういう意味で、今日の懇談会は一定の役割を果たせたと思います。
今の政治への怒りは、日本共産党への厳しい意見として出されることも少なくありません。「変えたい」のに「変わらない」ことへの怒りだと思います。そうした声もしっかり受け止めて、消費税増税を阻止するたたかいに挑んでいきたいと思います。


