November 02, 2010

Topic; BALÁZS映像研究会 Vol.4 『波多野哲朗、1960年代を語る』 Interview with HATANO, Tetsuro


■□■□ BALÁZS映像研究会 Vol.4 ■□■□

波多野哲朗、1960年代を語る

60年代はあらゆる芸術のジャンルにおいて新しい表現が求められた前衛の時代であった。その重要な拠点となったのが草月アートセンターで、第一線で活躍している芸術家が集まって次々と作品を発表した。映画にも熱心で多くの特集上映が行われたが、商業映画だけでなく自主制作の映画にも力を注いでいる。60年代後半にアンダーグラウンド映画が流行するきっかけをつくったのも草月アートセンターであった。波多野哲朗氏は、先鋭的な映画を発表していた勅使河原宏のもとで製作助手や助監督をするかたわら草月アートセンターの企画の仕事に携わっており、当時の状況に身近に接している。草月を離れたあとは、映画雑誌『シネマ69』を発行するなど映画批評の最前線にいた。実際に現場にいた立場から波多野氏に話を聞くことで、映画にとっても激動の時代であった60年代がどのようなものであったかを改めて考えてみたい。(西村智弘)


【参考上映】
奥村昭夫『猶予、あるいは影を撫でる男』(1967)
※「第一回草月実験映画祭」グランプリ作品
原正孝(将人)『おかしさに彩られた悲しみのバラード』(1968)
※「フィルムアートフェスティバル'68」グランプリ作品

日時:2010年11月13日(土曜日) 14:00-17:00

会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 422教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)
*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分


ゲスト:波多野哲朗(映画評論家、映画作家)
司会:西村智弘(美術・映像評論家)

会費(資料代):500円


企画:BALÁZS映像研究会
問合せ:ichiro.sueoka@gmail.com (末岡)

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September 15, 2010

Topic; BALÁZS映像研究会 Vol.3 『相内啓司と1980年代の実験映像』 Interview with AIUCHI, Keiji


■□■□ BALÁZS映像研究会 Vol.3 ■□■□

『相内啓司と1980年代の実験映像』


 相内啓司氏は、アニメーション、ビデオアート、ビデオインスタレーションなど、多様な作品を手掛ける映像作家・造形作家である。1970年代後半から作品制作を開始しており、作家としてのキャリアも長い。1980年代は70年代と異なる新しい芸術が生まれた時代である。この時期に相内氏は、アニメーション、実験映画、ビデオアート、現代美術など多方面のジャンルに関わっているが、そのいずれからも距離を置いた独自なスタンスを保ちつつ、さまざまな作家との交流のなかで制作を続けていた。今回の研究会では、相内氏の特異な作家活動を振り返るとともに、70年代末頃から80年代にかけての話を中心に聞くことで、当時の実験映像や自主アニメーションの状況について考えてみたい。(西村智弘)



【参考上映】「動・MOVE」(1986)など


日時:2010年9月25日(土曜日) 14:00-17:00


会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 521教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)

*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分

ゲスト:相内啓司(映像・造形作家)
司 会:西村智弘(映像評論家)

会費(資料代):500円


企画:BALÁZS映像研究会

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June 22, 2010

Topic; BALÁZS映像研究会 Vol.2
『和田淳の脱力系シュールの世界』
Interview with WADA, Atsushi




■□■□ BALÁZS映像研究会 Vol.2 ■□■□

『和田淳の脱力系シュールの世界』

和田淳は、今後もっとも期待されるアニメーション作家のひとりである。今年の3月に東京藝術大学大学院映像研究科を卒業したばかりだが、国内外の映画祭でいくつもの受賞歴をもっていて、6月にはフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭に招待された。すでに彼は知る人ぞ知る存在である。和田の作品は、飄々とした人物たちの奇妙な行動、説明しがたいシュールな展開に特徴づけられる。よく「脱力系」といわれたりするが、確かにそこにはどこか気の抜けたような独自のユーモアがある。なんとも不思議な作品をつくる作家なのだが、本人から話を聞くことで彼の作品の謎に迫ってみたい。(西村智弘)

上映作品:『鼻の日』『わからないブタ』、他(予定)


日時:2010年7月3日(土曜日) 14:00-17:00

会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 521教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)
*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分

ゲスト:和田淳(わだあつし、アニメーション作家)
聞き手:西村智弘(映像評論家)

会費(資料代):500円

企画:BALÁZS映像研究会


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June 12, 2010

New Film ; Vladimír Kempský's film

Vladimír Kempský's film



8mins 16mm film colour sound 2010



VKetELENA
Vlado and his wife took a walk to the small park with their little baby Elena. He was completely absorbed in filming his daughter by super8...

This work was quoted some anonymous footage from of a Russian family's home movie that filmed in the late 70's.
It might say that he entrusted several minutes of time to spend with his family to a camera.
At the moment, we could realize a strange distance was brought about among daughters with him. The home movie was led to the original appearance by this "distance". And when he held his camera, his eyes change into "father" to "observer."
This appearance is nothing but a cinema of Lumière.

