2011年12月11日

2011年12月01日

2011年11月30日(水)の最新版!ぎっくり腰・慢性腰痛スペシャル |NHK あさイチ

2011年11月30日(水)の最新版!ぎっくり腰・慢性腰痛スペシャル |NHK あさイチで、
実は腰痛の原因については分からないことが多く、椎間板ヘルニアによるものは5パーセント、脊柱管狭さく症や圧迫骨折などによるものは9パーセント、そのほか腫瘍などによるものは1パーセント程度といわれています。
つまり、85パーセントについては、MRIやX線など目に見える形では、原因は不明なのです。

という話が放映されたようですね。これは画期的。ですが、
慢性腰痛の研究が進む中、最近では、新しい薬の使い方も出てきています。
スタジオでは、腰痛に使われることのある、「抗うつ薬」をご紹介しました。
・・・・
もちろん市販薬ではありませんので一般の薬局では買えませんし、整形外科ならどこでも処方してもらえるというわけではありません。

という現状が残念。せめて治療方針をオープンにしておいて頂けるとありがたいんですがね。

この説に興味がある方は、

vita blog: 戸澤 洋二 (著) 「腰痛は脳の勘違いだった―痛みのループからの脱出」あたりから読んでみると、わかりやすいと思います。

下の本もオススメ。


 
Posted by vita at 11:01  | 腰痛

2011年10月16日

現代思想2011年8月号 特集=痛むカラダ 当事者研究最前線


現代思想2011年8月号 特集=痛むカラダ 当事者研究最前線
熊谷 晋一郎 (著), 大澤 真幸 (著), 綾屋 紗月 (著), 信田 さよ子 (著), 宮地 尚子 (著), 小泉 義之 (著), 河本 英夫 (著)


p133の「痛みを呼ぶ脳の7大悪習慣」の図が興味深い。



日経Healthpremie(ヘルスプルミエ) 2010年 03月号 [雑誌]からの引用らしいので、こちらも見てみようかな。
●脳の“運動不足”が慢性痛を生む?!
「肩こり」から「ひざ痛」まで、痛みは、脳の“生活習慣病”だった


 
Posted by vita at 13:13  | 腰痛

2010年12月11日

クリストファー・マクドゥーガル (著), 近藤 隆文 (翻訳) 『BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”』

クリストファー・マクドゥーガル (著), 近藤 隆文 (翻訳) 『BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”』


全米20万人の走りを変えた、
ニューヨークタイムズ・ベストセラー


この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。
「どうして私の足は走ると痛むのか?」
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは
世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと──
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ──

メキシコの秘境を彷徨う謎の白馬、
現代社会と隔絶して暮らす“走る民族”、
素足で峡谷を走り抜けるベアフット・ランナー、
数時間走り続けて獲物を狩る現代のランニングマン、
過酷な地形を24時間走り続けるウルトラランナーたち、
そして、世界が見逃した史上最高のウルトラレース……

ニューヨーク・タイムズで32週連続ランクイン中!
amazon.com ユーザー評価で297人が5つ星をつけた、
「読めば走りたくなる」と話題の
ロングラン・ベストセラー、遂に邦訳!

No Running, No Life!

P240あたりからのシューズのサポート機能が原因で、足や膝の痛みが生じるという話しがすごく興味深い。

確かに、昔はクッション性のある靴なんて全然なかったわけだしね。ボヨンボヨンする靴がいいはずがないというのもわかる。
 
Posted by vita at 14:20  | 読書 , 健康 , 腰痛

2010年11月13日

戸澤 洋二 (著) 「腰痛は脳の勘違いだった―痛みのループからの脱出」



腰痛は脳の勘違いだった―痛みのループからの脱出
戸澤 洋二 (著)
出版社からのコメント
もしやあなたも?
腰痛に悩んでいる人は全国で1千万人、だそうです。
椎間板ヘルニアなど、物理的、具体的な障害を伴う腰痛は、そのうち30%。のこり70%の腰痛患者は、理由のはっきりしないまま、それが慢性化しているそうです。
ドクターショッピングを繰り返している人、
仕事にも出られない深刻な悩みを抱えた人、
時間とお金を使って入口にもたどり着けない人----、
脳の勘違いで、体のどこかが慢性痛を訴えていませんか。
痛みのループにはまりこんでいませんか。
心当たりのある方に、ご一読をお薦めします。

著者からのコメント
7年間にわたり慢性の腰痛と坐骨神経痛に悩まされた。立てない歩けない、「足を切断してくれ!」と叫びたくなるほどの痛みに四六時中襲われた。専門家が著した文献書物では専門用語が飛び交い、難しいことがたくさん書いてある。「過去の治療法は間違いである」という内容も数多く書かれている。

だが、自分自身がそうであったように、患者が知りたいことは、「なぜ慢性疼痛が発症したのか、なぜ痛いのか、なぜ治らないのか、どうすれば治癒するのか?」だけである。結局私の慢性疼痛は自分自身の「心との闘い」であった。

本書は患者が書いた闘病記である。多くの医師や人々に支えられながら、仮説を立てては実践して、ついに完治にたどり着くまでの辛くも楽しい七転八倒の闘いの記録であり、研究録である。

本書は2007年に初版を出版したが、多くの同じ症状で悩む人々から相談やら感想を戴いた。再版にあたり、著者自身の「その後」や著者と共に歩んで完治した患者さんの例などの内容を追加して改訂版とした。

これからも同じ症状に悩む人に少しでも参考になればと思っている。
                    2010年1月 著者

......完治するまでのプロセスとは何だった?
1. 毎週一回ペインクリニックで、トリガーポイントブロック注射を圧痛点(触って痛いところ)に打つ。私の場合は、腰部硬膜外ブロック注射も同時にした。
2.麻酔が効いて痛みが消失している間は「楽しいこと」に専念する。ストレスが発生することはしない。
3.脳をリセットする訓練をする。これは「痛みを無視する訓練」と「良くなったイメージを持つ訓練」である。
4.抗不安剤の服用。これは脳をリセットする訓練を援護する強力な武器である。
5.毎日のストレッチ、週末のプールリハビリは肉体と気持ちをリラックスさせた。

 
Posted by vita at 14:35  | 腰痛 , 健康 , 読書

2010年10月31日

ビジュアルでわかるトリガーポイント治療


ビジュアルでわかるトリガーポイント治療 [大型本]
シメオン・ニールアッシャー (著), 伊藤和憲 (翻訳)
 
Posted by vita at 13:49  | 腰痛 , 読書

2010年10月21日

Clair Davies『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』


誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方 [単行本]
Clair Davies (著), Amber Davies (著), 大谷 素明 (監修), 大和都 梶浦真美 さとうあきこ (翻訳)

けっこう高い本ですが、マッサージ一回分と考えれば、それほどでもないかも。
Davies,Clair
トリガーポイント・マッサージで自身の肩関節の治療に成功した後、トリガーポイントと関連痛を独学し、プロのマッサージセラピストになる。ケンタッキー州レキシントン市を本拠地にして、娘のAmberとともに、トリガーポイントによる痛みのためのセルフトリートメントと臨床治療のワークワークショップやセミナーなどを精力的に開催していた。2006年12月逝去

Davies,Amber
患者にトリガーポイントのセルフトリートメント法を教える活動をしている。また、ルイビル市とレキシントン市のマッサージ学校で、トリガーポイント・マッサージを教えている。舞台演劇の学位を持ち、スピーチやウォークショップでの多くの活動に役立っている

大谷 素明
D.C.(Doctor of Chiropractic)。鍼灸按摩マッサージ指圧師。1950年愛知県生まれ。73年関西鍼灸柔整専門学校卒業。75年東京教育大学教育学部理療科教員養成科卒業。81年米国アイオワ州パーマー・カイロプラクティック大学卒業。83年ホリスティックヘルス・大谷治療室開業。東京衛生学園、筑波技術大学、東洋鍼灸専門学校、長崎柔鍼スポーツ専門学校の講師。全日本鍼灸学会会員、日本カイロプラクティック徒手医学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ある時私は、自分の肩関節周囲炎の治療にあたっている理学療法士が、彼女自身も同じ炎症を得ていることを知った。彼女は自分自身を治すことができない。そして、私のことも。それなのに報酬を要求していたのである。(p28)

