2008年02月29日

今週の状況

今週は残業続きで疲れたー。

忙しい時に限って、訳の分からない問い合わせや、理不尽な要求を受けたりする。
あるいは逆に、こちらの希望が通らなかったりとか。
心底どうでもいいようなトラブルが発生したりとか。
まるで許容量や忍耐力を試されているかのような今週1週間であった。


忙しく仕事できるということは、実はとても有り難いこと
・・なのだけれど、すぐ忘れちゃう。


週末ゆっくりして、また来週だ〜。




ume.jpg通勤途中の公園。

梅の花は今が満開。


もう春だね。

 
Posted by yumimbow at 22:06  |Comments(2)

2008年02月27日

カイロ生活

この冬、私はカイロデビューを果たした。カイロとは、使い捨てカイロ、通称ホッカイロのことである。

今まで私は、寒がりなわりに、カイロを使いたいと思ったことがなかった。が、1月にひどい風邪をひいて、しばらく体調がすぐれなかった時、カイロを使って少しでも暖かくしよう!と思い付いた。
ずいぶん前にどこかでもらった貼るタイプのカイロが一つ、引き出しの中に入っていた。それをインナー(・・と言うと若干聞こえが良いですが、要はババシャツです)のお腹に貼って出勤した。お腹が暖まると全身がホカホカするというのは本当だ!と思った。感動するくらい暖かくて、これはもう止められない!と思った。
その日、私はドラッグストアで10コ入りパックのカイロを買って帰った。
私のカイロ生活はこうして始まった。

カイロ初心者なので、いろいろ疑問が湧く。ゴミとしてはどの分類に入るのか?大きいカイロと小さいカイロが売っていたが、どれくらい効果に差があるのか?
仕事中、先輩に「私、最近カイロ貼ってるんですよー。」と話したところ、「え? 最近? 私は前から使ってるよ。毎年12月下旬頃からかなー。」という返事が返ってきた。そこで、上記の疑問について彼女に解説してもらった。お勧めのメーカーや、10コ入りパックの底値も教えてもらった。

最初の10コを使いきり、その次は小さいサイズの10コ入りパックを購入した。彼女の言ったとおり、小さい方で充分暖かかった。その10コも使いきった。もう買わなくてもいいかと思ったが、3月中旬までは必要、という彼女のアドバイスに従うことにした。

今朝の出勤準備中、昨日買った10コ入りパックを開けてみると、貼るタイプではなく、普通のカイロを買ってしまったことに気が付いた。カイロを手に持っていたい訳ではないので、貼れないのは不便である。そこで私は、テープでカイロを貼ってしまうことにした。セロテープではすぐ剥がれそうなので、包帯を留めるときに使う医療用のテープを使って、インナー(潔く言えば、ババシャツです)のお腹に留めた。

もともと貼るカイロではない普通のカイロを 無理矢理 貼ってみて分かったことは、貼るカイロには中身が偏らないように特殊な加工が施されているということだ。貼るタイプは、薄く平ベったい形状を保ったままお腹にくっついているのだが、普通のカイロの場合、貼ってしばらくすると中の黒い粉が下側にたまってしまう。普通のカイロはやっぱり貼るようには出来ていないらしい。
明日は貼り方を工夫して、なんとか良い方法を見つけよう。
だって、あと9コも残ってるから。


カイロにババシャツ・・。
あーあ。。お色気ないなー。







femme200227.jpgお色気?

少し分けてあげてもいいわよ〜。
 
Posted by yumimbow at 21:35  |Comments(6)

2008年02月25日

鹿児島・鹿児島・鹿児島

夢を見た。
私は、鹿児島中央駅にいた。なぜ埼玉県民の私が鹿児島市内の駅の名称を知っているかというと、少し前に仕事で地図をじっくり見る機会があったからである。しかし実際に行ったことはないので、夢の中のその風景はでたらめ・・というより、自分の知っているどこかの駅に似ていた。大宮駅と川口駅を足して2で割ったような雰囲気で、改札を出たところには地域の名産品やおみやげ物などのお店が出ている。そこで私は野菜を買おうとしていた。さつまいもとかオクラとか。「持って帰るのはちょっと大変だけど、鹿児島の野菜はおいしいから。」などと思っている。

