流通小売業のセブンアンドアイHDやイオングループが銀行業界に参入にした時も個人的にかなりの衝撃を受けましたが・・・
大手パチンコチェーンのマルハンが銀行開業って・・・(°Д°)ハァ?マジデ!?
・・・と思いきや、日本ではなくカンボジアでのお話でした(汗)
なんせ日本国内ではいわゆる『三店方式』が問題視され、パチンコチェーンは株式の上場すら叶わない状況ですからねぇ。一昨年に業界準大手であるピーアークのジャスダック上場申請が却下された事案をご存知のの方もいらっしゃると思います。ましてや国内での銀行業認可なんて現状では有り得ないと言ってもよいでしょう。
しかし、これが国外、特に開発途上国となれば話は別なんでしょうか。カンボジア側にしてみれば日本企業による投資マネー流入の加速化が期待出来る訳ですからパチンコチェーンだろうが何だろうが大歓迎の様で。今月22日に現地で行われた同行のオープニングセレモニーには韓昌祐会長以下マルハン役員の他にカンボジア中央銀行総裁・経済財政省大臣及び日本国大使等の重鎮が出席したとの事ですが、同国政府の期待ぶりが伝わってきますね。
株式会社マルハン 公式プレスリリース(2008年5月16日)
娯楽の多様化によるユーザー離れや相次ぐ規制強化により資金繰りに行き詰まる中小ホールが続出するなど逆風が絶えないパチンコ業界ですが、マルハンは我が世の春を謳歌しています。ちなみに2007年のホール全国倒産件数は72件に上りますが、マルハンの2007年新規出店数は業界ダントツの21店舗(2位は8店舗)。もうイケイケですねぇ。2007年3月期の売上高に至っては約1兆8149億円というトンでもない金額です。・・・ただ、売上高経常利益率なんかを計算すると他業種と比べてワリの良い商売とは決して言えないんですが。まぁ、それは余談としてもその資金力はかなり強大です。某掲示板では今回設立されるマルハンジャパン銀行について『マネロン(資金洗浄)銀行』だとか散々叩かれてますが、東南アジア地域における事業多角化の布石として金融分野に足を突っ込みたくなる気持ちも分からなくも無い気がします。今回の発表では商業銀行としての開業だそうですが、将来的にはモルガン・スタンレーやクレディ・スイスの様な投資銀行的性格を強めていきそうです。
・・・それから、これは憶測ですがそのうち東南アジア各国でカジノ事業でも展開するんじゃないですかね?
それはさておき、マルハンは私の住んでいる愛知県にはまだ5店舗しか無いそうで、実は打ちに行った事がありません。近くに見当たらないんですよねぇ。ホールの雰囲気とかサービス内容はどんなもんなんでしょうか?ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂ければ嬉しいです。
これだけの巨大チェーンが名古屋市内に全く出店してないってのは意外だったんですが、以前コンビニのセブンイレブンが愛知県進出に慎重だった話をふと思い出したりもしました。
そのうち、地元ホール業界の勢力図が塗り替えられる日が来るのかも知れませんね。
と言うわけで、マルハンさんに提案。
せっかく銀行業に参入したんだから
貯玉に利子をつけたらいいんじゃね?
※あくまでもネタですから念のため。玉自体、ホールから借りている物ですからね。

ボタンなんて飾りです!連打厨にはそれが分からんのですよ!
