風の歌を聴け(村上春樹)
村上春樹の小説は苦手だ。
前の世界的に有名な「ノルウェーの森」を読んだんだけど、なんのことかまるでわからなかった。俺はS・A・B・Cで小説を評価するんだけど、「ノルウェーの森」はC。最低ランク。
今回の「風の歌を聴け」もなんのことだか。たぶん事実だけ抜き出せば三角関係(そういう表現はそぐわないけど)だったんだろうか?といった程度の理解。なんのこっちゃ。
村上春樹は評価されているし、恐らくいい作家だし、いい小説を書くんだろう。「風の歌を聴け」は氏のデビュー作で、確かに文章や会話はいいような気がする。でもそれも、村上春樹の小説だから、といった先入観があるような気がする。だからいいのかどうかわからない。
まあ人によって本の読み方が違うんだろう、と思うことにしている。主人公や誰かに感情移入する、ってのが基本かもしれないし、普通なのかもしれないけど、俺の場合はストーリー重視。確かにいいキャラや感情移入出来る登場人物がいればそれはそれでいいけど、そんなのが無くてもストーリーが流れてて面白くてワクワクさせてくれればいい。
そんなんだから、ストーリーがはっきりつかめないこの小説は馴染めない。
村上春樹「風の歌を聴け」
風の歌を聴け講談社文庫
Posted by white_night at 23:24
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本の中身は(2004年)
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お早うございます。最近、この作品のDVDが出ていることを知りました。買ってまで…とは思いませんので、レンタルショップで借りようと行ってきました。ところが、やはりと言うべきでしょうが、置いてありませんでした。残念です。こんなにストーリーのない作品を映像にしたらどうなるののでしょうね。そこのところに興味がありました。執筆順に読もうかな?と思い、まずは読みましたが、???の作品であることに変わりはありませんでした。
話は変わりますが、『レキシントンの幽霊』の中の「トニー滝谷」のDVDは、このお店でも扱っていましたので、借りて2回ほど観ました。原作に忠実な仕上がりで、あの雰囲気が好く出ていました。
私は春樹作品の中では、『ダンス・ダンス・ダンス』と『レキシントンの幽霊』が好きです。『海辺のカフカ』も好いですね。
「レキシントンの幽霊」が映像になっていたのは知ってたけど、「風邪の歌」も映像化されてるんですか?それは知りませんでした。でも…見ようとは思わないですね。そもそも映像はほとんど見ないんですけど、それを差し引いても、まあいいかなって感じです。
僕からすれば、よくこれだけ意味のわからない作品を書く新人をデビューさせたな、という感じです。結果的にそれは、日本の文学界にとって大正解だったわけだけど。
「ダンス・ダンス・ダンス」と「レキシントン」はまだよんでないですね。最近は、読みたい本がなかなか多すぎて、もうどうにもなりません。
通りすがりさんの昔の記事を見ると今とは違った印象を感じますね
昔は自分の事を俺と書いていてどことなく刺々しい感じです
ちなみに今は優しい書店員さんという印象ですよ
確かに昔とは文章の感じが変わっているかもしれません。
人間的には対して変化はないんですけどね。
なんていうか、いろいろあって鬱々とした考えが最近湧いてくるので、
どうしたもんかなと思います。