そんな夢を見た理由は、先日の結婚式二次会で、近くに座った他部署の上司が鹿児島出身だということを聞いたからだろう。長年いろいろ仕事上でお世話になっている人であるが、お酒の席でご一緒したのは初めて。てっきり地元・埼玉の人だとばかり思っていた。

私の隣の席の後輩は鹿児島出身。通路を挟んで私と背中合わせに座っている年配の男性も鹿児島出身。この二人がよく鹿児島談義を交わしている。さらに鹿児島から範囲を拡大すると、私の会社にはなぜか九州出身者が非常に多いため、毎日何かしらの 九州について・或いは鹿児島についての話題がある。

後ろの席のご年配の男性社員から「かごしまの旅 観光マップ」というのを頂いた。
「あんた、旅行に行くの好きでしょ。これあげるから。行ってきな。」
本当は、私の隣の席の鹿児島県民の彼女にあげるつもりだったらしいのだが「私がもらってもしょうがない」と拒否されて、こっちに廻って来た。

帰宅して、自宅のPCを立ち上げる。愛読しているブログ「Site Tate Tale」
のテイトさまも鹿児島の方である。会社にいても鹿児島、家に帰ってネットを見ても鹿児島、眠ったら夢にも出てくる鹿児島。もう、鹿児島だらけ。

なんですかね? この状況は。
鹿児島に行ってきなさいってお告げなの?

あ、もうひとつ思い出した。 私の父の出生地。
父ヒデオは、鹿児島生まれなのであった。



kagoshima.jpg
 
Posted by yumimbow at 22:49  |Comments(6)

2008年02月23日

おめでとう

結婚式の二次会に参加した。
社内結婚カップルなので、二次会参加者も社内の人が大勢いた。
顔は知っていても、普段同席する機会がないような他の部署の人とも交流できた。

新郎新婦は、美男美女カップルだ。
二人とも、朗らかで人あたりが良く、その上しっかりしている感じ。
明るい家庭になりそうだ。

たくさんの人が集った。
みんなが二人を祝福している。
結婚式っていいなーと思った。

おめでたい空気をもらって帰って来た。
 
Posted by yumimbow at 22:21  |Comments(0)

2008年02月20日

それも仕事のうち

今日は社内の大きな会議があって、 ばたばたと忙しい日であった。私は出席する立場ではなく、運営側である。自分のフロアと別棟の会場とを、行ったり来たり、行ったり来たり、行ったり来たりした。

会議運営に関する数々の業務のうち、最もやりたくない仕事は、喫煙所の片付けである。休憩時間にドアを閉め切って、大勢の人が一斉にタバコを吸った部屋の後片付けは、けっこう辛い。

私はタバコを吸わないが、吸いたい人は吸えばいいと思っている。そして、会場を使用前の状態に戻すことが私の仕事のひとつであるならば、それを行うことに異存はない。異存はないけれど、あの部屋に入るのは、かなり勇気がいる。タバコの匂いが残っている、なんてものではないのだ。部屋の空気そのものが、ダメになっているのである。

そこで今日は、使い捨てのマスクを持参した。先月カゼをひいて購入した時の余りである。さらにアロマオイルも持参。さわやか系のオイルをマスクの端に一滴。良い匂いのマスクで気分的に楽になって、さくっと後片付けを終えることができた。

マスクをしたまま、他の用事で会場付近を行き来していると、会議に出席している顔見知りの人たちが次々に声をかけてくれる。
「yumimbowさん、花粉症ですか?」
「あら、風邪ひいちゃったの?」
最初のうちは「いや実は、喫煙所の片付けに入るのに、けむい空気を吸うのを少しでも避けたいと思いまして・・。」と長々説明していた。が、喫煙所を使った本人達にそういうこと言うのも なんだなーと思ったのと、いちいち長い説明をするのが面倒になったのとで、途中からは「風邪ですか?」「風邪です。」ということにしておいた。別に問題無し。

