2010年01月24日
江戸の味わい祭り
墨田区役所うるおい広場で開催された江戸の味わい祭りに招かれた。祭は台東区と墨田区で協力して行なった催しで、料理人の柳原一成さんが作ったメニューを両区の有名店が期間限定で発売するといい、その試食会がメインの催し。3000食用意したとのことで、10時半に会場に到着するとすでに長蛇の列ができていた。我々の出演は12時15分と2時半。一回目はちょうどお昼時で、暴動でも起きはしないかと心配したが、案外のんびりと、イスに座ってみてくれる人が多く、良い会となった。メンバーは私と由紀、それに三味線の黒沢(がまや)に来てもらった。三味線は野外では音が小さく、雨では使用できないのでかなり冒険だが、今日は天気も良く、マイクの状態も良好で、評判が良かった。チンドンで流したあと、民謡を一曲(一回目はデカンショ節、二回目は花笠音頭)、棹の曲、皿回し、ボール回し、大黒舞、最後は金輪の曲。約35分。寒くてお客さんはたいへんだったと思うが、楽しんでみてくれた。2回目は客席が日陰になり、最初は誰もいなかったが、開演前に舞台裏で黒澤くんが民謡を手慰みに弾いているとだんだんとお客さんが集まってきて、開演時にはけっこうイスに座る人も出てきた。今年小学校に上がるというリサちゃんという少女が皿回しを手伝ってくれて、おまけに足の裏を頭につけるコントーションまで披露してくれて、妙に盛り上がった。われわれまではなんとか野外で公演できたが、かっぽれの方達はかなり苦しかったらしく、最後の太神楽の人たちは室内に変更になった。寒かったものの、お客さんの熱気に手助けされて、とてもよい演芸会になった。
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