2010年01月31日

伊勢大神楽無事終了

SN3J0479.jpg神田明神で伊勢大神楽の奉納、無事終了!伊勢大神楽講社・加藤菊太夫社中による参拝と奉納。11時過ぎから本殿において参拝し、剣の舞(一部)を奉納。その後、本殿前の石畳において神楽を奉納した。開演前に大阪城博物館の北川央氏の伊勢大神楽の解説。伊勢大神楽は江戸の太神楽の源流の一つであるが、伊勢大神楽単独では百年以上ぶりの出来事と述べた。今日の演目は、鈴の舞、四方の舞、跳びの舞、扇の舞。ここまでが獅子舞。次に綾採りの曲(放下芸)の一部が入って、お客さんをなごませ、吉野舞。次に剣三番叟。刀とつかったジャグリングに道化がからむ最もポピュラーな演目。次に伊勢大神楽が一番おもきを置く神事性の強い獅子舞・神来舞。最後に魁曲。獅子が台となる男の肩の上に立って、着物を着て化粧をして花魁に扮して道中をするという、伊勢大神楽の花形演目。国立劇場では1頭だったが、ここでは2頭で道中した。約一時間の奉納。国立劇場とは一味ちがった、青空の下での公演。快晴にめぐまれ、風もない暖かい一日で、まれにみる大神楽日和で、お客さんも大喜びだった。

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