本当は、最近のニュースでよく見かける、餃子を作っている人たちみたいな、あの全身白タイツで目だけ出してますみたいな、そんな格好ができれば良かったなーと思う。あれなら防御も完璧であろう。
ちょっと恥ずかしいけど、私だってことが分からなければ、別にいいもんねー。
 
Posted by yumimbow at 22:03  |Comments(2)

2008年02月18日

冬晴れの日に思うこと

去年の今頃のブログを読み返してみた。
暖冬で、全然寒くなくて、
春がきた時の嬉しさが薄まる・・などと書いてあった。

今年の冬は寒い。
関東地方でも、何度か雪が降った。
晴れた日には、乾いた冷たい風が吹き抜ける。
乾燥で、すぐにのどをやられる。
ひどい風邪もひいた。

でもやっぱり冬は寒い方がいい。

朝日が登る時刻は、確実に早くなっている。
毎日とても寒いけれど、
まだ姿を見せてはいない春が
そっと近付いて来ている。

寒い冬のおかげで、春の訪れを楽しみに思える。



treesky.jpg
 
Posted by yumimbow at 23:03  |Comments(6)

2008年02月17日

たくさん笑った日

本日は友人宅を訪問。
我々は学生時代、競技スキー愛好会で4年間苦楽を共にした。
共通の思い出は、尽きることなく次々湧いてくる。
当時はつらかったはずのことも、今思い出して話してみると
なぜかおかしいことばかりで、大笑いの連続だった。

いっぱい笑って、いっぱい食べた。

有難う。
これで明日からまた、しばらく頑張れそうだよ。
笑いたくなったら、またみんなで会おう。



20080217.jpg
 
Posted by yumimbow at 20:52  |Comments(6)

2008年02月16日

Campignons(キノコたち)

今日はいつもと違うスーパーに行った。
キノコ類が、しめじも舞茸もエノキも椎茸もみーんな
安かったので、あれもこれもそれも買ってしまった。
しめじ&椎茸は冷凍。舞茸は本日、炒めて食べ切った。
そして、エノキはなめたけに。。
一時期、なめたけ作りに情熱を傾けていたのだが
最近熱がさめていた。
http://blogs.dion.ne.jp/yumimbow/archives/5877388.html

が、このキノコだらけの状況下に於いて、エノキくんには
なめたけになってもらうしかないと判断し、久しぶりに作成した。

明日は、なめたけ+めかぶ で朝ごはんだ。
なめたけ+納豆 でもいい。
なめたけ+アボカド(実はこれが一番好き)もおいしい。

好きなおかずがあると、朝起きるのが楽しみになるんだよねー。




star200802.jpgあしたは、なめたけだ〜♪
 
Posted by yumimbow at 23:02  |Comments(6) | 食べ物のはなし

2008年02月14日

禁断(BlogPet)

インドでyumimbowは、禁断だったの?

食べ過ぎとはいえ、ちり紙爆発でございます。あーあ。


*このエントリは、「ブログペット」の「ゆーみん」が書きました。
 
 




(・・ほんとは、yumimbow が書きました。)
 
Posted by yumimbow at 23:12  |Comments(4)

努力の成果

先月病院に行ったときの検査結果を、昨日電話で聞くことになっていました。

が、忘れていました!
ひょえ〜〜〜〜〜忘れるなよ〜〜〜 >自分。
あり得ない。
私にとって、現在の最重要案件なのに。
それを忘れるなんて、上等でございます。

でもね、実はこれ、
・考えても仕方が無いことは、考えないようにしよう〜
・今日一日だけでも、心配事は手放そう〜
と心がけた結果です。
いわば努力の成果なのです。
成果出過ぎだね。
一日だけ忘れるどころか、何日も気にせずに生きてましたー。
この分だと、もう忘れる努力なんて必要ないよ・・。

結果を聞く日まで忘れたのは良くないので、以後注意 → 反省 だけど、
余計なことを考えないのはいいことだから、まー良しとしておこうかな・・。

日中 仕事しながら、今日って何かの日だよねー、何だっけ?
何かの記念日・・? と心の片隅で 気になってはいたんですよ。
家に帰ってカレンダーの書込みを見て思い出しました。
記念日なんかじゃありませんでした。あーあ。