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May 07, 2010

Topic; BALÁZS映像研究会・第一回イベント

■□■□ BALÁZS 第一回・映像研究会■□■□

『フランス実験映画の最新動向』
映像作家、フレデリック・ドヴォー氏、ダヴィッド・キッドマン氏を招いて



フランスのメディアアーティスト、フレデリック・ドヴォー氏とダヴィッド・キッドマン氏が、日本のアートシーンのリサーチの為に来日中ですが、これに合わせて5/8(土)に講演会を行います。
この講演会では、フランスを中心としたヨーロッパの実験映画・メディアアートシーンについて語って頂くと同時に、最新の作品も上映します。

あらゆる面を万能とも言えるデジタル技術が席巻する現代にあって、今日の映像表現の問題は何か、作家はなにをすべきなのか、といった表現の根幹に関わる話が展開される事でしょう。
是非とも皆さんの参加をお待ちしております。


日時:5月8日 13:30-17:00

会場:阿佐ヶ谷美術専門学校 521教室
(〒166-0011 東京都杉並区梅里1-3-3 tel.03-3313-8655)
*最寄駅;丸ノ内線・新高円寺駅南口下車 徒歩4分

ゲスト:フレデリック・ドヴォー(映像作家)、ダヴィッド・キッドマン(映像作家)
通訳:太田 曜(映像作家)

会費(資料代):500円


企画・協力:Maltese Cross Vision, BALÁZS映像研究会続きを読む
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December 04, 2009

Topic; Found Experimental Film 佐々木鈴壱、発見された実験映画 -1930年代の抽象映画展-

project SZK160 presents
佐々木鈴壱、発見された実験映画
-1930年代の抽象映画展-


suzuichi

『30年代はアマチュア・シネマが台頭した時代だった。同時に、新たな映画言語が生み出された時期でもある。今回は発見された映画とその素材を観る事ができる。

偶然入手した、蔵の奥底から見つけ出されたフィルムは奇麗に彩色されていた。フィルムに残された僅かな手がかりから、それが戦前のフィルムである事が分かった。そのフィルムは収縮が進み、再現には時間を要した。
そして、無名のシネアストの欲望の眼差しが蘇る。』
(本展企画/映像作家 末岡一郎))

展示会期: 2009年12月15日(火)〜21日(月)
開廊時間: 12:00-19:00

*フィルム特別上映: 12/19(土)・20(日) 18:00〜

会 場:VISION'Sギャラリー
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-2-9 ASビル1F
phone & fax 03-3808-1873続きを読む
Posted by wuemme at 09:05  |Comments(0)TrackBack(0) | Filmography , Topics | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 12, 2009

New Film ; MARCHING ON

MARCHING ON

Marching On
11mins 16mm B/W sound 2009

"Re-interpretation for the private films".
12th April 1931, an amateur cineaste who lived in Kyoto went to see a huge festival, "SENSHOKU-SAI " ( Festival of Dyeing and Weaving ).
This film based on a film sketch that described the beautiful spring days in 1931 when it was a temporary peaceful era between the two world wars.
The fading flowers symbolized the end of this era.
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February 01, 2009

Topic; "KINO BALÁZS" move & renewal

キノ・バラージュの活動記録をアップしました。
KB_top

"KINO BALÁZS archives"として今までの活動の記録を再度アップしました。1994年6月の初回から数えて118回、他に上映会も開催したりと、様々な映画・映像に関わった12年間の記録を閲覧できるサイトを再編しています。
もっとも、現時点で記録のすべてが閲覧できる状態ではありませんが、少しづつ更新する予定です。

新しいキノ・バラージュのサイトはここに移設しています。
Posted by wuemme at 11:54  |Comments(0)TrackBack(0) | Topics , KINO BALAZS info. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 05, 2009

New Film ; Stare Into Vacancy

Stare into Vacancy

StareIntoVacancy
4mins video colour sound 2009


This is a work of "Re-interpretation for AVANT GARDE / EXPERIMENTAL FILMS" series.
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May 14, 2008

New Film ; Serene Velocity, PRG

SERENE VELOCITY, PRG
SV_PRG
6mins video colour sound 2007

Title means "Serene Velocity at Prague, Czech Republic".
This is a work of "Re-interpretation for AVANT GARDE / EXPERIMENTAL FILMS" series.
In experimental film scene of 70s, so many filmmakers focused on a "Corridor" as a visual motif.
In this time, many of filmmaker had been considered to concern with Time & Space.
The corridor is a typical linearly space in our ordinary life, it represents the spatial analogy for the "Time" which goes linearly.
Ernie Gehrユs masterpiece, "Serene Velocity" (23mins 16mm colour silent 1970 USA) was made by the artistic notion and attitude in 70s. And also homage for this great film.

Posted by wuemme at 11:55  |Comments(0)TrackBack(0) | Filmmakers , Filmography | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする