2006年02月28日
■ Windows Vistaの顔触れが明らかになる
Microsoft Unveils Windows Vista Product Lineup(Microsoft PressPass)
「Windows Vista」は6種類に--マイクロソフトが正式決定(CNET Japan)
Windows Vistaの製品ラインアップはStarterからUltimateまで6種類(ITmedia)
Microsoftが2006年に発売するOS、Windows Vistaのラインナップが正式に発表された。
Windows XPではMedia Center EditionやTablet Editionのように、一定の機能を特化させたヴァージョンを揃えているのだけど、Vistaではそれぞれの機能がほどよく融合されたかたちで提供されるようになる。
WindowsVistaでは6種類のヴァージョンが用意される。各ヴァージョンの名前を優位順に並べると次のようになる。
Windows XPでは、家庭や企業での利用に区別せず、Home EditionとProseffional Editionを用意していたのだけど、Vistaでは名称からも家庭向けと企業向けが明確に分けることができる。XPでのHome EditionはWindows Vista Home Basic Edition、Professional EditionはWindows Vista Business Editionに該当することになるだろうか。
家庭での利用に向いているHome Basic EditionはVistaで採用されるユーザインタフェースAeroは搭載されないものの、XPとほぼ同じ操作感でよりセキュリティ性能の高い環境が提供される。また、Vistaから追加されるSideBarやウェブの閲覧制御機構が使える模様。
Windows Vista Home Premium Editionや企業での利用を想定したヴァージョンではAeroが搭載され、PCの画像表現能力が高ければより使いやすい視覚機能が提供されるようになる。3Dの能力が高ければFlip3D(ウィンドウをフリップ状に重ね、マウスホイールの操作で目当てのウィンドウを探しやすくする機能)も使えるだろうし、2Dの能力が高ければタスクバーのボタンと結びついているウィンドウをサムネイル状に表示する機能も使うことができる。
Windows Vista Home Premium EditionではMedia Center EditionやTablet Editionで追加された機能の多くを利用できる。Xbox 360(サンロクマル)に映像・音声コンテンツを転送してPCとは異なる視覚音響環境でコンテンツを視聴することができるようになるし、PCにタブレット機能が備えられていれば、OneNoteなどのアプリケーションなどの上にペンで文字を書くことができたりと、キーボードやポインティングデバイス以外の入力を容易に取り入れることができる。
Windows Vista Business Editionは、Windows XP Professional Editionと同じような機能になるみたいだけど、新しいユーザインタフェースや、より安全な環境とより使いやすい機能も提供される。Windows Vista Enterprise Editionでは、Business Editionの機能に、より細かい設定が可能な暗号化機能や、Virtual PC Expressによる仮想マシンといった事務作業や開発作業に大きな助けとなる機能も搭載される。
Windows Vista Ultimate Editionは、Home Premuim EditionとEnterprise Editionの機能が統合されたものとなり、家庭内利用と企業利用の枠がこのエディションでは区別されなくなる。
企業向けのEnterprise Editionのみはボリュームライセンスのみの提供となり、それ以外のエディションはパッケージ、OEM(DSP)、ボリュームライセンスでの提供となる。
実は、この発表の前からEnterprise EditionについてはMicrosoftがその情報を公開しており、ボリュームライセンスで提供されているWindows OSのアップグレード(現行はWindows XP Professionalに統一)は基本的にEnterprise Editionを提供する形で継続する事が確定している。(また、Virtual PC Expressは2006年3月時点でボリュームライセンスによるWindowsアップグレードを保有している人や団体に無償で頒布されることにもなっていたりする。)
もう少ししたら、Vistaで追加される新しい機能が続々と公開されることになると思う。また、要求するグラフィックス能力の標準も2006年前半くらいには提示されだろうし、価格も発売直前には発表されることになるだろう。
エディションが細分化されているので、もしかしたら現状のエディションより多少安い価格で同等以上の機能を持つエディションを買えるようになりそうな気もする。まぁ、Vistaにはかなり期待していたりするので、価格にはあまりこだわらずにエディションを選んでいそうではある。
今のところは、Business EditionかHome Premium Editionかな。
「Windows Vista」は6種類に--マイクロソフトが正式決定(CNET Japan)
Windows Vistaの製品ラインアップはStarterからUltimateまで6種類(ITmedia)
Microsoftが2006年に発売するOS、Windows Vistaのラインナップが正式に発表された。
Windows XPではMedia Center EditionやTablet Editionのように、一定の機能を特化させたヴァージョンを揃えているのだけど、Vistaではそれぞれの機能がほどよく融合されたかたちで提供されるようになる。
WindowsVistaでは6種類のヴァージョンが用意される。各ヴァージョンの名前を優位順に並べると次のようになる。