で、今日電話しました。
電話交換の担当者も外来受付の看護士さんも
いつものように親切に対応してくれました。
昨日電話するのを忘れていまして・・
と言うのは、あまりにも不真面目に思えたので
結果が出るのが今日だと勘違いしていまして・・
ということにしておきました。
まーどっちでも一緒のような気もするけど。

「昨日お電話できなくてすみません!」
「いーえー、大丈夫ですよー。結果も全く問題ないですよー。」
先生の、いつもの優しい口調。
穏やかな佇まいが、ぱっと目の前に浮かびました。
結果もOKで良かったです。
どうも有難うございました。


では再びこの件は、忘却のかなたへ。
すっぱり忘れ去ってやる〜。

さよ〜なら〜〜〜。





naisyo.jpgyumimbow、忘れてたらしいわよ。
あらやだ!

ひそひそひそ・・。
 
Posted by yumimbow at 22:53  |Comments(4)

2008年02月12日

22時にプリン一個食べたくらいで

21時以降は(できるだけ)食べないことにしているのですが
冷蔵庫に生チョコプリンがひとつありまして
どうしてもどうしても気になって仕方がないので
先ほど22時過ぎに食べました
禁断の生チョコプリンの味は格別でした

もうこれで気になるものはなくなりました
安心です

だったら最初から買わなければいいんだよね
分かってはいるんだけどさー
つい買っちゃうんだよ


main.jpg
 
Posted by yumimbow at 22:47  |Comments(6)

2008年02月11日

月は巡る

ようやく美容室に行くことができた。先月前半に予約していたのだが、その時はカゼのためにキャンセルした。熱が下がって会社に行けるようになってからも、のど・鼻の調子がすぐれない状態が長く続いたので、再び予約するのを控えていた。髪を切ってる最中に咳き込んだりすると困るから。

髪を切ったといっても、長さは変えずに梳いただけなので、他の人が見ても変化はあまり感じられないだろう。でも自分で触った感触はだいぶ違う。髪が多くて硬いので、切りたいと思ってからの数週間は長かった。

その間に満月が過ぎ、そして新月も過ぎ、今日のお月さまは夕刻の空に尖った姿で浮かんでいた。


moon200211.jpg

 
Posted by yumimbow at 22:55  |Comments(2)

インドニ

そういえば、私の弟の小学生時代のニックネームは「インド」だった。理由はインド人ぽいから。私は弟の友人達から「インドのねーちゃん」や「インドニ(インド2号の略)」と呼ばれていた。2号って・・私の方が先に生まれているのだが。弟の次にインド風だったということか。

カレー屋さんに行くと、インド人シェフが作ってるのかなーと厨房が気になって仕方がない。インド映画に出てくる美女たちからも目が離せない。どうもインドには、私を惹き付ける何かがあるようだ。
最近のスピリチュアルブームで、あなたは前世・過去世ではどこで何をしていましたよ・・みたいな話を耳にするが、もしも そういうものがあるとするならば、私は過去にインド人だったことがあるのでは???と思っている。
ヨガをもっと勉強したいと思うし。インドニって呼ばれてたし。弟はインドだし。 カレー大好きだし。
 
Posted by yumimbow at 21:36  |Comments(4) | カレーのはなし

2008年02月09日

本日のカレー

本日のランチ。ネットで発掘した都内のインドカレー店へ。


curry0208-1.jpgどこのインドカレー屋さんでも、いつもナンの大きさに驚くのだが、ここのナンも相当大きかった。写真奥がガーリックナン、手前がチーズナン。チーズナンは生地の間にチーズが挟まっているタイプだった。他には、各種チキン・シシカバブ−の盛り合わせ、サラダ。カレーはお店のお勧めカレーを2種類注文。ひとつはマトンのカレー。もうひとつは、デミグラスソースを思わせる甘辛いチキンカレー。これは初めての味だった。飲み物は今日も、マンゴーラッシー。 どれも大変おいしかった。
でも 明らかに食べ過ぎ。 一人で食べたわけではないが。


店内では、壁面に取り付けられたモニターにインド映画が写し出されていた。あまりよくは見ていなかったのだけれど、時々目を向けるとたいていダンスシーンだった。


curry0208-2.jpgお店の出口付近で美形インド女性の置き物を発見。写真を撮らせてもらった。お店のお兄さんに「インド、好き?」と聞かれた。「はい、インド好きです。インド行きたい、カレー大好き。」と答えた。「いいですよーインド。来てくださーい。」だって。
お店に入る前は、駐車場からの短い距離でも とても寒くて 早足で歩いたのに、お店を出たときはあまり寒さを感じなくなっていた。これってカレー効果だろうか?

