April 16, 2011

キャンディス・キャンプ「魔法が解けても」

1997年にクリスティン・ジェイムズ名義でシルエット・ディザイアから出たものの再販です。

魔法が解けても
MIRA文庫
「魔法が解けても」
キャンディス・キャンプ

アンジェラ・ヒューイットが友人と共同経営するコンピューターゲーム制作会社に国税局の調査が入り、それを心配した母親がブライス・リチャードに助けを頼んだことで、アンジェラは激怒していた。15年前12歳だった夢見がちなアンジェラは理数系の家族の輪に溶け込めずにいたが、母親の教え子だった19歳のブライスはあっという間に家族として受け入れられたのだった。ブライスに嫉妬したアンジェラは彼にいたずらを繰り返し、そのことで母親に叱られる度にブライスへの憎しみを強くしていった。そんなブライスの出現に自分が今でも母親に認められていないと感じたアンジェラは彼を追い払うが、会社のために今は会計検査間となったブライスに原因を調べてもらうことを決心した。そんなふたりはことあるごとに反発しあいながらも、惹かれ合っていくのだった。

感情的なアンジェラと堅物のブライスのロマンスはとてもHOTで、癖のない展開となっていました。単なる物語のきっかけと思われた国税局の調査というのが、思いもかけずシビアなラストに結びついたことにはびっくりさせられましたね。

この記事へのトラックバックURL

http://blogs.dion.ne.jp/tsuredure_nikki/tb.cgi/10091039
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのコメント
こんばんは。
左の作家名のリスト、さっそく工夫してくださってありがとう。私はパソコンのことは全くわからないのですが、すごく手間のかかる作業ではないですか? 本当にありがとう。
これからもずっと参考にさせていただきますね。
Posted by 美 at April 17, 2011 23:43
こんばんは。コメントありがとうございます。
作家名のリストですが、時間さえあれば複雑な作業ではないので、ゴールデンウィーク中には完成出来ると思いますので、もう少しお待ち下さいね。
Posted by 管理人 at April 23, 2011 22:32