| Business Use | Home Use |
| Windows Vista Ultimate x86 Edition / x64 Edition | |
| Windows Vista Enterprise x86 Edition / x64 Edition | Windows Vista Home Premium x86 Edition / x64 Edition |
| Windows Vista Business x86 Edition / x64 Edition | Windows Vista Home Basic x86 Edition / x64 Edition |
| Developing Nation | |
| Windows Vista Starter x86 Edition | |
Windows XPでは、家庭や企業での利用に区別せず、Home EditionとProseffional Editionを用意していたのだけど、Vistaでは名称からも家庭向けと企業向けが明確に分けることができる。XPでのHome EditionはWindows Vista Home Basic Edition、Professional EditionはWindows Vista Business Editionに該当することになるだろうか。
家庭での利用に向いているHome Basic EditionはVistaで採用されるユーザインタフェースAeroは搭載されないものの、XPとほぼ同じ操作感でよりセキュリティ性能の高い環境が提供される。また、Vistaから追加されるSideBarやウェブの閲覧制御機構が使える模様。
Windows Vista Home Premium Editionや企業での利用を想定したヴァージョンではAeroが搭載され、PCの画像表現能力が高ければより使いやすい視覚機能が提供されるようになる。3Dの能力が高ければFlip3D(ウィンドウをフリップ状に重ね、マウスホイールの操作で目当てのウィンドウを探しやすくする機能)も使えるだろうし、2Dの能力が高ければタスクバーのボタンと結びついているウィンドウをサムネイル状に表示する機能も使うことができる。
Windows Vista Home Premium EditionではMedia Center EditionやTablet Editionで追加された機能の多くを利用できる。Xbox 360(サンロクマル)に映像・音声コンテンツを転送してPCとは異なる視覚音響環境でコンテンツを視聴することができるようになるし、PCにタブレット機能が備えられていれば、OneNoteなどのアプリケーションなどの上にペンで文字を書くことができたりと、キーボードやポインティングデバイス以外の入力を容易に取り入れることができる。
Windows Vista Business Editionは、Windows XP Professional Editionと同じような機能になるみたいだけど、新しいユーザインタフェースや、より安全な環境とより使いやすい機能も提供される。Windows Vista Enterprise Editionでは、Business Editionの機能に、より細かい設定が可能な暗号化機能や、Virtual PC Expressによる仮想マシンといった事務作業や開発作業に大きな助けとなる機能も搭載される。
Windows Vista Ultimate Editionは、Home Premuim EditionとEnterprise Editionの機能が統合されたものとなり、家庭内利用と企業利用の枠がこのエディションでは区別されなくなる。
企業向けのEnterprise Editionのみはボリュームライセンスのみの提供となり、それ以外のエディションはパッケージ、OEM(DSP)、ボリュームライセンスでの提供となる。
実は、この発表の前からEnterprise EditionについてはMicrosoftがその情報を公開しており、ボリュームライセンスで提供されているWindows OSのアップグレード(現行はWindows XP Professionalに統一)は基本的にEnterprise Editionを提供する形で継続する事が確定している。(また、Virtual PC Expressは2006年3月時点でボリュームライセンスによるWindowsアップグレードを保有している人や団体に無償で頒布されることにもなっていたりする。)
もう少ししたら、Vistaで追加される新しい機能が続々と公開されることになると思う。また、要求するグラフィックス能力の標準も2006年前半くらいには提示されだろうし、価格も発売直前には発表されることになるだろう。
エディションが細分化されているので、もしかしたら現状のエディションより多少安い価格で同等以上の機能を持つエディションを買えるようになりそうな気もする。まぁ、Vistaにはかなり期待していたりするので、価格にはあまりこだわらずにエディションを選んでいそうではある。
今のところは、Business EditionかHome Premium Editionかな。
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今日、筆者が気になったニュースは
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今日の紹介 ニュース ちょと多過ぎません? 「Windows Vista」は6種類に--マイクロソフトが正式決定【SEが薦める役に立つ フリーソフト & ソフト】 at 2006年02月28日 08:14
MSさんが「Windows Vista」として提供するエディションは、下記の6種類と正式決定したとのこと。(CNET Japanさん纏め)(1) Windows Vista Starter Editi..
「Windows Vista」は6種類に正式決定!!【ぬるいSEの生態】 at 2006年02月28日 10:02