夕方・・というかもう夜になったのに、まだお腹いっぱいである。お肉もけっこう食べたし、夕飯は抜いた方がいいかもね、これは。(でも私は何か食べるだろう、きっと。)
 
Posted by yumimbow at 19:53  |Comments(4) | カレーのはなし

2008年02月06日

飢餓海峡

「飢餓海峡」(きがかいきょう)という歌がある。歌っているのは、石川さゆりである。
青森県 下北半島を舞台にした同名の小説があり、昭和40年代に映画・ドラマ化されている。あらすじを読むと、歌詞の内容と重なる部分があるので、何か関係しているのかもしれない。

もう随分前のことになるが、私は友人と下北半島へ旅行に行ったことがある。その時は悪天候のため日本海に遊覧に出ることは出来なかったのだが、今でも「飢餓海峡」を聞くと、当時を思い出し 北の海へ行ってみたくなる。

昨日テレビを付けたら、NHKの歌番組に女性歌手ばかりが10人くらい出演していた。けっこう真剣に見てしまった。大御所が何人も出演していたのだが、私の感想としては、石川さゆりの存在感が群を抜いているように思えた。

「ちり紙に包んだ足の爪 後生大事に持ってます」
「飢餓海峡」は、重いのか 面白いのか、文字だけ見るとよく分からない歌詞で始まる。「ちり紙」の読み方は「チリシ」である。ティッシュのことをチリシと呼ぶ人は、現在では少数派と言ってよいだろう。

「あんたに会いたくなったなら 頬っぺにチクチクさしてみる」
この歌の主人公である女の人は、足の爪の主である男性に会いたくなると、チリシから足の爪を取り出して、頬っぺに刺してみるのだという。すごい。一生に一度くらいは、そういう恋愛をしてみたい気もする。足の爪をどのように入手したのかも非常に気になるところである。爪を切ってあげたのだろうか?
でもやっぱり そういう恋愛は、経験してみたいと思っているくらいで ちょうどいいのかもしれない。

序盤で石川さゆりは、上記のような 湿り気のある重い歌詞を あくまでも甘く可愛いらしい声で ささやくように歌っている。あんたの足の爪、大事に持ってるよ! と 儚気に言われたら相当恐いだろうと思う。

サビに入ると一転して、澄んだ声でありながらも パンチの効いた歌い方に変わる。
「愛して愛して 身を束ね たとえ地獄の果てまでも 連れてって」
前半の、可愛いところが逆に恐いという奥深い雰囲気とは違って、後半は直球勝負、恐さ爆発である。

間奏中も見逃せない。歌っていないとき、石川さゆりは目の演技をする。何かを見ている。目で追っている。視線の先には何か恐いものがありそうである。それは「漕いでも漕いでも たどる岸ない飢餓海峡の赤い海」なのか。それとも「泣いてるみたいな恐山」か。

最初から最後まで、想像力を刺激される曲である。



「飢餓海峡」1994年 作詞/吉岡治 作曲/弦哲也

ちなみにこの作詞&作曲家コンビは、同じく石川さゆりの名曲「天城越え」を生んだ二人である。

私は以前から、石川さゆりが好きなのである。
http://blogs.dion.ne.jp/yumimbow/archives/2424395.html


DVD 発見!
飢餓海峡


 
Posted by yumimbow at 22:17  |Comments(6)

