October 02, 2004
J・D・ロブ「イヴ&ローク6 復讐は聖母の前で」
私のお気に入りのシリーズ「イヴ&ローク」の6作目を読みました。このシリーズですが、近未来(21世紀半ば)を舞台にした、警察官であるイヴと大金持ちのロークによるロマンティック・サスペンスのシリーズです。作者のJ・D・ロブはノーラ・ロバーツのもうひとつのペンネームになり、このペンネームのJとDというのは、ノーラの二人の息子であるジェイソンとダニエルのイニシャルを取っています。
とにかくロークが素敵です。大金持ちでハンサムでセクシー。暗い過去を持ち、無常にもなれるけど人の痛みもわかる。そして人生の楽しみ方を知っていて、優しさと激しさを込めてイブを愛する。
イヴももちろんロークに愛されるだけのものを持っています。強さと脆さ。優しさと厳しさ。そして自分のロークへの愛に戸惑いながらも、確実にロークに心を開いていきます。
イヴの元に男から通信が入り、神の名のもとに人を殺したと告げる。男の言葉通りの場所で殺されていたのはロークのアイルランド時代の知り合いたった。男から再び通信が入り二人目の殺人が起こり、今度もまたロークの知り合いだった。男は復讐と言う言葉を口にし、それは過去に起こった忌まわしい事件に対してロークが起こした6人の殺人に対する復讐だということが明らかになる。ロークの身を案じ捜査を続けるイヴ。ロークもまたそんなイヴを案じる。
今回はロークとイヴの間に亀裂が入ります。これはイヴとロークだけでなく、他人同士が結婚した場合、必ず起こる問題に対しての亀裂ですね。二人で暮らすということは、ある程度は相手に合わせる必要が出てきますが、譲れない部分も絶対あると思うんですよね。そこの境界線をどう折り合っていくのかが本当に必要でしたね、自分もですけど。
「復讐は聖母の前で」を読み終わった後、1作目からイヴとロークの部分を中心に読み返してみました。ロークの辛抱強さとイヴの心を開いていく過程が感じられます。
「イヴ&ローク1 この悪夢が消えるまで」
事件の容疑者としてロークと出合ったイヴ。二人は初めて目を合わせた時からお互いに強く惹かれるものを感じるが、二人が深い関係になった時、イヴはその立場故に難しい立場に立たされることとなる。イヴを愛したことを自覚しそれを口にするロークに対して、イヴはロークに惹かれることに戸惑いを覚えていた。
「イヴ&ローク2 雨の中の待ち人」
イヴはロークの家でほとんどの時間を過ごしながらも居心地の悪さを感じ、ロークはそんなイヴに苛立ち、二人の間に壁を作るイヴに別れを切り出す。ロークのいないことに耐えられなくなった時、イヴは初めてロークに愛の言葉を告げる。そして、犯人に痛めつけられたイヴをその手に抱いた時、ロークはイヴに結婚を申し込んだ。
「イヴ&ローク3 不死の花の香り」
ロークとの結婚を間近に控えたイブは不安に押しつぶされそうになっていた。そんな中、イヴは友人のメイヴィスを容疑者として逮捕しなくてはいけなくなり、イヴの失われた忌まわしい記憶も蘇り、その記憶はイヴだけではなく、ロークにも衝撃を与える。そして、様々な問題を乗り越え二人は結婚式の日を迎える。
「イヴ&ローク4 死にゆく者の微笑み」
イヴとロークは情熱的なハネムーンを過ごし、現実の世界に戻った。そんな中、ロークが音楽家の手によりマインドコントロールにあい、イヴを暴力的に求める。その行為はロークに自分の暗い過去を思い出させた。自己嫌悪に陥るロークに、イヴは自分がどれだけ愛しているかとロークに伝える。
「イヴ&ローク5 魔女が目覚める夕べ」
イブはロークとの結婚生活になれてきていた。そんなとき死んだ同僚の刑事が麻薬に関わっている可能性が浮上し、イヴが極秘で調査をすることとなる。死んだ刑事の親友でもあり、イヴの最も信頼する同僚であるフィーニーは、そのことを知ったとき激怒し酷い言葉を投げつけ、イヴを打ちのめす。そんなイヴを守るためロークは立ち上がる。
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| ヴィレッジブックス 「イヴ&ローク6 復讐は聖母の前で」 J・D・ロブ |
とにかくロークが素敵です。大金持ちでハンサムでセクシー。暗い過去を持ち、無常にもなれるけど人の痛みもわかる。そして人生の楽しみ方を知っていて、優しさと激しさを込めてイブを愛する。
イヴももちろんロークに愛されるだけのものを持っています。強さと脆さ。優しさと厳しさ。そして自分のロークへの愛に戸惑いながらも、確実にロークに心を開いていきます。
イヴの元に男から通信が入り、神の名のもとに人を殺したと告げる。男の言葉通りの場所で殺されていたのはロークのアイルランド時代の知り合いたった。男から再び通信が入り二人目の殺人が起こり、今度もまたロークの知り合いだった。男は復讐と言う言葉を口にし、それは過去に起こった忌まわしい事件に対してロークが起こした6人の殺人に対する復讐だということが明らかになる。ロークの身を案じ捜査を続けるイヴ。ロークもまたそんなイヴを案じる。
今回はロークとイヴの間に亀裂が入ります。これはイヴとロークだけでなく、他人同士が結婚した場合、必ず起こる問題に対しての亀裂ですね。二人で暮らすということは、ある程度は相手に合わせる必要が出てきますが、譲れない部分も絶対あると思うんですよね。そこの境界線をどう折り合っていくのかが本当に必要でしたね、自分もですけど。
「復讐は聖母の前で」を読み終わった後、1作目からイヴとロークの部分を中心に読み返してみました。ロークの辛抱強さとイヴの心を開いていく過程が感じられます。
「イヴ&ローク1 この悪夢が消えるまで」
事件の容疑者としてロークと出合ったイヴ。二人は初めて目を合わせた時からお互いに強く惹かれるものを感じるが、二人が深い関係になった時、イヴはその立場故に難しい立場に立たされることとなる。イヴを愛したことを自覚しそれを口にするロークに対して、イヴはロークに惹かれることに戸惑いを覚えていた。
「イヴ&ローク2 雨の中の待ち人」
イヴはロークの家でほとんどの時間を過ごしながらも居心地の悪さを感じ、ロークはそんなイヴに苛立ち、二人の間に壁を作るイヴに別れを切り出す。ロークのいないことに耐えられなくなった時、イヴは初めてロークに愛の言葉を告げる。そして、犯人に痛めつけられたイヴをその手に抱いた時、ロークはイヴに結婚を申し込んだ。
「イヴ&ローク3 不死の花の香り」
ロークとの結婚を間近に控えたイブは不安に押しつぶされそうになっていた。そんな中、イヴは友人のメイヴィスを容疑者として逮捕しなくてはいけなくなり、イヴの失われた忌まわしい記憶も蘇り、その記憶はイヴだけではなく、ロークにも衝撃を与える。そして、様々な問題を乗り越え二人は結婚式の日を迎える。
「イヴ&ローク4 死にゆく者の微笑み」
イヴとロークは情熱的なハネムーンを過ごし、現実の世界に戻った。そんな中、ロークが音楽家の手によりマインドコントロールにあい、イヴを暴力的に求める。その行為はロークに自分の暗い過去を思い出させた。自己嫌悪に陥るロークに、イヴは自分がどれだけ愛しているかとロークに伝える。
「イヴ&ローク5 魔女が目覚める夕べ」
イブはロークとの結婚生活になれてきていた。そんなとき死んだ同僚の刑事が麻薬に関わっている可能性が浮上し、イヴが極秘で調査をすることとなる。死んだ刑事の親友でもあり、イヴの最も信頼する同僚であるフィーニーは、そのことを知ったとき激怒し酷い言葉を投げつけ、イヴを打ちのめす。そんなイヴを守るためロークは立ち上がる。
Posted by tsuredure_nikki at 18:56
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| イヴ&ローク , ノーラ・ロバーツ/J.D.ロブ , ヴィレッジブックス
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この記事へのコメント
こんにちは♪(^^)
いつも楽しく拝見させていただいてます。
コチラのブログで、あらすじを読ませてもらってから
購入するってパターンがほとんどです(笑)
まだロマンスを読み始めて2年ぐらいなので
とてもお世話になってます♪
今は、またin Deathシリーズを読み返してるところです。
もうすぐ新作も出ますねっ☆
このシリーズは何回読んでも面白いので飽きないです。
イヴもロークもかっこよすぎて〜〜(笑)
読んでると、まるで映画を観ているように頭の中でシーンが展開されていきます!
いつも楽しく拝見させていただいてます。
コチラのブログで、あらすじを読ませてもらってから
購入するってパターンがほとんどです(笑)
まだロマンスを読み始めて2年ぐらいなので
とてもお世話になってます♪
今は、またin Deathシリーズを読み返してるところです。
もうすぐ新作も出ますねっ☆
このシリーズは何回読んでも面白いので飽きないです。
イヴもロークもかっこよすぎて〜〜(笑)
読んでると、まるで映画を観ているように頭の中でシーンが展開されていきます!
Posted by Leo at June 16, 2011 09:48
こんにちは、いつもありがとうございます。
私もこのシリーズはとても大好きで、順調に翻訳が続いてることが本当に嬉しいです。
どの作品も安心して読めますし、描かれていますように飽きずに読めるシリーズですよね。
まだまだ読めていない作品があるので、早く追いつけるようにがんばりたいと思います。
私もこのシリーズはとても大好きで、順調に翻訳が続いてることが本当に嬉しいです。
どの作品も安心して読めますし、描かれていますように飽きずに読めるシリーズですよね。
まだまだ読めていない作品があるので、早く追いつけるようにがんばりたいと思います。
Posted by 管理人 at June 19, 2011 13:01