これはありがちな経験ですね・・・。

トリガーポイントへの注射の考察がp52にあり。

本書で紹介されている器具は、日本では販売されてないですが、米Amazonから買えるようです。



日本で買える器具としては、このへんがいいかも。




 
Posted by vita at 15:41  | 腰痛 , 読書

2010年10月16日

自律訓練法



自律訓練法 新装版―1日10分でリラックスできる [単行本]
佐々木 雄二 (著)

ストレスに克つ自律訓練法 (健康ライブラリー) [単行本]
笠井 仁 (著)

自律訓練法の実際―心身の健康のために [単行本]
佐々木 雄二 (著)
 
Posted by vita at 12:05  | 腰痛 , 読書

2010年10月15日

長谷川淳史『腰痛は<怒り>である CD付』『「腰痛」は終わる! 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療』



サーノ博士の本の紹介者でもある、長谷川淳史さんの『腰痛は<怒り>である CD付』
サーノ博士は、プラシーボ反応が生じるために身体を治療すべきではないといいますが、わたしはプラシーボ反応は積極的に利用できる武器のひとつだと信じています。…プラシーボ反応が関与しない治療法など、世界中のどこにも存在しないでしょう。(p145)

博士はTMS理論を完全なものだとは考えていないようです。医療関係者に対しては、ぜひTMS理論を検証し、訂正すべき点は訂正してほしいといっていますから。(p146)

と、書いてあるように、サーノ博士とは考え方が根本的に異なっている部分もあります。このあたりのページから、アファーメイション(確信に満ちた肯定的な言葉を、自分自身に語りかけるテクニック)の話しになってきます。自分は、このあたりがあまりなじめませんでした…。

CDでも、サーノ博士の「毎日の注意」が、「潜在意識への介入-アファーメーション」へとアレンジされています。ちょっとそのあたりがクドくて、いつも聞くにはちょっと、って感じてしまいました。

これらの点が合う人には、向いている本なんだと思います。



『「腰痛」は終わる! 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療』

こちらの本は、体験談を織りまぜて編集されているもの。Amazonのレビューを見るとわかりますが、そのへんで評価が分かれています。体験談に説得力を感じる人にはいいかもしれません。

p142~にトリガーポイント注射の効果についての疑問の記載あり。
 
Posted by vita at 09:42  |Comments(0) | 腰痛 , 読書 , 健康

2010年10月05日

夏樹静子『腰痛放浪記 椅子がこわい』



夏樹静子『腰痛放浪記 椅子がこわい』 (新潮文庫)
「心因だからこそ、どんな激しい症状でも出るのですよ。そして神経質な人ほど、自分ほど苦しいものはないと思いこんでいるんですね」(p133)

〈このように症状が変化することは(日内変動といいます)心因性の要素が大きいと思われます。痛みが起こってきたときは、その痛みの中に身をひたすことです。なかなかむずかしいことですが、バタバタするのではなく、じーっと痛みの中に身を沈め、痛みを客観視することを学んで下さい〉(p139)

〈不安は限りなく無限に大きく拡がり、ついにはこの世のものとは思われぬような恐怖や苦痛を現出します。この第三者から見ればいささかオーバーと思われるような感覚、感情こそ心因性の特徴なのです〉(p150)

「筋肉強化と思って行うことは腰への意識集中を増強し、それがまた症状を増幅するのです」(p211)

小説家が書いた体験記だけあって、心因性と痛みという関係が、ひじょうに伝わってくる。読んでいるうちにほぐれてくるものがある。おすすめ。

前後に、vita blog: サーノ博士の本で紹介した本を読むと、説得力が増すかも。

ちなみに、この文庫版には、この本のキーパーソンでもある平木英人先生が、1999年に東京都内に開いたクリニックの住所なども記載してある(p236)
 
Posted by vita at 18:27  | 腰痛 , 読書 , 健康