2008年02月04日

雪が降った次の朝は

雪が降っている当日に自転車に乗るのは、そう難しいことではないのだが、雪が降った翌日の、アスファルトの上に薄く残った氷の上を自転車で走るのは、けっこう恐い。だから今日は、歩いて会社へ行った。



snowman.jpgきのう一日中降っていたのに、道路にはあまり雪は残っていなかった。塀のかげや駐車場の片隅に、茶色の土が混じった雪が高く積んであった。誰かの家の郵便受けの横には、小さい雪だるまが座っていた。水分を多く含んでいて、透き通ったシャーベットみたいだった。軽く触れただけで簡単に崩れてしまいそうである。この雪だるまくんにとって、眩しい朝日は辛かったにちがいない。




park0204.jpg公園の芝生の上には、白くてきれいな雪が残っていた。ここの雪だるまくんたちは、片栗粉状の硬めの雪で出来ていて、まだしばらくは溶けずに座って居られそうだった。 白い雪に反射する朝日は、ここでも 眩しかった。 歩道の端の水たまりからは、湯気が立ち上っていた。





輝く朝の光としっとりとした冷気が心地よくて、会社ではない どこか違うところへ、どこまでも歩いていきたい気持ちになった。
 
Posted by yumimbow at 22:27  |Comments(4)

2008年02月03日

ロシア作品を読むにあたって考えること

ロシア文学は難しい、というイメージがある。
「カラマーゾフの兄弟」を読んでいて、例えば、ロシアにおける教会的社会裁判とその権限および国家の役割に関する議論が登場人物たちの会話として延々続いたりすると、あまりにも自分に素養が不足していて話についていけないような気になる。それが原因で、おそらく20歳の頃の私は、かなり早めに読むのを諦めてしまったのだと思う。

素養の不足については今も改善されたとは言えないのだが、当時の私と変わった点は、それでも読み続けようと思うようになったところである。既によく知っている世界の外に出るためには、最初のうちは読みにくいと思うものでも、とにかく読むしかないと思う。細かい部分まで完全には理解できなくても、読み続けていれば、その世界に少しずつ馴染んでくる・・かもしれないのだ。

ロシア文学が読みにくいと思う もうひとつの理由は、登場人物の名前が覚えにくいという点である。
「イワン」や「ソフィア」は、いい。「フョ−ドル」や「カテリーナ」くらいまでは、まだ許容範囲である。しかし「アデライーダ」や「ミウーソフ」になると、なかなか覚えられない。「スメルジャコフ」にいたっては、お手上げである。
こういうのも慣れれば、なんてことないのかもしれないが。

さらに話をややこしくするのが、愛称である。「アレクセイ」が「アリョーシャ」になるのは、なんとなく理解できる。が、「ミーチャ」が「ドミートリー」と同一人物と分かるには、しばし時間がかかる。ロシア語では、ドミートリーという綴りの幾つかの文字を省略して再構築すると、きっとミーチャになるのだろう。
しかし日本人である私は、ミーチャとドミートリ−では「ミ」しか合ってないじゃん!と思う。せめて先頭の音くらいは変えないで欲しいものである。

これが日本人の名前なら、例えば「こうちゃん」とくれば「こういち」か「こうじ」だろうし、「ちーちゃん」なら「ちえこ」のことかな、と考えるまでもなく理解できる。「ナベ」といえば「渡辺くん」だし、「スーさん」といえば「鈴木さん」にほぼ決まっているのである。

「カラーマゾフの兄弟」も、勝手に日本名に置き換えると読みやすくなるかもしれない。

父フョードル・カラマーゾフは、粗野で精力的。長男ドミートリ−は先妻アデライーダとの間の子供で、次男イワンと三男アレクセイは、二番目の妻ソフィア・イワーノヴナとの間に設けた子供である。
  
  ↓ ↓ ↓

「鈴木家の兄弟」父ひろしは、粗野で精力的。長男まさおは、先妻 よう子との間の子供で、次男あきらと三男たかしは、二番目の妻 のり子との間に設けた子供である。


ほらね、こうすると読みやすいうえに入力だってしやすいよ。「まーくん」が出て来たら「まさお」のことだなって、みんなすぐ分かると思うし。
一気に身近になると思うのだが、ダメだろうか? やっぱり。
 
Posted by yumimbow at 21:25  |Comments(8)

読書スタイル

実家から電車で片道1時間半をかけて通勤していた頃は、よく本を読んだ。しかし会社の近くに引越して、自転車で通勤するようになってから、本を読む機会が極端に減ってしまった。週末、出かける際に電車に乗っても、一冊は読み切れない。次に出かける時まで続きを読まずに間を置くと、細かい部分が分からなくなって、最初から読みなおすことになる。それを何回か繰り返した結果、移動中は読書ではなく音楽を聞く派に転向した。

でも、全然本を読まないっていうのも良くないよなぁ・・とは常々思っている。だからというわけでもないのだが、買う・買わないは別として、本屋さんにはよく立ち寄る。ここのところ文庫コーナーで目につくのは、ドストエフスキー作「カラマーゾフの兄弟」である。なんでも最近、亀山郁夫というえらい人(ロシア文学者、現在の東京外国語大学の学長)が、画期的ともいえる新訳を発表したとかで、これならば現代日本人にもすんなり読めるとして、1800年代に書かれたロシア文学が今さらながら売れ出している、というのだ。

先週か先々週くらいに、たまたまチャンネルを合わせたNHKの番組でも「カラマーゾフの兄弟」について取り上げていた。映画化された映像の一部を使ってストーリーを紹介したり、色々な文化人が出て来て、この作品がどれだけ面白いかということを語っていた。

私は20歳くらいの頃、 ドストエフスキーを読もうとして早々に挫折した経験があるのだが、今なら読めるかも?と思っている。さして根拠はないのだけれど、ただなんとなく そう思い込んでいる。ただし前述の理由により、自分で読書の時間を設けない限りは、結果的に本を買うだけで終わってしまう。お風呂で読むとか、寝る前に短い時間でも毎日必ず読む、などというようにルールを決めなくては。
・・なんてことを考えたが、まーとりあえず、ごちゃごちゃ言ってないで、気になる亀山バージョンの第1巻を買ってみた。たしかにパラパラめくった感じでは、読みやすい日本語のような気がした。

本屋さんの文庫平積みコーナーで、1巻だけは店頭に並んでいる数が少なくなっていた。私と同じように、とりあえず1巻だけを買った人がたくさんいるのだろう。全部で5巻まで。最後まで読めるだろうか。
今、1巻の真ん中くらい。ちょっと慣れてきたところである。
 
Posted by yumimbow at 18:54  |Comments(6)

雪の日

関東地方は朝から雪。目覚めてカーテンを開けると、すでに下界は白くなっていた。今もけっこう降っているが、幸運なことに、今日は休日である。

天気予報で予め分かっていたので、昨日のうちに買い物も済ませてある。野菜も果物もお菓子もあるし、差し当たって必要な日用品も特にない。今日は家から一歩も出ない心づもりである。

この冬、関東地方の降雪は初めてではないが、前回は風邪で寝込んでいる時だったので、雪が降っても全く関心が持てなかった。

出かける用事が無く、窓から眺めるだけなら、雪は嬉しい。



snow.jpgここに引越して初めての雪景色。
 
Posted by yumimbow at 10:09  |Comments(2)

2008年02月01日

寒さに勝てない・・。

金曜日の夜になった。なんとか この一週間を乗り切った。1月は結局、ひと月のほとんどを風邪をひいた状態で過ごした。
会社内ではまだ風邪が大流行中。高熱が続く人と、熱は出ないけどお腹にくる人の二通りのパターンがあるようだ。何課の○○さんは今日でちょうど一週間休んでいる、なんていう話もよく耳にする。

今日はヨガの日だったけど、またお休みしてしまった。先週もその前の週も行ってないので、今日は行きたいと思っていたのだが・・。午後からの凍えるような寒さに勝てなくて、家に着いたらもう外出できなかった。先週までの風邪があまりにもひどかったので、自分の体力を信用できなくなっている。ここで無理して行っても良いことは無さそうなので、やめておいた。迷った時は、頑張らない方がいいのだ。
でも来週は行けますように!

明日は出かけなくてはならない。
お風呂に入ったら、今日も早く寝ちゃおう〜。
 
Posted by yumimbow at 20:44  |Comments(2)



FX