「テレビでやっていたよ、黒とか白とかピンクとかあるんだって。」
ふうん、と頭を洗いながらこたえるママです。
「あれ、いいとおもうよ。スーパーにもあるかもしれないし・・・買ってみたら?」と湯船につかりながら友がいいます。
「誰のために?」とつい、きくと
「ママじゃん〜、おなかが細くなるんだよ」と
遠慮がちに、でも優しくきづかいながら勧めてくれているようです。(汗)
別に、興味ないし。
締め付けたら血行がわるくなって全身肩こりになるんだよね、ガードルで経験済みだし。
それに、ぶよぶよなのは、全身だからおなかだけ補正してもダメなのよね。
そして、美に対する執着が皆無なんだよね、私。
などとは、かわいそう過ぎて言えませんでした。
私は子供のころから美醜について興味のない子供だったので、母はおかあさん顔でしかなかったし、
よそのお母さんは全員「おばちゃん」顔にしかみえなかった子なのです。
今思えば、おばちゃんにも、美人とか、きれいとかあったろうけれども。
だから、母が60キロくらいだとなーんともおもわなかったと記憶します。
流石に大学時代には母が父同様75キロになり、「やせたほうがいいんじゃないの?」と勧めたけれども基本、「どっちでもいいけど」という気持ちでした。
だから、友の美醜に対する感覚があることがとても新鮮です。「細くなった方が、かわいいお洋服がきられるよ」というあたり、「あたり!」といいたくなるくらい。
あまり子供をがっかりさせたくはないのですが、
友が希望するほどに細くなること、若々しく可愛くあることはだらけきった私には難しく・・・
せめて、65キロ未満でいたいけど・・・娘が二十歳くらいには私も母同様75位になるかもしれないなぁとも思います。
ちなみに母は55歳からダイエットして、太極拳に励み、今は私と変わりませんが。
そして、私同様美醜にうとい祐は・・・・
今は台湾で勉強中の去年の担任の先生の姿をビデオでみて、「あれ、先生意外とふといな」といいます。
「祐ちゃん、気付かなかったの?」というと
「うん、思ったことがなかった」といいます。
それは、なかなかすごいぞ。
だって、先生はどうみても樽型の50代女性だったもので。
体重は、そうね、80以上あるかも???のイメージです。